タイヤとブレーキ
サーキットを走り始めてすぐにフロントのアライメントがずれて、ハンドルが若干斜めになりました。挙動が大きく変わるほどでは無かったのですが、予想通りキャンバーボルトがゆるんで、左側のフロントのキャンバーが起きてました。前にストラットを外したときに、締め付けのトルクがやや少なかったようです。キャンバー角は3.9度。フロントのトーの調整がほぼ限界です。リアは2度。こちらもややトーイン気味です。さすがに左前タイヤの外側のショルダーがかなり落ちてます。でも全体的に山の減り具合は少ない。この辺りはmineと違うところです。パッドもまだ半分以上は残ってます。このパッドは耐久レースは3戦も使ってます(汗)ポリスは後半区間はほとんどブレーキを踏まないので、減りが少ないようです。これもストップアンドゴーのmineとの大きな違いです。もちろん次戦もこのまま使います(笑)