[プロ野球]の記事一覧 | 体感劇場

岩隈のコントロールの良さの秘密

岩隈ブレない顔　これが精密制球の極意だ　楽天岩隈久志投手（２９）が誇る制球力の極意が、１枚の写真から明らかになった。エースは沖縄・久米島キャンプ第１クール最終日の３日、ブルペン入り。７３球を精密に投げ込んだ。連続写真はもちろん、スポーツ写真では極端に遅い５０分の１秒というスローシャッターで撮影しても、頭、両目、両肩のラインが、地面と水平を保ったまま一切ぶれないままだった。唯一無二のコントロールを駆使するメカニズムはどうやって育まれたのか。右腕の思考回路とルーツに迫った。　体ごと、真っすぐ、岩隈が中腰のミットに向かっていった。「これだけ腕を振れればいい」。ギアを１段上げても淡々と、寸分の狂いなく７３度、同じ動作を繰り返した。　スポーツ写真では極めて遅い、５０分の１秒というシャッタースピードで撮影しても顔はぶれずに写っている。連続写真は両目を結ぶライン、両肩を結ぶラインが、最後まで地面と平行を保つ。自分の投球イメージをこう解説した。　＜岩隈＞　顔を動かさないという意識は特にしていませんよ。ただ、目をつむって投げることはできないし、上体から動いても投げられない。下半身から動かし、マウンドの傾斜を使いながらホームに向かっていく。　顔がホームベースと正対したまま、両目でミットを見据え投げる。当然、投球とは背骨を中心とした左右非対称の動作だが、バランスは完全に左右対称で、目標を正面から狙っている。制球力の源泉がここにあった。　１８歳、ドラフト５位でプロの門をたたき、生き抜くすべを悟った。近鉄投手陣のレベルの高さを知った青年岩隈は「制球が生きる道」と決意。制球を最優先するフォームを確立していった。「プロに入ったとき、投げ方を知らなかった。高卒だったのがよかったと思いますね」と述懐した。苦労と研究を重ねてつかんだ財産。真っすぐミットを見つめる両目と同じ、真っすぐな意思力のたまものだった。　岩隈同様、現役時代に投球の極意を追い求めてきた首脳陣はどう見るか。「クマは非常に理想が高い」と評する佐藤投手コーチは「あの体を振って馬力を使えば１５０キロ出る。『もったいない』とも言えるが、良い悪いじゃない。求めているものが違うということだ」と言った。「指にしっかりかかったボールだ。ひと味もふた味も違う。岩隈は顔が動かない」と評した星野監督はこう言う。　＜星野監督＞　プロには、教えられない領域がある。私は器用な方で、ステップが違っても肘の高さやリリースを瞬間的に変え調節できた。天賦の才は上にいくほど大切な資質だ。　監督と岩隈には沢村賞投手という共通項がある。「キープ・レベル」。スローシャッターの１枚は、岩隈が理屈を超えた高みにいる証明でもある。写真は、コチラ。＜記事へのコメント＞　う～ん、これは、面白い記事ですねぇ～。 (^_^) 　５０分の１秒というスローシャッター一眼レフカメラを使ったことがある方なら直ぐに分かると思いますが、このシャッタースピードだと、ブレた写真になりますよね。岩隈の投球フォームを見ると、左右の腕のブレに対して、確かに、顔がブレていない。　同じ動作を繰り返した正に、プロの技ですね！ (゜o゜; 　以前、プロ野球解説者の方が、「投手は、コントロールが命！」と言っていましたが、岩隈の写真を見ると、その説を実証しています。　岩隈は、球界屈指のコントロールの良いピッチャーであることは、周知の事実。楽天戦の野球中継を観ていても、ほとんどの球が、キャッチャーの構えたミットに投げ込まれていて、そのコントロールの良さに感心したものです。　前・巨人のクルーンみたいに、日本球界最速１６２キロ（だったよね！？）の速球も魅力だけれど、結局、岩隈のようなコントロールの良いピッチャーが長くプロ野球の世界に生き残るのかな！？まあ、ある程度の球威もないと、無理かもしれないけどね。応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

2011年02月04日

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独立リーグ→ＮＰＢ、「環流ブーム」！？

プロ球界に拡大する“環流ブーム”独立リーグ→ＮＰＢ ★復帰の道目指す指導者が続々　“下克上日本一”を成し遂げたロッテで陰の功労者といわれるのが、就任１年目にして若手を育てた金森栄治打撃兼野手チーフコーチ（５３）。その打撃理論が改めて注目を集めているが、金森コーチにとって貴重な経験となったのが、３年間にわたる独立リーグでの指導だ。いまも独立リーグでは、懐かしい顔ぶれが監督・コーチを務め、ＮＰＢへの復帰を虎視眈々と狙っている。　金森コーチの打撃理論は「できるだけボールを引きつけて打て。腕を少し曲げ、脇を締めてひじを体に近づけた状態で、腰主導でバットを振れ。腕が伸びた状態でボールをとらえたのでは、力が伝わらない」というシンプルなもの。ふすまの開け閉めに例えて「ふすま理論」とも。　球界に金森コーチを師と仰ぐ一流選手は数多く、西武コーチ時代に指導した和田（現中日）、カブレラ（現ソフトバンク）、ダイエーのスコアラー時代の井口（現ロッテ）、城島（現阪神）らはいまも金森コーチを慕う。ロッテコーチ就任１年目の昨年は、清田、岡田を付きっきりで指導し、２人を日本シリーズで大活躍させた。　その金森コーチは２００７年から３年間にわたって、ＢＣリーグの石川ミリオンスターズ監督を務めた。地味な独立リーグだが、「あの３年間はおれの長い経験の中で、ロッテで日本一になった去年に次いで２番目に楽しかった。自分の思うとおりに教えることができて、結果も出たから」と振り返る。　裏を返せば、他球団のコーチ時代は思い通りに指導できなかったということ。「君だって、自分でいいと思って書いた記事を上司に直されることはあるやろ。それと一緒や」と苦笑する。　そのうえで「独立リーグの環境は悪い。それでもやるというくらいだから、選手たちは本当に野球が好き。そこはおれと一緒や。今の（ＮＰＢ＝日本野球機構の）プロの選手とは比べものにならない」という。　昨年限りで横浜ヘッドコーチを辞任した島田誠氏（５６）も、０８年に四国・九州アイランドリーグの長崎セインツ監督を務めた経験がある。　島田氏は「独立リーグの選手は月給８万円ほど。当然アルバイトをしながらで、はっきり言って技術レベルは低い。宿泊費を浮かせるためチャーターしたバスで午前０時に長崎を発ち１０時間かけて四国へ着いて即試合に臨んだこともあるし、お寺の本堂を借りて寝たこともある」と明かす。　「それでも選手たちははい上がろうと懸命にやっている。それに比べると、プロは２軍選手でも給料は高いし、自分でユニホームを洗濯する必要もないのだから恵まれている。ちょっと活躍したくらいで何億円という年俸をもらい、すぐ金のことで球団ともめる選手たちを見ていると、うらめしくなるよ」　今年もそんな独立リーグへ、一昨年まで野村克也監督を参謀として支えた元楽天ヘッドコーチの橋上秀樹氏（４５）が、ＢＣリーグの新潟アルビレックス監督として乗り込む。　逆に、ＮＰＢ球団のドラフト指名をうけて独立リーグから入団するケースも。昨年１０月のドラフト会議では、四国・九州アイランドリーグから３人、関西独立リーグから１人が指名され、育成選手としても四国・九州から３人、ＢＣから１人、関西独立から１人がＮＰＢ入りしている。　指導者の受け皿にも、選手の供給源にもなっている独立リーグだが、一方で島田氏が指揮を取った長崎は昨年限りで脱退。関西独立リーグでも存否が微妙な球団が現れるなど、経営状態は予断を許さない。　ＮＰＢと独立リーグをめぐる“環流ブーム”が球界を盛り上げることになるかどうか。＜記事へのコメント＞　指導者の受け皿にも、選手の供給源にもなっている独立リーグ　ＮＰＢと独立リーグをめぐる“環流ブーム”が球界を盛り上げることになるかどうか・・・・・ではなく、これからは、そうしないといけないでしょうね。所謂、底辺の拡大！？　巨人の山口や松本などの例があるように、ドラフトで高額契約した選手を差しおいて、新人王を獲得した例もある。だから、独立リーグで苦労した選手には、「這い上がってやろう！」というハングリー精神が養われていると思う。　苦労している独立リーグを、ＮＰＢが、直接、金銭的に支援できれば理想ですが、まあ、無理でしょう。ならば、ＮＰＢ主催で、独立リーグの各チームを招待して、イースタン・ウエスタンのチームを交えて、トーナメント戦を実施して、その収益を独立リーグに還元するとか、支援する方法はいろいろあるはず。　ＮＰＢは、美味い汁だけを吸うのではなく、野球界発展の為にも、独立リーグに支援の手を差し伸べて、「環流ブーム」を起動に乗せるべきだと思います。 (^_^) 応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

2011年01月19日

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球団が、ネット通販に本腰を入れる

「巨人」コメ・ランドセルはいかが？　第三の収入源に、ネット通販本腰　プロ野球の巨人が、インターネットでの通信販売事業に本腰を入れ始めた。商品は野球とはかけ離れたコメやランドセル、球団マスコットのひな人形など。将来的に通販事業を入場料、放送権料に続く“第三の収入源”にしたい考えだ。　昨年９月、巨人は若手選手が生活するジャイアンツ寮やジャイアンツ球場（いずれも川崎市）から出た生ごみを加工した堆肥を利用して育てた茨城県産コシヒカリ「巨人元気米」（５キロ、２９９０円）の販売を開始。１２月までの累計で約１３００袋を売り上げており、「予想以上の反響」（営業企画部）という。　同１２月には春の入学シーズンに向け、巨人のロゴマークの飾りボタンなどを入れた「ジャイアンツオリジナルランドセル」（４万２千円）の販売もスタートさせ、１月末まで注文を受け付けている。　畑違いのビジネスに乗り出した背景には、球団経営への危機感がある。昨年の巨人の観客動員数は２９６万６６２６人。実数発表となった平成１７年以降では球団最多と他球団がうらやむ人気を誇る。ただ、昨季のテレビ地上波でのナイター中継の平均視聴率は８・４％（関東地区、ビデオリサーチ調べ）と低迷。球団は黒字と経営は堅調とはいえ、入場料収入と放送権料収入には頭打ち感があり、今後は新たな収益源の確保が必要と予想される。　「放送権料にしてもこの先どうなるか分からない。（球団の収入は）入場料収入と放送権料で全体の９割を占めるが、その他の収入は数パーセントしかない」。桃井恒和球団社長はこう内情を明かす。　球場で販売する応援グッズと違って“場所代”がかからない点も、野球とは毛色の違う商品のネット販売事業を推し進める理由だ。「球場ではなくても売れる商品を作っていかないといけない」という桃井社長は「盤石な経営態勢を築くために、入場料、放送権料に次ぐ『第三の収入源』の比率をより高めることが重要。その第三の柱を育てるスタートの年にしたい」と話している。＜記事へのコメント＞　良いことなんじゃないですか！？仮に、私が株主だったとしたら、歓迎しますよ。 (^_^) 　球団経営が盤石ならば、選手たちも安心して野球に専念できるだろうし、新たなファン獲得にも繋がるかもしれない！？ひょっとすると、この先、利益確保の相乗効果が生まれるかもしれませんよ。 (^_^) 　但し、あくまでも野球が本業。毎年、優勝争いできる強いチームでないと意味がない！？・・・・・ということで、今年の優勝に期待しています！ (^_^)v 応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

2011年01月19日

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原監督と阿部の思惑の違いが、ちょっと気になる

巨人阿部の「４番を狙う」に原監督が苦い顔　巨人の阿部（３１）が自主トレ先のグアムで張り切っている。　昨季、４４本塁打を放った阿部は「４番奪取」「５０発」「本塁打王」を今季の目標に掲げ、チームメートの４番ラミレス打倒を宣言している。共にトレーニングを行う坂本や長野などの若手の“打撃コーチ”役でもある阿部の意気込みは大変なものだ。　原監督は２年目の長野に「（グアムで）阿部の体や手首の柔らかさを盗んで欲しい」と打撃技術向上指令を出す一方で、捕手でありながら、打撃の方にベクトルが向いてしまっている阿部には内心複雑だという。さるチーム関係者がこう言う。「昨年５番を打たせた阿部を下位の打順で起用したいと原監督が言い続けているのは、打撃の負担を軽くするというよりも、昨年のＶ逸の一番大きな要因となった投手陣を正捕手としてリード面で引っ張って欲しいから。投壊、投壊といわれ、投手陣ばかりが責められたが、阿部の配球の甘さにも責任の一端があると考えているのです。ラミレス、小笠原、坂本、長野、新外国人など、クリーンアップを任せられる長距離砲はいくらでもいる。しかし、今年は投手を中心とした守備面の整備が最重要課題。投手陣のまとめ役の阿部には、打撃よりも捕手に専念して欲しいというのが原監督の本音なのです」　阿部の打撃センスは誰もが認めるところ。守備の負担が大きい捕手でなければ、三冠王も夢ではない。が、原監督が求めるのは「４番阿部」ではなく、「捕手阿部」。主将としてチームを牽引する他に、リード面でも投手陣を引っ張り、０９年の２．９４から昨季は３．８９と大幅に悪化してしまったチーム防御率の改善が、阿部に課された最も大事な仕事。４番奪取なんて、原監督からすれば、「とんでもない」ということなのだ。＜記事へのコメント＞　う～ん、この事って、これまでの原監督と阿部の言動を聞いていて、何となく気になっていた事なんですよねぇ～。 (^^;) 　原監督は、「打順は白紙」と言っているので、阿部が４番を狙う気持ちは理解できる。かと言って、原監督が昨シーズン、ず～と言い続けていた、阿部を下位打線に戻して負担を軽くするという意図は周知されていること。　特に、阿部は、ドラゴンズの落合監督が巨人時代に３割をキープする方法を聞きに行った位、打撃には興味を持っている。当時の落合選手からは、「捕手は、守備に専念すればいいから、２割５分ほどで充分だ」と、諭された経緯があるとか。　言ってみれば、当時の落合選手と原監督の阿部に対する考え方は、同じようなもの。　要は、原監督が阿部に「捕手に専念してくれ」と、ハッキリ言えば良い事で、監督から直接そう言われれば、阿部も「はい、分かりました」ということになり、特に問題になるような事はないとは思うけれど、シャツのボタンを掛け間違いたみたいな感じにならないことを願うばかりです。 (^_^;)　応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

実働３カ月、たった４勝で１０００万円増　朝井「巨人は天国」「よくやってくれたと言われました」　巨人の朝井が１日、契約更改交渉に臨み、１０００万円増の４０００万円でサインした。　７月に楽天からトレード移籍。８月８日の一軍デビュー戦で初勝利を挙げると、たちまち先発ローテーションに定着した。とはいえ、巨人での実働はわずか３カ月弱で残した成績は４勝１敗、防御率２．０１。　楽天時代の０８年に９勝（１１敗）した時の昇給額が９００万円だったことを考えると、「このトレードで投げる機会をいただき、本当にうれしい」と笑顔が絶えなかったのも当然だ。　１勝あたり２５０万円もの増額を勝ち取ったのだから、朝井にとってはまさに「ジャイアンツ天国」だろう。楽天ではほぼ“戦力外”扱い。今季もその大部分を二軍で過ごしていた。　楽天のファームは過酷だ。さる球界関係者が言う。「二軍の山形の練習場まで、球団から支給される交通費が２５００円。車で行くと足が出るので、若い選手は４、５人で１台の車に便乗し、高速代やガソリン代を割り勘にするのが通例です」　朝井は長くそういう環境にいた。それが巨人に入ると一変した。当初は家族を仙台に残して単身赴任。一時的にジャイアンツ寮に住んだが、プールやトレーニング施設など、新しくて豪華な設備に度肝を抜かれた。ジャイアンツ球場の恵まれた環境にも「さすが巨人」と驚いていたという。巨人の関係者は「腰が低くておちゃめなヤツ」とこう言う。「朝井の巨人での口癖は『ホンマ夢のよう』。初登板の二軍戦でのことです。巨人使用色のスパイクが間に合わなくて、朝井は黒のスパイクにマジックでオレンジ色のラインを書いて試合に出場した。物マネはプロ級だし、巨人にはいないタイプの選手です」　巨人以外のユニホームは二度と着られないか。　この記事には、ちょっと、疑問を感じますね。球団の評価は、正しいような気がする。　朝井は、良くやったと思いますよ。原監督や首脳陣は、楽天での状況を考えれば、先発して５回を無難に投げてくれれば良いと思っていたような気がする。私も、あまり、期待はしていませんでした。　それが、好投を繰り返して、積み上げた勝利が４勝。先発投手の役目として、ちゃんとゲームを作っていた。防御率２点台は、立派な数字だと思います。　朝井の活躍がなかったら、ひょっとすると、ヤクルトにも抜かれて、Ｂクラスの４位になっていたかもしれない。４勝という数字だけでなく、移籍してきたピッチャーが頑張っているんだから、俺たちも頑張らなきゃ！と他のピッチャー連中も奮起したはず。投手陣崩壊の中での朝井の好投は、投手陣に勇気をもたらしてくれたんじゃないかな！？　今季は、データ不足で、ライバル球団が打てなかったのかもしれない。だから、来年は大切。今季の倍の８勝以上は、して欲しいところ。１年間、ローテーションに残れるような活躍を望みます。 (^_^)v 応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

2010年12月04日

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ついに、ここまできたか！

「やらなければ」＝松井稼が楽天入団会見?プロ野球　楽天入団が決まった元米大リーグ、アストロズの松井稼頭央内野手（３５）が２９日、仙台市内の球団事務所で入団会見し、「やらなければいけないという強い気持ち。みんなで星野監督を胴上げしたい」と、８シーズンぶりの日本球界復帰に向けて抱負を語った。契約は２年総額３億円プラス出来高払い。背番号は３２。　松井稼は久しぶりのパ・リーグに「若くていい投手がたくさんいる。打席に立つのが楽しみ」と目を輝かせた。目標は「自分のことは置いて、チームが勝つこと、優勝することに貢献したい。まずは２月のキャンプにいい状態で入りたい」などと語った。金額は推定。　楽天球団創設１年目は、１００敗するんじゃないか！？言われ、新球団がその後どのようになるか？ずっと気にしていましたが、ついに、ここまできましたね。　万年最下位じゃないか？と言われていたけれど、優勝争いできるまでのチームになった。中村紀が、初めてＦＡ選手として入団した。そして、今回の前メジャーリーガーの岩村と松井稼頭央の入団。星野新監督の力もあるかもしれないけれど、このような選手達が楽天に入団して頑張ろう！と思ったのは、確かなはず。　エース・岩隈も残留しそうだし、来季の田中（マーくん）にも期待がかかる。伸び悩んでいる長谷部も、星野監督の再生力に期待したい。　斎藤佑樹が日本ハムに入団して、田中（マーくん）との夏の甲子園決勝以来の投げ合いも楽しみ。両者対決の演出は、星野監督も約束しているし、日本ハムの梨田監督もパ・リーグを盛り上げる為に、賛同してくれるでしょう。後は、斎藤佑樹本人の問題。精進して、まずは、１軍メンバーに残って貰いたいものです。　それにしても、岩隈・田中（マーくん）、ダルビッシュ・斎藤佑樹、涌井・大石、杉内・・・・・と、パ・リーグには楽しみなピッチャーが多いですね。今回の松井稼頭央の日本球界復帰で、西武の中島との新旧ライバル対決も面白い。来年のパ・リーグ（スカパー中継）が、今から楽しみです。　来年は、３Ｄによる野球中継の試合数も増えるような気がするから、できれば、なるべく早めに３Ｄテレビを買いたいな！まずは、お金を貯めることだけど・・・・・。 (^_^;) 応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

2010年11月29日

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パ高セ低の状態は、続くのかな！？　(?_?)

　プロ野球の日本シリーズは、パ・リーグのロッテがシーズン３位からの下克上で、日本一になったようですね。まずは、おめでとうございます。 m(_ _)m 　さて、アメリカのメジャー・リーグでは、ナ・リーグのジャイアンツが優勝したとの事。ナ・リーグは、日本のセ・リーグと同じように、ＤＨ制ではなく、ピッチャーが打席に立ちますね。　今年の日本の交流戦では、パ高セ低が印象づけられました。野球評論家の皆さんは、「ピッチャーが打席に立たないので、交代されにくく、完投できる場合が多くなり、ピッチャーの能力が高まる・・・・・云々。」のような事を言っていました。確かに、パ・リーグの方が良いピッチャーが多いのは周知の事実。　確か、ソフトバンクの王会長が言っていましたが、野球はピッチャーしだいで、ピッチャーが良ければチームは強くなるとの事。　日本とアメリカは、ＤＨ制の＜ある・ない＞の同じ仕組みですが、違うのは、トレードやＦＡなどで、選手が頻繁にチームを移ること。よって、選手がＤＨ制の＜ある・なし＞の両方を頻繁に体感するので、ピッチャーの能力が均等になる！？　日本の場合は、一チームに在籍する場合が多いので、ＤＨ制を体感することなく、ピッチャーの能力の均衡が崩れて、パ高セ低の状態が続く！？　良いピッチャーを育てるには、何年もかかる。セ・リーグの各チームが苦戦していた、日本一と言われているドラゴンズの投手陣を、あっさりと攻略したロッテ。今回の下克上は、歴史上の瞬間の出来事になるかもしれませんが、この先、パ高セ低の状態が長く続くようなら、セ・リーグもＤＨ制へ移行・・・・・なんてことになるかもしれない！？　来年以降、どのような傾向になるのか分かりませんが、今回の日本シリーズの結果を見て、何となく、こんな考えが頭をよぎりました。応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

カープ５ｖｓ６ジャイアンツ試合勝敗引分勝率８５３０．６２５４／２現在の順位首位とのゲーム差３位 -０．５　いや～、危なかったですねぇ～！（；´▽｀Ａ｀｀アセアセ　９回は、クルーンの独り相撲。バント処理に対して、あんなに慌てることはないのに、慌てて１塁にゴロで投げてセーフにした上に、手首をケガして自滅、降板。多分、捻挫でしょう。　急遽、登板した小林雅は、制球が定まらず１点献上。２死３塁までいって、最後のバッターを何とか遊ゴロに抑えた。　エドガーの守備も頂けませんねぇ～。解説の山本浩さん水野さんも言っていましたが、あの緩い二ゴロはセカンドに投げて１・３塁という場面にすべき。　結果論ですが、１・３塁にしていれば、栗原の三ゴロでＷプレーゲームセットということになりました。エドちゃん、もっと場面を考えて頭を使ったプレーをしようね！ (^^;) 　初先発の山口は、ホームラン１発を含む４失点で降板。ドンマイ、ドンマイ、チャレンジ、チャレンジ、次、頑張ろう！ (^_^)v 　今日は、二番手の久保が、よく頑張ったと思います。あそこで失点していれば、試合の流れが完全にカープに傾き、多分、大量失点で負けていたでしょう。　攻撃陣は、坂本が絶好調。ホームラン１本を含む３安打で、猛打賞。　あれだけヒットが出ずに苦しんだのに、ヒットが出始めると、バタバタと打ち出す。やはり、何かを持っている。 (^^) 　何かを持っているといえば、ルーキーの長野。勝利監督インタビューで、原監督も言っていましたが、長野が登場してから試合のムードが変わった。　ここぞという場面で、チームに良い流れを呼び込むプレーを見せた。長野も、やはり、何かを持っています。 (^^) 　今日は、カープを上回るような機動力を見せた試合。言わば、走り勝った・・・・・というところでしょうか！？ (^^) 　これで、３連勝、貯金２つ。一試合一試合、大事に戦って、一つ一つ貯金を増やしましょう！ (^_^)　応援クリックをお願いします！楽天市場の季節特集！楽天市場のポイント企画！楽天市場のバーゲン企画！

プロ育成選手合同チーム、社会人野球に登録へ　プロ野球の巨人とロッテの育成選手などによる合同チーム「シリウス」が、今季から新たに３球団の育成選手を加えた「新シリウス（仮称）」として、社会人野球の公式大会に出場する公算が大きくなった。　プロである日本野球機構（ＮＰＢ）の現役選手のチームが社会人野球に登録されるのは初めてで、プロ・アマ交流がさらに加速することになりそうだ。　新シリウスに参加するのは、巨人、ロッテの２球団に、ヤクルト、横浜、楽天の育成選手を加えた３３人。社会人野球を統括する日本野球連盟に１月中にもクラブチーム登録を申請。２月の同連盟理事会で承認されれば、全日本クラブ選手権などへ出場する道が開ける。将来的には日本選手権や都市対抗への出場が可能かどうか、プロ・アマ双方で模索していくことになりそうだ。　巨人とロッテは２００９年３月、育成や二軍の若手に実戦経験を積ませるため、「シリウス」を結成し、社会人や独立リーグのチームと計２２試合を戦った。「新シリウス」は社会人側からの要望で育成選手に限定するため、所属球団の枠を広げることになった。　社会人の地方大会には、これまでもヤクルトや中日、広島の二軍が出場しているが、「新シリウス」が登録されれば、地方大会だけでなく、全国大会の出場も可能となる。　巨人の清武英利代表は「社会人野球の振興に役立つことができるし、プロ・アマの壁をなくすことにもつながる」と意義を強調。社会人側も「育成選手の趣旨には我々も賛同している。プロ対アマの試合はファンが喜ぶし、既成概念にとらわれていてはいけない」と前向きで、２０１０年度の大会から出場が可能となる見通しだ。　これは、良い試みですね。サッカーなど他の競技では、天皇杯などでプロ・アマ交流が盛ん。　野球界にも、このようなプロ・アマ交流が広がるのは好ましいこと。この試みが、更にどのような広がりに拡大するのか！？　注目していきたいと思います。 (^_^) 良かったら、応援クリックをお願いします。　・・・　ヨロシク　オネガイシマス！

2010年01月02日

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