今日こそ病院へ。
体温36.76。私にすると高温。正直微熱状態。昨夜も妊娠検査薬を試しました。前回とは違うメーカー。赤いラインが出ました。検査薬上ではばっちり妊娠判定が。これで自信を持って病院にいけるわ~。と思ったけど、説明書をよく読んでみると「閉経の際にも反応が・・・」と書いてある。え???まさか・・・そんなことはないよね。いや、今は30代でもあるって聞いたし・・・などとまた不安の渦に自分を落としたのでした。それで思い出したのが、小さい頃見ていた「大草原の小さな家」というドラマ。娘が妊娠した、と家族で喜んでいると、お母さんが「実は私もできたみたい。生理が来ないから。」と。家族で二重の喜び。ところが、ドクターに見てもらうとお母さんは妊娠じゃなく、閉経だったのだ。娘が妊娠する年代だからおかしくはないのだけど、その後お母さんがショックで寝込んだ。そんなシーンを思い出しました。その年代まで夫婦の仲良しが続いていることもすごいですねぇ~。日本が一番、年間仲良し回数が先進国の中で少ないのだとか。それもダントツで。肉体的な結びつきより、精神的な結びつきを重んじてしまう国なんでしょうかね。。。今日は5時まで仕事でその後に病院に行きますが、もしちゃんと診断していただいて、よい結果が出たら私の親に一緒に電話しようね、と夫と話しました。問題は夫の義祖母と義母。昨日は夫は休みで、何らかの理由で実家に行ってきたらしい。内容は話さないからどうせまた色々文句なり前からの繰り返しがあったのだろうけれど、「どうする?」と聞くと「言うと精神的な悪影響を与えられることは目に見えているから、生まれてからでいいよ」という。駅も一駅だし、歩いて20分足らずのところに住んでいる。そういうわけには行かないでしょう・・・でも夫は本気でそのつもりみたい。それはそれで問題なんだけどね。実は結婚して1年夫の実家に同居して、(92の義祖母が君臨する家。義母は母親でなく夫の姉の感覚)見合い結婚であんなに望まれて行った筈の私を家族の一員に入れられず、何かあると3人。夫は義祖母との戦いを繰り返し、義祖母は私の両親にも「この人(私)は人に迷惑を掛ける傾向がある」などなど根拠もないことを言った(迷惑を掛けるのは義祖母だと誰もが知っている)。私の両親は「では離婚ですね」と。だが対面を重んじる義祖母、義母も離婚させているからかっこ悪いのだろう。聞こえないふりをする。その日に「別に住んで少しは親のありがたみを感じて来い」と頭から失敗することがわかっている、と言わんばかりの発言を受ける。その言葉を待っていたので、その翌日にはマンションを契約し、引越日を決める。「考え直して」と義母、「そんなことを言った覚えはない」と義祖母も言ったけれど、もう時すでに遅し。引越ししてまだ2ヶ月ちょっと。私たちは幸せな、平和な日々を送っているのでした。なーんてことがあったので、私は彼女達と一緒に暮らすつもりはないし、夫も「一生会わなくていい。葬式だけで」という。そのつもりだけど、妊娠となると耳に入れておくくらいはしないといけないかなぁ。と思ったり。ま、すべて診断が出てからにしますが。