今夏のバンコク行きはベトナム航空で総額32,350円でした。7月下旬出発8月中旬帰国。成田一ホーチミン(ストップオーバー)一バンコク、バンコクーホーチミン一成田。ホーチミンでストップオーバーしないでバンコクまで行く場合は何と2万8000円台からです。いつものトラベルコで検索、旅行会社はエアトリ(旧Denaトラベル)で購入。
LCC並の格安料金と言えます。しかし、帰りホーチミンで約9時間のトランジットがあります。今時ベトナムの空港で9時間も待てる人は少ないでしょう。それが故の格安料金と思われます。ラウンジを利用できる人はいいですが、それでもそんなに長い時間はラウンジにいれないのでは。私はどこか寝れる椅子を見つけて、バックに気を付けて寝て待つしかありません。
久しぶり、LCCではない一般の飛行機に乗れるのが良い。機内食は出るし、リクライニングはできるし、私には関係ないが機内預り荷物はベトナム航空は40kgまで。ただし、最も安いクラスの料金と思われるので、東京一ホーチミン間の座席指定がネットではできないのがつらい。24時間前からのウェブ・チェックインの時に席が空いていれば選べると思う。
今回のメインはカンボジアですが、プノンペンは東京から安いフライトがない。隣国のバンコクやホーチミンへの方が断然安い。しかし、バンコクからカンボジアへはいろいろとめんどうなので、今回はホーチミンからバスに乗ってプノンペンへ。プノンペンからバスに乗ってカンボジアの田舎へという行程です。