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カテゴリ:航空券、航空会社
中華航空は私がバンコック(以下BKと表記)に行くのによく利用する航空会社です。昨日はマイレージ利用のアップグレードでビジネスクラスにして台北までは快適なフライトでした。台北から名古屋までは満席のエコノミーでした。
中華航空が気に入っているというわけではありませんが。希望はタイ航空かキャセイで行きたいですが。中華の方が料金が経済的なので。 私はチケットはBKで買っています。時間のある時は、カオサンまで出かけて、IBSやNSツアーで、1年オープンで16,500B(5万円ぐらい)前後で。時間がない時はスクームヴィット(soi 11)のビジネス・インの中にあるAWという旅行会社で17,000B(5.1万円ぐらい)前後で。 IBSは今までBKで最も安い料金で販売してきましたが、今ではそうでもなく、私は時々NSツアーで買ったりします。ここの若いM君は、よく料金を調べてくれます。私は恐いお客(!?)ですから。たまにNSは間違って、あとですみません、、、ということがあります。AWは年中無休で、土日も正月も一日も休まず、夜10時まで営業しているという恐ろしい会社です。発券もだいたいその日のうちにできます。料金はスクームヴィットにあるので、もちろんカオサンより高めです。 タイ好きになって年に2度以上行くようになると、BKでチケットを買う人が多いようです。BK発券の良さは、日本の格安航空券と違って、その日のフライトを乗り過ごしてしまっても、有効期間内であれば、また乗れるという点、ルート変更ができるのがあるという点など。 次に、私なりの中華航空の短所と長所。 短所 1 BK発の中華の格安航空券はXクラス(最低のクラス)になり、予約(BK-日本、特に成田)は余程前からでないと 入らない。日本ータイは人気路線で、リピーターがかなり前から予約を入れているので、予約の優先順位が最低になるXクラスは嫌になるほど取れません。 2 よく台北で搭乗口が変更になり、うっかりしていると、もうひとつのターミナルに走って行くようになる。搭乗券でA2となっていても、アナウンスもなしに,もうひとつのターミナルのB4とかになることも。コンピューターの画面には表示されますが。私は今回も走りました、うっかりしていて。ったく。 3 日本人客が多いのに、日本語の新聞が少なく、すぐなくなってしまう。日本のビールもおいてない。 4 以前中華航空ならではの便利な羽田出発がなくなてしまった。 長所 1 中華航空、キャセイ・パシフィック、タイ航空、JAL、ユナイテッド、ノースウェストのなかで料金が最安。 2 最近、サービスが良くなってきたと思う。食事も以前よりおいしくなってきている。最近就航のエアバスには、全席にビデオを装備しており、40種類以上の映画、ニュースやゲームが楽しめる。私の好きな将棋はありませんが。 3 ためたマイレージが利用しやすい。例えば、東京ーBKが1往復で5770マイル、2往復すると1万マイル以上たまり、次回に1区間、例えば台北ーBK片道をアップグレードしてビジネスクラスにすることができる。 今回、私は1月5日の帰りの便、BK-台北をアップグレードでビジネスにしました。ピークシーズンなので15,000マイルとられましたが。ドンムアン空港に着き、タクシーを降りて、エコノミーの長い行列(1時間かかることも)を横目に見ながら、約10分でチェックインをすませました。最もビジネスクラスの列もいっぱいだったので、ファーストに並びましたが。 4 中華航空は日本では東京、名古屋、広島、福岡、沖縄に飛んでおり、私はその時の状況により、それぞれの空港からBKに飛んでいます。チケットによっては、割増料金を払えば出発地を変更できるものがある。私にとっては便利。 キャセイには食事や事故の際の補償の面、その他でまだまだ及ばないが、この料金では妥当なサービスといえるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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