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カテゴリ:航空券、航空会社
航空会社の航空券の料金は、全て込みの料金を初めから教えてくれるところはないので、航空券自体の料金がいくら安くても、その他のいろんな料金がプラスされるので、全部でいくらになるのか聞かないといけません。
通常航空券の料金といわれるものには、以下の諸料金の合計です。 航空券 (航空券本体の料金) 燃油サーチャージ (JAL,ANAなどは高い) 手数料 (旅行会社が取る手数料) エアポートTAX (成田2,040円、バンコク2,100円など) 航空保険料 (だいたい500円か?) その他のチャージ (帰りが日曜日なら3,000円アップとか) 旅行会社は自社の航空券の料金を安く見せるために?、初めから全部込みの料金を掲示することはありません。良くて、航空券と燃油サーチャージの値段の合計ぐらいです。 私がよく利用するトラベル子ちゃんのサイトでも、航空券と燃油サーチャージと手数料までの料金です。ですから後は各旅行会社に電話して合計いくらになるか聞かなければなりません。 トラベル子ちゃんのサイトを見ると、バンコク方面は、年末年始も格安の方のチケットはそんなに高くはありません。成田、羽田方面から一番安いので、4.2万円(航空券と燃油サーチャージと手数料までの料金。※年末年始で一番高い料金)これにその他の諸料金(高くても1万円以内)も合わせて5万円前後ですから、年末年始にしては安いといえます。ちなみにこれは中華航空で台北の乗り継ぎ便です。 年末年始は値段は以外に安くても、もう満席で空きがないと思いますが、別にこの時期に飛ばなくてもよい人はまだ可能性があると思います。私は最近は仕事の関係で、休みはフレキシブルに取れるので、料金が高くて予約が入りにくい時期ははずして取ろうと思っています。以下参考に、トラベル子ちゃんからの料金表。成田、羽田方面からバンコクへ。航空券と燃油サーチャージと手数料までの合算料金で最安のものです(中華航空)これに1万円加えれば、だいたい実際に払う航空券の料金になると思います。 11/21-12/22 3.62万円 12/23-12/24 3.67 12/25-01/02 4.19 01/03 3.67 01/04-01/19 3.62 01/20-03/31 3.67 上記の料金は最安のものですが、たとえば中華航空でも現地に2週間以上滞在するとか、2都市訪問、オープンジョー、経由の台北でストップオーバーするとかすれば、料金がもっと加算されていきます。 せっかく旅行するのなら、条件が許せば、期間は長めに、2、3都市回って来るルートを組みたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.20 19:57:02
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