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カテゴリ:航空券、航空会社
ペーパーレスの社会に移行しているはずなのに、あちこちでやはり印刷したものが必要とされ、未だに印刷物は重要です。
ベトナム航空のウェブチェックインはフライトの24時間前からできますが、ウェブチェックインした人も(手荷物だけの人も)また空港の航空会社のカウターに寄って、紙のボーディングパスを受け取らなければなりません。そのときにEチケットのコピーも必要です。何と面倒なことでしょうか。 前回、中国国際航空を利用した時は、私はいつも手荷物だけなので、空港の自動チェックイン機でボーディングパスを受け取って、そのまま航空会社のカウンターは寄らずに直接税関検査へと向かいました。 成田空港でもまだベトナム航空は自動チェックイン機を利用できる状態になっていないのでしょうか。ネットでチェックしているだけなので、実際はどうなっているかよくわかりませんが。 いつも私は搭乗のずっと前から飛行機の座席指定をしておくのですが、今回はベトナム航空のホームページから座席指定ができず、24時間前のウェブチェックインの時にしようと思っています。大概の航空会社はホームページで座席指定できるのですが。マイレージの会員であったり、日本語でなく英語のホームページを利用したりするとできることもあります。格安のチケットだと座席指定できないこともあります。どうやら、今回私のチケットはかなり安いのでできないようです。成田ーハノイ(経由)ーバンコク、バンコクーホーチミン、ホーチミンー成田で40,820円でかなり割安です。 インドシナ方面へは、中国国際航空、中国東方航空、ベトナムエアライン、中華航空などが格安のフライトがあります。LCCではエアアジア、ベトジェットなど。やはり通常の航空会社だと機内食があり、一定の荷物は無料。席のリクライニングもできるので快適です。 ベトナムエアラインもこのところサービスが向上してきて、エコノミーの食事も以前より美味しいし、機内サービスも向上してきている。そのうち安い料金では乗れなくなるかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.23 15:07:47
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