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カテゴリ:航空券、航空会社
8月のホーチミン行きのVN航空の予定を変更したら、燃料サーチャージとホーチミンの空港税が値上がりしたので、追加料金を振り込むようにとの指示がありました。4月1日から値上がりしたそうです。
別にフライトの変更をしなければ、追加料金を払わなくて済んだのかもしれません。フライト変更の際に、私のチケットは3月に購入したチケットなので、値上がりした差額を払わなくてはならないそうです。私の友人はやはり4月以前に購入したチケットですが、そんな通達は来ていません。客により航空会社の対応は異なるようです。 1区間の予定変更で700バーツ(2,000円)、ホーチミンの空港税の値上げ(14ドルから18ドルに)と燃料サーチャージの値上げで合わせて2,070円。合計4,070円の支払いでした。予定外の出費でした。 航空会社は燃料サーチャージが値下げしたときには、差額を返してくれたなどという話はあまり聞きませんが、値上げの時はしっかり取れる人からは取るということでしょうか。搭乗者全員のチケットをチェックして、該当する人には全員コンタクトして、請求書を出しているとは思えません。 実際にバンコク発券のチケットなどで、日本の連絡先がわからないお客さんには、航空会社も電話のかけようがないので、追加請求の連絡はできないということでしょう。空港のカウンターでひとりひとりのチケットを調べて、差額を徴収するというのもかなり時間がかかるので、現実的ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.01 16:26:55
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