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カテゴリ:航空券、航空会社
2019年度末、2020年初めのインドシナ方面(バンコク、ホーチミン等)への航空券情報です。
バンコクやホーチミンへの単純往復はエアアジアやベトジェット等のLCCの方が安いですが、バンコクとホーチミンの2都市へ行くとなると複雑です。これにカンボジアのプノンペンを入れるともっと複雑になります。 ここでは、バンコクとホーチミンの2都市を考えてみます。普通に考えればタイ航空とベトナム航空が思い浮かびますが、タイ航空はサービスは良いが割高でベトナム航空の方が安い。 他の航空会社はバンコクーホーチミン間を飛んでいないので、この区間を陸路ではなく空路で行こうとするとやはりこの2社になります。エアアジアはクアラルンプール経由になってしまい複雑になります。 次に東京ーバンコクーホーチミンー東京で飛ぶか、東京ーホーチミンーバンコクー東京で飛ぶかによって料金が異なります。調べた限りでは後者の方が安いようです。最初にベトナム次にタイを回るコースの方が安いということです。 東京ーホーチミンーバンコクーハノイー東京のルートでベトナム航空で12月の中旬出発で1月の中旬帰国で44,530円のチケットが見つかりました。東京ーホーチミン、ベトナムに滞在。ホーチミンからバンコク、タイに滞在。バンコクから帰りはハノイ経由で東京というコースです。この2都市を回るにはおそらくこのルートが一番安いと思われます。今年の夏はこれと同じコースで32,000円台でした。 LCCとほぼ同じぐらいの料金で、荷物の料金を心配せず、機内食も4回も出て、座席も無料で選べるこのベトナム航空は格安チケットを探す人にとってはベストチョイスでしょう。 出発日、帰国日、ルートなどにより料金は様々ですが、調べやすいホームページができれば短時間に安い料金を検索できるでしょう。他にいい方法を知らないので、現在は「トラベルコ」のサイトで何十回も検索してより安い料金を探しています。 中国国際航空も割安料金ですが2都市を回る場合は、東京ー北京ーバンコク、陸路でホーチミンへ、ホーチミンー北京ー東京等のようにオープンジョーになります。北京の空港のトランジットが混雑する、ストップオーバーする場合は、冬の北京はマイナス10度にもなるほど寒いなどのマイナス要因も。夏に中国も回る場合には良いかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.15 01:58:38
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