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カテゴリ:航空券、航空会社
風邪でダウンです。仕事で腰は痛いわで元気がでません。
ところで最近、ジェットスター航空が関空ーシドニー往復2万円の航空券を販売して評判になっているようですね。諸税金を含めると5万円近くするようですが。しかし、機内食やエンターテインメント関係が有料ということなので、トータルではそんなに安いような気はしませんが。参考;破格!関空-シドニー往復2万円航空券の中身 集客効果を狙って、2万円とか表示するのでしょうが、諸税金込みの総額で表示して欲しいですね。結局、お客が払うのは2万円ではなくて総額なので(4万7千円)。客によっては怒りますよ。こういう広告の出し方は問題にならないのか。 いずれにしても、東南アジア方面のフライトと比べるとかなり安いといえる。このところバンコクをはじめとする東南アジア方面行きのチケットは値上がり気味で、以前のような割安感はあまり感じられない。 私はバンコク発券で購入しているので、諸税金や円安(バーツ高)のためかなり高めになっています。今度のゴールデンウィークのチケットを購入しようにも、ゴールデンウィークには購入できない格安チケットの料金が設定されたりと、以前のうまみはなくなってきました。アメリカや日本の影響でしょう。タイ発の航空券の料金がシーズンによって違う設定になってきたのは。以前は一年を通じて料金は同じでしたから。ふざけているのは、タイ発のチケットなのに航空会社によっては、行き先が日本だというので、割高なお盆料金ができたりしています。金持ち(?)日本人からあの手この手で金を取れということか。それとも、HISなどのタイの日本の旅行会社が日本の料金システムを導入したのか? バンコク方面にもジェットスター航空のような、格安料金で乗れる航空会社が就航して欲しい。例えば東南アジアでは格安便を飛ばしているエアアジアなどが日本便を飛ばしてくれないものか。以前はビーマン・バングラデシュ航空(成田発のみ)がありましたが、今はどうなったのでしょうか。 よくこの飛行機にも乗りました。ひどい飛行機が多かったような気がしますが、成田からはバンコクまで直行便なので6時間も我慢すれば着くので、考え方によっては乗り継ぎ便よりは楽かもしれません。機体が振動する。エンジン近くの座席はかなりうるさい。時々トイレがつまって使用できなくなる。ひどいときには全部のトイレ。週1便なので毎回ほとんど満席。とはいえかなり料金が安かったので重宝しました。 ビーマンやエアインディアでバンコクに飛び、カオサンの安いゲストハウスに泊まり、カオサン発の格安バスでチェンマイや南の島に行く。あれはあれでひとつの旅のスタイルでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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