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カテゴリ:航空券、航空会社
航空券の左上には、航空券の条件がタイプされています。
例えば、non reroutable(経路変更不可)、non refundable(払い戻し不可)、 not endosable (裏書不可)などと。 今回は reroutable, non reroutable について書いてみます。航空券が経路変更できない場合は、しっかりと non reroutable と明記されます。もし、そう書いてなければ、一応 reroutable(経路変更可)と考えて間違いありません。 後で、経路変更しそうな人は、旅行会社でその可不可を聞いておくべきです。私の場合は、個人的都合によりよく経路変更するので、航空券が non reroutable では困ります。 よく中華航空を利用していますが、格安航空券であれ、non reroutable と明記されてなければ、経路変更できます。私の場合、東京と名古屋と福岡で経路を変更します。中華航空の場合、変更手数料として$30近いお金を払わなければなりませんが。それでも、変更できるだけよしとしないと。例えば成田にしか発着してない飛行機は、帰りに福岡に寄ろうとしてもできません。中華航空やキャセイなどは、日本国内でいくつかの空港から発着しているので、航空券によっては、経路地を変更できるので便利です。 例えば、ガルーダ・インドネシア航空の日本発でデンパサール(バリ)往復の場合、non reroutable でなければ、帰りをジャカルタ発日本着に変更できうるわけです。デンパサール、ジャカルタ間は国内線の飛行機を利用したり、バスを利用して、スラバヤやジョクジャでボロブドールの遺跡を見学したりして、ジャカルタに行けばいいわけです。別名オープン・ジョーと呼ばれている方法です。 普通安い航空券ほど、条件が厳しくなりますが、旅行会社によっては安くても、条件のゆるい航空券があったりするので、ただその航空券が安いか高いかだけでなく、どんな条件が記載されているかも、要チェックです。 ※ ※ ※ きのう、注文しておいた白菜キムチが予定時間通りに着きました。1kg、800円ですが、送料620円で計1420円。早速、食べてみたら、おいしくて一気に1/3ほど食べてしまいました。味は本場韓国の味です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.13 00:18:37
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