クリクリの何が美味いかい！

[思ったこと、感じたこと] カテゴリの記事

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• 夜の銀座＆歌舞伎座のライトアップ

  今日の出来事ではなくて、昨日の出来事なのですが、昨夜は私の所属している会の新会員歓迎パーティーが銀座で行われました。銀座の夜はそれほど珍しくはないのですが、昨夜の歌舞伎座はライトアップされてことのほか美しかったです。出し物は「義経千本桜」。大きな垂れ幕が下がっていました。いつも、あんなにライトアップされてたかしら？と不思議に思いながら見ていたら外国人のカップルが一生懸命写真を撮っていました。その周囲はビルが立ち並び、ブランド品のお洒落な店がたくさんあるのですが、それよりも、この歌舞伎座の建物の荘厳さには足下にも及びません。それは、表面的な美しさやお洒落ではなく、長い間の歴史と綿々と伝えられてきた日本文化がこの建物とその周辺全体から醸し出されているからなんです。こういう美しさは国の違いに関わらず、美しいと感じるのですね。日本人として、また東京に住んでいる一東京人として何となく誇らしかったです。もし、機会があったら是非ご覧になってください。美しいですよ。そうそう、パーティーの方はイタリアン中心のお料理で、お酒もたっぷり。古い会員さんはやはりスピーチがうまくて、またもや勉強させられてしまいました。9時頃にパーティーは終了。その後、時々行く、行きつけのショットバー（恰好良いでしょう）へ。やはり、銀座のショットバーはお洒落です。普通のお店にはないお酒が沢山あるのです。そして、お値段も手ごろなんですよ。名前は＜ブラッセリー・ヨシ＞銀座で40年近くもお店を営業している老舗です。アイリッシュウィスキー、美味しかったです。

  2007年03月16日

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• 頭の頭皮をマッサージしよう。

  昨日、鼻がムズムズして頭も痛いので花粉症になったかも知れないと書きましたが、そうではなかった様です。数年前から気功サークルに月3回ほど通っているのですが、本日も行ってきました。最近、仕事でいろいろなことがあって疲れていたということもあるのですが、体調が今一つはっきりしなかったのです。気功の動きは体操とかスポーツと言うほどのものではないんですね。ですから、普通の健康体ならば何ら無理なく動かすことができるのです。ところが、今日は特に首は痛いし、背中や腰は動かす度に痛かったのです。そうしたら、指導してくれるSさんが私の首や肩を触って「アラ～！これはすごいわね。コリコリヨ」そして、「頭もすごーく硬くなっている」と言いながら頭を柔らかくコンコンと叩いてくれました。すっごく気持ち良くて「極楽、極楽」とお年寄りの様なことを言っていたら「パソコンを使うから目も疲れているのね。でも、頭の頭皮を柔らかくすると脳の回転も良くなるし、身体の疲れも取れるのよ」とのこと。時々はアロマテラピーやハーブティーを飲んだりして精神をリラックスさせた方が良いと教えてもらいました。だから、疲れ気味の方は是非旬の食卓便のハーブティーを飲みながら精神をリラックスさせ、さらに頭を軽くトントンと叩いて柔らかくしましょう。（笑）しかし、分かっちゃいるけど・・・ということの多いこと、多いこと。自慢にはならないですね。

  2007年03月07日

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• 最近、悲喜交々の日々をすごしています。

  タイトルの悲喜交々はひきこもごもと読みます。（知ってましたか）先月から良いことと悪いことが交合に来て、すっかりお疲れ気味。良いことが続けば良いじゃない！と思いがちですが、それはそうじゃないんですよ。良いことはもちろん良いのですが、テンションが上がるのでやはり疲れるのです。一方、悪いことは逆にテンションが下がりまくり、立ち直るのにえらく時間がかかります。だから、良いことと悪いことが交合に来ると、目一杯疲れるのです。昨年から結構安定した日々を過ごしており、それが当り前の様に思っていたので、こういう思いは1年ぶりぐらいですね。そして、今日は久しぶりに「怒り狂い」ました。本来ならば、1週間前にお客さんのお店に届くはずの作物が、産地の担当者が発送するのを忘れてしまったとのことで届いておらず、ようやく本日届くことになってました。ところが、何とお客さんではなく私の所に届いてしまったのです。つまり、こちらから送った発注書の住所をしっかりと確認していなかったということです。産地のあまりの対応の悪さに、電話で怒り狂いました。多分、怒るのは私だけじゃないと思います。だって、1回じゃないんですもの。しかし、しかし、冷静になって考えてみると「私はなぜ、こんなに怒り狂っているのだろう」と思いました。それは、お客さんに迷惑がかかるということですが、自分がこれまで築いてきた信頼関係が失われてしまうことが一番怖いのではないだろうか、ということに思い当たりました。ということは、お客さんのためによりも、まずは「自分」があったのですね。信頼関係を失うことが怖かった。だから怒り狂った。そうなのだ、と確信しました。そして、それぐらいで壊れてしまう信頼関係なんて、信頼関係でも何でもないのではないだろうか、ということに気付いたのです。というのは、ご迷惑をかけた京都のお客様にお詫びの連絡を入れたところ、「あっそう。じゃあ来週になるのね。良いよ、送っておいてね」と、あっさりと承諾してくれたのです。そうなんです。つまり、世の中にはモノが溢れていて、今日、私からの産直品が無くても、お店もお客さんも特別に困らないのです。代替え品はいくらでもあるのです。それを、届かないからといってカリカリしていたのは自分だけだったということです。つまり、信頼関係とはトラブルがあった時には速やかに連絡を入れてお詫びした後に、その対処方法を知らせることなんですね。（だからと言っていい加減にして良いということではありませんよ。）そういうことの積み重ねが信頼関係へとつながっていくのです。こういうことは以前から分かっていたのに、いざとなると目の前のトラブルに気を取られてここまで頭が回らなくなるのですね。「災い転じて福となす」とはちょっと違ったかも知れませんが、本日もまたもや勉強させていただきました。死ぬまで勉強です。ハイ。

  2007年03月05日

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• 春だ、そうだ、髪を切ろう！

  タイトルに意味はありません。1月中旬頃から髪が伸びてきたのでそろそろカットに行かなくちゃと思いながらいまだに言ってません。（怠惰！！）毎日、明日行こう、明後日行こう・・・・・。そして、先週は来週出張があるからそれまでには絶対に行こう！！と強く思ったにも関わらず、週半ば頃から体調が悪くなり、土曜日は仕事先から床屋へ行く予定だったのに早々と帰ってきてしまいました。そうなんです、私の髪は下高井戸にある床屋さんでカットしてもらうのです。「バーバー・スエヒロ」といって10年以上通っているお店。髪をカットするなんてどこでも良いと思うのですが、髪とは言え、身体の一部に障られるのは知らない人だと緊張するんですね。そして、今日は床屋さんはお休みです。明日行けるかな？明後日はイベントで終日出られないし、その翌日は出張だしね。そうだ、ぼさぼさ頭に帽子を被って、ごまかそう。（笑）そんなにうまく行きませんよ。だって、私、コンサルの先生として行くんですもの。部屋の中で帽子かぶっていたら可笑しいものね。

  2007年02月19日

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• 近所の猫について

  事務所の近くには空き地や公園があり、今年の冬は暖冬のおかげでしょうね、近所の猫が枯れ草の上でのんびりと昼寝しているのを毎日の様に見かけます。（顔を合わすと「ニャ～」と一声鳴くんです。）とっても気持ち良さそうで、今日も午後に出掛ける時に「うっとり！」とした表情（猫情？）で眠っていました。名前は知らない猫ですが、首輪をしているのでご近所の猫なんでしょうね。でも、いつも感じるのは「猫って、何のために生きているのかな？」と・・・・。こんなこと言うと、猫好きな人から非難ゴウゴウかも知れませんね。猫もいろいろと考えているんでしょうね。きっと。イヤイヤ、何も考えていないかも知れない。いつも昼寝している近所の猫は結構可愛いンですよ。福々しい丸まるとした顔です。何だか落ちのない落語の様にしようもないブログになってしまいました。

  2007年02月16日

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• 今年一年、ありがとうございました。

  今年もあと2日で終わります。今年一年間は、早かったような、長かったような、何とも言い様のないいろいろなことのあった一年でした。今年もいろいろな方とお会いして、別れて、喜び、悲しみ、いろんなことがありました。ハゲになるのではないか！（笑）という恐怖を体験しましたが、現在は何とか抜け出すことができたようです。また、多くの新しい仲間と知り合いになれたこと、これもうれしかったです。そして、目的に向って何かを実現するために、仲間が力を合わせて頑張ることの大切さをあらためて教えてもらいました。来年はどんな年になるでしょうか。教えてもらったら、それを活かしていきたいです。きっと来年は良い年になると思ってます。何となくそんな予感がするのです。皆さんも希望をもって生きていましょう。このブログを読んで下さった皆様、良いお年をお迎え下さい。来年は必ず、良い年になりますよ。

  2006年12月29日

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• 引っ越し目前でグロッキーです。

  来週の月曜日に事務所を移転することになりました。以前から、今の事務所の場所、スペース、家賃など諸々を考えると住まいの近くに越した方が良いと考えていたのですが、事務所の移転は手続きなどやらなくてはいけないことが山の様にあるので中々腰が上がらなかったのですが、とうとう移転することにしました。先月の20日頃にインターネットで空き情報を調べ、良さそうなところを見つけて22日に見に行きました。1週間後には不動産屋さんに「決めました」と返事。その間、仕事の環境を整えるための電気工事の手配、電話の変更、光通信からADSLへの変更手続き、取引先や顧客への移転のお知らせの案内。その間に引っ越し屋さんを探して費用の交渉、さらに不用品の整理（これが何と大きなビニール袋に20袋以上あったんです）と荷造り・・・・・。ようやくほとんどのものは片づけました。後は、パソコンとその周辺機器を移転前日にまとめるだけになりました。この作業をほとんど一人で毎日やっていたので大疲れもいいとこ。でも、先が見えてきたので一安心。引っ越しは想像していた通り、大変な作業です。でも、新しい場所でまたあらたな進展があると思うと何となくワクワクします。良い出会いがあると良いな！と思ってます。

  2006年09月12日

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  ちょっと気分が晴れました。

  事務所の近くにソックス屋さんがあります。こういう専門店がそれなりにやっていけるのは人口の多い東京都内だからでしょうね。もちろんソックス屋さんですから品揃えはソックス中心です。でも、そのソックスを見ていると本当に面白いソックスが沢山あるんですね。5本指ソックスだけでなく、2つに分かれたモノ、外反母趾用のモノ、土踏まずにクッションのあるもの・・・・etcで、見ていると本当に面白いですね。紳士物、婦人物、子供用と分かれていて紳士物はなぜか3足000円という売り方がメインの様です。〔笑）今日、そのお店で可愛いスリッパを見つけました。多分アジアのどこかの国（タイあたりかな？）で製造したものだと思いますが、1足390円なんです。安いですね。エ～！高い？そうか、高いかな・・・。でも、昔ながらの麦わら帽のようなストローでしっかりと編んであるんです。その可愛い飾りとこれから夏に向けて涼しげな素材が良いな！と思って思わず買ってしまいました。こういう気分になるのは久しぶり。わずか390円で気分が晴れやかになれるなんて、素敵なことです。今年の夏はこのスリッパで気分も爽やかに過ごせると思います。

  2006年06月01日

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• 連休中は何をしてましたか？

  ゴールデンウィーク前半は仕事に勤しみ、後半はちょっとお休みして近隣の史跡名所でもぶらつこうかなっと考えていた私ですが、前半は計画通りに後半は大幅な変更になってしまいました。というのも風邪を引いて後半は寝込んでいたんです。こんなにお天気が良くて絶好の行楽日和なのに寝ているなんてね、何と間の悪いこと、と自分で舌打ちしてしまいました。4月に入ってから食事の内容を大幅に変更したことで何と5kg近くも体重が減りました。特別ダイエットしようと思ったわけではないのですが、身体に悪いものを食べないようにしようとしていたら結果的にダイエットになったんですね。でも半月で5kgも減量というのは私の体重ではやりすぎたみたいです。体重が軽くなって着るものが元通りになって良かったと思ったのもつかの間、体中が寒いのです。考えてみたら身体から5kgの脂肪やお肉が減ったんですものね。お布団を一枚剥いだのと同じ状態になったのです。毎日、寒くて～。その間、春のお天気ですから気温の変化も激しくてとうとう風邪を引いてしまったということです。そして、休み明けの今朝はクリニックへ直行です。鼻のアレルギー用薬とセキ止めの薬をもらってきました。そうそう、女優のEWさんも風邪を引いたらしくて同じクリニックに来ていました。彼女はちょっと太り気味ですが色がとっても白いのです。近所に住んでいるらしくて時々お会いするんですが、会うたびに「色が白いなあ」と思います。彼女は私よりも若干重症らしくて抗生物質の薬をもらっていました。お互いに早く直るといいわね。

  2006年05月08日

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• 魂の在り方について

  私の友人に約20年近く前から神のことを学んでいる女性がいます。その友人からＷさんという男性を紹介されました。Ｗ氏は透視能力、病直し、宇宙との交信、その他いろいろな能力をお持ちの方とのことでした。これまで実施された事や病気を直した症例などを拝見すると癌は比較的楽に直せる病気とのことで、Ｃ型肝炎も直してしまうらしいのです。医者が見放してしまった病人をことごとく直していくのです。何と植物人間になってしまった人を2人も直したと言っておられます。Ｗ氏曰く、「病気というのは神様が本人やその家族にあることを気付かせるために行っている、それを物理的な方法、つまり　現代医学で直そうとすると直している医者や看護士まで同じ病気になってしまう。それは、神様が本人に気付か　せようとしているのを医師や看護婦が邪魔するからです。」とのこと。また、人間は生まれてくる時に前世の記憶をすべて消されて生まれてくるのですがこの世でやらなければならない使命を背負っているとのこと。記憶がないのにどうやってその使命が自分に分かるのかというと、それはことあるごとに神様が魂に呼びかけてくるらしいのです。例えば、世のため、人のために奉仕しなければならない使命、政治家となって世直しをする使命、神の道を多くの人に伝える使命など各個人によってその使命は異なります。その使命を果たさないといろいろな形で気付かそうとします。それが病気だったり仕事の不調だったり、家族の不和だったりと良くないことばかりです。なぜ悪いことで気付かせるのでしょうか？それは良いことば続いていると私たちは何も考えようとしません。また何かを改善しようとも考えません。でも、病気になれば直そうとしますし、仕事や事業がうまくいかないと何とか良くなるようにしようと努力します。それと同じことらしいのです。そういったお話を聞いていると、なるほどと納得したり、嘘！と思ったりなかなかすべてを信じることが難しいのですが、それでも一概に嘘とは思い切れないところがわれながら不思議です。でも、自分が生きているのではなくて「生かされている」というのは感じます。自分は一人で生きているのではない、いろいろな人と関わり合いながら生かされていると思います。一日一日を感謝しながら大切に生きていくこと、それがとても重要なことと思ってます。

  2006年04月26日

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• よ～く噛むことが大切みたいです。

  昨日、胚芽米でダイエット成功と書きましたが、それだけでは駄目なんですね。玄米はもちろんですが胚芽米も食物繊維が多いのでよ～く噛むことが大切です。47回噛み、48回目に飲み込むのが一番ベストらしいのですが、私は意識していない時は30回目ぐらいで飲み込んでいるみたい。それでも5回くらいで飲み込むよりは良いと思っています。また、良く噛むことは消化を助ける、唾液の分泌を促す、顎を使うので脳を刺激する、時間をかけてたべるので食べる量が少なくて済む・・・だからダイエット成功の可能性が高い。もちろん、おかずも野菜、それも根菜中心で脂や油ものが少なくてカロリー控えめなのでさらに効果が上がる。もう一つ、一口、口に入れてゆっくり噛んでいると食べているものに感謝の念が湧き出てきます。このお米を、この作物を、作ってくださった方への感謝の気持ち、またこういったものを食べさせてもらえることに感謝する気持ち、これが一番大切なのではないかな。何事も程々にが重要で、有り過ぎるのは逆効果です。モノも食べ物も大切にすることを忘れがちになります。最近、そんなことを考えながら食事をしています。

  2006年04月21日

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• 4月は何かと気ぜわしい月ですね。

  4月は新学期の始まり。新入社員も希望の燃えて入社式を迎えたことでしょう。（燃えなかった人もいるかも知れませんが？）自分が一番最初の会社に入社した日のことはあまり覚えていません。でも、大層緊張していたのだけは記憶に残っています。あれから数十年が立ち、今では初々しい新入社員の姿を見ると「可愛いな！」と思ったりするのですから、すっかりおばさんになってしまいました。それもちと寂しい限りです。さて、4月は12月の師走とはまた趣を変えて、結構忙しい月です。春は気分的にも浮き浮きして、暖かくなった分だけ外へ出る機会も増えてきます。また、各団体の総会なども目白押し。今日は朝から、自分の所属する会の会員さんへ総会出席を促す電話を掛けっぱなしです。でも、この声掛けという行動はとっても大切なのです。電話しなければそれで終わってしまいますが、電話したことで「忘れていた」や「どうしようか迷っていた」という人を引っ張ることが出来ます。私も一会員で居たときには、口では「声掛けしましょうよ」と他人事の様に言っていましたが、現実に会の長をやることになると、口先だけではリーダーシップは取れません。自分から率先して行動し、見せないと付いてきてくれないのです。あ～～！これも自分が成長するための修業ですね。頑張ります。今日は夕方から他支部の総会に来賓として出席します。来賓ですって。自分が来賓になるなんて、何だか面映いですが、これも新入社員の時と同じようにその内、慣れていくのでしょうね。

  2006年04月18日

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• ベンジャミンの復讐って信じますか？

  2月の末に転倒して左手首を骨折しましたが、これはちょっと訳ありでした。信じるか信じないかは分かりませんが、私は観葉植物のベンジャミンの復讐だと信じています。約20年ほど前に住まいの近くの花屋さんで購入した観葉植物のベンジャミンが大きく成長し、狭い部屋の中で枝葉を広げるようになってきたためにとっても邪魔になってきました。枝に触れずに窓際へ行くことができないために、いつもあ～邪魔！と言いながら枝をあっちへやり、こっちへやりしながら横を通っていたのです。ある日、床の上が何だかベタベタしており、なぜかしらと思ってベンジャミンの葉を見ると葉っぱから粘液を出していました。（ベンジャミンはゴム科の植物なのです。）そこで、伸びて邪魔になる枝葉を切ってくれるように夫に頼みました。幹から出ている小さな枝1本だけ残して後はバッサリと切ったのです。骨折したのはその2日ほど後でした。いつも通っている道ですからそんな所で転ぶ訳が無いのに、また転び方もつま先がつっかかって転倒したのですがまるでスキーでスピードを出して転倒した時と同じような感じの転び方でした。その時、納得できないものを感じていたのです。その後、あの骨折はベンジャミンの枝を切ったからではないかと思ったのです。本来ならば枝を落とした夫に何かあっても良いようなものですが、彼は枝を切った後に土を入れ替えて肥料や水まで与えてとてもキレイな状態にしてくれたのです。ですから、復讐は切るように頼んだ私に向けられたのだと思います。植物は怖いのですよ。植物に優しい声をかけたり、はげましたりすると花をいっぱいさかせたり見事に大きくなったりすることはご存知ですか？それと同じように粗末に扱ったり、今回のように声かけしないでばっさりと枝葉を払ったりするとこのような目に合うのです。教訓！！今後、植物の枝葉を払ったり移動したり、どうしても処分しなくてはならないことが生じた時はその植物に誠心誠意伝わるように声かけしてから行うこと。肝に銘じました。皆さんも気をつけてくださいね。話は変わりますが、アサリが旬を迎えました。渥美の大粒アサリは今年は特に甘くて美味しいです。宜しかったら、ご利用ください。

  2006年04月06日

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