お知らせ
お久しぶりです。2月18日19時48分。父が永眠しました。69歳でした。父の病気がわかったのが、1月23日。1ヶ月弱でした。とても早かったけど、父が苦しむ期間が短かったので良かったです。いなくなって寂しい気持ちはありますが、父の病名を告知された時ほど辛くないです。あのときは、全身が震えました。亡くなる1週間前は、とても状態が良く、私達が持っていった巻き寿司などもおいしそうに食べていました。1月12日に少し吐血して、それから起き上がることも話すこともできなくなりました。14日に医師からあと2,3日と言われ、家族で交代で付き添いました。最後は、私の妹が一人で看取りました。私は、子守り。母は泊まる準備のためにお風呂に入りにきていたときでした。それから母と私、子供達はすぐ病院に行きました。悲しむ暇もなく、私は葬儀社の手配。妹は家のかたずけ、布団の準備に帰りました。亡くなってから、父が家に帰ってくるまで1時間半。バタバタです。それからお坊さんのお経、葬儀社との打ち合わせがありました。19日がお通夜。20日がお葬式でした。最近のお寺は、金額を提示するのですねお通夜代、お葬式代、師導料、初七日代、菓子代、御前料、お車代。その他いろいろ葬儀代の支払いよりお寺への支払いが多かったです。お葬式が終わっても家にお参りにきてくださる方が多いので、その接客。香典をいただいた方の名簿作り。弔電をいただいた方へのお礼の電話。病院、葬儀社、お寺への支払い。使った金額の家計簿。埋葬料の申請。遺族年金の手続き。生命保険の手続き。父の会社関係(現役中だったので)の書類の手続き。などなど・・・書いていくときりがない~~。一応半分は終わったかな?亡くなった後は大変ですねぇ~。なるべく時間の無駄のないように、役所などの書類で予約できるものはすべて予約して、テキパキと手続きしていたら、妹から『お姉ちゃん、これ仕事にしたら?』って言われました(笑)『亡くなった後の事務手続き代行します!』あはは・・・いいかも(爆)本人しかできない手続きが多いので無理だけど、アドバイザーみたいな方がいたら助かるかもね!今回いろいろなことが勉強できました。これは、たぶん経験しないとわからないことも多いかな?あまり人には聞けないけど、知っておきたい事。今度時間のあるときに葬儀社の選び方のテーマで書いてみようかな?葬儀社の金額。お寺への支払い。戒名料の設定など・・・聞きたい事あったら質問してくださいね。私は、思ったより元気です食べてばかりだったので、太ってしまいました忌明けまで、毎週金曜日にお坊さんがくるので、木曜日から日曜日までは実家に帰ってます。落ち着いたら、みなさんのところに遊びに来ますね。