自閉症・障がいのことなど
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対馬市美津島町の市立鶏知中二年で自閉症がある井野夏樹君(14)が十四日に同市内で開かれたピアノ発表会で、"恩師"の長崎大教育学部教授の堀内伊吹さんと念願の共演を果たした。…長崎新聞 →全文
2008年12月18日
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厚生労働省が11月、障害者の雇用状況(6月1日現在)を発表した。企業(従業員56人以上)の障害者雇用率は1.59%で3年連続過去最高を更新したが、法定雇用率(1.8%)には届いていない。遅れている障害者雇用。そんなとき、東京都内に社員14人のうち半数が障害者という小さな町工場があることを知った。…産経新聞 →全文
都城市立野町に16日、地元産の野菜や果物などを売る「市場」が開店した。働くスタッフは障害を抱えた人たち。同市の福祉作業所の運営者らが障害者が働く場にと開いた「わく・わ~く市場 こころ」。仕事(ワーク)がわくように--との切な思いを込めた。…朝日新聞 →全文
(栃木)県障害者施策推進協議会が16日、県庁で開かれ、09年度からの次期県障害者計画と障害福祉計画の骨子案が示された。11年度までの目標値として、一般企業へ就職する障害者を現在の年間30人程度から、4倍の120人に増加させる目標を掲げるなど、就労支援に重点を置いた内容となっている。…毎日新聞 →全文
2008年12月17日
(和歌山)県サッカー協会は21日、紀の川市桃山町神田の桃源郷運動公園で「紀の国チャレンジカップ2008~第1回和歌山県ハンディキャップサッカー大会~」を開催する。サッカーを通じて知的障害者の自立と社会参加を目指し、スポーツ活動を広めようと、今年初めて開催。県内の支援学校などから9チームが参加し、トーナメント戦の「チャンピオンズカップ」、サッカーを楽しむことを目的とした「エンジョイリーグ」に分かれて実施する。…毎日新聞 →全文
【那須烏山】ボランティアグループが市内や近隣の障害児の家庭を訪問し、音と劇をプレゼントする活動が二十年を迎えた。「サンタクローズ活動」と名付けた活動は世代交代しながら脈々と受け継がれ、今年もたくさんの子どもたちに笑顔を届けた。…下野新聞 →全文
発達障害や青少年犯罪など、子どもにまつわる問題の専門家を育てる「連合大学院」が、浜松市東区の浜松医科大をはじめ、大阪大、金沢大の3大学の共同で来年4月に開設されることになった。医学、心理学、教育学など学問の枠を超えた研究機関。当初の見通しより開設が1年先延ばしとなったものの、研究者や実践的指導者を育成する拠点となることが期待される。…中日新聞 →全文
売り上げを伸ばすため、障害者向けのヘルパーサービスに乗り出した訪問介護事業所があります。地域に競合他社が増え、利用する高齢者の奪い合いになっていることや、制度改正で軽度者の長時間利用が制限されたことなどが背景にあるようです。…産経新聞 →全文
景気の後退が、福祉作業所で働く障害者や、外国人の派遣労働者にも打撃を与えている。突然の解雇通告や、少ない賃金のさらなる減額。社会的に立場の弱い人たちの多くは、不安を抱えたまま、年越しを迎えようとしている。…産経新聞 →全文
津軽地方の知的障害者授産施設や障害者更生施設など20施設が、施設で作った食品や日用品などの商品を各地の道の駅などで合同販売する取り組みを始めた。障害者自立支援法の施行で負担が増した障害者の自立を手助けしようと、各施設が協力して販路拡大を狙った試みだ。…読売新聞 →全文
パン店で働きながら、趣味の水彩画はギャラリーから展示の依頼を受けるほど腕を上げた自閉症の神谷育代さん(35)=東浦町緒川。自立への努力が認められ県心身障害児者福祉大会で知事表彰を受けた。「きれいなお花を描きたい」と意欲を見せている。…中日新聞 →全文
(愛媛)県内に在住する発達障害児・者と家族、専門家が立ち上げた「日本発達障害ネットワーク愛媛」(JDDネット愛媛、岡本裕美代表)の初会合が16日、東温市田窪の市中央公民館であった。発達障害のある人が誇りを持って学び、働けるよう社会の理解を得るため、積極的な情報発信や学習会開催などに力を入れることを確認した。…愛媛新聞 →全文
千葉「障害児・者」の高校進学を実現させる会(高村リュウ代表)は、21日午後1時半から、千葉市中央区の県教育会館で、発足20周年記念講演会「自立に向かって邁進せよ」を開く。…毎日新聞 →全文
障害者自立支援法の施行3年後の見直しを進めている厚生労働省の社会保障審議会障害者部会は15日、福祉サービス料の利用者1割負担を現行のまま維持すべきだとの報告をまとめた。軽減措置で実質的な負担が抑えられていることが理由だが、抜本的な見直しを求めていた障害者団体の間には失望が広がった。…日本経済新聞 →全文
2008年12月16日
滋賀県高島市内の障害を持つ人たちが作品発表する第3回はじまりのアート展「わになろう」が高島市安曇川町のギャラリー藤乃井で催され、鮮やかな色彩の絵画や素朴な陶芸などが目を引いている。…京都新聞 →全文
「娘のいた宿舎で入浴介助者が男性。性が守られていない」「金融機関での手続きで代筆は駄目だと言われ、障害を説明しても拒否された」-。「障がいのある人もない人もいのち輝く条例づくりの会」(新門登、岡島実共同代表)が県内各地で実施した差別についての意見交換会で、障害者らから悲痛な声が上がった。…琉球新報 →全文
障害者自立支援法の根本的な見直しなどを訴える「もうやめてよ!『障害者自立支援法』埼玉県民集会」が15日、さいたま市浦和区の埼玉会館であった。県内の障害者や家族、福祉施設関係者ら約1150人が参加。福祉サービス利用料の原則1割負担を求める同法に対し、「廃止して」などの声が相次いだ。…毎日新聞 →全文
障害のある人が地域で暮らす社会づくりを考える「にいがたフォーラム4」が13、14の両日、柏崎市で開かれ、全国各地の福祉団体や教育、行政関係者ら約250人が参加。中越沖地震時の支援体制などが報告され、さまざまな連携の大切さなどを語り合った。…新潟日報 →全文
銚子市上野町の高島正行さん(78)、なかさん(80)の夫婦が15日、市役所で岡野俊昭市長に「三崎園のために役立ててください」と寄付金10万円を手渡した。高島さんは元小学校教諭で、ピアノスクールを経営。知的障害者授産施設「三崎園」(古川隆園長、33人)の親の会会長でもあり、20年前から寄付を続ける。師走の「愛の定期便」だ。…毎日新聞 →全文
駒ケ根市北割一区の明治亭が15日、同市の知的障害者総合援護施設西駒郷を訪れ、ソースかつ丼約300食をプレゼントした。同店の片田秀昭社長らがサンタクロースの衣装に身を包み、移動調理車「ソースかつ丼号」を持ち込んで、作りたてを振る舞った。…長野日報 →全文
障害者団体向けの「低料第3種郵便物」制度が悪用され、企業のダイレクトメール(DM)広告が格安で大量に郵送されていた問題で、この制度を使った郵便物の年間取扱件数が03年度の約7千万通から07年度には約1億2千万通と1.6倍に急増していたことがわかった。大量の悪用が判明した時期と重なる。…朝日新聞 →全文
津野町にある障害者の就労継続支援事務所「どんぐり農園グリューネ」の冬の目玉商品はクリスマスツリーのレンタル。今年もクリスマスを前に、ツリーの移し替え作業が続いている。…朝日新聞 →全文
障害者スポーツ大会が広がりを見せる中、東京都立川市の国営昭和記念公園で十一月三十日、「2008都道府県対抗 障害者駅伝トライアル大会」(8区間27・6キロ)が開かれた。車いす使用者や知的障害者など障害の異なる選手がチームを組んでたすきをつなぐ国内初の試みで、埼玉県からも十五~四十六歳の男女八人の代表選手が出場。…埼玉新聞 →全文
2008年12月15日
知的発達に遅れのある子供が通う大崎市古川の県古川養護学校のPTAは、子供の胸やカバンに付けて障害があることを周囲に伝える「ハートバッチ」を考案した。表面に「障がいがあります」と印字し、子供たちが外出先で独特の行動を取った際、「ああそうなのか」と知ってもらって無用なトラブルを防ぎ、障害への地域理解を促す意味がある。…毎日新聞 →全文
(愛知)県立古知野高校(猪又重広校長)の生徒が13日、パソコンでの年賀状づくりを教えたり、知的障害者と交流したりする二つのイベントを開き、地域の人たちと交流した。…毎日新聞 →全文
「きょうされん」(旧共同作業所全国連絡会)が毎年作る「はたらく仲間のうたカレンダー」2009年度版に、名古屋市天白区の鳥居伸行さん(45)の絵が掲載された。知的障害のある鳥居さんは障害者の通う緑区の生活介護施設「みどりみんなの家」で働く。県内在住者の作品が載るのは久しぶりといい「全国のみんなに見てもらえて、うれしい」と笑顔で話した。…中日新聞 →全文
新見市哲多町大野の県健康の森学園養護学校(猶原保男校長、56人)の寄宿舎で今年9月、知的障害を持つ小学部4年の女子児童(10)が就寝中におう吐物をのどに詰まらせて死亡していたことが12日、わかった。県教委指導課は「担任教諭や指導員と保護者の連携を強め、子供の症状を把握してこのような事故が起こらないようにしたい」としている。…毎日新聞 →全文
諫早市小船越町の知的障害者通所授産施設「つくし学園」(城下正美施設長)で十二日、県内パチンコ店で正月に無料配布される乳酸菌飲料やお茶の紙パックに「年賀シール」を張る作業が始まった。…長崎新聞 →全文
今年9月5日、近鉄富雄駅西約500メートルの線路内で、小学2年の男児(7)が電車にはねられて死亡する事故があった。男児は以前にも1人で外出し、警察に保護されたことがあったという。NPO法人・(奈良)県自閉症協会の会員で、自閉症の子どもを育てる親たちは「他人事とは思えない」と、この事故を受け止めた。…毎日新聞 →全文
高機能自閉症など発達障害者の継続的就労を考えるシンポジウムが13日、福井市の県教育センターで開かれた。当事者の体験談やパネル討論などを通じて支援策を探った。…福井新聞 →全文
和歌山市和田の授産施設「つわぶき授産工場」がバイオディーゼル燃料精製事業に取り組むことになった。竣工(しゅん・こう)式が13日、同工場であり、装置が関係者に公開された。…朝日新聞 →全文
高島市マキノ町で、林業者と障害者、福祉関係者らが今年2月から大切に育ててきたシイタケほだ木から、たくさんのシイタケが顔を出すようになり、12日に関係者約40人が収穫した。シイタケは早速、炭火で焼いたり、ご飯に入れておにぎりにしたりして食べた。…朝日新聞 →全文
障害のある子供たちの絵をJRの電車内に展示する「ピクチャートレイン美術館」(東京都立特別支援学校長会など主催、読売新聞東京本社共催)の運行開始を前に14日、JR品川駅に電車を止めて内覧会が開かれ、出品者と家族らが招待された。…読売新聞 →全文
香川県土庄町の知的障害者授産施設「ひまわりの家」(岡裕施設長)は、障害者の自立につなげるため、小豆島特産のオリーブ栽培に取り組んでいる。…毎日新聞 →全文
2008年12月14日
庄原市高町の知的障害者施設「かわせみの家」に11日、通所者が作ったパンや菓子を店頭販売する「ぱん屋さん KOKORO」がオープンした。通所者の工賃アップのため製造・販売力を高めようと、既存のパン工房を増改築した。…中国新聞 →全文
06年3月に廃園した桂川町の知的障害者通所授産施設「虹ケ丘学園」の職員3人が「廃園は労働組合つぶしが目的」として、解雇無効と未払い賃金の支払いを園を運営する社会福祉法人に求めた民事訴訟の判決が11日、福岡地裁飯塚支部であった。杉山正士裁判長は法人側の解雇権乱用を認め、未払い賃金の支払いを命じた。…毎日新聞 →全文
知的障害のあるアスリートたちに練習や発表の場を提供する国際スポーツ組織の地区組織「スペシャルオリンピックス日本(SON)・香川」を盛り上げようと、書道詩人、寺山喜博さん(29)=高松市=が日めくりカレンダーを作った。アスリートたちの絵に、寺山さんの言葉を添えたつくり。…毎日新聞 →全文
知的障害者に就労の場を提供している鳥栖市幸津町の特定非営利活動法人「NPOわかば」(森田紀男理事長)は11日、同市役所前で野菜や菓子類を並べた「授産品販売会」を初開催した。今後、毎月第2木曜の正午‐午後1時に実施する。…西日本新聞 →全文
知的障害者や精神障害者が消費トラブルに巻き込まれるのを未然に防ごうと、相楽地域障害者生活支援センター(精華町祝園)が20日午前10時から、精華町役場交流ホールで障害者自身が参加するワークショップ(参加型学習会)を催す。…京都新聞 →全文
知的障害者の手作り作品を販売する「ハッピーフェスタバザール」が鹿児島市本港新町のドルフィンポートで開かれている。14日まで。県知的障害者福祉協会が毎年企画。今年は県内の25施設が出品した。…毎日新聞 →全文
刈谷駅南口(刈谷市若松町)に11日オープンした再開発事業「みなくる刈谷」のショッピングセンターに、憩いの場を兼ねた福祉ショップ「わっ」が開設された。センターオーナーの一人が店舗を無料で貸し出し、福祉団体が運営する。…毎日新聞 →全文
2008年12月12日
平成十八年度に施行された障害者自立支援法を受け、県内の障害者福祉施設のうち、障害者の就労支援体制を整えるなど同法の新しいサービス体系に移行した施設は七月現在、全体の約四割にとどまっている。残る約六割は二十三年度末の移行期限や国が現在行っている同法の見直しをにらみ、模様眺めの状況だ。新体系に移行すれば、国や自治体からの給付金がこれまでに比べ大幅に減る恐れがあるためで、施設関係者からは「運営が不安定になりかねない」との声が出ている。…北日本新聞 →全文
障害者の自立に向けた就労継続支援B型事業所「みらい塾上堂分場」の開所式が10日、盛岡市上堂4丁目の同分場で行われた。11月末に閉鎖した同市神明町の知的障害者地域活動支援センター3型事業所ででむし夢工房の利用者9人が移り、梱包(こんぽう)作業などに励み、自立を目指す。…岩手日報 →全文
下北沢北口のカフェ「strobe CAFE(ストロボカフェ)」(世田谷区北沢2、TEL 03-5790-7357)で現在、社会福祉法人「湘南福祉センター工房絵(こうぼうかい)」の作品が展示されている。工房絵は神奈川県平塚市にある社会福祉施設。知的障害者による芸術活動(障害者アート)の促進・支援に力を注ぎ、所属作家約40人によって制作された絵画やイラスト、立体、オリジナルグッズを貸与・販売している。…下北沢経済新聞 →全文
中能登町良川の知的障害者複合施設「つばさ」に通う「シゲちゃん」こと、浦上茂信さん(30)=七尾市=が今年も、能登地方に伝わる縁起物の「蓬莱」づくりに精を出している。カッターナイフでミリ単位の曲線をくりぬく難しい作業だが、シゲちゃんは淡々とこなしていく。毎年注文するお得意様もおり、福を呼ぶ「シゲちゃん蓬莱」が届くのを心待ちにしている。…朝日新聞 →全文
2008年12月11日
全国的に障害者週間のスタートとなった12月3日、区内の障害児者が作った製品を販売する移動式ワゴンショップのオープンセレモニーが区役所で行われた。ワゴンショップは、鶴見区障害児者団体連合会(藤田美智子会長)の「鶴っこ」部会と区役所が協働で製作。移動式店舗は市内で初の試みとなる。…タウンニュース(横浜市鶴見区版) →全文
(横浜市港南)区内にある障がい者の授産施設で作製された商品の販売が、販路拡大を目的として11月下旬より民間商店のスペースを利用して始まった。今回、商品の出品が決まった施設は、NPO法人こころの健康を考えるかるがも会が運営する地域活動支援センター精神障がい者地域作業所型「ぬくもりの家」と、フラワーロード運営委員会が運営する地域活動支援センター障がい者地域作業所型「Honey Bee(ハニー ビー)」。…タウンニュース(横浜・港南区版) →全文
知的障害者たちがクッキーなどを作って販売する店が、大府市中央町のショッピングセンター「大府センター」内にオープンした。開店以来、店頭販売は午前中で完売する人気ぶり。働く4人のメンバーも楽しく作業に打ち込んでいる。…毎日新聞 →全文
松本市の菅谷昭市長は10日、市議会12月定例会一般質問で、乳幼児期から自立するまでの子どもの総合的な支援の窓口となる「こども部」を来年度新設する方針を明らかにした。子育てや就学、発達障害児への支援など、現在の健康福祉部と市教育委員会教育部の部署を再編・一元化し、市民が利用しやすい体制を整える。…信濃毎日新聞 →全文
洞爺湖町入江の知的障害者通所授産施設・あすなろ(木村芳秀施設長)では、クリスマスに食べるドイツの菓子「シュトーレン」の製造の最盛期を迎えており、毎年完売する人気菓子とあって同施設は「早めの注文を」と呼び掛けている。…室蘭民報 →全文