050613 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

うちなー(おきなわ)らいふ

うちなー(おきなわ)らいふ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

Taisyo_2008

Taisyo_2008

カレンダー

カテゴリ

お気に入りブログ

行け! 泡盛マイス… 泡盛マイスターさん
空間・計画研究所/A… 空間・計画研究所さん
きゅうりが金星から… 金のバナナさん
青空日和 紘子.さん
ユニアースプロジェ… ユニプロさん

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
もじゃもじゃ君@ 短小ち○こに興奮しすぎ(ワラ 優子ちゃんたら急に人気無い所で車を停め…
2007年06月21日
XML
カテゴリ:環境問題
”ディープ エコロジー(Deep Ecology)”

これは、環境哲学の一つである。

1973年に、ノルウェーの哲学者であるアルネ・ネスによって提唱された環境保護に対する考え方である。

環境保護と言う観点から、彼は生態学的知性の必要性を生み出した。

なぜなら、生態学的科学の論理や真実だけでは、生き方についての倫理的問いに答えることが出来ないからである。

そして、この考えは深い経験、深い問い、深い義務又は責任が相互に繋がると言う事に焦点を当てている。

さらに、これは環境保護に重きを置いた上で、人間の利益は結果でしかないと説いている。

アルネ・ネスは人間の利益の為に行う環境保護を”シャロー(浅はかな) エコロジー”として非難した。

”ガイア仮説”があるが、これが”ディープ エコロジー”の基本となる。


人間中心的な考えを完全に改めるとまでは言わないが、この考え方は非常に環境保護を行う上で有意義な考え方で在ると僕は考える。



               


          








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年06月21日 21時05分18秒
コメント(0) | コメントを書く
[環境問題] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X