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カテゴリ:航空券、航空会社
次に中国南方航空でホーチミンに行く人のために役に立つ情報を。
成田ー広州間のフライトはまあまあ快適でした。 各席にビデオはあるし、映画(英語、中国語のみ)も本数は少ないが見れた。食事も思ったほど悪くはなかった。ビールは中国のビールのみ。エアーホステスも呼べばすぐに来てくれたし。 マイレージの登録も簡単で、成田で申請用紙をもらい、搭乗口で渡すだけ。今回のマイレージもカウントしてくれたようだ。格安チケットでマイレージがつくというのはありがたい。それと、私は荷物は少ないが、エコノミーでも30キロまでOKというのも良い。 広州白雲空港でのトランジット 台湾や香港など一般の空港と違って、白雲空港ではイミグレまで行って、イミグレの一角、今回は3番カウンターを通過して、また別口から戻って出発ゲートまで行く。 どうも普通の人の感覚だと、イミグレまで行ってはいけない、トランジットは別な所を通ってと思ってしまうが、ここは違う。機上で知り合って、広州に50回以上来ているという人も知らなかったぐらいだから。北京や上海の空港のトランジットもそうなのだろうか?白雲空港は中国3大空港の一つといわれるだけあって、広い。どこか、香港や台湾、ホーチミンの空港と似ている。しかし、カーペットといい、トイレといい汚れているところが多い。 サイゴンの入国ではすっかり忘れていたが、入国用と税関の用紙が不要になっている。審査が早くてよろしい。しかしフライトが夜の11時半ごろに着いて、それからタクシーかバイクタクシーで中心街まで行ってホテル探しは厳しい。初心者は不安でしょうね。空港近辺にはボリボリの運転手が待ち構えているので。 慣れているはずの私も、バイクは2ドルで乗りましたが、サイゴンのファングラオ地区の安宿街の安い部屋はほとんど一杯で苦労しました。ようやく10ドルでエアコン付のボロい部屋を見つけましたが。 ファングラオの安宿街には欧米人が多い。寒い冬を逃れて物価の安いインドシナで過ごそうというのだろうか。ユーロは暴落してたいへんだとは思うが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.07 12:23:23
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