自閉症・障がいのことなど
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東京都が、都内の障害児学校(盲・ろう・特別支援学校)に設置した寄宿舎を段階的に廃止していることに対し、保護者らが再考を求めている。寄宿舎教育の意義を広く知ってもらい、都議会に請願するため毎年の街頭署名を十月に続き、七日にも秋葉原駅前で行う。…東京新聞 →全文
2008年12月06日
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障害者基本法に定められた「障害者週間」(12月3日~9日)に合わせて毎年、足立区障害者週間記念事業が実施されている。今回は28回目で、「広がれふれ愛」をテーマに作品展と舞台発表が催された。…足立よみうり新聞 →全文
高島市内の障害者の陶芸や絵画などの作品を展示した「KOSEI輝く芸術祭」が4日、同市安曇川町田中の市立安曇川公民館で始まった。繊細な感性を感じさせる約500点の作品が並ぶ。…毎日新聞 →全文
暗闇の中を自由に踊る女性に、3人のダンサーが即興で合わせていく--。全盲の森川万葉さん(21)=兵庫県尼崎市=が、京都を拠点に活躍するダンスグループ「花嵐」のメンバー3人と6日、パリでダンスを披露する。視覚障害者のダンスは極めて珍しいという。…毎日新聞 →全文
日進市在住、在勤の障害者から作品を集めた「ひかりの人々展」が7日、同市折戸町の市民会館で開かれる。絵画や書、陶芸、手芸など152点で、どれも強烈な個性、エネルギーを放つ作品ばかりだ。…中日新聞 →全文
深谷、本庄市で「あゆみ作業所」や「スワンベーカリー深谷店」など四カ所の知的障害者授産施設を運営する歩む会福祉会は、六日に「福祉の店スマイルフェスタ」を深谷市上柴町西四のLフォルテで開き、授産製品の販売などをする。…東京新聞 →全文
特別支援学校・学級に通う姫路市内の子どもら約500人が手掛けた「ふれあい作品展」が、同市本町、イーグレひめじで開かれている。書や切り絵、手芸品など約1000点が並ぶ。7日まで。…神戸新聞 →全文
(長崎)県内外の障害者が作った食品や日用品を販売する「ふくしフェスタ2008inアミュプラザ長崎」が五日、長崎市尾上町のJR長崎駅かもめ広場で始まり、大勢の買い物客でにぎわっている。八日まで。…長崎新聞 →全文
音楽や、音の持つ力で、病状や障害を改善する「音楽療法」。一部の医療介護現場でも導入され、新しい学問として注目されている。宮崎学園短期大学(宮崎県清武町)は91年、障害児のための「こども音楽教育センター」を設立、02年に短大としては全国で初めて音楽療法の専攻科を創設した。…毎日新聞 →全文
2008年12月05日
社会福祉法人化一周年を迎えた知的障害者の就労支援施設「さくらの家福祉農園」が三日、伊勢原市岡崎の同施設で記念報告会を開いた。併せて、県の工賃倍増計画モデル事業の中間報告も行われ、関係者ら約四十人が参加した。…神奈川新聞 →全文
障害者差別禁止条例の制定を目指し、今年三月に発足した「障がいのある人もない人もいのち輝く条例づくりの会」(新門登・岡島実共同代表)が行っていた県内八カ所での意見交換会がこのほど、終わった。「結婚するな、子どもはつくるな、と言われた」「地域の学校に入りたいと希望したのに、電話一本で断られた」。延べ三百人が参加した意見交換会で、障害者や保護者らから悲痛な声が上がった。…沖縄タイムス →全文
障害を持つ函館市や七飯町のアーティストらが舞台を繰り広げるチャリティー・ディナーショーが四日、FMいるか二階カフェ・ペルラ(函館市元町)で開かれ、来場者約百十人が食事をしながら演奏などを楽しんだ。…北海道新聞 →全文
太良高校(太良町)に2011年度から、不登校経験や発達障害のある生徒、高校中退者らを全県から募集する特別枠1学級を設置することが、(佐賀)県教委の県立高校再編整備第2次実施計画案に盛り込まれた。県教委によると、こうした特別枠を学級単位で設けるのは全国的にも珍しいという。…読売新聞 →全文
鴻巣市の心身障害者作業所の通所者らが4日から、JR吹上駅北口駅前広場の壁面に使用される「モザイク平板」の製作を始めた。市が業務委託契約したNPO法人「エコ平板・防塵(ぼうじん)マスク支援協会」(千葉県柏市)が指導。公共工事の一部に障害者がかかわるのは県内は珍しいといい、発注した市は「障害者参加の町づくりを実現したい」としている。…毎日新聞 →全文
上山市の上山菓子組合(鑓水正夫組合長)は3日、市内の知的障害者通所授産施設「上山いずみの家」を訪れ、クリスマスケーキ作りを通じて施設利用者と交流した。…山形新聞 →全文
発達障害児に対し、行政が成長に応じて一貫した支援を行うため、伊賀市は、子どもの発達支援を担当する部署を来年度から健康福祉部内に新設する方針を決めた。専門の職員が、学校や保護者からの相談受け付けなどに当たる予定。…毎日新聞 →全文
廿日市市串戸の知的障害者施設「くさのみ作業所」に通う白石裕則さん(35)=同市四季が丘=が描いたアクリル画が、障害者作業所などの全国組織「きょうされん」が主催するコンクールで入賞し、2009年のカレンダーに採用された。…中国新聞 →全文
子ウサギを分けてもらったお礼にと、伊勢原市立成瀬小学校(同市高森、渡辺静夫校長)の四年一組の児童約三十人が四日、同市石田の知的障害者のグループホーム「ひまわり」を訪問し、利用者と交流した。…神奈川新聞 →全文
(座間)市内9カ所の障害者地域作業所の職員を対象とした「防火安全対策研修会」が11月26日、ハーモニーホール座間で開催され、参加した職員らおよそ40人が防災に関する講義や訓練用の消火器を使った消火指導を受けた。…タウンニュース(神奈川県座間版) →全文
障害者が定年退職者ら再就職組と一緒になって働く蒲郡市三谷町の干物店「十兵衛」が、話題を呼んでいる。生きがいを持って働ける場所を提供しようと、同市のNPO法人「楽笑(らく・しょう)」が営業を始めた。…朝日新聞 →全文
障害者の就労を支援する湖東地域の企業や福祉施設でつくるネットワークの第1回懇談会が3日、彦根市のハローワーク彦根で開かれた。いまだに偏見や誤解が根強い障害者就労の理解を広めようと、年に2-3回、市内で懇談会を開き、啓発や情報共有を図る。…中日新聞 →全文
2008年12月04日
和歌山県アミューズメント施設営業者協会は3日、知的障害者通所授産施設「太陽作業所」(美浜町)など日高地方の施設入所者ら約80人を御坊市内にあるオークワロマンシティ御坊店内のゲームセンター「ハロータイトー御坊店」に招待。入所者らは好きなゲーム機で約2時間楽しんだ。…産経新聞 →全文
高齢者や障害者を地域全体で支える仕組みを考える「福祉でまちづくり推進フォーラム」が3日、福井県福井市の県国際交流会館で開かれた。パネル討論を通し、助け合いのネットワークづくりの必要性を再確認した。…福井新聞 →全文
先端生命科学分野の研究と研究者育成を共同で行う山梨大学と早稲田大学の戦略的な包括協定が3日、甲府市内のホテルで調印された。疫学データや臨床現場を持つ山梨大大学院と、先端バイオテクノロジー開発を進める早稲田大学理工学術院の研究者各10人がペアになって、共同で発達障害、アレルギーなどのテーマに取り組む。…朝日新聞 →全文
知的障害がある人の作品を紹介する「ごうぎんチャレンジド絵画展」が2日、鳥取市栄町の山陰合同銀行鳥取営業本部ビルで始まった。赤青黄と白だけで構図を決めずに描く「キミ子方式」で動植物を生き生きと表現した水彩画32点と、絵をプリントしたトートバッグなどが展示されている。…朝日新聞 →全文
2001年に起きた、浅草女子短大生殺人事件。奇妙なレッサーパンダ帽をかぶった男が犯したこの殺人事件は、なぜ単なる「凶悪な通り魔」による殺人事件として処理されてしまったのか?被害者の遺族、加害者の生育環境や裁判記録など、さまざまな側面から事件を取材し、自閉症の青年が起こした凶悪犯罪の取り調べ、裁判の難しさ、そして当人が罪の重さを自覚することの重要性を訴える問題提起の書。朝日新聞(どくしょ応援団) →全文
障害者が働きやすい環境を作ろうと、新千歳空港のターミナルビル2階で3日、道産のチーズやお菓子などのお土産を障害者が販売する「チャレンジドフェア2008」が始まった。千歳、恵庭両市から10~50歳代の知的・精神障害者約100人が参加し、5日までの期間中、ローテーションで店頭に立つ。…毎日新聞 →全文
障害者週間(3-9日)に合わせ、伊那市の県伊那合同庁舎2階ホールで3日から、上伊那地区の障害者福祉施設で作っているお菓子やカレンダー、織物などの生産品販売が始まった。…長野日報 →全文
久慈市の社会福祉法人修倫会(田表一夫理事長)は1日夜、同市中央の障害者就業・生活支援施設チャレンジドセンター久慈内に、久慈地域で初の障害者向けナイトサービス(夜型デイサービス)を行う地域活動支援センター「ちあふるスペースよかよか」を開設した。従来の就労支援に加えて就労後の余暇活動をバックアップ。障害者の生活面の充実とストレス解消を図り勤労意欲の向上につなげる。…岩手日報 →全文
2008年12月03日
盛岡市向中野の障害者作業所の特定非営利活動法人(NPO法人)「You-Me(ゆめ)ゆいっこ」が作製した絵はがきが、いわて特産品コンクール(県、県産業貿易振興協会主催)工芸・生活用品の部で知事賞に次ぐ県市長会会長賞を受賞した。今月から受賞品を示すシールを付けた販売が始まった。…岩手日報 →全文
正しく理解されないことが多い注意欠陥・多動性障害(ADHD)の子への支援法を、医師、養護教諭らが伝える。特別な支援ではなく、「ありのままのその子に向き合う支援」の重要性を事例を通して浮き彫りにしている。…読売新聞(出版トピック) →全文
大牟田市の特定非営利活動法人(NPO法人)「おおむた障害者応援センター」(有松温之理事長)は2日、障害者が利用しやすい近場の温泉施設を紹介するホームページを開設した。人気が高い熊本県山鹿市の温泉などに出向いて取材しており、「障害者が利用できる温泉が身近にあることを知ってほしい」と呼び掛けている。…西日本新聞 →全文
半田市は2日、市の文書や建物の表記などで、「障害」を「障がい」と改める条例案を12月市議会に提出すると発表した。…読売新聞 →全文
作陽学園(倉敷市玉島長尾)は2日、(岡山)県内38の障害者授産施設が加盟するNPO法人県社会就労センター協議会と商品開発に関する覚書を交わした。来春の新商品第一弾の発売を目指し、共同でパンやクッキーの開発に取り組む。…山陽新聞 →全文
道は二日、障害者の就労支援に取り組む企業の認証制度を設け、来年度から認証企業を道の低利融資制度と道発注の一部の入札で優遇する方針を固めた。認証制度に基づく優遇策で社会貢献する企業の活動を後押しする。…北海道新聞 →全文
「さくさくしておいしい」「甘さ控えめですね」-。金沢市小立野に、持ち帰り専門のドーナツ店「ハッピードーナツ」が開店した。障害者の自立を支援する特定非営利活動法人(NPO法人)が運営し、今後、障害者も店を手伝う。開店初日の一日、学生や主婦らでにぎわった店に密着した。…中日新聞 →全文
京都府乙訓地域の授産製品販売店「きらっと手づくり 陽(ひ)だまり庵(あん)」の開設4周年の記念式典が2日、販売店のある向日市寺戸町のスーパー「ライフシティー東向日」で開かれ、つきたてのもちを買い物客らに振る舞った。…京都新聞 →全文
与党の障害者自立支援に関するプロジェクトチーム(PT)は3日、障害者自立支援法の抜本的見直しの一環として、障害者が受けるサービス料の1割を原則自己負担する応益負担(定率負担)の軽減措置を制度化する方針を固めた。…毎日新聞 →全文
発達障害などの子どもへの対応について考える「幼児特別支援教育フォーラム08」がこのほど、大津市におの浜4の大津プリンスホテルであった。支援教育に詳しい広島大大学院の七木田(ななきだ)敦教授の講演や県内の保育園と幼稚園の実態調査の報告があり、保育士や学生ら約100人が小学校入学前の子どもへのかかわり方などを学んだ。…毎日新聞 →全文
「23年前は絶望したが、今はこの娘といることを至福と思う」。ダウン症の書家として活躍中の金沢翔子さん(23)=大田区東嶺町=の母泰子さん(55)が、翔子さん誕生から現在までを振り返った「天使の正体」を出版した。泰子さんは「障害児を育てている家族に読んでもらい、少しでも励みになれば」と話している。…毎日新聞 →全文
京都府内の障害者入所施設で、入所者をいすにベルトで縛るなどの身体拘束を行っている施設が約3割に上っていることが2日、府が初めて実施した調査で分かった。身体拘束は介護保険施設と同様、障害者施設でも原則禁止されている。…京都新聞 →全文
本格施行から2年余りを経た障害者自立支援法は、障害者福祉の現場に何をもたらしたのか。その一端を報告した連載「自立の現場 揺れる障害者福祉」(計7回)に対し、読者から意見や体験談が寄せられた。…西日本新聞 →全文
滋賀県甲賀市信楽町の知的障害者支援施設で暮らすダウン症の男性の絵画作品展が2日、京都市中京区堺町通御池下ルの堺町画廊で始まった。…京都新聞 →全文
障害児のデイサービスなどの事業を行っているNPOサポートセンター「もぺっと」(佐々木妙子理事長)が主催する第3回ビアパーティーが11月29日、市民会館小ホールで開かれた。関係者や市民ら230人ほどが参加。同センター利用者の母親たちが真心を込めて作った料理やビンゴゲーム(抽選会)を楽しみながら、利用者らとの交流や同センター事業への理解を深めた。…北海道民友新聞 →全文
社会福祉法人せせらぎ会(飯田恭子理事長)が運営する共同作業所「せせらぎハウス黒部」が、黒部市岡の旧石田公民館に移転し、一日に現地で開所式が行われた。新作業所の完成で、事業の多様化に伴う作業スペース不足を解消することができ、利用者らがさっそく新しい環境での作業に取り組んだ。…富山新聞 →全文
2008年12月02日
障害者の自立をテーマに、西宮市の脳性まひの男性が昨夏、制作したドキュメンタリー映画「こんちくしょう」が評判を呼び、DVDになった。約四十年前に自立生活を始めた障害者三人のインタビューを収録。障害者自立支援法の施行後、「自立とは何か」を問う内容だ。…神戸新聞 →全文
精神、知的、身体の各障害者が市民と交流する「笑って交流『障がい者和い輪い』まつり」(実行委主催)が十一月三十日、五島市の福江文化会館であり、約五百人が歌や踊り、バザーなどで親睦(しんぼく)を深めた。…長崎新聞 →全文
知的障害者のクッキー製造店「あけびの実」(大府市中央町)が1日、店売りを始めた。地域の人たちが集まり、テープカットでオープンを祝った。…中日新聞 →全文
広島県知的障害者スポーツ大会ボウリングの部「ボウリンピックinふくやま」(中国新聞備後本社など後援)が29日、福山市南手城町の福山パークレーンであった。県内各地から集まった約350人が交流を深めた。…中国新聞 →全文