ブログ「食い道楽」

本日の昼食。実家の母親のところで、「年越しそば」です。うどん県でも、一応大晦日は「そば」の方がメジャーです。年越しも「うどん」って人も、結構いますけど(*^_^*)。うどん屋でも、大晦日だけは「そば」をメインに作ってます。

ちなみに、うどん県の「そば」は、かなり太めでコシがなく、ボソッとした食感で、一般的な「蕎麦」とはまるで違います。うどん屋の「蕎麦」メニューも、あまりうどんばかりでは、さすがに飽きるって客のためのものですからね〜。

で、子供の頃から馴染んできた、我が家の「年越しそば」は、しっぽく蕎麦です。要は、正月用の「煮しめ」をかけそばにトッピングしたものです。今回は、家内監修のもと私が作ったものですね(^_^)v。具は、近所の農家さんからもらった金時ニンジン、ダイコンに、ゴボウ、タケノコ、サトイモ、コンニャクに鶏モモ肉、ってところです。結構、うまく出来ました（自画自賛）。

「茹でそば」、１玉¥88×2。今日ばかりは、スーパー・マルナカでも山積みになってました。