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カテゴリ:航空券、航空会社
今度のゴールデンウィークの予約は、ずっと前に入れてましたが、今年度のカレンダーが手に入らず、去年のカレンダーを参考に、バンコク行きの予約を入れてたのです。当然といえば当然ですが、今年の会社のカレンダーをみてびっくり!
行きも帰りも一日ずれているのです。あーぁ。しかたがないので、あらためてチャイナに電話。何と、もはや行きも帰りも予約が取れないのは、1ヶ月前ですから当然としても、何とキャンセル待ちのリストが満員で、キャンセル待ちにも名が載らないというではありませんか。チャイナでこんなのは初めてです。参りました。さて、今回はどういう手で、バンコクに行くか。ここ2,3日考えていました。 名古屋ー台北ーバンコクー台北ー名古屋です。 名古屋ー台北はアップグレードのビジネスクラスで何とか取れました(Iクラス、15,000マイル使用でこのクラスにはビジネスの食事がついている)。台北ーバンコクが一杯でキャンセル待ちが入らないのです。そこで、今日あることを思い出して電話してみたら、何と一発で取れたのです。 中華航空を利用してバンコクへ行きたいという方で、私と同じように、キャンセル待ちも入らないで困っている人も多いと思いますので、今日は特別に奥の手を紹介します。私のブログを読む人は、毎日4,50人ですから、この情報はそんなに広がらないでしょう。 日本の成田、名古屋、広島、福岡、沖縄から飛行機はいったん台北に到着し、そこから13時45分発のCI 695便でバンコクに出発します。中華航空のオフィスや旅行会社は、台北からの乗り継ぎはこの便を勧めます。ところが、バンコク行きは、その後、1便ないし2便あるのです。 1.CI 065便、台北発2215、バンコク着翌日の0105 2.CI 067便、台北発2325、バンコク着翌日の0215。月、水、金。ただし運行時期は限定される。 きのう、私は2の方が一発で予約できました。1時間でも早い方が良いので、1の方はキャンセル待ちで入れてます。ですから、1や2の方だと、取れる可能性は高くなります。少なくとも、キャンセル待ちは入るでしょう。 ただし、ここでひとつの大きな問題! 出発地にもよりますが、065便と067便は、台北で10~12時間待つことになります。こんなに待てる日本人は普通いないので、チャイナでも、旅行会社でも、普通この便は紹介しません。ですから、すいているわけです。 待てたとしても、067便はバンコク着が深夜の2時です。それから、いろいろ手続きをしてタクシーに乗って市内に着くのは、朝の3時半です。これじゃ、バンコク初心者にとっては心配になりますね。一人旅だともっと不安になるでしょう。 まあ、そういうマイナスポイントをも気にせず、時間がかかっても、どうしてもバンコクに行きたいという人向けです。 いずれにしても、これからゴールデンウィークの海外行きの予約を取ろうとする人は、かなり厳しいですね。私も帰りのバンコクー名古屋が取れてないので、考えています。、、、、、最後の秘策は用意してはいますが。 参考ーー空港での待ち時間をどう過ごすか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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