[仕事復帰にむけて]の記事一覧 | Starting　Over

同僚からの電話

仕事復帰まであと1ヶ月ちょっとなのだけど、学校に勤める私は夏休み中に復帰となります。これは息子が生まれて1年間、という育児休暇だから。でも正直これはありがたい。夏休み中に復帰できると8月も全部出勤じゃないし、ペースが息子も作りやすいと思う。もちろん私も。正直私が夫より先に出勤だし、そんな時間に起きて出かけられるかが心配だったりする。息子の卒乳も問題だし。ま、そんな感じでいるのだけど、同僚から電話があった。一人は私の後輩、そしてもう一人は私の親より年上のおばさま。今まで頑張って2人でやってきたんだろうに、復帰が秒読みになってきたら色々愚痴が出てきて・・・元々は私が一人でやっていた図書館。そこに行き場のなくなったオバサマが入り（私が預かることになった）そして私が産休・育休となったので後輩が入ってきた。私が戻ると3人体制。元々一人だったのを3人でやるっていうのはすごいことでしょ？私が10年近く一人でやってきたのを2人が変わってくれたわけだけど、学校と言う場所は癖のある先生が多いもので。彼女たちは参っているよう。私はそれをいなしてきたわけで・・・でも彼女たちの話を聞いて、私はこうしてましたよ、といっていて、正直思った。子供を育てると言うことに格闘している私には、そんなことたいしたことじゃないし、どうでもいいことに思えて・・・視野が広がったのか（ならいいけれど）どうなんだろう。。。ま、私も去年まではその渦中にいて、一緒に熱くなっていたのよね。また一緒に熱くなるのかな・・・

保育所に申し込み＆卒乳へ

先週見に行った保育園・保育所。認可も認定もキャンセル？待ちで、結局ご家族でやっている保育所(定員10名）に息子をお願いすることに決めました。ここは平日だけなので、私が土曜の出勤があるときには、夫が休みを取れればとってもらって、だめならば無認可だけどうちから本当に近い（ここなら私でも10キロちかい息子を抱っこしていける）保育所にお願いしようと思います。ここは平日の待機者が5名。空いてくれたらここにお願いしようと思うので、土曜日に一時保育でお願いして、顔つなぎ？になったらいいなぁ・・・と思って。とりあえずお願いすることにした保育所にお願いの電話を入れておいたので、近いうちに書類を頂きに行こうと。ほっとしました。さてさて、昨日は義祖母の1周忌。無事に終わりました。今日で息子は10ヶ月になりましたが、大泣きすることもなく、穏やかに過ごせたし、息子に前日に教え込んだ「こんにちは」で頭をぺこっとするのと、「さようなら」「ばいばい」で手を上げるのもきちんとできて・・・バイバイでは思いっきり何度も手を振っておりました。私の顔もばっちり立ったし、田舎からいらした正直誰だかわからない義母の遠い遠い親戚のおばあさまたちにも喜んでいただけて・・・でかした！息子よ。でも・・・その後の反動？は今日まで続いております。。。離乳食もほとんど口にせず、お菓子は食べるけれど、彼の胃はおっぱいで保ってる。。。こっちはきついんだけどな。。。卒乳をあと2ヶ月でなんとかなるかなぁ。。。どういう段階を経たらいいのかしら。。。

保育園見学

今日は夫も休みだったので、先週見学予約を取っておいた近所の認可保育園(私立）をみてきました。私は私立学校に勤めているから、学校関係の場所には慣れていたのだけど、やっぱり自分の息子を通わせるとなると思いも違うもので・・・夫は幼稚園の記憶も遠いらしく、小さい子がたくさんいる場所を見ることすら珍しく、風邪で頭が痛い、といいながら楽しく見られたようです。帰りには「体調もよくなった」といっていましたから。概観はちょっと古め（夫と同じ歳くらい）なのに、中はとてもきれいだし、清潔感があふれていて。そして何より保育士さんたちが気持ちよく挨拶をしてくださる。男性の保育士さんも数名いらして（私は絶対男性の保育士さんがほしい）いいかんじ。給食も園内で作っているし、一目で好きになりました。実は一番家からと駅との近いところがあってそれは公立。近さも雰囲気もとりあえずいいなぁ。と思っていたので見学予約の電話をしたのだけど、4月の新学期がはじまったばかりで、子供たちが慣れていないから来月から・・・というお話。もちろんそれはあたりまえだ！と納得したので、せっかく電話したついでだ・・・とその先の保育園に電話した次第。全然期待をしていなかったので、今日もちゃんと場所が分かるだろうか・・・という状況で出かけていったのでした。息子は2歳児までのお部屋は床暖房施設が整っていて、床に放すと暖かだったのがうれしいのか、床に早速体をすりすりさせて、案内してくださった先生にニコニコ。。。うーん、いい感じだぞ。復帰が7月末だから、希望としては7月からならしの保育で通わせたいのだけど、認可の保育園は区に申し込んで、待機しなくちゃならない。政治家の皆さんがあちこちで「待機児童数０を・・・」なんていってるけれど、全然なってないのね・・・区を通して順番を待って、というのだと、全然保育園のスタッフさんとこちらとの相性やむりやり一人お願い・・・と言うことはできないわけで。。。人情では無理なんですね・・・私は夏休みとか比較的自由になるので、何かボランティアでお手伝いします～だから何とか入れてください・・・なんていうのも無理だわ・・・わかっていたことだけど、もう少しあちこち研究しようと思います。認可保育園は夫婦2人の所得税合計でお月謝が決まっているので、どうも認定保育園でもほとんと金額は変わらないみたい。。。でも、子供がいる場所と言うのはやっぱり明るいし、楽しいわ～勤め先で高校生までを嫌になるくらい見ていたけれど、やっぱりいい仕事なんだなぁ・・・と実感。復帰したらきっとわたし、いい仕事ができるんじゃないかしら。。。なんて。そうそう、今日の保育園では、先生方が選んだ絵本というのを毎月購入するそうです。いいねぇ。そういうの。私は小学校高学年から大人向けの本は仕事で（図書館司書です）扱っているのでよくわかるんだけど、赤ちゃんから幼児向けと言うのは専門外で・・・そんなところもいいなぁ。と思いました。100点満点で95点くらいかな。あとの5点はおむつが布オムツ（私は紙ばっかり使ってるから面倒かな？と思って）だということかな。

区役所に行ってきた

区役所に行って、保育園状況を聞いてきました。さすがに新年度が始まったばかりで窓口もがらがら。あげくに担当者もいない。。。おじさまが応対してくださったけれど、きっと異動してきたばかりかもしくはあんまり実際にやったことがないんだろうな。と言う感じでした。雰囲気も人当たりもいいのだけど、あまり詳しくないと言うか・・・正直、ネットや説明書にかいてあるようなことを丁寧に教えてくださった。ま、私も認可と無認可とか、認定とか差がよくわかっていなかったから助かったけど。途中で息子が泣き出して、困っていたのはそのおじ様でした。近いうちに夫と近隣の保育園を探索して、たぶん認可の公立・私立の保育園を7月から入れていただくのは無理でしょうから、認定あたりを探すことになると思います。できたらうちと駅の間にあるところがいいんだけどな・・・どうだろう。＊＊＊＊＊帰りに大手スーパーによってきました。食品売り場でレジに並んでいたら、息子が大泣き。後ろに何人も並んでいるのに、レジのオバサマ「袋に詰めてあげるから、抱っこしてあげて」といってくださる。私もあわてて抱っこ紐を装着。私の後ろのおばあさまがねじれていた紐を直してくださる。やっと抱っこすると息子は何事もなかったかのように泣き止んだおーい！！！結局抱っこのまま帰宅して、２階まで階段で息子を前抱っこ、買い物した袋を持って、もう片手にベビーカーをもって階段を上がる。やっぱり足取りが・・・偶然後ろから来た上の階に住んでらっしゃるらしいおばさま、「おうちの前までもっていってあげるわよ」と助けてくださる。今日は本当にたくさんの方に助けていただいた１日でした。少子化というのにこの街は本当にベビーカー族も多いし、妊婦さんもよく見かけます。その分保育園などは激戦区なんだけど、こうやって人の優しさに触れると、ホントにうれしくなります。まだしばらく色々助けてください。

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