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カテゴリ:航空券、航空会社
今年のゴールデンウィークも海外には行きませんでしたが、条件が許せばゴールデンウィーク後の年間で一番チケットの安い?時期にどこか行きたいところです。
トラベルコちゃんで成田、羽田発のチケットを調べてみると、航空券代金+手数料+燃油の料金が、最も安いところで、 バンコク 31,600円~ ホーチミン 31,600円~ デンパサール(バリ島)31,600円~ いずれも中国東方航空の便です。2泊~21日泊 FIX の正規割引航空券。2都市(オープンジョー可能)プラス上海での途中降機が可能。同一料金でフライト可能都市は、コルカタ(カルカッタ), デリー/ニューデリー, デンパサール[バリ島], シェムリアップ, プノンペン, シンガポール, コロンボ, チェンマイ, バンコク, プーケット, カトマンズ, ダッカ, ホーチミン, クアラルンプール, ヤンゴン, ヴィエンチャン, ドバイ, マーレ[モルディブ] 何と成田から4万円未満で、遠くはドバイ、インド、スリランカ、モルジブ、ビルマまで行けてしまう料金的には素晴らしいチケットです。 それに上海に無料でストップオーバーできるのはいい。上海好きなひとにはたまりません。成田から上海行きの往復の最安の航空券でさえ、全て込みで3万円前後はしますから。 今はアジア行きの格安航空券といえば、中国東方航空が断トツに強いですね。 その次に安いのが、 チャイナエアライン 41,500円~ キャセイ 56,000円~ エアアジア 56,300円~ 大韓航空 60,000円~ バンコク、ホーチミン、デンパサールの場合です。 しかし、この料金(航空券代金+手数料+燃油)の他に空港税(成田2,040円、バンコク2,100円など)航空保険料(だいたい500円か?)その他のチャージ(帰りが日曜日なら3,000円アップとか)などがかかります。 航空会社の航空券の料金は、全て込みの料金を初めから教えてくれるところはないので、航空券自体の料金がいくら安くても、その他のいろんな料金がプラスされるので、全部でいくらになるのか聞かないといけません。 通常航空券の料金といわれるものをまとめてみると、以下の諸料金の合計です。 航空券 (航空券本体の料金) 燃油サーチャージ (JAL,ANAなどは高い) 手数料 (旅行会社が取る手数料) 空港税 (成田2,040円、バンコク2,100円など) 航空保険料 (だいたい500円か?) その他のチャージ (帰りが日曜日なら3,000円アップとか) 旅行会社は自社の航空券の料金を安く見せるために?、初めから全部込みの料金を掲示することはありません。良くて、航空券と燃油サーチャージの値段の合計ぐらいです。 上の全てを含めた航空券の値段(中国東方航空の最安料金)となると、バンコク、ホーチミン、デンパサールで先ほどの31,600円に1万円弱を加えた額になります。大体4万円弱というところか。 4万円でもかなり安いといえます。インドやバリ島、モルジブに4万円で行けたら悪くないですね。しかも上海ストップオーバーで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.13 02:28:59
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