自閉症・障がいのことなど
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注意欠陥・多動性障害(ADHD)などの発達障害を抱え、社会生活を送る人たちを支援しようと、関西を拠点に活動する「発達障害をもつ大人の会」が、大阪市福島区の「大阪NPOプラザ」内に電話相談窓口を開設した。毎週水曜日の午後1~4時に受け付け、自身もADHDに悩んだ経験を持つ同会代表の広野ゆいさん(36)(兵庫県芦屋市)が「生きにくさ」を感じている人たちの声に耳を傾け、助言する。…読売新聞 →全文
2009年01月21日
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東京都世田谷区で路上生活者の近藤繁さん(71)が殺害された事件で、警視庁は19日、殺人容疑で多摩市のフリーター高本孝之容疑者(36)=国立市の路上生活者への殺人未遂容疑で逮捕=を、拘置期限の切れる23日にも再逮捕する方針を固めた。…高本容疑者は軽度の知的障害があり、同支部は再逮捕後に高本容疑者の刑事責任能力の有無を調べるため、精神鑑定を検討している。…共同通信 →全文
2009年01月20日
【今帰仁】発達障害や自閉症、学校でつまずきのある子どもたちを支援する「ことば発達支援センターあいのき」がこのほど、村今泊に開所した。子どもたちの状況を確認しながら、認知的な側面から発達を促せるよう支援していく。同センターは現在、NPO法人を申請している。…沖縄タイムス →全文
大阪市中央区で18日にあったチアリーディングの大会に、知的障害がある男女のチーム「HOPS(ホップス)」が出場した。3年前から練習を重ねてきた同市在住のメンバー3人は約800人の観衆の前で堂々とした演技を披露し、満場の拍手が巻き起こった。…朝日新聞 →全文
みやき町の中原養護学校に4月から知的障害小学部が新設される。県教委によると、これまで県東部地区の児童は大和養護学校(佐賀市)などに通っていたが、通学時間の負担を軽減するため新設を決めた。…朝日新聞 →全文
大分市は2月から、グループホームなどの障害者施設が火災に遭った際、近くに住む福祉施設の職員が、自分の所属する施設の垣根を越えて駆けつける登録制度をスタートさせる。昨年6月、神奈川県の知的障害者施設で入居者3人が死亡した火事を受けた新施策で、全国でも初めての試みだという。…朝日新聞 →全文
障害者が作った製品を展示即売する「ナイスハートバザール」が19日、長野市のながの東急シェルシェで3日間の日程で始まった。北信地区の21施設が参加。各施設のブースには、陶器やマフラー、花、パンなどさまざまな商品が並び、訪れた人たちが品定めしていた。…信濃毎日新聞 →全文
注意欠陥多動性障害(ADHD)の子供や家族を支援する埼玉県のNPO「えじそんくらぶ」代表の高山恵子さんを講師に迎える講演会「発達障害のライフサイクルに合わせた支援」が2月12日午後1時から、静岡市駿河区池田のグランシップで開かれる。…毎日新聞 →全文
千葉県浦安市の市立小学校で、養護学級(現特別支援学級)の元男性教諭(49)=依願退職=が、知的障害のある少女(16)=当時(11)=にわいせつな行為をしたとして、少女と両親が元教諭と県、浦安市を相手取って損害賠償を求めた訴訟で、少女の支援者らが19日、控訴を取り下げるよう市と県に要望書を提出した。…産経新聞 →全文
2009年01月19日
雲仙市の社会福祉法人「南高愛隣会」(田島良昭理事長)は十九日、長崎市茂里町の県総合福祉センターに、元受刑者の障害者らを保護観察所と連携して福祉サービスにつなげる「地域生活定着支援センター」を、全国で初めて開所した。…長崎新聞 →全文
長野市の療育支援施設三輪学園の保護者会「ひまわり会」は18日、発達障害児の勉強会を県障害者福祉センター「サンアップル」で開いた。…信濃毎日新聞 →全文
福井県内で知的障害者の就労、生活支援などを行っている社会福祉法人「コミュニティーネットワークふくい」(Cネットふくい)の福井、今立両事業所の「新年を祝う会」が18日、福井市きらら館で開かれた。新成人を迎えた利用者9人を祝福した。…福井新聞 →全文
障害のある人に研修を受けてもらい、企業に紹介する人材サービス業が県内にも登場した。利用者からは歓迎の声が上がっているが、県内の障害者雇用率は全国下位で、担当者は「障害者を受け入れる企業の理解を高める必要がある」などの課題を挙げる。…朝日新聞 →全文
宗教法人「顕正(けんしょう)会」(本部・さいたま市)から脱会しようとした男性にけがを負わせたとして、同会員で長岡市に住む専門学校生の少年(18)が傷害の疑いで逮捕され、同会の「会館」など関係先が家宅捜索を受けた事件で、同会が県内の高校生や知的障害者らへの勧誘を繰り返し、学校や障害者施設などとトラブルを続発させていたことが20日、分かった。…新潟日報 →全文
2009年01月18日
(山梨)県が障害者入所施設の利用者と精神科病院の入院患者を対象に将来の生活に対する意向を調べた結果、今の施設とは別の場所で生活を希望する人が半数近い46・8%いた。一方、家族の約八割は施設での生活を望んでいる。背景にはグループホームやケアホームなど退所後の受け入れ態勢への不安があるとみられ、県は施設整備や生活支援など、地域で安心して暮らすためのニーズを施策に反映させる考えだ。…山梨日日新聞 →全文
世界的な自動車産業の不振が府北部の障害者就労施設にも暗い影を落としている。カーナビ部品組み立てなどを請け負っている京都府福知山市の施設では、昨年12月の受注額が半年で半分に激減し、関係者は障害者雇用への影響を憂慮している。…京都新聞 →全文
「障がいのある人もない人もいのち輝く条例づくりの会」(新門登、岡島実共同代表)は十七日、宜野湾市でシンポジウムを開き、県内初の「障害者の権利条例」案を発表した。同会は県民の意見を公募し、来年三月ごろに最終案をまとめ、条例案を県議会へ提出、制定を目指す。…沖縄タイムス →全文
全国障害者問題研究会和歌山支部結成40周年と、同会第42回全国大会の成功を記念し、「全障研と共に歩む私たちのこれからを考えるつどい」(同支部主催)が、和歌山市伝法橋南ノ丁の市民会館市民ホールで開かれた。記念講演や交流会があり、関係者約60人が出席した。…毎日新聞 →全文
10歳の女の子による絵画展「小さなお花の展示会」が、那覇市首里久場川町のコーヒーハウスハコニワで開かれている。作品を描いたのは田尾悠夏さん(城南小4年)=那覇市=で、色鉛筆や水彩、ペンによる20点を展示している。軽い発達障害があり、人とのコミュニケーションが苦手という悠夏さんだが、細かいところまで丁寧に描かれた優しい色使いの作品で、店内を温かい雰囲気に包んでいる。…琉球新報 →全文
神戸市内で十七日早朝に行われた市と市民団体主催の阪神大震災の追悼行事に、能登半島地震で被災した穴水町の知的障害者らが作ったろうそく約三百個や、このろうそくを使ったメッセージ入り竹灯籠(とうろう)二十四本も並べられ、ほかの灯籠とともに「1・17」の文字が浮かび上がった。…中日新聞 →全文
知的障害者で構成するクラブチームが集う「交流サッカーフェスティバル」が17日、さいたま市緑区の埼玉スタジアムであり、参加者はプロのサッカー選手らも交えた交流試合を楽しんだ。…毎日新聞 →全文
「2歳なのにまだ『マンマ』しか話しません。育て方が悪いのでしょうか」--。「子ども相談室」(毎週日曜くらしナビ面掲載)には言葉の悩みがたくさん寄せられる。言葉の力を伸ばすにはどうしたらよいのだろうか。…毎日新聞 →全文
小松市民病院(小松市向本折町)は、4月から未就園児を対象に軽度発達障害の早期発見に乗り出す。早めの治療につなげる狙いで、ボランティアや保育士らとも連携する。軽度発達障害への理解を深めるため、同病院は保育士や保護者らの勉強会を開くなど準備を進めている。…中日新聞 →全文
生産量全国一を誇る土浦市のレンコンをかたどった木製の鍋敷きとコースターを、知的障害者が通う市の就労支援施設「つくし作業所」(同市上高津)が試作した。材料は市内の木工・仏壇店が無償で提供する。今後、さらに磨きをかけて商品価値を高め、来月中旬からの販売をめざす。…朝日新聞 →全文
7歳の時から日本舞踊の習練に励むダウン症の女性がいる。嘉麻市中益の井口(いのくち)早苗さん(21)。涼やかな眼差しで凛々(りり)しく舞う姿は観客を魅了する。24日には飯塚市内で開催される母校・嘉穂養護学校主催の「成人を祝う会」で踊りを披露する。…西日本新聞 →全文
障害を持つ子ども約260人の手形を載せた小型衛星「かがやき」が21日、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケットで宇宙に飛び立つ。…読売新聞 →全文
知的障害といったハンディがありながらアート活動に励む人たちの作品を集めた「ハーモニー展」が藤沢市藤沢の蔵まえギャラリーで開かれている。二十六日まで。入場無料。…神奈川新聞 →全文
障害者の就労を支援するNPO法人県セルプ振興センター(吉岡幸一理事長)は、障害者やニートと呼ばれる若者の自立支援、障害者施設の商品販路拡大を目指して初の直営喫茶店を19日に福井市内にオープンする。…福井新聞 →全文
2009年01月16日
城陽市奈島の知的障害者授産施設「城陽作業所」で、壬生寺(京都市中京区)の「壬生狂言」に使われる炮烙(ほうらく)作りがピークを迎えている。…京都新聞 →全文
道教委は十五日、知的障害者を対象とした道内高等養護学校の二〇〇九年度当初出願状況を発表した。十三校二十五学科のうち、八校十一学科で出願者が定員を超えた。出願者総数は〇八年度当初より八十五人多い五百八十七人で、総定員(五百六十八人)を十九人上回った。…北海道新聞 →全文
軽微な犯罪を繰り返す知的障害者の再犯防止と生活支援を目指した国の事業が新年度、スタートする。刑期を終えても生活に困窮して万引や無銭飲食に手を染めてしまう障害者を、社会福祉の視点で援助する試みだ。東北でも福祉、法務の関係機関が手を携え、出所後の障害者を支える取り組みが始まろうとしている。…河北新報 →全文
知的障害者が県立の普通高校へ入学できやすくするよう特別の配慮を求める要望書を15日、知的障害者の家族会が県教委に提出した。入試の問題を知的障害者でも解けるように一部変更するなどの特別措置を求めている。…朝日新聞 →全文
アメリカ・アイダホ州で2月7~13日に開かれる「スペシャルオリンピックス(SO)冬季世界大会」に、高崎市下小鳥町の永井貴紀さん(16)(高崎高等養護学校2年)が、日本代表選手として出場することになった。県内在住者の出場は夏冬通じて初めてで、種目は、特別なかんじきを履いて雪原を走る「スノーシューイング」。…読売新聞 →全文
美祢市於福町下の障害福祉サービス事業所「あそかの園」(河内淳慈管理者)の利用者や関係者が14日、近くの「野菜づくりええ農塾学習園」で麦踏み作業に汗を流した。昨年11月に種まきした麦は、6月に収穫、製粉される。通所者らが運営するパン工房「ともちゃん」の食材に活用される。…西日本新聞 →全文
2009年01月15日
浦安市立小学校の元教諭(49)=依願退職=からわいせつ行為を受けたとして、知的障害のある少女(16)と両親が元教諭と県、市に総額約2000万円の損害賠償を求めた訴訟で、県は14日、県と市に計60万円の支払いを命じた千葉地裁判決を不服として東京高裁に控訴すると発表した。…毎日新聞 →全文
岡山県教委は15日、軽度の知的障害がある生徒に職業教育を行う高等部単独の特別支援学校を、琴浦高校跡地(倉敷市児島田の口)に整備する方針を明らかにした。当初予定していた第五福田小(倉敷市水島西千鳥町)への設置を昨年12月に断念して以降、新たな候補地を検討していた。…山陽新聞 →全文
フランス・グルノーブル地方のチョコレート製造販売会社のオーナーで、職人でもあるクリスチャン・ポシャールさん(65)ら3人が14日、潮来市大賀の知的障害施設「鹿島育成園」(高橋英一園長)を訪れ、入所者と職員に洋菓子作りを指導した。入所者と職員が同社ブランドの製品を製造して日本国内で販売し、自立につなげることを目指している。…毎日新聞 →全文
就労、自立を希望する知的障害者の受け入れ施設としてパンやクッキーを製造、販売していた須恵町上須恵の福祉工房「すえのパン」が、3月中に閉店することになった。売り上げが伸び悩む一方、障害者自立支援法の施行に伴い行政支援が打ち切られるなどし、経営を継続することが困難となった。…西日本新聞 →全文
障害を持つ若者が働きながら地域と交流する店「ややこし家(や)」が19日、国立市富士見台1のビルの一角にオープンする。店舗の二面がガラスで覆われた明るく開かれたスペースで野菜を販売し、喫茶スペースや、車いすの人を中心に誰でも使えるトイレもある。運営する障害者の自立支援団体「ワンステップかたつむり」の橋本江津子代表(38)は、「内装や看板も目立つようにこだわった。色んな人に立ち寄ってもらいたい」と話している。…読売新聞 →全文
障害をもつ子供たちの学習成果を披露する「けやきの子作品展」が14日、春日井市役所1階市民ホールで始まった。…毎日新聞 →全文
県立茅ケ崎養護学校(同市西久保)の児童、生徒による絵画や工芸の作品展が十六日まで、同市役所二階、市民ロビーで開かれている。伸び伸びとした作品が、子供たちの校内での活動の様子を来庁者に伝えている。…神奈川新聞 →全文
2009年01月14日
障害者自立支援法の応益負担を巡る訴訟についての勉強会が、和歌山市手平6のほかほか共同作業所であった。市内の作業所職員ら約20人が参加し、訴訟の狙いや原告となった場合の負担などについて学んだ。…毎日新聞 →全文
県は重い障害のある人や母子家庭の医療費の自己負担分を全額補助してきた福祉医療費助成制度について、来年度から対象者に一部負担を求める制度見直しを進めている。厳しい財政事情などを理由に挙げているが、障害者団体からは反対する声があがっている。…朝日新聞 →全文
昨年12月の障害者週間(3から9日)に合わせて、上伊那地区の障害者福祉施設が実施した生産品の注文販売の結果がまとまった。売り上げは総額で50万円を超え、参加した施設の関係者らは今回の取り組みを評価。新たに、年度内に各施設の製品カタログを作成して販路を拡大する計画も動き出した。…長野日報 →全文
2月に米国のアイダホ州で開かれる知的障害者のスポーツ大会「スペシャルオリンピックス冬季世界大会」に出場する福岡市の4選手が13日、市役所を訪問し、吉田宏市長に本番での活躍を誓った。…西日本新聞 →全文
都城市は、発達障害児の診察や相談に応じる「市こども発達センターきらきら」を同市祝吉町に開設した。発達障害児の専門施設は、県内では清武町にある県の施設、宮崎市の施設に次いで3カ所目。…西日本新聞 →全文
障害者の就労を支援する福祉事業所「奥中山高原 結」(一戸町)が、原料の牛乳をすべて奥中山高原産にこだわった生キャラメルの市販に挑戦している。現在、障害者も製品を均一に製造できるようマニュアル作りを進めており、早ければ2月にも売り出したいという。…毎日新聞 →全文
2009年01月13日
国の制度改正で特別支援学校の校名変更が検討されていることを受けて、大分市の県立聾(ろう)学校高等部の生徒会は十一日、校名変更に反対する署名活動をした。…大分合同新聞 →全文
宮城県栗原市金成の社会福祉法人・栗原秀峰会は、施設の工場で知的障害者が製造する缶詰災害備蓄用パンを、贈答用セットにして1月下旬にも販売開始する。宮城大生のグループに協力を依頼し、「災害時でなくても手に取って食べたくなるイメージ」を意識した贈答用ラベルや箱を新たに作った。販路拡大を図り、障害者が作業する機会を増やしたい考えだ。…河北新報 →全文
自閉症やアスペルガー症候群などについて考える「発達障害の理解・研修セミナー」が11日、徳島市の徳島大蔵本キャンパスであった。発達障害の親子20組と支援者らが参加し、「感情の理解」をテーマに、ワークショップ形式で学んだ。…毎日新聞 →全文