読書の秋満喫中・・・。
アマプラ、ネトフリ、youtubeなど、手軽に映画やドラマ、アニメ、面白い動画などが観れるけれど、なんか最近、それらに飽きてきたというか、ただ観るだけで頭を使わないことへの危機感を感じ、最近はアナログな読書、もちろん、デジタルではなく、リアルな読書にハマっている。やっぱり、読書って、活字からその物語を想像しながら読むので、ただ自堕落に動画を観るのと違い、脳がアクティブになってる感じがしていいのよね。人間らしいっていうと語弊があるけど、夜長な秋こそ読書でしょ。読むのはラノベと言うか、大人向けのラノベ風なファンタジー系小説を。今読んでいるのは、用務員さんは勇者じゃありませんので(1) (MFブックス) [ 棚花尋平 ]これ。所謂、異世界転生もの(厳密には異世界転移)なのだけど、普通は主人公となる高校生たちに巻き込まれて不運にも異世界にとばされてしまった用務員さんのお話。全員飛ばされる前に神さまに1人1つずつの固有スキルをもらったのだけど、飛ばされる寸前、ほかの転移者の高校生にスキルを強奪され、スキルなしのまま、モンスターだらけの雪山に放り出されてさあ大変て感じで物語が始まる。主人公が成人した大人で、用務員の蔵人、人との関りが苦手なコミュ障。ひょんなことで強力な魔獣と仲良くなり、そのまま山でひっそり暮らしていたけれど、同時に飛ばされてきた転移者(この世界では勇者と呼ばれる)が蔵人が住む山に親しくしている魔獣を狩ろうとやってきたことで、物語が大きく動き出す・・・。一冊300ページ位で読みごたえもあるけど、毎日、一日一冊のペースで、5巻まで来て、残りは8巻で完結らしいのだけど、8巻はまだゲットできず。早くゲットしないと、中途半端なまま、7巻が終わってしまう・・・。(((( ;゚д゚))))アワワワワ来週末は8巻を探しに本屋めぐりかな・・・。