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カテゴリ:宮崎県
五ヶ瀬川支流、三ヵ所川にある滝。「鵜の子の滝」「鵜の子滝」とも書かれる。
滝の落差は20m。直線に落ちる単純な滝であるが、特筆すべきは超巨大な滝壺。森の中にぽっかりと空いた滝壺は直径100m、面積は5000㎡もあるという。 滝壺まで行ける道と、滝の全景を眺められる展望所がある。滝壺まで行く場合は駐車場に車を停めて、階段を下りて滝壺まで向かう。階段が急傾斜であるため、健脚者でないとかなり厳しい。 展望台から見たうのこの滝。 急斜面の階段を下りて滝壺へ。下りは楽だが上りがきつい。 滝壺に到着。巨大な滝壺を、これまた巨大な白色の岩壁が囲んでいる。その岩壁のちょうど真ん中から、滝がさらさらと流れ落ちている。思わず圧倒されそうなほど雄大な景観だ。 滝壺は写真1枚に収まりきれないほど大きい。 滝壺を囲む岩壁。正面から見て右側の岩壁(写真2枚目)には、えぐられたような巨大な空洞がある。そこから滝を裏側から眺める事もできるようだ。 青もみじ越しにみた滝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.16 20:24:57
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