[流産死産新生児死～誕生死]の記事一覧 | ゆるゆるといこう

勢いで回想

昨日からぱらぱら本を読んで回想ってほどじゃないけどあれやこれや。死産は人口陣痛つけて出産ときいて死んでるのを出産ってとか当時は思った、週数が早いせいできっともっと臨月までいってたらまた違う感覚だったのかもしれないけど赤ちゃん小さいほど、本にもあったけど医療器具のせてるシャーレにのっけられてみたいな情景が、ちゃんとケアのある病院だとタオルにくるまってまるで生きてる赤ちゃんとおんなじ扱いになる。どこの産科でもそうなればいいなと。火葬も赤ちゃん冷蔵庫保管で（小さいからね）白い紙箱にはいってでも、寂しいからかわいい飾った箱がいいのにと思ったら夫はそれじゃ馬鹿にしてるだろと。そうかな～って思ったけど赤ちゃんのためのやっぱり箱だけどかわいく飾って中にもかわいい敷物そうやって渡してくれる病院もあって赤ちゃんがおうちへ帰るときのベットと思ってるって。そうかもね、、でも、実際今はどうなさってるかわかんないけどネットで知り合った看護士さんが死産してそのことがきっかけで助産婦になりたいって学校通いだしてましたあれから何年たったかもうとっくに卒業して活躍してるんでしょうね。その人のときは箱スーパーの紙袋で更につつんで渡されたこと憤慨してた。そりゃそうでしょう。でも普段死産が視界にないとぽんとやってしまうんでしょうね。死産してそこのまわりの医療専門職の人たちいま少しづつはかわるかもですけど（「誕生死」の出版の影響大きいよう）配慮できたり寄り添えるためのベースをなんにも持ってないことまだまだ多そう。私の場合だと婦長がきて、何言ってたか覚えてないけど、「仕切りなおしだね」ってそれだけが覚えてる言葉だけど仕切りなおしってね。。。う～ん。なんか、それきいただけでこの人に何か話して私が得ることないなって言葉ですね。。。ちなみに産科単体の病院でも、産後の高血圧とかそういう婦人科越えた部分はよそを紹介するだけ。だけど総合病院も自分の病院の他科へうつるんでそれに近い（二人目がそうだった）でね、「産後は大事にした方が良いよ」これいってくれる可能性低いです。一番大事なことなのに。。気持の話しかだれもしない。あなたの体は大丈夫？は忘れられてる。子どもの供養は自分を大事にするのが最初かも。今ごろになってそう思う。何年も何年もあとの今もそうなのかもと今ごろ。。どうでもよくてこんなで。。これじゃだめだな～と今思い出しましたね。そして思うのは妊娠少しでもなんか変と思ったら病院へで、うざかられるなら病院変えてもいいかも。といってもね今産科減り続け住んでる自治体では出産できないもある時代で。できる限りみんなが幸せに生まれて幸せな人生歩めるように願います。

2009年03月18日

コメント(0)

死産の場合の埋葬

クラス会の３次会午前４時近くに話す方も聞くほうもすでに限界（つくづく若くない）って時間に女３人で１月に孫が出来るはずだったのに死産した（ちなみに私の娘まだ４才で同級生が２００７の初夏に第一子誕生予定）って話で２２週だったというんで私の長女予定の子とおんなじだって話から火葬の話になって、２２週だと合同葬、骨は持って変えるならお墓がいるけどもって帰らないなら霊園の合同碑に埋葬でもいいといわれてそうしたって話でああそう、私の母は戒名つけようとしたけどいらない水子でいいてことにはしたけどって話がで私の兄弟死産だけど戒名ついてるよって話になり私とお祖母ちゃんになる予定だった同級生は「多分４０週とか予定日に近いと戒名つけるんじゃない？」なんて話をしていてで、でも私子ども生んだら癌で子どもはＮＩＣＵに連れて行かれてもうだめかと思ったけど大きくなったって思わず聞いていた二人で癌は子ども？ママ？その返事は「私で、ぎりぎりで結局子宮は取ったの」酔っ払って思考麻痺していて話的に細かいことよくわからないまんまになったけど自分の子が仮死見たい感じで泣きもしないでもうだめかと思ったって話が先で自分の癌の話があとにおまけのように語ってるのが印象的でした。出産時に婦人科の癌がみつかるってあることなんだな～と思いました。あと、合同葬の話は私の場合、冬だったし今冷やしやらあとからくるからと母に止められ火葬、夫と私の母でいったけど合同葬の話聞いてなかったから母に聞いたら「そんなの言われない」ってそもそも大人ののど仏サイズの骨壷仏具店で事前購入してもって行ったって。。。そうだったんだ、骨壷持参の身内に合同葬は勧めないの当然と、納得。納骨は何週くらいまで埋葬なのか合同葬の選択なのかわからないけどでもこういう話って全然情報がなく自分の納得いく選択って難しい。祖母４０で孫２０で子どもが最初に入るお墓を持つのもどうしていいかわからないとかお墓がそれじゃさびしいしで選べるなら合同葬もそうかもな～と思うしいやそれでも自分の子だから埋葬したいとおもうのもそれも親の気持ちだろうし最良は自分できめていいけどでもとっさには情報ないと即断してそのあと後悔してもやり直せないし。最後にこれは信じる信じないは別にして水子が寂しい魂ばかりじゃないというか生まれない運命に決まってたけどほんの短い間お母さんの子になってみたかったありがとう。そういう水子や優しい魂の子はそのまんま守護霊になっていてくれるかもしれないし水子がたたるとか脅かす宗教はうざい。だって、自分の子がそんな祟るほど嫌な子だなんて信じたくもないし、もし祟るような子なら生まれて人に迷惑かける性質でなら生まれなくていい。どんなかたちにしても霊のまま祟るほうが生まれて性質に相応な苦しみまだふやす方よりはその魂のため。霊のまま上質な気にかけ方をしてもらって救われて次は違う生まれ方が出来るほうがいい。相当宗教的な話ですが、水子に祟らるの怖いから供養するとかじゃ、その子かわいそうだなと思ってしまいます。

2005年12月30日

コメント(0)

「誕生死」の２冊目が発行になります。

久しぶりにこのテーマで日記をかいてでリンクしてある「誕生死」のサイトをみたら１２月２０日発行予定で２冊目「誕生死」を読んだ同じ体験をした読者からの読者カードからの寄せ集めで本が出るそうです。多分買うと思います。この本がきっかけで、週産期医療従事関係の方の理解も開けるきっかけになったしあと中央法規から「赤ちゃんの死を前にして」～流産、死産、新生児死亡への関わり方と心のケアという本も出版になったり一人で苦しまないでいい情報でてきました。流産死産新生児の死、微妙にみんな、違います。２２週以降は死産、死亡診断書と火葬埋葬。その前で空に帰ってしまったらその儀式があるけど２２週前は亡くなってしまう場合、あるいは母体胎児の状況から２２週以降の生存が難しいと判断しての人工中絶。掻破で２２週以降は母体の負担考えて、人口陣痛つけて出産と同じ形で（無理に人口陣痛や走破しなくても自然に出てくるって考え方も登場してるみたいですが）泣かない赤ちゃんとして誕生します。年末の年賀状喪中にするかどうか新生児死亡なら迷わない気もしますが（迷う人もいるのかもしれません。流産死産、誕生死も出産がみんな違うのと同じだけ違うから）死産流産は迷う場合がかなりかと思います。参考までの私の主観アドバイスは、喪中にすれば妊娠知らなかった人にも知れ渡りしないと、同じ頃うまれるはずだった、亡くした子と同じくらいのはずだった赤ちゃんの誕生報告年賀状予告なしでみてしまうのでどっちがいいか微妙です。うちはあえて喪中にしないでおきました。生まれてうれしくて喋り捲ったので結構知ってる人多く、で、あとから実は・・っていうのより感覚麻痺してる亡くなって直後のうちに死亡はしらせ（３月だったしそのほうがあとから思考回復していろいろ言われるよりダメージ小さいと判断）さらに赤ちゃんの妊娠知ってる人であんまり親しくない人には普段しないけどあえて、年賀状夫と二人のプリクラ貼ってだし。。この年から数年は赤ちゃんの年賀状みてはブルーでした。で、下の子は、未熟児で生まれて、ばたばたしてお祝いもらったのにそのまんまとか、そういう人もいるしで親しい人や親戚関係だけ１歳すぎて娘の写真で１回だけ年賀状だしたけどやっぱり見てブルーって人もいたのかも。あと火葬もうちの親が体大事にしなさい寒いのにと反対されて立ち会いませんでした。赤ちゃんと対面も、１０年近くたった今頃やっぱりあっておけばよかったと思う。そう思う心境になるまで１０年かかった。で、あと、１０年過ぎたらもう思い出したくない。忘れたいって意味合いじゃなく逆に重すぎて語れない。そのほか、赤ちゃんの死を前にしての冒頭で妊娠検査薬の発達で早期の妊娠がわかるとともに以前は気がつかなかった化学流産受精はしても着床しない、胎嚢が確認できない妊娠もわかるようになって実際の妊娠してない複雑な心境も生み出したと・・・でも、初期流産、繋留流産した人なんかはその頃忙しくて普通にしてしまったとか悲しみもない淡々って人もいてそういう人もいるんだな～って思っていたけど発想転換で、赤ちゃんの誕生、プレママになった感情実感ないうちに赤ちゃん空に帰ってしまった。ただそれだけ、冷たいとか母性感情がないとかとはちょっと違うんだろうなと。。。ただみんながそうじゃないこと多いから発言難しそう。わからない人には誤解され悲しんでる親からは聞きたくないとおもわれ・・・私なんかは、これあまり人に言ってないけど死産した娘と生きてる娘の間で死産のときも受精と同時で具合悪くなってそれとおんなじでもしや？と妊娠検査薬買って試したらほんとに薄い色がでてやっぱり・・病院いかなきゃと思って２週間で生理みたいになって初期流産だったのかもしれないけど怖くてついに確かめてない。なぜこれを今言う気になったかって、誕生死、赤ちゃんを失う悲しみが理解されるのは歓迎だけどだからといって悲しめないことを悲しめないまんまそっとしておいてほしい気持ちにもなり。最後に生む側の都合だけで人工中絶する場合だれでもそうしなきゃいけないことってあるけど２度３度繰り返さないようにね。既婚の中年女性の中絶多いことあと、中絶繰り返してる場合一方的に女性に非難の目がいくけどＤＶつまり、夫、パートナーの避妊なし強制強姦状態そんなこともありだし、たとえば産科に夫付き添いもすべてがほほえましくない。余計なこと喋らせない監視目的とかたとえ医者でも自分以外の男と接触させたくない異様な監禁嫉妬心でついてきてる場合あるってこの話前も書いたけど改めて。

2005年12月16日

コメント(0)

赤ちゃんの生死を分けるのは誰？（後半大幅加筆あり）

（加筆分は最後の方に、このプログをメルマガにコピーした際もっと書きたくなって書いた文こっちにまたコピーしました）このテーマ、半年以上お久しぶりです。長女になる予定だった娘２２週で死産（今日の話したい話と全く関係ないですがうちの長女になる予定の子は解剖出さなければ長男の診断だった、女の子って外陰部（正式名称思いだせない）が体の比率に大きくペニスに見えてエコーで男にみえる、当然逆ペニスが小さいから女の子にみえる場合あるのでエコーはあくまで推定の性別です見たまんまの場合性別の方が多いですけど、）二人目は３０週９３６グラムでうまれてももうその面影ちょっと細いことくらいで４歳長女はたまに生きていたら小学生だな～とか思うくらいで年月が過ぎ、気がついたら日記にもそんなには登場しない話題になってました。でも、最近、二人目出産妊婦のママ友達、あるいは私が今４０なので不妊治療するしないも含んで子どもほしいけど限界はいつ？みたいな深刻な話題が友達とたびたび登場し妊娠出産いろいろ考えたりふいに鬱々神経ぴりぴりな頃言われた嫌なこととか思い出してみたり・・・で、タイトルのような話を日記にと思ったけど具体的なこと、たとえば娘が生まれて退院してきてから直後にうちに来てくれた友達少ないんだけど話すことが自分の新生児と退院してからの話と比べる話で嫌だったとか・・そういうことはどうもやっぱり生々しすぎ書きたい気分じゃない。妊婦と１歳半くらいまでの初めての子育て中のママは精神的ゆとりないし案外気がついてないけど自分が出産した場合、３、４歳まではかなり出産ＰＴＳＤとでもいうのか気がつかないで相手を気遣うより自分の話まだ自分が他人と自分の境界を分けるゆとりなくて気がつかず土足で相手踏んだりしやすいのでまず自分の精神状態の確認が相手への心配りの基本かなってこととタイトルでいいたかったことは、せっかく命の形になった親にしてみたら待望のベビーでも数字の統計は１０人に一人しか誕生して成長しない。すごい数字なんだけどだからって、どんなに気を使っても１０人の一人になれない子はなれないしそれでよくうまれたね～でも１０人に一人の子になるかもしれないし人間、親が決められないなにかが決める生死の決定権は親にさえない。やっちゃいけないことはやらないにこしたことはないけどそれで実は赤ちゃんの生死はきまらないんだって思う話が書きたかった。赤ちゃんがほしいと思っても妊娠できないのもそう。不妊の苦悩は私の未体験な世界で、なかなか赤ちゃんできないから不妊相談行こうか悩んででも一人目の長女のハイリスク妊娠死産でこれは私の体の問題大きいから不妊治療は無謀、また流産死産では自分が困るとおもったからどうしても赤ちゃんほしい話は境界を引く世界に・・・でも友達運というのは不思議で娘が３歳過ぎて自分の出産と人の状況の境界が理解できるテンションになった頃から同じ年齢前後で実は不妊治療してるとかほしいけど今から痛い思いしてまでは考えたくないとかああそうなんだっておもうお友達が増えだし。。そんななかで不妊治療頑張ってた友達が妊娠１６週でハイリスクの情報いっぱいでの妊婦＆一人目で心配しなさすぎ？の友達がいても言っていいこと言わない方がいいことやっとなんとなくわかったような・・全部じゃないとは思うし思い込んでるだけかもしれないけど・・で、ふと今ままでわかってなくて言ってしまったかなり無神経な言動今更どうにもならないし謝罪さえ自己満足かもってひどいこともしたしも思い出し・・だからってそれでじゃあ、お互い様にはしたくない。もうああいうことは絶対したくないと思っても人間だから「絶対もうしない」はありえないにしても言わない人になる努力はしたい。実際言われて見ないと言われてどれだけ嫌かってわかんないような安易な慰め言葉多すぎるのと自分の子や親しい人がもし亡くなったらを想像するのとほんとにそうなって体験する気持ちは全然別物でしかも、もし自分がその立場（肉親や最愛の人をなくした）は考えたくない、みたくないエゴが社会で優先でそんなモデルしかないからわからない。そんなの嫌だな～誰かを失った直後には文句いうパワーないけどだからこそ延々だれかがまた同じ思いするってのもどうかと思いチャンスがあればいわれて嫌だったこときちんと伝えわれたらいいなと改めて思います。他人に抗議ってとげとげしくなるとか無駄でむなしいこともあるけどでもより信頼できる相手かどうか測ったりそういう人に出会うかもしれないししばらくこのテーマ離れてたけど、たまには復活させます。。。以下が加筆分実際、今はすでに放置状態の最初のサイト、虐待の話とかがメインで死産は隅っこだったけどでも実際メールや掲示板の書き込みは、もともとめったにこないけど、でもたまの反応は自分が流産死産した人。娘の死産から８年たってほんの少し状況はかわってけど当時なんか本屋にいってもあるのは不妊の本、と育児書なぜ？って感じ、全く情報もない。ケアもない、肉体的な弱りと精神的弱りで麻痺して思考力ないからなに言われてもそんなもんかな～だったけど直後医者や、看護婦の言った事「仕切りなおしだね」（婦長）「もし次の子をと思うなら早いほうがいい時間たつとまたって怖くなってためらい出るほうが多い」（ドクター）（この病院不妊治療も有名だからでた言葉か？）でも、２２週で、血圧２１０とかってハイリスクの出産だったのそれでいうのそれ？（これに関しては、次女のドクターの方がましでしたまず最初に一人目生まれたけど次考えてる？ときいてくれたで、即答もう「次なんて死んだら嫌でもういいです」それでもいいよね、子ども一人に学校いかせるだけで１０００万とかいるもんねと。。ましってだけで今思えば微妙かもしれないけど・・）で、そのあと何箇所も妊娠中毒でもともとちょっと高いだけだった高血圧が悪化して婦人科のみの病院だったし循環器紹介しなおされで、いくつか循環器のドクターショッピング、高血圧の治療って基本的に薬もらいに行くだけで待つ時間長いし近所じゃないし、だからせめて感じのいいまた合いたいドクターじゃなきゃ頑張って行く気しないから・・そして１年半で３箇所目の循環器で「ああ大変だったね赤ちゃんの出産死産でも１年は自分大事にしないとあとでくるからね・・」ほんとうは一番最初に言われて当然だったことやっと聞きました。それにしても妊娠もハイリスクだと、１０人の一人になるかどううかわからないしあるいはトラブル抱えてうまれると「おめでとう」言われないんです。確かに実際どうなっちゃうかわからないでも今は生きてるんだから人から言われる「おめでとう」は支えです。言われたときナーバスでそんな呑気な～って素直に思えなくても結果空にかえってしまったり障碍抱える子の親になっても将来時がきたら祝福されて生まれてきたって記憶は親の気持ちの支えにちゃんとなります。これ実際言われたけど一人目しってて二人目の妊娠で「まだおめでとういわないどくね」どよ～んと落ちました。それはないと思う。かといって、死産の体験なども自分がしたから相手を思いやれるかも違う。自分も何人か死産してあなたの気持ちわかる。って手紙末尾追伸やっと娘が寝てくれたので手紙かいてます。それは結局自分の話したかっただけ、じゃあ相手は選んでね・・って感じ。子どもの話になるとみんな親ばかは当然でもでもやっていい親ばかだめな親ばかあるんですよね。。。＊＊＊＊まぐまぐＢｏｏｋｓアワードエントリーしてます今２票目標１０票台もっとインパクトのあるコラムもあるとはおもったけど日記もメルマガもあくまで発達障碍の鬱々なので・・http://books.mag2.com/dynamic/m/0000156155/index.html

2005年12月12日

コメント(0)

向井あきさんの体験漫画化

講談社のデザートコミックでガンと子どもの命か自分の命かかの選択、そして代理出産、のこと２冊の単行本になってます。（実は立ち読みのみでタイトル思い出せない。来月の給料でたら余裕があったら買うかも・・ごめんなさい）たまたまタレントだったことで変な好奇心むけられるよりは・・できっとオープンにしていかなければならなくなって大変だった（今も）ですね・・代理出産はそこまで。。ってことあるいは親の気持じゃなくそれを子どもとして受け止めていくプロセスなど。。いろんな微妙さがあるし代理出産ってでも生まれた子が障碍持っていたら？とかいろいろ思ってしまいますけどだからっていいとかわるいとか判断までできないですね・・女性の皆さんがん検診受けましょう。がん検診つながりでテーマと関係ないんですけど私の夫も、陰嚢のガンで片方摘出して娘はその後妊娠して産まれた子です。女性だけじゃなく実は男性も性器のガンって女性と違って見得るし触ればしこりもわかるのに泌尿器科受診の抵抗でいったら末期だったり転移していたり多いみたいです。夫も結構大きくなってからいって幸い転移まで行ってなかったけどガンって初期痛いわけでないの夫で知りました。なにかしこりきたと行っていたけどまさかガンなんて思わず、大きくなり続け、１，２ヶ月か３ヵ月でいくらなんでも病院いけば。。って思ったけどちょうどお盆でまだいいかともおもって、夫の実家帰省の話をしていてでもお盆休みあけたらまた行く機会先延ばしだし。。でお盆で休んでいない泌尿器科探していったらきっとガンです手術しましょう。。え～？でした。恥かしがってる場合でないのは女性だけじゃないです。。男性も同じ病院行きましょう・・

2005年03月21日

コメント(0)

本の紹介「流産」

「流産」（東京図書）流産に関しての少ない解説書です。読んで私の体験でいくともっと流産後の母体ケアにやさしくてもいいかな～って思いもしますが流産と死産の違い、起きる原因の可能性のいろいろなど専門性のある本です後半は慣習流産に関してのことがまとめてありました、妊娠はするけど出産できないで流産繰り返してしまう場合の情報ですが出産病気でないというけどなぜか特定の女性は出産が命がけなんだと改めて思います。手記も載ってます。たとえ泣き声なく生存確認できずに空に子どもが帰っても親にとっては大事な子どもなんだとあらためて・・で、実際言われたことがあるんだけど新生児で子どもを失った場合もし流産だったらこんなに悲しくなかったかもそんな悲しみの比べ合いやめましょうかといってお葬式だせない、しても火葬だけの流産死産を子ども失ってすぐに私も流産したことあると言われたら一緒じゃない～って思うのも当然かなとおもうので一緒ではないと思いますが流産でも命の重さは同じです。

2004年10月11日

コメント(0)

本の紹介「赤ちゃんの死を前にして」医療関係者の方も読んで欲しい本

「赤ちゃんの死を前にして」（中央法規）今日買ってまだ四分の一も読み終わってませんが・・Ｂ５でページも多く教科書１冊読む感じおなじ出版社で子どもを流産や死産新生児死でなくした母親の手記「誕生死」の出版から医療関係者向けのテキストになった本みたいですが後半まだ読んでないけど当事者の体験談です途中の感想なんですけどごく初期流産の場合自然経過でも確かにリスクはあっても子宮内内容除去手術の必要が本当にあるのかとか（現在は流産兆候がなくても超音波診断で流産が確定してしまうけどまてば自然に流産ってことが自然の摂理）＊でも自然流産後病院へ行くとどうしてもっと早くこなかったのとかそれはないだろうってこといわれるらしいちなみに普通に出産したけど友達が持病のメニエルスが悪化したか其のころごたごたでのストレスだと思い込んでいていろいろ病院いって薬も飲んで妊娠だと気がついたの６ヵ月だった場合もいろいろいわれたみたい妊娠って思わないと気がつかないのも流産死産にいたる兆候もそんなには自分でわからないいのもきわめてありなことでしょうと思うんですが・・・母体（または父親の遺伝子）に妊娠しても４０週頑張るのが難しいリスクが検査で確定できる場合半分で残りが原因不明とか（数字をどう捉えるかは人それぞれだと思うけど半分が次の妊娠でのリスクがわかるなんてはじめて知ったし受精はしても育たない場合カップルのどちらかが遺伝リスクもってる場合もあるっているのもはじめて知った）知らないと後の後悔になりそうな情報が結構ある本です冒頭で周産期の死について産科は学ばずにきたって現実を認める発言があってやっと変わるかもってスタートにいるのがうれしいです娘の死産のあと本屋へいってもあるのは不妊の本ばかりこれってなに？とおもった６年まえからは変わってきましたこの背景インターネットの普及で同じ思いをした人たちが繋がりやすくなったというのも影響あるようですネットの力って凄いですよね・・・

2004年08月23日

コメント(0)

２人目の妊娠と出産

思いがけず以前初期流産したときにメールで励ましたネット仲間から春に二子目のベビーの出産報告をいただきましたどうしてるのかなとおもっていたので何よりです一人目を未熟児で産んで２人目欲しいけど踏み切れずやっと妊娠したら初期流産そしてやっと兄弟を授かりました。今回の妊娠も妊娠中毒がひどく子どもも仮死ママも淡白３３！多臓器不全も回復見込めないだろうっていわれたら割には血圧の低下も徐々に低蛋白状態も回復中とのことままもｂｅｂｙも頑張りましたとってもうれしい近況です。今回の妊娠で妊娠で過剰に負担がかかる妊娠性ＰＩＳ症（血圧が妊娠により異常にあがる）妊娠性腎症（腎臓が妊娠に耐えられないほど機能低下する）がわかったそうです妊娠は誰でも負担がかかるけど個人差で通常いわれるような減塩や適度な運動ではどうしようもない（運動なんかかえってもってのほかって場合もあるってこと）文字どうり命がけに成りやすい体質の場合もあるってことでしょうそして妊娠中毒って不眠症からもくるというか精神的にいわゆるマタニティブルーがひどくなると眠れないとか鬱の悪化で悲観はかり思い浮かんでさらに不眠症がひどくなるとか・・・妊娠中毒の原因とまでいかなくても因果関係で体をくるしめるんですってそれは私。一人目の死産のときは妙なテンションで眠れないでハイで通常考えられない距離をあるいてみたり。妊娠で緊張がたかまってしまう心因問題も大きいようでもしなんだったら心療内科のお世話になったほうが良い場合もあるようで・・・（それに高血圧ってハイになって自分が具合悪いの自覚できないのももともとあるし体が勘違いするの・・・）娘のときもいつかは入院になったのは間違いないけどしなさいといわれた直前眠れなくてプレステのゲーム夜中に散々やったので・・病院の強制のおかげで安静と睡眠とったようなもの・・・ちなみに私自身は娘の兄弟の予定はないです体調少しはましになるのに死産のときも今回も１年２年ってかかっていてとても娘がいてさらにその常態でｂｅｂｙなんてかわいく思って育てられないかと・・妊娠中の安静だって無理だしね・・・

2004年08月19日

コメント(0)

リンクを追加しました

天使になった子どもを持つ親のためのサイトのリンク追加しました。出来れば体験しないほうがいいことだけど、してみてはじめて全然親の気持ちも体もケアされないんだなぁと世界観一辺の体験です。ほとんど更新してない私の本館サイトに娘の死産を綴ってるんだけどほんとに直接掲示板もメールもほとんど反応のないサイトだけど思い出したように年に何人かは天使のママになった方からメールや書き込みがあります。ほんとに誰かとネットで出会わないと孤独なんだなぁと思いますネットの出会いは大きな希望を作ることもあるそれを実感します。

2004年07月13日

コメント(0)

生きていたら小学生

長女に当たる娘の位牌は家じゃなく実家にある（宗教熱心な祖父母と母で、まるまる一間半仏壇状態・・よく宗教はいろいろ信仰すると神様が喧嘩するとかよくないというけどそんなことはない。とうちの親たちが証明ずみってかんじが・・）で祖父の月命日に娘も祖母もあわせて去年までは毎月お坊さんがきていたけど今はお布施払ってお寺で供養してもらっていて・・（娘の分も母が払っている）私はあまり思い出さずたまたま実家へ行ったら月命日日で生きていたら絵里ちゃん小学生だよって母に言われ、ありもう２年生じゃないかと考えたけど命日が２月だったからすっかり早生まれで数えていて母が違うよ予定日６月だったじゃないというのでああそうかと・・・でも小学生の絵里はリアルに想像できない・・絵里が生きてる風景はどんなだったんでしょうね・・・

2004年07月08日

コメント(0)

天使になった子達と宗教

長女になる筈だった娘２２週でお腹の中で亡くなったんだけど祖母の時もそれぼったくりじゃない？と思う実家が檀家になってるお寺で戒名付ける話を母がしていたのでいやだなぁと自分たちで名前付けたい戒名いらない～と名前付けて水子扱いにしました。満週で死産と早く産まれて１日でもこの世生きていたら戒名ないとだめよと言われましたけど、ベビーのうちに早くに天使になった場合普通どうなんでしょうね。でも、その事件がなかったら２２週って気持としても流産とも微妙で名前付ける発想持たなかったかも。で、更にこのお寺水子供養祭を毎年やっていて一回目は無理矢理連れて行かれたけどそれこそ地獄をさまよう姿を延々語ってるようなお経聞いたら気分悪くなって翌年から行ってません、そしてまた紙の位牌みたいなのくれるのですがそれは実家にあってその供養で毎月千円母親が払ってるみたい。ちなみに２年目は母だけいったけど３年目からは供養代だけだしてるらしい。そして、今考えても結論でないけど北海道って特に寒いこと多いからだろうけど（絵里ちゃんは３月だった）死産と床開け前の新生児死は母親火葬あんまり立ち会わないみたいでってまあ母親の世代の話で今時の場合はまた違うのかもしれないけど結局夫と母親だけで火葬に行きました。行く気になっていたけどね。妊娠中毒の死産直後で体も実際ふらふらだったし逆らって行ってもっと体調崩したら何言われるか恐くて行かなかったけど、今時は実際火葬とかどうなんでしょう。ちなみに火葬しても骨残るかわかりませんって言われたけど細い爪楊枝程の骨が幾つか拾えてうちの実家でちょうど祖父が１ヶ月前になくなっていたのでその納骨と一緒にお墓に納骨しました。それにしても長女の時はとにかくお経とか聞くとイヤでイヤで気分悪かったんですよ。（実家毎日お経あげる宗教熱心一族です。）もしかして自分の運命知っていたのかもなぁと思う。次女に当たる娘のときは全く平気だったもんね。。

2004年06月12日

コメント(4)