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春子のブログ

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クレマティス0

[散歩道] カテゴリの記事

全47件 (47件中 1-47件目)

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エライコッチャ

朝から薄曇の良い天気。デ・ス・ガ。　昨日夕刻近所で異変が在りました。うちから２０～３０メートル歩いた当たり（何時もご紹介する三叉路の当たり）で、ミツバチの大群が群れ飛んで居たのです。そして、道路に近い木の枝に集まり、塊に成って来ました。市の担当部署に電話をして処理を依頼したのですが「雨が降ると居なく成ります。明日の朝、もう一度見て下さい。」との返事らしいです。・・・・・今朝も大きな塊がぶら下がって居ます。本来ミツバチは刺しませんが、刺す事も在りますからね。ミツバチ3ミツバチ2調べてみると、分家した群れらしいですね。女王蜂を中心に元の巣から分家し新たな巣を見つけるまでの間の休憩らしいです。しかし、こんな物が庭の木にぶら下がると怖いですよね。今日の春子さん080627 012春子は何故この様に澄ましてしまうのでしょうかね。笑えと言うのも無理でしょうが。何時も澄ました顔ばかり。でも可愛いですね。少し離れた所から芝生に寝転ぶ春子を撮影080627 013道路をバイクが走ったので其方のほうを見ています。本当は走って行きたいのでしょうね。「ワンワンワンワン」と叫びながらね。ｱｼﾞｻｲが咲いて居ますよ沢山の種類のｱｼﾞｻｲが咲いています。ｱｼﾞｻｲ1ｱｼﾞｻｲ2ｱｼﾞｻｲ3ｱｼﾞｻｲ4ｱｼﾞｻｲ5ｱｼﾞｻｲ6春子が可愛いとお思いの方は此方をクリック願います。　→春子の庭に興味をお持ちの方は此方をクリック願います。→

2008年06月27日

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今日は涼しいですよ

今日は朝から薄曇り、風も涼しいですね。お陰で散歩は順調、気持ちの良い散歩に成りました。田植えは終わって居ますね田植えも済みました先日までの畑の様子は一転。殆どの田植えが終了しています。玉葱、ｷｬﾍﾞﾂ、大根畑で在ったのですが、今からは想像も出来ませんね。専用散歩道専用散歩道丸で春子の専用散歩道の様です。川の脇ではお年寄りが水彩画を描かれていました。他はすれ違った女性。後は誰も居ません。少々長い散歩を終えて家に帰って来ました。そして春子はお庭に春子大爆走No.1大爆走No.1春子の大爆走が始まりました。此処に居ると春子の足音が「ドッド、ドッド」と迫力満点。オマケに例のドーーーンが在りますからね。真っ直ぐに走って来て頭を横にし、肩からドーーーンとブツカッテ来ます。立っていると喜んでしてくるので座って見るんです。そうすればドーーーンは無くなります。春子大爆走No.2大爆走No.2芝生が可愛そう。春子大爆走No.3大爆走No.3少々疲れてきた様子ですね。春子ドテーーン080626 016其れ、見たことか、疲れたと見えて、ドテーーーン音がするような感じで寝転びますよ。暫く背中を芝生に擦り付けて「フンガフンガ」と言ってました。カナメモチカナメモチ先日剪定したカナメモチ。真っ赤な新芽が目立ち始めましたね。此れで次回は８月下旬にもう一度剪定します。そうすれば年内にもう一度真っ赤な新芽が見れますよ。トマトトマトポツポツト収穫が出来て居ましたが、集団収穫の時期が直ぐ其処まで来ていますね。一時に真っ赤に成りますよ。ｱｽﾊﾟﾗｱｽﾊﾟﾗｱｽﾊﾟﾗは根に養分を蓄え来年の発芽に迎えるそうです。だから、根を育てる為に、剪定屑、芝生刈りのかす等を根の周辺に捨て、腐熟させて居ます。元気に育って下さいよ。春子が可愛いとお思いの方は此方をクリック願います。　→春子の庭に興味をお持ちの方は此方をクリック願います。→

2008年06月26日

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春爛漫一歩手前

今日も良い天気ですね。今日の散歩は１０時頃に出発。麗かな中を芥川沿いに歩きました。もう来週の「桜祭り」の用意が始まって居ます。摂津峡桜080327003提灯等の飾り付けが始まっています。道路沿い山の中と飾り付けは大変でしょうね。春子は此の公園を維持管理作業をしている方ともお友達なんですよ。４月５日６日が「桜祭り」。当日は交差点を省き道路の中央に仕切りの柵が置かれて不法駐車が出来ないようにします。今日も歩道で組み立てられて居ました。摂津峡大橋摂津峡桜080327008大橋とは名ばかりの小さな橋。此処から北に向っての景色は良いですよ。数回系葦致しております。雪柳散歩道080327004川沿いの遊歩道に咲いていました。此れ本当に「雪柳」とは良く名付ましたね。其の物ズバリですね。桜散歩道080327007此の付近の桜は蕾が少し開いているのも在りますね。今年の「桜祭り」は桜真盛りの中で行われますよ。数年前は花が早くて花無しの「桜祭り」でした。予行演習散歩道080327006来週の予行演習か、先取りか。焼肉を始めているグループが一つ。午前１０時半から焼肉ビールは羨ましいな。そうそう、今年の４月５日の我が家の花見は鍋で遣ります。芝生の上で鍋も乙な物でしょう。もっとも焼肉よりも体に良いですよね。紫木蓮紫木蓮080327003満開ですね。花びらがチラホラと落ち始めて居ます。花びらが開き切っているよりも、此れくらいが良いかも知れませんね。今が真盛りですね。

2008年03月27日

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散歩道

今日の日中は暖かで過ごし良い天気でした。春子との散歩も楽しい道中でしたよ。散歩道にも心持緑が増した感じ。畦道にはモグラの盛り土が目立ちますね。モコモコと盛り上がった所がアチラコチラニ出来ています。田んぼの水を洩らすのでお百姓さんは困るらしいですね。F1010002春子の澄ました一枚。岡の上に見える所が、此の辺りの高級住宅地と言われている場所です。昔はゴルフ場だったのですが、現在は住宅地です。先日も川原で何かしている此の住宅地のご夫婦を見ました。ワンの関係で以前お話をした事が在る方なので、何をしているのか見て居ると。「此れが良い、あれが良い」と話して居ました。どうも庭に並べる計画らしいですよ。奥さんが品定めした石をご主人が車まで運んで居ました。重たくて大変そうな感じでしたよ。帰宅後並べるのが楽しかったでしょうね。現在我が家で使用している石は庭から出てきた物ですが、ソロソロ土を掘っても良い形の物が無くなって来ました。しかし、川原から運ぶのはシンドイね。

2008年01月30日

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クレーン

今日は一日良い天気でしたね。お陰でバラの施肥は全て行えました。結果茂みの中に首を突っ込んで行うので、作業服は引っ掻き傷だらけ。帽子は彼方此方に毛糸が笹くれ立ってますよ。バラの棘でね。昨日の後編クレーンCIMG0033こんなに大きいクレーンで木を支えチェーンソーで伐ってるのですよ。昨日と今日と二日連続ですよ。一二本では無いですね、直径20センチ位のクヌギだけでも五六本伐ってますよ。長さを揃えて伐っているので椎茸のホダギに使用するのでしょう。見晴らしが良くなってますよ。と言う事はそれだけ伐採されたのですね。ある方のお返事に書いたのですが。以下の様なことが在るのですよ。神戸の六甲山は明治の初期には禿山だったのです。其れを皆の努力で現在の緑を取り戻したのです。方法は種を混ぜた土を表土が流れてしまった岩山に貼り付け、土が残っていた所には苗木を植える。などの手段で此処まで回復したのですね。では、何故禿山に成ったのでしょうか。大きな原因は無秩序な伐採なのですね。御影石を発掘する為に表土を削った、等の要因ですね。しかし、世界的に見て禿山の原因は燃料として伐採し根まで燃料にしてしまった事が大きいのです。幸い日本の暖房は火鉢とかコタツとか少量の燃料を有効に使用する方法を活用していました。燃料の炭も、山を傷めない方法で造られて居ました。炭焼きは夫々縄張りを持っていました、そして今年はＡ地域の木を伐採する。但し根は置いておき幹もある程度の高さを残します。二年目はＢ地域、Ｃ地域、Ｄ地域、・・・と順に伐採をします。そうして数年のサイクルで最初のＡ地域に戻ります。其の時点には伐採された木の残された幹から出た芽が成長し、丁度炭焼きに適した大きさに成っているのです。この様に山の木を有効に使用する方法を活用して居たのですね。でも現在では此の循環も無くなってしまいました。所が効率の悪い燃料の使用方法を行っている地域（国）では伐採した樹木が生長する間も無く伐採されるので、順次木の育たない山が出来て来るのです。木が生えないと葉が落ちない、葉が落ちないと腐葉土が出来なくて表土が空気に曝される、そう成ると少しの雨で表土は流されてしまします。結果禿山に成ってしまい、復活の可能性が無くなってしまう。典型的な例がお隣の朝鮮半島なのです。朝鮮半島の方は冬に成るとオンドルを使用します。此のオンドルは素晴らしい発明なのですが欠点は燃料を物凄く使用する事。火鉢、コタツとは比較に成りません。だから昔から住居が在る周辺の山には殆ど木が育っていません。それは過去オンドル用に伐採した影響でしょう。北朝鮮では本当に全ての燃料として、山の木を伐るので殆どの山には木が無く成って居ますね。限りある資源は有効に使用し、子供や孫に素晴らしい地球を残しましょう。今日の春子CIMG0034今まで足元に在る枝を両足で挟んで噛んでたのです。

2008年01月08日

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何で

今朝の散歩道の途中トラックが三台停まっています。オジサンが携帯で話しているのを聞くと「大きいから、クレーンと、チェーンソーの大きいのが要るな。」と聞こえます。「剪定ですか。」と聞くと「伐採や」の返事。「剪定」と「伐採」の言葉の響きの違いに一瞬ドキッとしましたよ。悲しいですね。又、大きな木が数本切られます。此の木の辺りは落ち葉が凄い所ですから。キット其れが伐採の理由でしょうね。情けない。数百年生きてきた木がホンの少しの時間で切り取られてしまう。「コラー、何すんねん。オレはお前の5倍ほど生きてるんやど。切るな。」と木が叫んで居る様ですよ。家を建てる訳でもなく、土地を造成するわけでも無く、無駄な伐採はやめて欲しいですね。ここ数年で周囲で大木が切られた事が数回在ります。一本は幹の周りが二人で抱える程の楠木。もう一本は直径40センチ程の桜の木。どちらも存在感の在る木でした。楠木を切った後、風の通り道に変化が起こり、現在は過去とは異なった方向から風が吹きます。桜の木は道路に向って枝を出し、花の頃には桜のトンネルでした。宅配のトラックは通行に支障も在ったでしょうが。通れない事は無かった。此の桜を切る時に私のお気に入りのモミジもツイデニ切ってしまった。当時市に対して大木を切る時の規制などは無いのかと質問しましたが、基準が曖昧。記念樹とか天然記念物、其の他市の保存対象樹は切りませんとの返事で在ったが、そんな事は当たり前、個人所有の物も対象にすべきですよね。今朝は9時頃から冷たい雨、余計に気が滅入ってしまいますよ。昨日は1/3ほどのバラに肥料を遣りましたが、今日は不可能な感じ。今日は家内が朝から出かけて居ます、春子も窓辺で腐って居ます。IMGP0082春子の横に掃除機も写ってしまった。でも今日は撮り直す気力も無いですわ。さー今から、春子の散らかした枯れ草を掃除します。

2008年01月07日

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今日は寒いね

今日は寒いですよ。散歩の途中、少しは日が照っていたのですが、現在は曇りですね。外に出るとピリピリ寒いですよ。春子と歩いていると庭の手入れを為さっている御家が沢山在りますね。庭師さん稼ぎ時ですよ。F1010104大きな松の木に三人係りで剪定中。「大きな松の木、三人で何日掛かる。」と聞くと「三日は掛かるな。」との返事です。三人で三日。人件費*****円×三人×三日＝高価松の木を庭に持った方はお気の毒ですね。毎年手入れだけでも大変でしょう。其の点うちの庭の剪定は単純にちょん切るだけ。簡単ですよ。其のお宅の向かい柿の木F1010103鳥も採りませんね。不味いのかな。近所に在りすぎて鳥も満腹なのかな。うちの向かいの柿木には一杯鳥が来ますがね。此方の柿の木は美味しいのかな。でも人間も採らないからボタボタ落ちてきますよ。今日の春子F1010102桜公園のアスレチック場です。今日は遊んでいる人は誰も居ませんね。でもココで働いている市の職員さんと春子はお友達なんですよ。今日はその職員さんもいらっしゃいませんね。「サムーーーイ。早く帰ろう、な春子。」

2007年12月21日

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雨のモミジ

今日は朝から寒い一日です。雨が降り少々風が在りますね。こんな日は家の中で暖かにしていましょう。ミカン幾つ食べたかな。手が黄色に成ってますよ。在れば在るだけ食べるので向うへ持って行きました。でも春子との散歩は欠かせませんね。雨の日のモミジ。此れは又、綺麗ですよ。雨のモミジＮｏ．1IMGP9824Ｎｏ．2IMGP9828Ｎｏ．3IMGP9830Ｎｏ．4IMGP9833落ち葉IMGP9841クヌギの落ち葉が一杯在りますね。涎が出てきそうですよ。明日、天気なら此処のを集めましょう。此処は標柱の通り辻さん所の入り口なのでお断りしてお掃除をかねての落ち葉集めに成りますね。カリンがコロリンIMGP9843先日ご紹介の「カリンがコロリン」の二箇所目。坂の中腹にカリンの木が在りますね。此処からコロリンと転がって来るのですよ。でも実はもう二三個しか無い様ですね。此処のカリンも持ち帰りの方が居ないので放置されたままですよ。IMGP9844ご入用の方はどうぞお持ち帰り下さい。うちのモミジIMGP9847勝手に生えてきたモミジ。やっと、赤みが着いて来ましたが、余り美しくは無いですね。でも、いいか。周囲に在るモミジで我慢しょう、な、春子。

2007年12月03日

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秋晴れ、素晴らしいね

昨日と同様に今日も素晴らしい一日でした。昨日は休日で、何時もの散歩道はモミジ見物の人で一杯。ユックリと散歩も出来ませんでした。会う人毎に「可愛いワンちゃん」と言われるのは嬉しいのですが、知らぬ振りも出来無いですからね。「可愛いでしょう」「手入れが大変なんですよ」「賢いのですよ」などと話すだけでも大変ですよ。今日の芥川IMGP9736x昨日と比べれば全く閑散としていますね。すれ違う人も普段通り、見慣れた方ばかり。畑の様子も相当変化して来ましたね。数人の奥さん連中のグループと一緒に成ったのですが、こんな話をされて居ました。「あんた所、野菜どないしてんの？」「うち、出荷用と食べるのと、別に作ってるねん。」「やっぱり、そうやろ。うちも、そうやねん。出荷用は農薬ガンガン掛けてるけど、食べるのんに、あんな事でけへんわ。」・・・「おいおい、一寸待てよ。其れは無責任と違うか。よくもそんな事言えるな。」と言いたかったが、気の弱い私、何も言えなかったですよ。中国産だけでは無いですよ。野菜は良く洗って食べましょう。川の中ではIMGP9719鴨が食事中ですね。鴨は川底に生えて居る水草を食べるので、頭を水に突っ込み、尻を上にして、一生懸命に水中で食事中です。帰りしな、花梨の収集。IMGP9735数個の花梨が見えるでしょう。此の花梨はね。・・・此処から来てるのです。IMGP9736画面の中央に花梨の木が見えますね。此の木から落ちた花梨が坂を転がって此の当りに溜るのです。だから此のあたりを探せば数個の実が見つかります。本日11個収穫。花梨酒を作ります。咳の出る時に効果が在るらしいですね。私冬に成ると咳が多く成るのですね。此れは親父譲りです。本日の春子IMGP9699何かトローーーンとしていますよ。眠たいのを起されて、まだ夢心地かな。

2007年11月26日

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城跡探検第二弾

今日も秋晴れ、しかし午前中は曇っていましたね。春子との散歩は城跡探検第二弾。先日は東郭から入って行きましたが、本日は大手筋から主郭に向います。山の下の集落を超えると直ぐに坂道に差し掛かり、石垣が在ります。石垣Ｎｏ．１IMGP9558此の石垣に沿って大手門に向う道が在ったのでしょうね。450年ほど昔、京都から大阪までの覇権を握る三好家の重鎮が此の道を登って行ったのでしょうね。織田信長が落とした後には高山右近が此の城の城主に成った事も在ります。しかし、直ぐに平地に高槻城の普請が行われ其方に移ったのですね。その後は廃城に成り、荒れるに任されたのでしょう。「ツワモノドモガユメノアト」其の物ですね。石垣Ｎｏ．２IMGP9559右の石囲の中には水が溜まっています。此処で馬を降り左の細い道を登って行ったのでしょう。此処までの左側は谷なんですね、中々攻めるには難しい地形ですよ。此処からは春子を連れての探検は危険なので中止、後日私だけで再探検しようと思います。誰か同行願える方募集します。石垣Ｎｏ．３IMGP9571x此の石垣は大手筋が始まる辺りの山裾に築かれた石垣です、山を取り囲む感じで在ります。しかし、此の工事は大変だったと思いますよ。うちに帰る途中の秋の景色。Ｎｏ．１IMGP9562竹薮の坂の途中ですね。綺麗に成って来ましたよ。高い所にモミジと楠を登っている蔦の葉が美しいです。Ｎｏ．２IMGP9563此のお宅の入り口の坂は私の落ち葉収集重点箇所です。坂の上から流れ落ちて来た落ち葉が堆積し、収集し易い場所なんです。Ｎｏ．２IMGP9571xx坂の頂上のお宅。オープンで良いですが、風は強いでしょうね。山の尾根に家を建てた感じですよ。その代わりに、先日もお伝えした様に見晴らしは抜群。良い環境ですね。家に着きました。例の春子爆走。春子大爆走、芝生がかわいそう・クリック

2007年11月13日

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城跡探検

今日は秋晴れ素晴らしい天気。今日の散歩は城山の方へ行きました。ドンドン坂を登って行くのですが、足元はゴロゴロの石が転がり歩きにくいですね。作業小屋IMGP9433途中に小屋があります、オジサンが長靴に履き替え中。小屋の前に棒が立ち何かがぶら下っています「おじさん、此れ何ですの。」「此れってドレ。」「此の棒の先にぶら下って居る物。」「あーそれ、旗や」「旗って、何の旗ですの」「此処に人が居る印や。此処の畑は六人で遣ってんねん、其のうち一人でも来ている印やねん。此れが上がっとったら、下を通ると分るやろ。」成る程、一人でするよりも皆ですると楽しいですからね。春子山から里を見るIMGP9431春子は道で二人の話を聞いているのか、座って景色を見ています。時々首を回して周囲を見回していますよ。土橋IMGP9403山の中に入って来ました。此の辺りは「芥川山城」の縄張りの中です。此方の山とアチラの山の間にある谷を渡る為の「土橋」が在ります。此れは当時の物ですね。周囲を見回すと山を削り平らに成らされた土地がアチラ此方に見えます。周囲を土塀の痕跡の様なものに取り囲まれている部分も在ります。一つの平らな部分に上ってみました。其処には5基程の墓石が在ります古いお墓（不謹慎なので、全ての戒名は消しました）Ｎｏ.11689此れは見渡した所一番古い墓石です。貞享五年十月五日と記されていますが、此れは１６８８年１０月５日に成ります。所が１６８８年９月３０日から元禄元年に成りますから、本当は元禄元年十月五日と記さねば成りません。しかし、改元後五日目なので当時の情報速度では改元が行き渡って無かったのでしょうね。Ｎｏ.217191699享保三年と右に記され、左には元禄十一年と記されています。此れは１７１９年３月と１６９９年１１月に当たります。赤穂浪士の頃ですね。此のお城が廃城に成ったのが１６００年頃ですから、その後一部が墓地として１００年間ほど使用されていたらしいですね。３００年も前のお墓と成ると、怖い事も無くて史跡としての感覚で見てしまいますね。城跡IMGP9408此の辺りが本丸跡です。さすがに見晴らしは良いですよ。此処の屋敷に居り縁に座り北摂の景色を見、足利将軍を操る策を考えていたのでしょうね。春子城跡にてIMGP9410春子も本丸跡に座りポーズを取って居ますよ。うちに帰ると嬉しい事が待ってました。春子の一番のお友達「風香」チャンが来てくれたのです。春子は喜んで喜んで走り回ってましたよ。風香ちゃんは少々ジャマ臭そうに成ってしましましたね。風香ちゃんＮｏ．1IMGP9435風香ちゃんと春子が走り回っていますよ。本当に仲が良いのですよ。動画Ｎｏ．1

2007年11月07日

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凄いお宅

先日来散歩道の案内をさせて頂いていますが。本日は凄いお宅のご紹介。私達の住んでいる集落は淀川を挟んだ平地が山間部に掛かる辺りの丘に在ります。其の岡の頂上辺りに在るお宅なんですね。駐車場入り口F1010087x住宅は立ち入り禁止の看板の上辺りの木で隠れていますが、新幹線やＪＲからは良く見えます。そして此処は下の駐車場入り口です。此処は個人の住宅なのですよ。会社の保養所でも研修所でも無いのです。石垣が何段にも造られ、手入れされた木々が繁っています。最初の写真の左方面F1010085この様な石垣がズット連続しています。行けども行けども石垣は続きます。其の左方面F1010086石垣はまだまだ連続して在ります。其の又左方面F1010087やっと終点が見えて来ました。この先が三叉路で突き当りが左右に分かれて居ます。此のお宅は右に曲がった道に沿って広がっています。其の三叉路の左角に在るのが昨日来ご紹介のオープンな庭のお宅、其処を２０メートルほど行くと春子の家です。本日の春子F1010088お父さんは畑仕事に疲れて休憩、春子はお父さんに寄り添って座っています。時々手でお父さんを突っつき「遊んでよーーー。」と言いますが。疲れているので知らん振り。懲りずにマタマタ突っついて来ますよ。雨の後、大きな椎茸F1010089昨日の雨のせいでしょうね、椎茸は大きく育っています。でも厚さも在るので歯応えは在るでしょう。最近の私の大好物は。椎茸と里芋の入った炊き込みご飯。ﾆﾝｼﾞﾝの赤色と椎茸の茶色が美しく、椎茸の歯触りと里芋の粘っこさが良い感覚をかもし出します。満足

2007年11月06日

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雨の降らない内に

今日も秋の一日でしたね。夕方から雨が降るとの予想、早く散歩に行きました。今日の散歩道です。うちを出て直ぐ、坂の頂上辺りです。IMGP9337この先を道なりに左に曲がって行くと、モミジと竹薮の辺りに成ります。大分美しく成って来ましたよ。IMGP9338緑の中に赤い色が増して来ましたね。毎日毎日変化が見れると思います。下り坂IMGP9343モミジの竹薮を過ぎると下り坂に成ります、此の道の南側には老人フォームが在ります。　　最近山手のお宅の視界を妨げない高さの建物が建設されました。此の坂を下った所を右に曲がると「近場の散歩道」城跡への道です。段々畑IMGP9347私は此の段々畑が大好きなんです。今日はオジサンが一人作業をなさっておられました。多分此の上にお城が在った４００年前にも此の辺りには段々畑が在り、お城用の作物を作って居たのでは無いでしょうかね。当時の作戦は篭城が殆どでしょうから、そのための畑も必要だったでしょう。また、そのためにも道を造らず、先日ご紹介の道が開通したのは１００年前。其れまでは整備された道は無かったのでしょう。無粋な電信柱IMGP9346城跡下の集落の内部ですが、此の電信柱が無ければ一寸した景色なんですがね。電気屋さんも考えて建てて貰わないと困りますね。帰り道IMGP9348モミジの竹薮の道を登って来ました。車が停まっている辺りのモミジが綺麗なんですよ。オープンなお宅IMGP9391xx先日ご紹介のお宅の庭です。素晴らしい眺望ですよ。道からお庭の端までは１０メートル程度、其の先は崖に成って居ます。そして、崖下の木々の上を通り越して遥か遠くまでの景色が借景に成っているのですね。風当たりも厳しいかも知れませんが其の分景色は抜群。視界をさえぎる建物は絶対に建ちませんね。建てられませんね。春子IMGP9359此のお宅の前から家まではほんの少し、もう見えています。「早く帰ろうよ」と言ってますね。「はいはう、帰りましょう」家に帰って。IMGP9385今日はうちに帰っても走りませんでした。放すとスタコラと丸花壇の前に行き座っています。此の後、お気に入りの葡萄の枝をくわえて遊んで居ました。そして、日が欠ける頃に雨が降り始め、現在も雨は降っています。

2007年11月05日

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城山への道

秋の一日。中々紅葉が進みません。でも一旦始まると急に進みますからね、見落さないように注意ですね。今日の散歩道は城山の方へ行きました。昨日の写真竹薮の道の突き当りを左に向うと摂津峡ですが右に曲がると今日の散歩道。城山への道です。此の道の突き当たりに芥川山城が在った城山が在るのですが、現在は山裾に小さな集落が一つ在ります。途中の景色です。桧並木IMGP9210道の片側には桧と杉の並木が在ります。相当背の高い木が鬱蒼と茂り日中でも薄暗い場所です。此の部分の道は明治４０年に開通したらしく、記念の石碑が建っています。石碑IMGP9216正面には「道路開通（？）記念碑」右側には「明治四十年吉日」と刻まれて在ります。裏には発起人の名前が刻まれています。１９０７年に道路が出来たのですね。左面に事業の内容などが記されているかも知れませんが、塀が在るので読む事が出来ません。道標IMGP9218此の道を行くと三好山（＝城山＝山城跡）に行き着きます。合歓の木IMGP9221家に帰ると合歓の木に花が咲いていますね。白い合歓の花、ほんのりと良い香がしますよ。春菊IMGP9225菊菜、涼しく成ってからの種蒔、中々大きく成りませんね。デモ此れくらいで丁度良いのかな。ホウレンソウIMGP9228此方の成長は順調。半分のビニールでも効果は抜群ですね。間引きをしなくてもよいように最初から間隔を開けて種を蒔いています。後は間隔を保つように抜いて行けば良いのですね。

2007年10月31日

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秋の雰囲気

散歩道には色々な景色が在ります。山に行けば山の風景。川へ行けば川の風景。夫々異なっていますが、季節を如実に表していますね。自宅前の坂を30メートルほど登った辺り。IMGP8940桜が紅葉していますね。其の他の木々の葉も色付き始めました。此処を道に沿って左へ行きます。あと50メートルほど歩けば下りに成ります。ソコラ辺りの写真が次です。山の風景モミジNo.1IMGP8947モミジNo.2IMGP8953竹IMGP8963川の風景色んな鳥IMGP8977平和ですね。此処に居る鴨、猟場には行くなよ。散弾銃で撃たれるぞ。あんな事をして楽しいのかな。「ドン」・バタバタ・バラバラ。「痛い痛い」。ムシャムシャ「美味い美味い」？！？！？！？！？！？！？！？！今夜のお月さん15夜の前の日。十四夜ですね。IMGP9074

2007年10月24日

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摂津峡

今日の天気は温かでしたね。春子の散歩も途中から右方向攝津峡の方へ行きました。昨日が休日と言う事で公園の清掃をしていましたね。しかし、芝生の中に入らないで下さいと看板が在るのに、中で焼肉をしたらしいですよ。其れも直接芝生の上で火を焚いているんですね。非常識と言うのか、本当に情けない。馬鹿亀を見ている感じですよ。オトトト・・・関係無いか。でも市の担当社は何とも言えない雰囲気で後片付をされて居ましたね。摂津峡入り口。IMGP8867此処から上流が名勝攝津峡と言われる場所ですね。此の名勝と言う言葉も最近は余り使用されませんね。此の場所からの景色は、秋が深まり冬に成りそして春に成る過程が良く見える場所なので時々掲載致しますので比較して下さいね。IMGP8868橋の下ではサギが魚を捕っていますね。一羽が飛び立ちました。此の周囲の浅瀬には小魚が一杯居ます。そして何かの陰が当たった場所では魚が暴れて波飛沫が立っています。IMGP8884xxx摂津峡桜公園からの景色です。右の山の山頂に芥川山城が在ったのですね。山裾の田んぼの稲刈りは終了しています。(此の写真は縦長の写真を三枚合成しています。)IMGP8877少し奥に入ると小さな橋が在ります。周囲にはモミジの木が多く、もう少しすれば、此の周囲は真っ赤に成ります。楽しみですね。IMGP8879真っ赤に成るには未だ時間が必要ですね。でも今のモミジも綺麗ですね。IMGP8878クサギにも沢山種が着いています。此の来は傷を付けると臭うのですね。だから「臭木＝クサギ」庭でも彼方此方に一杯芽を出します。切り取ると臭うのですね。堪らない臭いでも無いですがやはり臭いですよ。此の木の若葉は昔の飢饉時の非常食だったらしいですよ。春子も秋です。IMGP8883行くなと言っても草の中に入って行くのですね。そして「引っ付き虫」が一杯です。でも此れは未だマシ、処理が簡単です。叶わないのは、萩の種。此れは取り難いですよ。服に着けば最低。一つずつ外して確実に紙で包み、次を取りに掛かる。でないと外したのが、又付きます。それにしても今日は帰ってからのブラッシングが大変ですよ。

2007年10月22日

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収穫の秋

収穫の秋到来ですよ。我が家は少々山に掛かった辺りに在りますが。下界は収穫真っ盛りですね。春子の散歩中に発見。(写真を拡大するには、写真をクリックします、其処に出てきた写真をクリックします、上段の写真サイズをクリックします。そうすればご希望の大きさの写真が御覧に成れます)IMGP8833「収穫祭」と幟が上がっています。何が在るのでしょうね。未だ朝が早いので始まって居ませんね。準備中です。散歩道周辺のパノラマ写真。IMGP8862xxxすっかり秋の感じでしょう。稲刈りの済んでいない田は殆ど無くなりましたよ。玉葱の苗が沢山生育中ですね。後数週間で畝に定植でしょうね。散歩道の橋から北を望むIMGP8862xx夏から秋へ空の色もスカッと紺色。秋の空ですよ。後数日でモミジも紅葉を始めるでしょうね。今日詳しく見るとヘリコプター型の種が一杯着いていますね。あれが飛んで、地面に着地、発芽するのですね。だから周辺にはモミジが一杯芽を出しますよ。うちの庭でも数本が育っています。もう少し。真っ赤に成りますよ。うちに帰ってから私たちも春子も朝食です。春子の意思表示Ｎｏ．1IMGP8831Ｎｏ．2IMGP8832食器に足を入れていますね。此れは「モット食べたい」と言う意思表示なんです。でもフードはダメ、5センチ程度のジャーキーを5本。此れが最高。後は夕食まで我慢ですよ。

2007年10月21日

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秋の日和

今日も秋晴れの良い天気です。朝の散歩時に遭遇。（実は今日の朝の散歩は少々遅くなりました。例のスポーツのボクシングを只の喧嘩と勘違いし、正々堂々と戦う相手選手に対して卑劣な反則攻撃を行った挙句。完敗と言う惨めな馬鹿家族。事後処理の対応の仕方も知らない親子のテレビ放送を見ておりました）其の散歩の途中です。バスが停まり、幼稚園児が沢山下車してきました。お母さんも乗っている様子ですね。CIMG0025今日は楽しい「芋ほり」の日でした。CIMG0018可愛い声で「ワイワイ・ガヤガヤ」。先日の孫の幼稚園の運動会もそうでしたが。私が幼稚園の教諭だと喉が枯れてしまうでしょうね。「こらー・・・」と怒鳴りまくってしまうでしょうね。お芋が沢山在ります様に。うちに帰ってきました。IMGP8787フト我が家のシンボルツリー楠の上を見ると雲が流れていますよ。紺碧の空に白い雲。秋の雲は良いですね。何処までも紺色の空。でも、ロケットで飛び上がるには少々不安が在りますね。お金も無いし、怖いので宇宙旅行へは行きません。楠の左下ガレージの壁を見ました。IMGP8778此処はマダマダ青々と緑の壁ですね。アイビーとかハゴロモジャスミンとか何か分らない植物が一杯、壁を覆っています。手に負えない状況ですね。畑にはIMGP8771秋物野菜以前、春夏物として栽培している物の残りが三株。フルーツほうずきです。実は沢山実って居ますよ。デモね、完熟とまでは行ってません。もう少しの我慢ですね。どのような味なのか楽しみなんですよ。本日のグータラ春子IMGP8783本日のスタイル。「崩れスフインクス」格好の良い所もお披露目。IMGP8784昨日の古墳のブログの中で皆様からのご意見に対してのお返事の中に「黄泉の国（ヨミノクニ）」と記載致しました。この「黄泉の国」に関して少し注釈させて頂きます。「黄泉の国」とは死んでから行く国の事ですね。では何故「黄泉の国」と言うのでしょう。此処からは私の個人的な推測なので宜しくお願い致します。日本の文化は中国で発生した物が伝わって来たと思ってよいでしょう。特に生活基本に関する事は文明の高い方から低い方へ流れて来たと思ってもよいと思います。古代の人にとって、人間が死んで行く所。此れは一番知りたい所であり、解決できない疑問であったでしょう。だから古代中国の考えが其のまま日本に伝わった可能性があります。中国古代文明が発生した場所は黄河が湾曲するオルドス地帯です。此処の土壌は日本に到達する黄砂で分るように黄色の土です。もしオルドス地帯で人が死んで埋葬の為に穴を掘るとします、もし地下水脈が在り水が湧き出て来るとどう成るでしょう。黄色の土を含む黄色い水が湧き出てくるのでは無いでしょうか。・・・「黄色い泉」・・・「黄泉の国」ではないですか。其れが日本列島に伝わり。死んで行く所＝「黄泉の国」と成ったのではないでしょうか。再度念の為、此れは私個人の意見であり、世間・学会等で認められているものでは在りませんので、宜しくお願い致します。

2007年10月18日

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付近の歴史

春子の散歩道の周辺には歴史の痕跡がいたるところに在ります。大きな物では継体天皇陵、本当の継体天皇陵、奈良時代の役所跡、等等色んな物が身近に在ります。宮内庁が指定の継体天皇陵があるのですが、近くに規模や構造から真の継体天皇陵と略認められている「今城塚」と呼ばれる大きな古墳が在ります。また、闘鶏神社の裏には「闘鶏古墳」が在ります。この古墳は竪穴式石室を持つ古いタイプの古墳ですが、神社の境内に在った為か未盗掘の珍しい古墳なんです。数年前にグラスファイバーでセキ室内を確認し、鏡などの副葬品が認められています。しかし、石室の発掘は現在も行われては居ません。今回は「服部連塚」CIMG0001ただの小さな山ですが周囲は大きな木で取り囲まれて居ます。詳しい説明は次の写真を御覧下さい。CIMG0002奈良時代以前から機織の技術集団の纏め「服部の連」がこの周辺に住み、其の墓として作られたのがこの古墳です。現在内部は確認できませんが横穴式石室が在るらしいです。現在は殆ど破壊されて居ますが、この周辺はこの様な古墳が多数在りました。春子の庭からもこの時代の焼き物の破片が発見された事は以前にご紹介致しましたね。其の直ぐ横にお寺が在ります。唯徳寺CIMG0004 このお寺の由来は存じませんが、この付近にはもう一つ大きなお寺が在ります。その境内には「寒天」に関する大きな石碑が立て居ました。詳しくは調べて置きますね。この唯徳寺も綺麗なお庭を前に持って居る古いお寺です。今日の散歩時にはお坊さんが木の剪定をなさって居られました。

2007年10月11日

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今日も爽快、秋の空

昨日今日と全く秋ですね。日差しが強くても風が涼しいですよ。空に在る雲は入道雲に成り切れなかった秋の雲ですね。CIMG0063「天高く馬こゆる秋」・・・先日もこの話題を記載致しましたが、現在の解釈「食欲の秋」と解釈致しましょう。先日もお話致しましたが、本来の意味では、「外敵（匈奴）が攻めてくるので準備万端怠りの無い様に。」の意味ですね。日本での外敵として匈奴は攻めては来なかったでしょうが、元寇がありましたね。この元寇にも裏話が在るのですよ。教科書では元寇として蒙古の軍勢が攻めて来た。と習いましたね。所は其の殆どは高麗軍だったのです。趙彝（チョー・イ）と言う高麗人がフビライに「東の方に日本と言う裕福な国が在る。此処を服従させるれば良い。」と進言し、フビライより、高麗国で準備し攻略せよと命が下ったのです。此れは高麗国の国史（日本に於ける、古事記とか日本書紀に当たる物）に記載されて居る事ですから事実でしょう。歴史とは面白いもので裏側には色々な事実が隠れています。未来を変える事は出来るが過去を変える事は出来ません。CIMG0062稲刈り真近の水田です。今度の休みには一斉に稲刈りでしょうね。CIMG0067畦道には彼岸花が満開に成って居ますよ。CIMG0064野生化したコスモスも満開です。私の背よりも高いですよ。CIMG0065これから徐々にこれ等の山が紅葉して行くのです。此れが又、美しいですね。北摂の山々・クリック山から川に沿ってマダマダ緑が一杯です。先日土手の草刈を行って居ました。今年は腐葉土が沢山在るので刈り草は貰いませんでした。今頃の刈り草は種を持っていますが、ｼｯｶﾘと腐葉土にすれば、相当の高温で醗酵するので殆どの種は死滅します。今日は散歩で相当歩きました、春子も疲れた様子ですよ。家の道に沿った部分は石垣で坂に成って居ます。春子の歩くスピードが自然とスローに成って来るのですね。其処で「イチニ、イチニ、イチニ」が始まります。春子の「イチニ、イチニ」・クリック携帯のカメラで撮影したので画像が相当悪いですね。

2007年10月02日

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ハイビスカス

今朝も昨日からの天候が継続しています。肌寒い天気ですね。明日からマタマタ残暑でしょうかね。春子の散歩道に温泉が在ることは以前にお話致しました。其処の写真もご紹介居た致しましたが、日に日にハイビスカスの鉢が増えています。CIMG0055CIMG0056CIMG0057CIMG0059CIMG0060全体が分る動画・クリック足湯の部分も分って頂けましたか。今は朝早くなのでお湯は入って居ませんね。ご利用は殆どが中年以上のご婦人ですね。失礼ながら、遠くからでも話し声が聞こえますよ。

2007年10月01日

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雨だーーーーー。

今朝は朝から雨。少し嫌な雨ですね。気温は低いし、道は濡れてる。春子も嫌がってますよ。嫌な雨例の如くダスターコートの上にレインコート。窮屈なんですね。体中ゴワゴワ。歩くたびに「シャッカ、シャッカ」と音がします。此れを着ないと散歩に連れて行って貰えないので、仕方無しに着るのですよ。でも、お父さんが困るといけないので「はい」と言われれば右手を出します、次に「はい」と言われると左手を出すのですよ。だから、コートを着るのに余り手間は掛かりません。足はお父さんが後ろから上手に着せてくれますので安心なんです。帰ってからも大変なんです。玄関の外でコートを全部脱いで中に入ります。其処にはバスタオルが敷き詰められて居ます。其の上で足の先から頭の先まで綺麗に拭いてもらうのです。其の後でブラッシングなんですよ。秋に成ると引っ付き虫が沢山着いて来るので、毛が縺れてしまうのですよ。少々痛いのですが、一生懸命お父さんがブラッシングしてくれている間、黙った立っているんですよ。時々、凄く痛いことも在るのですが、ジッと我慢です。そして、ヤットお部屋に入れて貰えます。其処には朝食が用意して在るのですが、春子は余り朝食が欲しくないのですね。でも此れを食べないとおやつが貰えないので仕方無しに食べるのですよ。そして今はお父さんの足元でスヤスヤ寝ているのです。「今日の散歩は辛かったなー。雨が降らなかったら良かったのになーーー。」と思いながら寝たので、雨の中を歩いている夢を見ています。足が冷たいな。

2007年09月30日

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本格的な秋

今日は寒いですね。半そででは少し寒いですよ。昨日とはエライ違い、一編に秋真っ最中に突入ですね。彼岸花も満開に成って居ますね。昨日までは蕾や、蕾一歩手前が多かったのですが、今日は一斉に満開状態ですね。春子と彼岸花春子と彼岸花、似合うでしょう。彼女は向こうの方のお友達を見ていますよ。彼岸花今から此処を横切って行くのですが、少し遠慮の気持ちが無いでも無いですね。しかし、此処を横切らないと1Ｋｍは戸尾道に成ってしまうのですよ。ごめんなさい。

2007年09月29日

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秋らしくない秋

今日は相当涼しく感じるように成りました。夜が明けるのは余り遅くなっていませんが、日が暮れるのは相当早くなっている感じですよ。何時もの散歩道に温泉が在るのです。「美人湯」と呼ばれていますが、美人に成れるのかな。其処の脇に足湯が在るのです。周囲には色々な花の鉢が置かれています。CIMG0023此れはハイビスカスでしょう。色んなハイビスカスが在りますよ。夕刻の散歩。CIMG0025 posted by秋の空に成って来ましたよ。雲が筋上に流れ始めました。空高い所は相当強い風が吹いてるのでしょう。秋の夕刻・クリック現在夕刻６時２０分。急に日が暮れるのが早く成って来ました。夕焼けも空全体が赤く成っていたのですが、カメラを準備している間に一部だけの夕焼けに成ってしまいました。残念。

2007年09月10日

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遅めの散歩

今日の夕方の散歩は少し遅く成りました。夕立が在ったので道路が濡れていたのです。コートを着せるのがジャマ臭いですから、道路が乾くのを待って、少々遅く出発です。何時も通るコースは沢山在るのですが、今日は北西の住宅街の中を通って行きました。突然背後から声を掛けられ驚いて振り返ると、風香ちゃんとお母さんがいらっしゃいました。何でも先ほどから後ろを追っかけて来られたそうです。私は気が付かず、ドンドン歩いていたのですが、春子は気が付き時々後ろを振り返って居たそうです。CIMG0019以前にもご紹介致しましたが、春子は風香ちゃんとお母さんが大好きなんです。今日も顔を摺り寄せて甘えていました。途中バイクが脇を通過したのですが。「ワンワン」と言う声が全く区別が付かない程良く似ていますね。気が合う者通し、鳴き声から体型、大きさなど全てソックリですよ。ただ、毛色が異なるんですね。でないと遠くから見ると、区別出来ないかもしれませんね。

2007年09月03日

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涼しいね

今回の雨で、今日の朝の散歩は涼しくて気持ちが良いですよ。春子も喜んで居る感じです。CIMG0006雨の影響で道が濡れていますね。でも春子の足が汚れるほどでは無いですよ。稲の緑も一段と増し、稲穂が徐々に膨らんで来ています。オーイ、春子おいで。・クリック何時も春子を呼ぶと小走りでやって来ます。歩いてくれば良いのにね。春子も今日の気温が気に入っているのでしょうかね。うちに帰って庭と菜園の手入れ。芝生は刈り上げの数日後が雑草を見付けるのには好都合ですね。芝生の中にピョコンっと雑草が頭を出します。此れの根元を掴みグルグルと回しながら引き上げると根っ子から抜けますね。此れは芝生の厚さが厚い程、抜け易いですね。その後、凄い雷が在りましたよ。ドッカーーーンと近所に落雷が在りました。春子は雷には動じないのですが、今回は飛び上がり私の所へ走って来ました。顔を摩り背中を撫でてやると安心したのか寝転び、その後のゴロゴロとなる雷には全く動じなくて寝てしまいましたよ。本当に雷が怖くは無いのですね。

2007年08月30日

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今日は東へ

今日の夕方の散歩は東の方へ行きました。一時は五月蝿かったクマゼミやアブラゼミの泣き声は聞こえませんね。ヒグラシとミンミンゼミとツクツクボウシですね。関東では蝉の殆どがヒグラシと聞きます。アノ泣き声は関西人には涼しく感じるのですね。だから、テレビで夏の感じを出す為にヒグラシの鳴き声と汗を拭く人が同時に放送されても、関西人にはピンと来ませんね。蝉の声は涼しげで汗拭きは暑い感じ、？？？？なんですよ。所がクマゼミの声を聞くとそれだけで汗が出てきますよ。アブラゼミの声を聞くと脂汗が出て来るのです。CIMG0001 山の陰に成る所での春子。周囲はツクツクボウシの声で充満していますよ。ツクツクボウシの声が入って居ますよ・クリック・スピーカーON 周囲はツクツクボウシの声で一杯です。今年ツクツクボウシの声が聞けないと仰るお友達の為に録音しましたよ。此の動画は携帯で撮影しているので画質が悪いですね。次のは音は無いですが画質は少しは良いです。画質の綺麗方・クリック道の左側は全体がお庭に成って居ます。一人の方のお庭なんですよ。広さは幾ら在るでしょうね、一万坪程度かな、此の道が４００メートルほど続くのですよ。お庭は此の岡の上部が全てですからね。此の周辺のお宅の敷地は相対的に広いですね。長い道を通り抜け東の端に出ました。CIMG0003一望に淀川を通り枚方方面が見えます。薄っすらと見えるのは交野の山々です。アノ山を越せば奈良県ですね。

2007年08月28日

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少し秋の感じ

少し秋染みて来ましたね。春子の散歩道にもだんだんと感じが秋的に成って来ました。今朝は山城跡の下の集落の方面へ散歩に行きました。終点の段々畑の水田には稲の花が咲き始めています。物凄いスズメが群れていました。山の中腹には濃い桃色の花が咲いた大きな木が在ります。サルスベリの様にも見えますが、こんな大きなのは余り見ませんね。機会が在れば近くへ行き確認してみます。CIMG0026丁度春子の頭の上の茶色の小屋の様な物の右上に其の気が在ります。次の動画に写っているかな。稲の上には鳥避けネットが一面にかかって居ますよ・クリック一面の稲の上に赤色や青色の鳥避けネットがかかって居ます。でもスズメは一杯群れて、ネットを通過している様にも見えますね。以前中国で、共産党が「スズメは稲を食べる害鳥であるから退治しよう」のスローガンで全国スズメ退治を実施しました。中国共産党の指示ですから徹底して行なわれたそうです。ある朝、スズメが目を覚ますと住人がスズメを追います。驚いたスズメは飛び立ち安全と思われる地域へ到着します。すると其処の住人が又スズメを追います。当然スズメは次の場所へ避難します。所が其処でも他の住人が追い立てます。隣の村へ逃げても、其の次の村に逃げても、限が無く、スズメは朝から夕刻まで休む事も無く逃げ惑ったのです。当然スズメのスタミナは限界に成り、徐々に飛び立てない鳥が発生し、遂には全てのスズメが捕まり、住人の腹の中に入ってしまいました。此れで目出度し目出度し、今年の稲作はスズメの食害から開放され、大豊作間違い無し、又美味しい焼き鳥に在り付いたと全ての住人は喜んだのです。所が其の年の稲作は大凶作だったのです。理由は害虫の大量発生に寄る食害でした。実はスズメは稲の穂も食べますが、其の食べている殆どの物は稲の害虫だったのです。害虫に取っては天敵のスズメが住人により全滅に迄追い込まれたのですから、わが世の春と稲を食べる事が出来たのですね。何事も単純に考えてはいけないと言う事でしょう。此の地球を救うにも「私一人位」「こんな小さな電気位」の連鎖が大きな実績に連鎖反応として発展して行くのだと思いますよ。さて、散歩道の先へ行きます。杉と桧の並木道です・クリック此の道の此処の部分は明治３７年に開通したと道端の記念碑に掘り込まれています。明治３３年が１９００年ですから１９０４年に開通したのですね。今から９７年前ですね。其の時に杉や桧を植えたのなら、１００歳の木ですね。それ以前、住人の方は川に沿ったバナナのある道を通り、城跡の大手口まで行き山を登って居た様子ですね。大変な道程だったのですね。自動車などは無かったでしょうし、荷車も通行不可能だったでしょう。竹薮の道に掛かりました。竹薮の道・クリック南側が竹薮ですね。少し行くと紅葉が道を覆って居ます。初冬には物凄い紅葉が見れますよ。ヤクルトのオバチャンがいらっしゃいますね。看板が見えて来ました。ボコボコの看板が見えて来ました･クリックCIMG0032x此の看板は温泉料理旅館の案内看板なんです。商売気は全く無い感じですね。そもそも一日にお客は一組のみ、料理は年中鶏の水炊きのみ。贅沢な温泉料理旅館ですよ。しかし、此れには理由が在るのです。此の旅館の前身は或る方の健康の為に作られた窯風呂が発祥らしいです。石で組んだドームの様な釜の中で薪をして内側を暖めます。其処で床に筵を敷き、水をかけ、其の蒸気で汗を出してサウナの様な感じで利用するらしいのです。其の用意が一日に一回しか出来ないので、一日一組のお客と成ったらしいです。もっとも、今年の夏では、窯風呂に入らなくても、十分に汗が出ましたね。では散歩の先へ行きます。三叉路に来ました・クリック左へ行けば住宅地へと抜けます。真っ直ぐに行けば春子の家へ行きます。春に成れば桜が満開の辺りですよ。左側はズット開けて淀川の対岸が見えます。なだらかな下り道･クリックなだらかな下り道を下ります。左右のお宅の庭には大きな桜が在り、シーズンに成ると美しいですよ。最近一本が切られてしまたのですよ。直径が６０センチはある大きな木でした。直ぐ近く・クリックもう春子の家には直ぐ近くです。此処には4軒のみ家が建っています。その下に空き地が在り、其処から先は住宅が密集しています。到着・クリック春子の家に到着しました。玄関を通過、ガレージを通り駐車場の入り口から見ています。歩いて来るとシンボルツリーの楠が正面に迎えてくれますよ。門扉を設置出来ないので、ネットで春子が飛び出すのを防いでいます。中には先日ご紹介の修理中のゴーカートが見えますね。苦瓜の棚も見えます。皆さん機会が在れば遊びに御出で下さい。但し事前に連絡下さいね。

2007年08月25日

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今日は蒸し暑い。最高ですね。

台風一過、日本晴れが過去の経験ですが。今年の場合は相当異なりますね。今年に成って二回台風が日本に上陸したのですが、二回とも通過後の蒸し暑い事、この上なし。誰かさんも参ってますよ。IMGP8046 posted by (C)春子のお父さん春子はポッターハウスにポテンキュー状態。下にはアルミの板が敷いてあります。触るとヒンヤリするので、春子は此処が好きなんですね。次に好きなのが玄関のタイルの上です。やはり熱伝導率が良いのでヒンヤリとする場所です。良く知っていますよ。散歩の途中。CIMG0034line posted by (C)春子のお父さん分りにくいので赤い線を引いて居ますが。此れも散歩道の途中に在る物なのです。此れは石垣です。大きな石で築かれた石垣で赤い線で囲った様な形で在ります。高さ３メートル奥行き１０メートルの台が有り、右端に１メートルほど高くなった台が連続しています。石も大きな石で、大阪城の石と比較すれば小さいですが、其の他の有名な城の石と比較しても見劣りはしません。部分的ですが、萩城、松江城、明石城、金沢城、と同じ位、高松城より立派です。姫路城でも余り差は無いですよ。また、その前に在る槻木（ケヤキ・此の木が沢山在るので、此の辺りを高槻と呼びます）も直径が２メートル以上（私の両手では届かない）在り１００年や２００年では此処まで成長しないと思います。また、此の木は石垣に殆ど接して成長しているので、石垣が出来た後、面倒を見る者が不在に成ってから後に芽吹き成長したと思われます。と言う事は此の石垣が出来たのは此のケヤキの大木が芽吹いたよりも以前であったと言う事。此の大木が芽吹いたであろう、今から２００年前と言う事は江戸時代で。その時代に個人のお百姓さんがこの様な普請は出来ないでしょうし、許しも出なかったと思いますよ。と言う事は、先日よりお話させてもらっている、「芥川山城」の出城と言うのか、其処に通じる道の警護の為に建物があったのかも知れませんね。現在は此の石垣の右端の方に古い家が在ります。何時も通る道は水路に沿って在るんですが、水路を挟んだ山に中に平行して道の様な開墾の形跡が見れます。離れて見ているので詳しく分りませんが。此れも山城への道であったのかも知れませんね。此の山城の最後の城主はキリシタン大名で有名な高山右近だったらしいですよ。その後現在の高槻の町中に城跡が在る「高槻城」に移り、現在に至っています。

2007年08月04日

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此れって危なくないの

春子の散歩道に最近良く利用する川沿いの道が在ります。今日何となく上を見ると。CIMG0030 posted by (C)春子のお父さん此れは危ないよ･クリックこんな大きなのがブラブラしているんですよ。藤蔓か何かに絡んで居るんでしょうが。もし外れると頭の上に竹槍が落ちて来るのと同じなんですよね。上を見ながら足早に通り抜けました。危ないね。CIMG0027 posted by (C)春子のお父さん昨日に続いて・クリック此れが大阪の近郊、新快速電車が停まる駅の近くなんですよね。まるで山奥の温泉地の様な感じですよ。CIMG0025 posted by (C)春子のお父さん魚釣りをしていますよ･クリック右の方へ行くと、山中の魚釣り、川が流れ、小さなダムが在りますね。此処を奥に行くと深みが在るんですよ。其処では子供が高い岩の上から飛び降りて楽しんでいます。春子はそこへ行く道が嫌いなんですね。川下へ行くと昨日も掲載した写真と略同じですが、料理旅館の建物です。私も露天風呂に入った経験が在りますが、此方側が良く見えて、開放的な露天風呂です。

2007年08月03日

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蝉の声

今日も一日暑くなりそうですね。今日の仕事は、雨水２００リットルタンクから放水口までの間に取り付けているコンデンサー（予貯水管）から水漏れが発生、その修理をします。報告は後で。やはり日本は広くて、蝉の鳴き始めた地域、未だの地域。蝉の種類も色々です。ヒグラシの鳴き声をお聞かせ致します。昨日の夕方の散歩時に撮影した画面に音を付けています。今回はクリックと同時に、音声もオンにして下さいね。うちから山の方へ散歩に行くとこんな景色なんです。この山は個人の持ち物なんですよ。そして山全体が庭園に成って居ます。管理の為に庭師のご夫婦が近くに住んでおられるそうです。こんなの個人では管理絶対に不可能ですね。ＪＲ東海道線大阪京都間で京都に向かって左側、山の中腹に軍艦の司令塔の様な建物が見えます。その建物がその庭園の中に在るんです。

2007年07月28日

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今日もドンヨリ、ジメジメ

娘家族が木曜から三泊四日でディズニーランドへ行っています。それも今年に成ってから二回目。昔はこんな贅沢は出来なかったですね。子供は幼稚園を休んで行ってるんですよ。こんなのって良いのかな。マー、小学校に入学する前にたっぷりと遊ぶ事ですね。そして小学校に入ると勉強をして下さいよ。今日も春子との散歩に行きました。何かスカーーーとしていない天気、やはり梅雨なんですね。CIMG0010 posted by (C)春子のお父さん水が流れていますね・クリック此の辺りは今から４百年程以前は水争いの頻繁に起こった辺りです。芥川と言う川が在るのですが、普段の水量は余り多く在りません。灌漑設備が完備できていない時代では、誰かが水を引き入れると、一編に水量が不足し、作物が被害を受けたのでしょう。しかし、現在では灌漑設備が完備し、常に豊富な水が流れ、作物は十分生長が出来る環境に成って居ます。水路がコンクリートになり、水路作業が楽に成ったのですが、此れはメダカや蛍が住む環境が無くなったと言う事なんですね。これ等は水路が土であって初めて繁殖生息の条件が整うのですね。CIMG0008 posted by (C)春子のお父さん稲の生長は早いです・クリック周囲の田んぼの稲は４０センチ程度まで生長しています。雑草が生えている田んぼ。綺麗に手入れがされて居る田んぼ色々です。苦瓜。IMGP7966 posted by (C)春子のお父さん成長して来ましたよ。現在１４･５本の実がぶら下って居ます。西瓜次郎は５６センチと順調に成長中です。十一郎は駄目でした。詳しく見ると茎の地面に入った辺りが何かに食べられてスカスカに成っていました。原因は此れですね。昨日の工事結果昨日の工事は順調に進みましたが、最後のペンキが雨に合い、本日塗り直しを行ないました。水生ペイントだったので洗い流されえたように成っていました。しかし、本日の作業で完璧です。工事前と後の写真を掲示いたします。CIMG0023 posted by (C)春子のお父さんIMGP7968 posted by (C)春子のお父さん少し分りにくいですが、向かって左の足が腐食したのです。昨日ご紹介の通りに工事を完了致しましたので、此れで略完璧です。

2007年07月21日

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今朝の散歩

今朝の春子の散歩にはお母さんも一緒で、三人で行きましたよ。春子は嬉しそうに歩いていました、歩きながらお母さんの手を噛んでいました。日焼け止めの手袋が気に入ったらしいです。CIMG0001 posted by (C)春子のお父さん朝早く雨が降っていたので、今朝もコートを着ています。春ちゃん、今日は嬉しいね。お母さんが横に着いてくれているんだね。クリック芥川に掛かる橋に来ましたね。CIMG0003 posted by (C)春子のお父さん川は増水していますね・クリック此れから、桜公園に登って行きます。誰も居なかったですよ。西瓜は次郎がすくすくと育っていますが、十一郎は無理かもしれませんね。今朝のカブト虫は雌が一匹入っていました。７月１日から合計雄が二匹雌が四匹、合計六匹が遣って来ております。皆仲良く、飼育は子に入って居ますよ。

2007年07月18日

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やっと雨は無し

昨日は子供家族が全て集合。通常二人の世帯が９人に成るのですから、大変ですよ。それもその内二名は自分の意思通りに動き回る「ゴンタ坊主」、一人は何も分らない赤ちゃん。だから何事も用意は家内一人。疲れるらしいですよ。その反動が私に来ますね。肩モミ、足モミ、腰モミ。疲れマッセ。台風は無事通過、お加減さまで被害は無く、準備が無駄に成りました。しかし、この様な無駄は大歓迎ですね。春子との散歩も通常に戻り遠距離散歩に行けました。万歩計では５５００歩ほどの距離に成ります。私の１歩は６４センチですから。５５００×０．６４メートル＝３５２０メートル。此れぐらいは歩か無いとね。CIMG0031 「ハールチャン、こっちに御出で」・クリック「もう一度、こっちに御出で。走ってきたら駄目でしょう。」・クリック今回の連休は心身ともに疲れた。

2007年07月16日

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遅めの散歩

今日は朝から大雨。やはり台風の影響でしょう。春子の散歩も遅く成りました。次の瞬間雨が止むかも、と思いながら出発時間が遅れて行くのですね。出発の準備1.ダスター・コートを着ま。CIMG0016 posted by (C)春子のお父さん2.レイン・コートを来ます。CIMG0017 posted by (C)春子のお父さん3.キャップを着けます。CIMG0018 posted by (C)春子のお父さん4.スタートCIMG0020 posted by (C)春子のお父さんやはり雨は嫌いなんですね。何時もの歩き方と違いますね・クリック posted by (C)春子のお父さん何時も私の横にピタッと寄り添って歩くのですが、雨の日はリードが張るほどに遅れて着いて来ます。足取りもだんだんと遅くなって来るのですが、その様な時には「イッチ、ニイ、イッチ、ニイ、」と掛け声を掛けるとそのテンポで歩調を合わせて来ます。工事の音なども嫌いなんですね。リードを引いても、動こうとはしません。そんな時に使う手は。「ヨーーーーイ、ドン」と言うと小走りで動き出します。面白いでしょう。

2007年07月13日

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過ぎし良い日

今日は少々涼しくて過ごし良い日でした。春子との散歩から帰り一休みです。CIMG0033 posted by (C)春子のお父さん春子がお父さんの足の間で伏せをしていますね。・クリック posted by (C)春子のお父さん散歩道で見たもの黒いヒマワリCIMG0028 posted by (C)春子のお父さん共同菜園の中で育っています。花びらも黄色ではなくて茶色っぽく、種の部分は濃い茶色。まるで黒い花の様に見えます。黒いヒマワリを小さくした様な花CIMG0029 posted by (C)春子のお父さん自慢では無いですが、私は本当に花の名前を知らないのですね。この花なども皆さんは「なーーーんだ、***じゃないの。」の程度にご存知と思うのですがね。駐車場内のベンチにてCIMG0031 posted by (C)春子のお父さん雑草がレンガの中まで侵犯して来ていますね。クレマチスの小さな鉢が二個。こんな所にもジャガイモが生えています。二三個は収穫出来るでしょうか。巨峰CIMG0032 posted by (C)春子のお父さん今年の巨峰は長距離を誘引する必要が在るので実は一つを残し全部摘果しました。残った一つに紙袋が掛かっています。来年は沢山収穫しますよ。西瓜の報告07706suika222 posted by (C)春子のお父さん07706syuui posted by (C)春子のお父さん次郎は48センチ、十一郎は46センチです。ｸﾞﾗﾌを見ると、二つの曲線は略平行線です。なだらかに成長速度が落ちているのがお分かりと思います。この状態でやがて成長が止まり、内部が成熟し収穫に結びつくのでしょうね。

2007年07月06日

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山椒考

現在友人間で「山椒」「犬山椒」の相違が話題に成っております。私なりの解釈を記載いたします。1.植木屋さんから「実の成る山椒の雌木」との指定で購入した物kounyukabu posted by (C)春子のお父さん此の木には棘は在りません。葉は茎から交互に生えています。葉っぱ一枚一枚は軸から対に生えています。葉の一枚の形は周囲がジグザグに成っている。2.実生の木misyoukabu posted by (C)春子のお父さん葉の生え方、形状は1.と相違は在りませんが、対に生えた棘が在ります。3.「犬山椒」の写真inuzanshou posted by (C)春子のお父さん葉は茎から交互に出ています。葉っぱ一枚一枚は軸から交互に生えています。（右の方の葉に顕著な特徴が見られる）其の他葉の山椒香、実の香と味、等を考慮すると。結論として、我が家の二本の木は「山椒」である。

2007年06月12日

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今日の発見

今朝の散歩の途中で見つけました。CIMG0001 posted by (C)春子のお父さん農家の方が黒色マルチを掛けていらっしゃいますね。その左に大きな株が数個在りますが、何かお分かりですか。此れはイチゴなんです。「イチゴが今頃なんで？」と疑問をお持ちと思います。このイチゴの株から来年の苗を取るのです。この大きな株からランナーが伸びてきます。その先に子株が付きます。そして地面に根を下ろします。その子株の二番目以降に出来た物を育て、９月頃に来年用として畝に植え付けるのです。そして厳寒時を過ぎ春に成ると枯れた葉を整理し黒色マルチを全面に掛け、イチゴの部分に穴を開けるのです。そして葉をマルチの表面に出す。そして収穫時期を迎える。詰り、イチゴ栽培は一年間常に何かを行っているのですよ。簡単に春に成れば苗を購入し畝に植え付ける。・・・此れは相当手抜きの栽培なんですね。水の澄んでる田んぼと濁ってる田んぼCIMG0005 posted by (C)春子のお父さんCIMG0006 posted by (C)春子のお父さん此れは濁った田んぼが時間が経ち澄んで来たのでは無いのです。濁った田んぼは何時までも濁ったままなんです。何故でしょうか。濁った田んぼには「カブトエビ」が住んでます。昨年も住んでいたのです、そして卵を産み親は死ぬ。水の無い畑状態では卵は孵化せずに死滅もせず、今年の田植えを迎えます。そして水が張られると孵化するのです。そして「カブトエビ」は田んぼの底を引っ掻き回し常に水が濁るのです。この行動が非常に有益なんですね。この行動の結果、雑草が発芽出来ないのです。だから昔から「カブトエビ」を「豊年えび」とも呼んで居たのです。何故だか知らないが、此れが居ると豊作に成る。と言うことですね。所が最近では農薬の関係で何処でも居るのでは無くなてしまいました。極端な話、隣通しの田んぼでも、居る田んぼと居ない田んぼに分かれてしまいます。植えの写真は道路を挟んで並んで居る田んぼ同士です。ジャーーーーンIMGP7451 posted by (C)春子のお父さん苦瓜に雌花が付きました。しかし、此れは未だ１センチも在りません。注意し結実一号にしますよ。ユリIMGP7456 posted by (C)春子のお父さん昨日蕾だったのですが、三時頃ふと見ると、開花しています。一度に満開ですね。こんなに綺麗なユリ、見た事無いですよ。ベラワイズIMGP7453 posted by (C)春子のお父さん最後に開花のバラですね。中輪の花が纏まって咲きます。ドフトボルケIMGP7452 posted by (C)春子のお父さん最高の芳香種、咲きかけました。鼻を近くに持って行くと香りますよ。

2007年06月06日

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色んな工夫

春子との散歩の途中、スイカの畑が在ります。CIMG0011 posted by (C)春子のお父さんスイカの苗を植えキャップを被せています、稲藁を敷く用意をしています。スイカの苗はキャップからはみ出す位、被せて置くのが理想的ですね。もう一つのスイカ畑CIMG0013 posted by (C)春子のお父さん此の畑には切り取って来た笹が敷かれています。此れは稲藁よりも理想的でしょう。何故なら稲藁は濡れると腐って来ます。此れはスイカの実にとっては良いことでは無いですね。だから腐りにくい笹の方が良いと思いますよ。昔麦が沢山栽培されていた頃はスイカには麦わらを敷いていたそうです。麦わらは表面に油を含む為に腐りにくいのですね。家に帰って来ました。丸花壇のバラが理想的な雰囲気に成っています。春子、此処に座って此方を見て、ジッとして。IMGP7355 posted by (C)春子のお父さん今回は春子が左に居ますよ。すましていますね。その後、例の如く大暴れ。現在東西の畝を南北に修正中です。IMGP7343sen posted by (C)春子のお父さん地下鉄の工事みたいに、工事可能部分からしか手を付けられないので、イレギュラーな畝の配置に成っています。トマトも、スイカも、茄子も、キュウリも、苦瓜も、ピーマンも、しし唐も、里芋も、サツマイモも、ニンジンも、全て順調に生育中です。

2007年06月03日

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本当の日記

今日は朝から良い天気でした。昼前に昼食のおかずに使用するえんどう豆を摘み取り、丸天と一緒にバターで炒めました。美味しかったです。・・・・・小学生時代、こんな日記を書きましたね。夏休みの終わりには友人宅へ行き、天気と気温を書き写しましたね。イヤ、今日は本当にえんどう豆を家内が摘み取りました。不思議な事が発生していたのですよ。何故かえんどう豆の茎が順に折れてしますのですね。だから、歯抜けの様に成り、背の高いえんどう豆が半分くらいの高さに成ってしますんです。何故折れるのか、風が原因なのか、茎が折れ易い種類なのか分かりませんでした。所が二三日前、窓を開けてえんどう豆の方を見ると、ツグミとヒヨドリが葉を食べています。それも茎にしがみついて食べているのです。当然細い茎は折れています。やっと犯人が判明したわけです。それで、えんどう豆全体をネットで覆い尽くしているのです。今日は庭の避虫処理の日なので、午前中はその作業。その間春子はテントの下でグータラ寝を決め込んでいました。夕方は春子、家内、私の三人で散歩でした。家の周囲の桜は散り始めてて居ますが、まだまだ、十分鑑賞に耐えますよ。今日は散歩道を順にご紹介致します。自宅を出た道ですね。多少の坂に成ってます。周囲には桜や梅、桃などの木が沢山植わっていますよ。坂の頂上です。ここにも周囲のお宅の桜が道まではみ出し、皆さんの散歩道に成ってます。坂を上れば下りが在ります。以前にご紹介しました竹やぶの道です。坂を下り山の方へ行くと戦国時代の芥川山城跡のある山に差し掛かります。この山の頂上にお城が在ったのですね。現在の住人の屋敷も立派な石垣で普請されていますよ。段々畑が頂上付近まで開墾されています。現在は城跡まで道順を示す看板が設置されているようです。散歩終了ですよ。この坂を下れば「春子の自宅」が直ぐそこに在ります。今回は山の方向へ行きました、通常朝の散歩は川の周辺へ行き夕方の散歩は山の方向へ行きますます。

2007年04月09日

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寒いな

今日は寒いね。春子との散歩も寒かった。殆ど同じルートを回り自宅に帰ると、お母さんが洗濯物を干しています。面白い物がありましたよ。春子が見つめていますね。此れ、軍手ですがお分かりですか？可愛い小さな軍手です。赤かったら本当に紅葉の葉ですね。此れは、孫が私の庭仕事を邪魔する時に着用する物なんですよ。此れをはくと一丁前に仕事が出来ると思って居るのですよ。その後、用が在り、隣の市まで自転車移動。其処で見つけた物です。桜の下にブルーシート。そうです、今夜の夜桜の花見の場所取りですね。近くによると、書いて有りますね。「トルナ」と書いて有りますね。其の上の紙には固有名詞が記載されて居るのですが。効果在るのかな？この地域で怖い名前なのかな。しかし、今夜は寒いですよ。***さん御一向様、震えて居ますよ。うちに帰り庭の見回り。オールドローズ「マダム・エルネスト・カルバ」の蕾です。長い名前ですね。薄いピンクのカップ咲きの花が咲きます。柏葉アジサイの新芽も膨らんでいます。此のアジサシの花は物凄いのですよ。全ての花には支えの棒を付けてやらねばお辞儀をしてしまうのですよ。芝生も変化して来ましたよ。緑ですね。毎日毎日変化が在ります、雨が降れば変化が急に来ますよ。もう、一週間もすれば完全に緑の芝生ですね。向かいの桜もホボ満開。しかし、天辺付近はまだ蕾ですよ。合成写真ですが。今回のは結果が上手く無いですね。

2007年04月03日

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午前中は良い天気

午前中は天気予報外れ。良い天気でしたよ。散歩道でも朝早くから行楽の皆さん方が沢山見られました。おいおい、まだ朝の8時前だよ。今から此れでは何時まで持つかな。声が聞こえるんです。「おい、まだ炭に火を着けるだけにしとけよ。ビールは待てよ。」誰に言ってるのか、誰が聞いてるのか。ビール飲んでますよ。炭に火は着いたのかな。心配。其処に消防車が来ました。地区の消防団ですね。アイロンがパチッと効いたユニフオームを着た団員がテキパキと作業は良いのですが、・・・・・もう少し、遊びに来ている住民の事を考えれば良いのにね。堤防の片方は通行不可能。（濡れるのを覚悟なら可能）。土手で弁当（朝飯かな）を食べていた若い男女は退避。訓練ならモット早くすれば良いのに、「お前ら、どいてろ。」の様な態度は宜しくないですね。其れと昨日の雑草の写真ですが、「すばるさん」のご指摘で「ヒメオドリコソウ」と判明しました。「仏の座」は次の写真です。これも雑草と言うには可愛そうですね。綺麗な花ですよ。疲れて帰宅。春子にオヤツを与えましたが、何時もの様に直ぐには食べません。「分かった、分かった。美味しいから早く食べなさい。」遊んで呉と言ってるのですよ。庭で走るのが好きなんですが。芝生が生え揃うまでは、全力疾走は禁止。ドッドドッドと走るので、芝生が剥がれてしまうのですよ。だから、お庭に出してと言ってるんです。話は変わりますが、スエーデンでは豊富な水力を利用して発電した電力を放電し、窒素肥料を作って居ます。だから雷が発生すると空気中の窒素が反応して窒素肥料が出来るのです。此れ本当の話。だから雷の多い地域は植物の成長が良いのですよ。昨日の雷が影響したのかどうか。向かいの桜の開花が早まっている様子です。今夜の「夜桜」一段と美しく成りましたね。ヌル燗で一献、美味いね。感激

2007年04月01日

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今日もご近所さん

此の地域は歴史の塊みたいな所で、過去の遺跡が日常生活に溶け込んで（入り込んで）居ます。付近に服部と言う地名が有るとおり、服部部（ハットリベ）の所在地と思われます、織物関連に従事する渡来人の集団が住んでいた所でしょう。付近には神服神社と言うお宮様も在ります。昨日も記載致しましたが、古墳が沢山在り、「春子の庭」からも古墳に副葬されたと思われる焼き物（須恵器）の破片が発見された事は記述させて頂きました。次の写真は一応古墳なんですが。直径２０メートル程度の古墳です。民間の所有地なので、域内に入って行けないのですが、横穴式石室の天井石の様な物が見えて居ります。表面には焼き物の破片や瓦片等の近世の遺物が堆積しているので、江戸時代頃まではゴミ捨て等に利用されていたのかも知れません。目視だけで判断すると、建設方法は版築では無いので、一般庶民の有力者が所有していたと思います。（横穴式石室を持つので、複数者が埋葬された様です）時代は下りますが、１６世紀。この地域は常に水争いの場所と成りました。大きな川は有るのですが、常に大量の水が確保できるわけが無く、毎年の様に争いが発生していた様です。其処で、これも記述済みですが、芥川山城に居を構える三好家が采配を振るい、水争いを収集したようです。　次の写真は、現在版水分けの施設です。此方から向こうへ水は流れています。写真の部分で、流量が４:６程度に別れるようになっております。此の比率が其の地域の水利権の比率なんでしょうね。此れで流れてきた水は自動的に比率配分出来るので、争いは発生しませんね。うちに帰って来ますと、さすがは今日の天気と昨夜の雨が影響したのか、芝生が一度に緑を増しています。今年は一面緑が早く来ますよ。その後、君子蘭の植え替えと株分け。本来は５月か６月に行なうのでしょうが、今年の我が家の君子蘭は全く花が無いので、本日行ないました。数年放置のままだったので、一杯の新たな鉢が出来てしまいました。昨日は観音竹、其の前はオモトを株分け植え替えを行ないましたので、第二ウッドデッキは満員になってしまった。

2007年03月23日

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ご近所さん

今日は朝から良い天気でした。しかし先ほどから曇り、今は怪しい天気に成って来ました。さて、ブログの更新をしょうと思うと、カメラが無い。探したが分からない。一番最後に何を撮影したかな・・・。アレだ・・在りました。畑に三脚の上に乗ったカメラ発見（庭を撮影時は常に三脚に設置しています）。良かった。雨でも降れば一巻の終わりだったですよ。さて、本日の写真一枚目。大阪城の搦め手門跡。実はこれは「春子の庭」のご近所のお宅の入り口なんです。中途半端なお城よりもシッカリしてますよ。次はそのお宅の裏側です。何か本物の城跡を探検する感じですね。此の当りは川が平地に出る当りであり、少し掘れば大きいの小さいの色んな大きさの石がゴロゴロ出て来ます。周囲にはそれらの石を利用した古墳も沢山在ります。此の石垣の左手に昨日の写真の「ツルニチニチ草」が在ります。其のお宅の近くで昨日発見した「桜草」普通に撮影したのが此の写真です。やはりカメラ目線、設定で全く昨日の写真とは異なってしまいますね。春子との散歩道に新たな発見です。皆が踏み付ける道端に咲いていました。名前は不明。誰か教えて。散歩から家に帰ると家内がブログを見ています。「お父さん此の、何とか言う花、つるニチニチ草でしょ。家にも在りますよ。ジャングル花壇に生えてるでしょう。葉の周りが黄色いのがそうですよ。」と言われました。又クリスマスローズに次いでの発見でした。駐車場の入り口にあるジャングル花壇の写真です。垣根を通り越してアイビーと例のつるニチニチ草が絡みついていますね。「此れがそうなんだ。知らなかった。」最後にカメラを忘れた現場です。絹さやエンドウが実ってます。今年初めての収穫がソロソロですよ。

2007年03月22日

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散歩道に在ったもの

今朝も春子と散歩行き一番最初に見つけたのは「サクラソウ」昨日説明の様に写して見ました。絞り優先で開き気味。此れでピンとが合う範囲は狭くなりますね。次に見つけたのが此の写真ビンカ・マジョール・・・一生懸命名前を調べました。私は花の名前を知りませんね。しかし、此花何処に在ったが分かりますか。日陰の林の中、大木の根元ですよ。こんな立派なカタカナの名前が在るとは知りませんでした。次は開花を楽しみにしている「紫もくれん」もくれんの花は迫力が在りますね。此花はあと数日で開花ですね。楽しみです。樹上の花は未だ開き掛けた所です。気が付かなかったですが、すぐ近くに大きな「馬酔木」が在りました。奈良公園に沢山在りますね。大きな株です

2007年03月21日

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何処にでも在る物

今朝は雪が降っていますよ。日が照ったり雪が降ったり、変な天気ですね。今日も春子の散歩道で新発見が在りました。只の破れ壁ですね。その昔。千利休が茶席を持ちました。狭い茶室に客が入ったのですが、暗くて誰なのか顔も分からない状況でした。其処で利休は「窓を造りましょう。」と壁に穴を開けたそうです。其処には丸い窓が開き、壁の中の竹の芯、芯に巻きつけた縄が残って居ました。其れをも外そうとした者に、「残しなさい、良い景色ですね。」と指示を為さったそうです。現在でも、その様な窓を見ますね。しかし、それらは全部、其の状態を作為的に作ってますね。此の壁に穴を開けると「利休好みの丸窓」が出来るのですね。

2007年03月18日

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？？？

本日は、日が照り絶好の散歩日和。少々道が濡れて居るので、「春子」はコートを着ての散歩です。散歩の道は殆ど変化が有りませんが、途中に在る集落の中を散策するのも楽しい事です。（決して悪事を働く為の下見では在りません）先日も普段は通らない道を「春子」と歩いていると、一人の奥さんが柿木の前で思案をなさってます。通り過ぎようとすると「ご主人、柿ノ木の選定の事、分かります？」と声が掛かりました。「何でしょう」と話が始まり。１メートル半程度の柿ノ木の剪定する枝と剪定の意味、切る場所の決め方等の話に成りました。明日同じ道を通ると、お伝えした通りの枝が選定されて居りました。・・・さて、今朝も少し違った道を歩いたのですが、其処で有る物を発見しましたので、ご報告致します。先ず写真一枚。右に白い梅が咲く綺麗な景色ですね。「春子のお父さん」の家の近くには、昔からのお百姓さんの家が多く、広い敷地に贅沢な感じに木を植え、花を栽培されております。此の左の方の屋根の下に在る物が何か、お判りですか？では、その部分の拡大です。大きな鉄の釜なんですね。下に在るブロックからも比較すれば大きさが分かると思います。こんなに大きな鉄釜で何を炊いたんだろう？「拷問用の釜かな？」今度、住人がいらしたら、聞いておきます。必ず報告致します。

2007年02月10日

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