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ミトモスポーツ☆vitz race/vivio

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へとへとになりながら

２００７年もあと４日中途半端なところに日曜日が来てるので余計に厄介です。そろそろ今年を振り返ったりして・・まぁ公私ともいろいろありました。仕事面では今年はあまりいいことがなく、苦労することばかりでしたプライベートでは案外充実してたかも車の方はチームもいい成績で終われたし、軽耐久の方も車が壊れずに済んだ！念願だったＦ１も間近で見ることができたのが今年一番の思い出かな身体も大きな病気や怪我もすることなく、無事最後まで過ごせそうですここ最近は得意先の最後の挨拶回りでいろんな所を回ってます。ちょっと前テレビで見た「博多水炊き」を食べたくてしょうがない年内はちょっと無理かな

2007年12月28日

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キャビネット（工具）ゲット？

話せば長くなる事情?で、うちの会社にでっかいスナップオンとマックのキャビネットを持ってきました。中には工具がびっしり詰まってます。今現在持ち主が行方不明？？友人が預けにきました。ずっと使ってていいと言うことだけど、こんなの使いきれない。

2007年11月06日

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ヴィヴィオのシート

先日付けたバケットシートをもっと下げるべくシートレールをサンダーでガリガリ削ってしまいました。シートの右ショルダー部分がピラーにあたるので、これもカットして前後に動くように。下がるには下がったけど、今度は着座位置が微妙にシートがハンドルに対してやや右にずれている。これを直すにはフレームをぶった切らないといけないので、やや上げて位置を調整しました。これで約５ｃｍ下がってます。夕方から車のチームのおにいちゃん達と馬関まつりに繰り出すことに・・もうあちこちで散々飲みました。知り合いが何人か出店してるので、酒とつまみに困ることはない！天気がよく人出は多かったけど、イベント内容としてはちょっと？？だったかな今日もまたヴィヴィオのミッションをいじって、それからまつりに繰り出すことにします。

2007年08月26日

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その１０

コーナーリングで重要なのは、ショックとサスの組み合わせとタイヤの関係です。バネレートやショックの減衰は、コーナー時の左右のロールスピードや量だけで決めるものではなく、前後のロール（ピッチング）も大切です。これは動力系のセッティングとは違い、明らかに違いがわかる変化ではなく、突き詰めてセッティングが進んでいくと、自分では気が付かない部分でも安定してタイムアップがはかれていきます。ここで大前提として「ＦＦ車はコーナーリングのアクセルオンでアンダーになる」こと頭に置く必要があります。（ＦＲはその逆になりますが、その度合いは８６やロードスター、アルテッツァなどで違いがある？）最近はレースでも多くがＦＦ車（特に小排気量）となってきました。ＦＦの場合コーナー進入時のリアが流れて（この場合２通りあって、タックインなどで意図的な場合と、元々リアのグリップ不足で流れる場合）オーバーステア状態になったとき、アクセルオンでアンダーステアに持っていきます。オーバーステア状態をアクセルオフでステアリングで立て直しを図ると、スピンすることが多くなります。ということはヴィッツなどの小出力の車は、なるべくアクセルオフの時間を減らし、すぐにアクセルオンでコーナーリングをするためには、アプローチ時（切り始め）の車の向きが早く変わることが重要です。ここの動きがダルな車はアクセルオンのタイミングが遅れるか、ステアリングの舵角が大きくなり、パワーを食われてしまう結果となります。ヴィッツも新型に移行して、レギレーションでショックとスプリングの変更ができなくなったため、セッティングといえばショックの減衰調整とタイヤのグリップ（コンパウンド、空気圧）のみという特殊なものとなりましたが、他のレースでは小排気量車でバネレートは前後８ｋ～１２ｋ程度、シビックやインテクラスでは前２０ｋ前後、後２０～３０ｋ前後となっています。一般的にいわれてるように、タイヤのグリップに対し高すぎるバネレートは滑り出しがピーキーで早くなったり、その逆はロール量が大きくなり不安定なコーナーリングになります。以前のヴィッツクラス（ＳＣＰ１０）ではタイヤのグリップ力が勝っていたため、バネレートを上げていくとグリップが増し、アンダー傾向が強くなりましたが、インテなどでは一定のバネレートからグリップ感を増す場合には、レートを少し下げる方法がとられます。そうすることによってロール量を増やし積極的にタイヤに仕事をさせ、接地感を得ようとさせます。

2007年03月30日

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その９

加速、減速の次はコーナーリングです。もう一度基本的なことを考えてみると、コーナーリングはアプローチ（減速、きっかけ）→周回→加速（アクセルオン）という流れです。周回速度そのものはタイヤのグリップの限界が目安になります。もちろん限界を引き出すためのセッティングもありますが・・・なので１つのコーナーを人より速く駆け抜けるには、アプローチ、周回、加速という３つのプロセスをきっちり分けて考える必要があります。多くの人はここを勘違いしている事が多く、ただコーナーを速く走るには周回速度だけを上げることばかりとらわれていて、この３つの動作の組み合わせだということを頭にたたき込んでおくことです。余談ですが２００７のＦ１も開幕しましたが、ホンダが見事に惨敗。エンジンやミッションにあれだけの先進的な技術を投入しそれなりの結果も得ていますが、いざふたを開けてみると予選でも格下の（２軍ともいえる？）スーパーアグリの１秒落ちの惨敗（爆）。原因はいくつかいわれてますが、決定的なのは合同テスト時から言われていた「ブレーキング時（コーナーアプローチ）の挙動の乱れ」が大きく、アクセルオンのタイミングが遅れ、その結果それ以降に続くストレートでスピードが乗らない。ホンダは去年莫大な予算で風洞施設をつくり、空力開発に力を入れていたのですが、コンピュータ解析や数値では結果は出ても、致命的なのはステアリングを切ったときの空気の乱れが風洞実験では得られないこと。実際ステアリングを切ったときに空気の流れが所々途切れてしまって、それが乱れとなり挙動が安定しない。悪いことにホンダではそれがどのエアロパーツが影響しているかを把握し切れていないようできっちり対応ができていないらしい。要はコーナーリングは周回だけでなく３つのプロセスの組み合わせだということ。Ｎゼロ、Ｎ１レースではＦ１ほどシビアではないけど、進入時の姿勢の乱れはそのままコーナーリングに影響を与えます。進入時（減速してからのステアリングの切り始め）の姿勢の乱れは、ショックアブソーバーやバネレートのセッティングなどとも大いに関係していることです。

2007年03月25日

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その８

ブレーキの前後のバランスはその人のドライビングスタイルにもよりますが、ＡＢＳ付きとそうでない場合とで違います。　ブレーキングで加重が一気に前輪部分に移ります（約８～９割）。その時前輪のブレーキの負担が増し、後輪部分は加重が減っています。仮に同じように制動力がかかるとしたら当然リアからタイヤがロックします。ここでＡＢＳ付きの場合、リア側がロックしてフロント側の制動力が余っている場合ＡＢＳが作動してブレーキが解除されます。ということは本来の８～９割の荷重がかかっている前輪側の制動力が十分発揮されてないうちにブレーキが解除されてしまうので、制動距離が伸びてしまいます。ＡＢＳ付きの場合はリア側の効き過ぎに注意しなければいけません。一般のスポーツパッドの中には前後の材質が同じ場合があり、その時はこういう傾向になります。　逆にＡＢＳなしの場合は自分の車が前後どちらかがロックしやすいか把握する必要があります。これはそう簡単なことではなく一気にブレーキングをすれば両方がロックします。どちらかが先のロックするかを判断するには微妙なブレーキングが必要となります。しかもその時間差に大きな差があればこれもバランスが悪いことになります。一般的には瞬間リア側が先にロックした方がコントロールしやすくなります。加重のほとんどが掛かっている前輪側がロックするとコーナーの進入でアンダーステア状態となりクリップにつけずコーナーリングで減速することとなります。リア側が進入でロックしても制動力の余っている前輪側やステアリングで姿勢を保つことができる場合があり、前輪側がロックした状態よりもロスを少なくコーナーリングすることができます。これらもコーナーが低速コーナーか高速コーナーかで荷重移動の意味が異なってきて、わざとリアにトラクションを掛ける場合（ポリスのジェットコースター進入時など）その時々で臨機応変にする事が必要です。とはいえロックさせていること自体はいいブレーキングとはいえませんが、逆にロックさせた時のコントロールをしっかりと身につけておけば、競り合いの時やパニック時にも対応が大いに効きますし、ロック自体をおそれてブレーキングが甘くなるようでは限界を知ることはできません。しかしロックをさせすぎてタイヤにフラットスポットをたくさん作ることはちょっとまずいですが・・・

2007年03月01日

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その７

制動距離を縮めることはタイムアップにつながります。ブレーキはキャリパーを社外品に交換することはできないので、交換できるのはパッドとローター・ブレーキラインぐらいです。インテでは純正のブレンボのキャリパーがキャパオーバーで開いてしまうなどのトラブルがありましたが、ヴィッツやマーチなどではそういうことはほとんどありません。しかしヴィッツはＡＢＳの解除が禁止されているので、独特のセッティングが必要となります。各社レース用のパッドが開発され、それぞれがかなりのレベルまで仕上がっているので、どれを使うかはスポンサーの関係や、フィーリングで決めることになります。上位入賞者がどんなパッドを使っているかはある程度わかるので参考にできますが、最終的には使ってみて判断します。おおまかには初期制動が強いタイプ、奥で効くタイプ（初期制動が弱い？）、平均して効くタイプ（両者の中間？）があり、それぞれに効きの強さ（制動力）があります。中にはダストが多いとか、ローターへの攻撃性が高い（すぐガタガタになる）等を判断基準にしているドライバーもいます。いろんなパッドを使いましたがよほどのロットの不良品でない限り後半フェードして使い物にならないということはありませんでした（あくまでもスプリントレースで）。ブレーキに関して気をつけることは前後のバランスです。特にｍｉｎｅはブレーキングがタイムに直結していたので、いろいろ勉強になりました。一般的にはＡＢＳは制動距離を短くするということになっていますが、レースなどでは逆にネックになることが多く、解除した方が速く走れます（あくまでもＤＲＹで）。ＡＢＳはロックを関知すると制動を逃がしてしまうので、ドライバーとしては思っているより車が前に進む感覚になってしまいます。それと一般道の走行で想定されているので、サーキット走行のように２００ｋｍ／ｈ近くから一気に４０～５０ｋｍ／ｈまで減速などには、ロックを関知して制動を逃がしたり、また制動を掛けたりする切り替えが追いつかず、１秒間に数十メートルも進んでしまう状況ではかえって制動距離が伸びてしまいます。

2007年02月28日

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その６

ミッションは意外と損失が大きく、パワーを食われています。特にＬＳＤは設定を間違えるとコーナーが遅くなっていまいます。一般的にフォーミュラーはイニシャルトルクは低く、シビックやインテはかなり高めに設定します。これはロールの量やインリフトなどの影響が多くインテなどでは縁石を掛けたときでもしっかりトラクションがかかるようし、タイヤがしっかりトレースしてリフト現象が少ないフォーミュラではトルクの必要性が低くなります。ヴィッツなどの小パワーの車はコーナーリングで前に行く力が横方向の力に食われてしまうブレーキング現象が出るので、イニシャルトルクの高過ぎは禁物です。これはシビックやインテのようにコーナーでパーシャルの状態が続くクラスと、ヴィッツなどのようにブレーキングが終わると即アクセル全開というようなオンオフのアクセルワークでは、ブレーキング現象の意味合いが変わってきます。ミッションオイルはエンジンオイルよりフィーリングの変化が大きく変わります。時にはエンジンオイルやＡＴＦなどを入れることもありますが、ギヤにとって負担が大きくなりますが、かなりフリクションが少なくなり、ここ１発のアタックには有効です。今のＮ１、Ｎゼロのクラスではエンジンよりもミッションブローのことが多く、必然的にＯＨの回数もエンジンよりも多くなることがあります。当然組み付けにもノウハウがあり、バックラッシュやシムの厚みなどでフィーリングを変えることができます。

2007年02月20日

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その５

エンジンはガソリンがないとかかりません。このガソリンもただ送られてくるだけではきっちりとパワーが出ることはありません。ここで重要なのは燃圧と噴射です。燃圧は燃料ポンプとレギレーターで調整されますが、燃圧計で測ってみると意外と個体差で設定される燃圧がかかってないことがあります。燃圧が低いと燃調が薄くなってしまうので気をつけないといけません。それとコーナーなどでＧがかかると燃圧が下がってしまうこともあるのでフィーエルラインにも気を配らなければいけません。今はキャブ車は姿を消してほとんどがインジェクターです。これも個体差や汚れなどの詰まりで燃料がきちんと噴射されていないことがあります。エンジンブローなどで中古エンジンを載せ替えた場合などは特に注意が必要です。ヴィッツやマーチなどは省燃費型の設定になっているので、全開時は燃調が薄くなりすぎています。すこしでも多くの燃料が噴射されればパワーやトルクアップにつながります。インジェクター自体はボッシュの特許なので形状自体はほぼ一緒です。今は特殊な機械で洗浄や流量測定ができます。

2007年02月18日

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その４

Ｎ１のレースの中には純正オーバーサイズのピストンを組んでいいことがあります。こういう場合、１つのピストン・コンロッドは未加工という条件が付きます。当然重量バランスを取りますが、今のピストンは純正でも誤差が２ｇ以内のことが多いようです。それを０．１ｇ単位で重量を合わせます。これはクランクが回り各ピストンの重量を合わせてバランスを取ることによってスムーズに吹き上がらせる効果があります。わかりやすくいえばホイールバランスが狂った状態で回すのと、バランスが取れた状態で回すのでは振れ方が違うことと同じです。その際シリンダーにボーリングやホーニングという加工をしますが、ダミーヘッドという物をつけて水穴に熱湯を入れ温間状態で加工する方がクリアランスの誤差が小さくなります。以前はフリクションを少なくするため９／１００ぐらいで加工することがありますが（一般的には３／１００程度）、これだと高回転域でピストンが首振りをおこし振動が出ることがあります。それとそれなりのピストンリングで組まないと、圧縮が下がりやすくなります。ヘッドに関してはバルブの摺り合わせは大事です。ベタ当たりせずなるべく細く均一に跡が付くように仕上げます。バルブスプリングはサージングを起こさない限り柔らかい方が抵抗が少なくてすむ。やみくもに強化スプリングを入れるのは無駄です。そうやって組み上げたエンジンは各パーツは軽やかに回り、組み終わって状態ではピストンリングがしっかり機能し、圧縮が保たれているとクランクを回すのにかなりの力を要します。軽い力で回るのは決していいことではありません。

2007年02月16日

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その３

エンジンのパワーを上げるにはいくつかの方法がありますが、レースのレギレーションの中でのパワーアップはその方法が独特なものがあります。今のレーシングエンジンは限られた排気量の中で、極力フリクションロスをなくす方向にあります。もちろんこれは間違ってはないのですが、バイクやＦ１などのように２万回転も回してパワーを得るエンジンではいいのですが、Ｎ１、Ｎゼロのようにコンピュータにレブリミッターが設定してあると、エンジンをどんどん回してピークパワーを得るチューンだと、最高出力を迎える前にリミッターがかかることがあります。ヴィッツのように本来エンジンが持っている許容回転数より低めにレブリミッターが設定されていると、いっそうその傾向が強く出ます。一般的には高回転でパワーが出る方法としてハイカムがありますが、レースではカムの加工は違反になることが多いので、できることといえばバルタイやクリアランスの調整があります。トヨタのＶＶＴ－Ｉなどは低回転・高回転域ではバルタイを遅らせ、中回転域では進める方向にします。これを２０度ぐらいの範囲で変化させます。ピークパワーだけなら高回転域に絞って考えると数度程度遅らせてやると数％パワーアップが見込めます。（これを理論的に解説すると長くなるので省略）しかしチューニングパーツのスライドプーリーや長穴加工などはできません。一つの方法としてはタイミングベルト（チェーン）の張り具合の調整もあります。これも一定方向に回るベルトの張力と伸び（たるみ？）を利用して意図的にずらす方法があります。もちろんテンショナーがかかるので限りがありますが、ここのミリ単位のずれはバルタイにするとおおきな差になります。旧ヴィッツのチェーンでも新品とかなり使用したものでは長さがかなり違いが出ます。（チェーンも伸びる？）クリアランスの調整も詰めたり広げたりで作用角が変化します。この時熱膨張を考えないと常にバルブが開いた状態になり圧縮が下がります。ロッカーアームによっては意外なほど作用角が広がります。ちなみにうちのヴィヴィオでは２６２～２７８度くらいは変化しました。ヴィッツのように油圧で制御されている場合はいくつかの方法がありますが、使用するオイルによってクリアランスも変化するようです。当然サラサラオイルは油膜が薄く、固めのオイルは油膜が厚くなります。それだけ考えるとサラサラオイルの方がいいように思いますが、あるオイルメーカーの実験ではサラサラオイルより５Ｗ－４０の若干固めのオイルの方がパワーが出ていました。これは燃焼室の密閉度とフリクションのバランスがマッチしたためと考えられます。

2007年02月13日

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その２

力の強い車を作るには？エンジンパワー（馬力・トルク）、駆動関係、車重、空力などがあります。エンジンに関していうと、今のＮ１、Ｎ０のレースではほとんど部品交換や、加工が許されておらず、スペック上ではノーマルのエンジンと差がありません。ところが実際には限られた範囲の中で、各チューナーが重箱の隅を突いて突いて、つつき倒すぐらいの細かな工夫を凝らしてパワーアップを図っています。そうして実際の差はどれくらいというと、あくまでも目安ですが、トップクラスのパワーの車とそうでない車とでは、ｍｉｎｅの最終コーナーを併走して立ち上がったとして１コーナーまでの直線で、旧ヴィッツやマーチでは車１台、シビックやインテクラスで車１台半程度、ニューヴィッツではおそらく当たりエンジンで車半台分ぐらいの差だと思います。改造自由な走行会のように、直線でごぼう抜きするようなことはまずありません。それでもタイム差で見るとそれくらいのパワー差があるとヴィッツクラスで１，５秒は違います。(自分自身の経験値ですが・・・　笑）ヴィッツなどでは予選１秒差に１０台ぐらいがひしめいているので、１，５秒差は致命的です。これだとシリーズチャンピオンクラスが乗ってもこの差を埋めることは不可能に近い。特に小排気量のクラスではアクセルの全開率が高いので、１～１．５秒のパワーの差がどれだけ重要か解ります。この１～１．５秒差のために惜しみなくコストや時間をつぎ込み、アドバンテージを得ることが大切で、そのやり方に各チューナーのノウハウが注ぎ込まれます。

2007年02月12日

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レースに勝つには１

レースに勝つにはどうしたらいいんだろう？？人より早くチェッカーフラッグを受けること。そうなるにはどういうようなことをしなければいけないか。僕が考えるに、大きく３つの要素があると思います。まず１つは　力の強い車に乗ること（トップスピードや、加速力など）２つめ　コーナーが速い車に乗ること（ブレーキングも含む）最後に　腕がいいこと　最後の腕がいいことの中には、度胸・根性？・運を呼び込む力なども含みます。あえていい車に乗るということを、パワーの面とコーナーの２つに別けました。実際にはエンジンのパワーは他の人より出ているのに、足回りのセッティングが悪くて遅い車というのがあります。もちろんその逆もあります。結局２つが共にマッチしないといい結果が生まれません。まず１つめの力の強い車に乗るということは、どうすればいいのか考えてみます。

2007年02月10日

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自分のホームページ

最近は自分自身がＪＡＦのレースに出てないので、ブログはちょこちょこ書いてもＨＰは更新する機会がめっきり減ってしまいました。いっそ閉鎖しようかと思いましたが、それなりに思い出もあるのでほとんど放置プレイですが残しています。ヴィッツも新型に移行し、ほとんど手を入れることができなくなってしまいましたが、それでもメールでたまに意見や質問をしてくれる人がいます。なるべく知ってる範囲のことを正確に伝えるよう努力しているつもりですが、「どうしたら速く走れますか？」とか「パワーを上げるにはどうしたらいいですか？」など、一言では説明できないような漠然としたものが多い気がします(;^_^)自分のＨＰで書いていこうかなと思いましたが、旧型ヴィッツ中心のＨＰで今の新型とはニュアンスが違うので、このブログで少しずつ自分自身が試したことや感じたことなどを書いていこうと思ってます。たぶん大した内容のことは書けないと思うので、ガッカリしないでいて下さい。

2007年02月09日

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下関市市会議員選挙

この１週間は市会議員選挙で慌ただしいです。下関は合併して１００名を超える議員さんの集まりとなりました。これを３８名にする選挙で、５９名が立候補しました。当然激戦でうちにもいろんな人が訪ねてきます。自分自身は候補者は決めているけど、下関はアルカポート開発や図書館入札問題など、不透明な問題が山積しているので、宮崎の知事のように市民の目線に立った議員さんが多く選ばれることを願っています。

2007年01月31日

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温暖化？

土曜日は萩でＪＡの大会があって参加してきました。夜はまた飲み会で、いつもとは違った雰囲気で？盛り上がりました。農家の人達と話をすると、今年は異様に雪が降らないらしい。暖かいのは生活するにはいいんだけど、このままだと今年は水が足らなくなるそうです。確かに去年に比べると、今年はまだ下関は一度も雪が積もっていない。北極の氷河もものすごい勢いで溶け出しているそうで、確実に温暖化に向かっているようです。

2007年01月29日

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Ｍ６

軽耐久のエントリーをしに城野レーシングへガレージに見慣れない車が入ってました。車はＢＭＷ　Ｍ６５シリーズクラスの大きさで２ドアのクーペエンジンが不調で別のショップからの依頼でした。一見の普通の（？）高そうなクーペという感じで、知らない人が見るとベンツのＥクラスと同程度っていう感じです。でも聞いてみると、なんとエンジンが今年のＦ１と同じＶ１０！５００ＰＳ以上だそうで、社長曰く「エンジンがウリの車」だそうで、たしかに狭角のＶ１０のシリンダーはたしかにテレビや本で目にしたことのあるものでした。でも、来た当初はまともにエンジンがかからず、特殊なテスターを駆使してなんとか掛かるようにはなったものの、エラーコードが１ｍ近くも出る始末。あちこちのセンサーをはずしたりして、１つずつ確認していました。でもアクセルをあおったときは、吸気音が大きくいかにも力強そうな感じ。３００ｋｍ／ｈ以上は出そうな感じですが、宝くじが３億円あたってもたぶん買わないと思います（笑）

2007年01月14日

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井川の英語会見

ヤンキースの入団会見での井川のスピーチは久々にこっちが恥ずかしくなるくらいのひどい英語でした。でもスピーチ終了後は予想外の拍手喝采。たぶんほとんどの地元（外人）の記者は話の内容が解らなかったはずだけど、通訳を使わずに下手でも自分自身のスピーチで早くみんなに溶け込もうとする姿勢がその場にいた人達に伝わったのでしょう。そういう意味では価値のある見事なスピーチだったのかも？？

2007年01月11日

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ソフトバンク

今度は月々９８０円のプランが出るそうです。しかもソフトバンク同士は通話もメールも無料。うちの会社の携帯は支給されている人と、個人持ちのものは補助という形で手当が出ています。結局一番使うのは社員同士の通話なので、ソフトバンクにするとかなりの経費削減かも？となると長年使ったａｕからのくら替えか。

2007年01月10日

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寒い中

またもちょっとした用事で休日に出勤です。仕事の方はすぐに終わらせ、ついでにヴィヴィオのボンネットを開けキャブの調整。メインジェットを＃１２５から＃１３２へこれで今の状態（インナーサイレンサー付、街乗りプラグ）でＡ／Ｆが１２．５これからレースの状態にすると１３～１３．２ぐらいになる予定？？ほんとはＦＣＲをはずし、ばらしてキャブをＯＨしようかと思ったけど、寒さに気持ちが負けました（笑）明日ももう一日休みです。前から気になっている別府の鬼山ホテルへ温泉に入りにいこうと思ってます。ここはすてきな風呂と、好きな東郷青児のでっかい１３００号の絵が飾ってあります。

2007年01月07日

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トリアス久山

先日映画を見るためにうろうろしてたら気が付いたらトリアス久山まで来てました。見た映画は「硫黄島からの手紙」評判がよかったので観てみたんだけど自分的には「？」まだ去年の正月に観た「俺たちの大和」の方が解りやすくてよかったかも。ついでによったコストコでモービル１のオイルをゲット。１クォーター×６（約６Ｌ）で４４８０円（０Ｗ－４０）粘度からするとＲＰ（レースプルーブン）かな？そうだとすれば安いかも・・・これは今度の軽耐久で使ってみます。今日は寒くなりそうなんで熱燗を飲んで早めに寝るかな

2007年01月06日

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明けましておめでとう！

明けましておめでとうございます。去年は大きなけがや病気もなく、無事過ごすことができました。レースの方も最後にチャンピオン戦優勝という、大きなご褒美が待ってました。今年はヴィッツレースの方もＦ１日本ＧＰの前座が決定したため一つ楽しみが増えました。早速この２１日にオートポリスである軽耐久にヴィヴィオで参加します。去年の最終戦にエンジンブローして、再度ＯＨから復活後初めてのレースです。今のところエンジンの方は絶好調。レースが楽しみです。今自分のＨＰとこの楽天ブログ、それとｍｉｘｉの方もあるのでなかなか更新が遅れてますが、今年もあれこれ書いていこうと思ってます。これからもよろしくです！

2007年01月03日

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いい天気

久しぶりの晴れた日曜日です。午前中はヴィヴィオのキャブの調整。今のところ快調。明らかに少し前までよりアクセルの踏む量が減っている（ということはパワーが上がってる）。燃調が薄くなりすぎてるんで、濃くなるように調整しました。昼からはおおたにくんと黒井に釣りに出かけました。なんとおおたにくんががまかつ（高価な竿）を買ったらしくどうしても行きたかったらしい。行ってみるとすごい風で、道具までが飛ばされてしまうくらい。さすがに２時間くらいで引き上げました。で、うちに帰って暖かい風呂に入ってビール飲んでまったりと。これで先週の忘年会ラッシュの疲れがとれるかな？

2006年12月10日

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豊前田　飲み会

来年２月にある下関市会議員の選挙の関係で、仲のいいＪＣの先輩、後輩とで豊前田でしこたま飲みました。　今の下関市は合併したため３０万人の中核都市となり、市会議員が１００数名もいます。これを今度の選挙で３０数名にします。当然激戦になることは必死ですが、それより何位で当選するかも重要です。昨日は久しぶりの先輩もいて、話で盛り上がりました。その先輩はサッチモの映画を見て、いきなりコルネットを買ったそうで、今練習だそうです。そして来年は昨日の飲み会のメンバーで、ジャズを演奏することが決定しました（笑）それと今年サーフボードを買った人もいて、来年サーフィンも付き合わされることも決定。僕の回りには行動力に長けた人が多いようです。写真は先週のｆｕｊｉで走らせたトヨタＦ１です。さすがにＦ１はＦポンより一回り大きく、エンジンをかけるだけでもシビアでした。

2006年12月02日

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日本勢沈没？？

あれれ～　マカオＧＰの決勝は好調だった予選とは裏腹に決勝では日本勢がほとんど沈没？結局上位は各シリーズの優勝者が顔を揃えました。Ｆ３は地元山口のインギングが参加しているため、今まで見ることが多かったのですが、Ｆポンなどに比べ地味なイメージがありますが、毎回激しいレースが行われてます。Ｆポンと大きな違いは２ヒート制であること。レースウィークに２度決勝レースがあるので、ポイントからしてどうしても１戦目と２戦目のレースの戦い方が変わってきます。Ｆポンより一回り小さいサイズのシャーシに無限、トヨタなどの２０００ｃｃのエンジン。厳しい吸気制限があるため市販されているものよりパワーダウンしてしまいます。これはエントラントのコストを低減させる狙いがあり、たしかに最高出力の発生回転数やレブリミットが低くなるため（９０００ｒｐｍ回るエンジンが７５００～８０００ｐｍ程度になる）、エンジンが長持ちします。とはいえ各エンジンチューナーは、その規制吸気の中で最大のパワーを出す努力は惜しみません。とくに吸気ボックスの形状はコンピューターを使って流量、流速をシュミレートして工夫をこらしています。特に今年は将来性のあるドライバーが多く（大嶋、塚越選手など）、見ていて楽しいレースとなっています。

2006年11月23日

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下関ナンバー

１０月１０日からご当地ナンバーの「下関ナンバー」が交付されます。今までは山口ナンバー（通称山ナン）でしたが県の西端の街の当地でナンバーが発行されるなんて嬉しいものです。当日は市がイベントなども企画しています。普通車で２０００円程度で交換するらしいので換える予定にしてますが、かえって目立ってしまい悪いこと？できなくなるなぁ・・・（笑）

2006年10月03日

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ネット不調

自宅のパソコンからネットの接続が２日前からできなくなってます。ＬＡＮカードやネットワーク接続は問題なさそうなので、ＡＤＳＬのモデムか回線の方に問題有りそうです。うちはマンションなので回線数が増えてくると速度が遅くなるのは覚悟してますが、今回はまったくつながりません。今日ＮＴＴに連絡してみるつもりです。

2006年09月28日

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朝の地震

いや～　ビックリしました。朝出勤前に家を出ようとすると「グラッ　グラッ・・」滅多に地震など来ないのでさすがに心配になりました。テレビで早速速報で震度３と出てました。何が原因だったんだろ？？

2006年09月26日

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安倍総裁誕生

山口県出身の安倍晋三氏が自民党総裁に選ばれました。必然的に安倍内閣（総理大臣）の誕生です。下関市民としては嬉しいかぎりです。山口県出身の首相としては１８代目（９０代中）９人目となります。テレビで見るのと実際とは多少の違いはありますが、話すと気さくで、良く冗談も言います。お酒は一切飲まず、何度か食事を一緒にさせてもらったことが（もちろん何人かでですが）ありますが、話が進むとちょっと早口になり笑い上戸でもあります。奥さんの昭恵夫人も面白い方ですが、さすがに森永製菓ご令嬢！育ちが違う感じがします（笑）以前Ｆポンなどで森永製菓がスポンサーをしていた頃は、某氏はいつもＶＩＰパスを入手してｍｉｎｅに出没してました。あまりの人気先行でこれからが大変でしょうが、陰ながら応援しています。今度機会があったらｍｉｎｅの復活をたのんでみようかな（マジで・・）

2006年09月20日

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男はつらいよ　名言？

なんだかんだいって全４８作中４０作まで見終えました。さすがに全部が全部感動したわけではないけど、必ず１，２度心にしみる言葉があります。最近歳を取ってきたせいか（笑）こういう言葉一つ一つに涙腺がゆるんでしまうことがありますが・・・言ってみりや、リリー（浅丘ルリ子）も俺と同じ旅人よ。見知らぬ土地を旅する間にゃ、それは人には言えねえ苦労があるのよ……。例えば、夜汽車の中、いくらも乗っちゃいねえその客もみんな寝ちまって、なぜか俺一人いつまでたっても眠れねえ……真っ暗な窓ガラスにホッベタくっつけてじっと外を眺めているとよ、遠くに灯りがポツンポツン……あ－、あんな所にも人が暮らしているんだなあ……汽笛がポーツ、ポーツ……ピーツ。そんな時よ、そんな時、なんだかわけもなく悲しくなって、涙がポロポロと出たりするのよ。そういうことってあるだろう、おいちゃん。（１１話　寅次郎忘れな草）満　男（吉岡秀隆）「人間は何のために生きてるのかな」寅次郎「何て言うかな、ほら、あ－生まれて来てよかったなって思うことが何べんかあるだろう、そのために人間生きてんじゃねえのか」（３９話　寅次郎物語）

2006年09月18日

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落雷

今日朝の５時過ぎ頃、うちのすぐ近くに落雷がありました。ボーッと目は開いてたけど、「ドカッーーーン」　生まれてこのかた初めてあんな衝撃を受けました。目の前で関門花火大会の一番大きな花火が炸裂したような風圧と地響きと余韻？でいっぺんに目が覚めました。その後すぐにあちこちで「ガラガラー」と窓を開ける音がしました。幸い停電にはならなかったけど、ヒヤッとした朝でした。

2006年09月16日

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風船おじさん

騒音おばさんに続いて風船おじさんの話を。ゴロは似てても全く違う人のようで、もう十数年前に環境問題を訴えるために、２０個の風船を江戸のヒノキ職人に作らせた風呂おけ（ゴンドラ？）で飛び立って、飛行機に宮城県金華山沖で目撃されたのち行方不明になった、ある種破天荒でファンタジーな人です。（くわしくはここでhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%98%89%E5%92%8C）この人もネットで調べていくとあっという間に一晩すぎてしまうほどいろいろと興味深い話や後日談があります。例えば遭難？した日の天候や風向き、海流などを調べて専門家がどのあたりに漂着した可能性が高いと書いてみたり、どこどこに遺体？が打ち上げられたなど、今も話題が絶えません。今でも家族のもとにたまに無言電話がかかってくることがありその都度家族の人は「お父さんは生きている」と確信しているそうです？？あぁファンタジーだぁ！！

2006年09月15日

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柳川出張

うちの会社の事業本部が柳川にあり、月に１～２度会議などで出張があります。昨日は７時から終わったのが日付変更線少し前・・・ここ最近は帰りは八女インターから乗るのではなく、久留米まで行って久留米ラーメンを食べて、それから高速に乗ります。昨日は鳥栖にある○幸ラーメンへ。ドライブイン形式の有名店で、ちゃんぽんや焼きめしも美味しいです。さすがに今日の朝は起きるのが辛い。早めに切り上げたいところです。

2006年09月14日

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騒音おばさん

　あの有名な騒音おばさんに最高裁は、被害者に支払い命令を下した大阪高裁の判決の異議を求めた上告に対し、棄却の決定を出し判決が確定しました。一時期テレビでオンエアされ時の人となった被告は、一部にネットでも話題の中心でした。被告は罪の意識があまりないようですが（笑）普段の生活はどうだったんだろう・・・でも考えただけでも恐い！もし近所にあんな人がいたら大変だろう。買い物に行っても「あんたー　この魚もっと安くならんのー！」店員「なりませんよ」「うりゃー　ドン、ドン、ドン、ドン」と隣に来てふとんをあのハエ叩きのような棒で叩かれた日にはたまったものではありません。「あんたー　そのヴィヴィオうるさいよー」「そうでもないですよ」「うりゃー　ドン、ドン、ドン、ドン」近所にいなくて良かった～（爆）

2006年09月13日

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下関ロケ

奥田瑛二監督の「長い散歩」がモントリオール映画祭でグランプリを獲得しました。奥田監督の次回作の「風の外側」は下関でオールロケーションでの撮影が決定しています。すでに何度か下関を訪れてロケ地を視察しています。なんとヒロイン、エキストラを募集中！今回はグランプリ受賞後の映画なので注目されています。下関は結構映画のロケに使われています。下関ＪＣにもエキストラの依頼がよくあり、「チルソクの夏」や「カーテンコール」などでは通行人や観客などで出演しています。ちなみにここ最近の下関ロケの映画は「チルソクの夏」「偶然にも最悪な少年」「カーテンコール」「四日間の奇蹟」「この胸いっぱいの愛を」「長州ファイブ」「出口のない海」「カーテンコール」では近くの長府駅や、ＦポンやＧＴのＤｒにもファンが多い豊前田の焼き肉鵬楽（ここの炊き鍋は最高！いつもはおばちゃんが出てくるが、映画では鶴田真由が出てきて見たときに笑ってしまった）がよく登場します。奥田監督の奥さんの安藤和津さんは文化セミナーで下関によく来られていたので夫婦共々ゆかりの深い人です。

2006年09月08日

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八重山商工

今年の甲子園は劇的な試合が多い。その中で爽やかを感じさせたのが八重山商工です。いっても八重山はちっちゃな島。その中でチームのほとんどが小学校の頃から同じチームで野球をしてきた幼なじみ。ピッチャーのワンマンチームにも見えますが、チームワークはおそらくＮＯ１！高校を卒業するとほとんどが島を離れてしまう。選手が「もうこのメンバーで野球をする機会はないと思いますが・・」とコメントすると、監督が「またいつかこのメンバーで島で草野球がしたい！」やっぱり高校野球はいいものです。

2006年08月18日

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お盆休み明け

今日から仕事です。今日の暑さは特別辛い！疲れが溜まっていたためか、休み中は２４時間中２０時間はベットでゴロゴロ(;^_^)かえって体がなまって、疲れがとれてないぞー

2006年08月16日

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関門海峡花火大会

今日は関門海峡で花火大会が行われます。下関側と門司側で合わせて約１３０００発の花火が打ち上がります。百万ドルの夜景といわれた海峡を挟んでの花火はそれはきれいなものです。家から見えるので、会場まで行きませんが開始前後の交通渋滞もかなりものです。お盆で帰省した地元の人たちにも、楽しみなイベントです。

2006年08月13日

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よく使う言葉

今日車の中で聞いたラジオで、高校野球でよく使う言葉の中で「悔いのない試合」「無欲の勝利」ということを話をしていました。甲子園で負けたチームの選手がインタビューで「悔いのない試合でした」という選手はいるがそういう選手に限って目に涙をためている。めちゃくちゃ悔しいはずです。自分の持っている力を出し尽くしたかもしれないけど負けてしまうと悔いはないはずがない。「無欲の勝利」という言葉も、甲子園に出てくるほどのチーム同士が戦って、勝つ欲のないチームが勝つことはあり得ない。夏場の地獄のような苦しい練習も、「甲子園に出たい」「甲子園で１勝したい」という欲があるから耐えられるのであって、「負けてもいいや」という気持ちで試合に臨んでも、勝てるわけがない。結局はレースでも最善の努力をして、それでも負けて悔しい思いをしてもそれを次に生かせていけば、道は必ず開ける！最近の高校野球の敗者の弁を見ていると、やたらあっさりしている高校生がやたら多いのに気がつきます。

2006年08月12日

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南陽工善戦

駒大苫小牧との試合は結果として負けましたが、何度ももしやと思わせる善戦を見せました。県大会の戦いぶりを見ると、今年はかなりやってくれそうな気配がありましたが、なんといっても当たった相手が悪かった（？）バリバリの優勝候補で、不祥事による出場停止明けのやる気満々です。その駒大苫小牧のエースに「今まで戦った甲子園の試合で最も苦しい試合だった」と言わしめた戦いぶりに拍手を送りたいと思います。南陽工といえば僕ら世代は、炎のストッパー津田恒美です。「弱気は損気」と帽子のつばの裏側に書いて、バッターに真っ向勝負を挑みました。３２歳という若さで脳腫瘍でこの世を去りましたが、彼のスピリッツは南陽地区の人たちの誇りとして今も息づいています。

2006年08月11日

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小泉首相　下関訪問

先週の金曜日、小泉内閣総理大臣が下関を訪問されました。主には、明治維新の先駆けとなった奇兵隊を率いた「高杉晋作」のお墓がある「東行庵」を訪問されました。折に触れ小泉首相は維新の志士、吉田松陰や高杉晋作のことを取り上げていました。下関在住の直木賞作家　古川薫氏にいろいろと案内され、若くして（ほとんど２０代）時代の変革を成し遂げた先人の遺業に感銘をされていました。特に「この東行庵を訪れた首相は、伊藤博文、山県有朋と小泉さんの３人目で約１００年ぶりですよ」という言葉に、先の２名が歴史に名を残す人たちであったため、いたく上機嫌でした。晋作の顕彰碑には「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し､衆目駭然､敢て正視する者なし｡これ我が東行高杉君に非ずや・・」という有名な博文の選句があり、その除幕を井上馨がおこなったものです。

2006年08月09日

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大分出張

木曜日から今日まで大分～別府と出張してました。昨日の晩はたまたま別府駅前で夏祭りがあって楽しい一日でした。別府には会社の営業所があるので、その連中と何軒かはしご酒。さすがに留学生が多く、行くところに、外国人の学生が働いていました。それにしても暑い一日でした。

2006年07月29日

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身体が痛い！

昨日は午前中雨が降り出す前に、軟式野球の試合がありました。来週から市長杯の大会が始まるので、急遽試合が組まれました。結果は４対３で勝利！５番バッターで逆転のセンターオーバーが炸裂！終わってジョイフルで昼ご飯＋飲み会で楽しく飲むことができました。しか～し　今日は身体のあちこちが痛い！

2006年07月24日

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松井冬子

最近マスコミにも良く登場するようになって、美人画家として脚光を浴びるようになりました。良く幽霊画でとりあげられることが多いのですが（笑）彼女はものすごく感性が強く、精神的にも筋が通った（太い幹のようではなく、細いけど鋼のような強い）画風がこれからの日本画壇を背負って立つ人材の一人としてこれからも注目していきたいと思います。なにいう僕も二十歳前後の頃、芸術家を目指して東京で１年半勉強していました（意外かも・・・）なので彼女が通った東京芸術大学の美術科がどれだけすごいか身を以て知っているつもりです。当時（今もかな？）ずっと競争率日本一で高校卒業者から四十過ぎのセミプロの画家までもが受験していました。僕は途中で父親の上京で説得され、今の仕事を手伝うことになり志半ばで帰郷し今に至ります。その父親もその後間もなく他界しいやが上にも仕事を継ぐことになり、こうやって生きていくことができています。これも運命かなぁ？？

2006年07月16日

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岩国、広島旅行

週末会社の旅行で、岩国・広島で行ってきました。錦帯橋や宮島、それと今流行の大和ミュージアムへ。心配された台風の影響もほとんどなく、２日間ただひたすら飲み続けた旅行でした。残念だったのは、本場のお好み焼きを食べることができなかったこと。下関でも広島風お好み焼きはありますが、有名店は使っている食材はほとんど同じでも食感が全く違うそうです。今日はさすがに疲れが残っています。

2006年07月10日

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ミサイル攻撃？

スカッドミサイルやテポドンがいよいよ発射されました。もちろんこっちを狙ってきたわけではないけど、国が国、物が物だけに、狙ったわけではなくてもこっちに飛んでくる可能性も大いにありそうな気配？何が怖いって、今日のラジオで専門家が言っていた、日本に正確な情報が入ってくるのに発射されて１５分ぐらいかかり、実際に着弾するのは十数分後だそうで何時何分に発射され、何分後にどの辺りに着弾しそうだと発表される前に、ドカ～ンとどこかに落ちてしまうそうです。アメリカ的な確率の数字で行くと、ＢＳＥに感染された牛肉を食べて脳症にかかる人の確率と、世界で３億数千万人が利用するシンドラー社のエレベーターで挟まれて死ぬ人の確率と、いきなりテポドンが飛んできて、それに当たって死ぬ人の確率はどれが一番高いんだろう？？？（どれも天文学的にわずかな確率と担当者が会見で言っていたが・・）

2006年07月07日

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映画の日

１日は映画の日で大人１０００円！しかも土曜日ということで、滅多に行かない映画館に一人で行ってきました。元々映画は好きで毎月１０本以上はレンタルで観ていますが、映画館で観るのは今年の正月に観た「男たちの大和」以来です。で、観たのは「ダビィンチ・コード」本は読んで面白かったので、解説本まで読みました(;^_^)放映が終わりかけてので、行きたいなぁと思っていたら、バッチリのタイミングでした。感想は頭の中で本の内容を映像が追っかけて来るような、不思議な感じでしたが、十分楽しめました。本ではなかなかイメージしにくかった物や場面が、ビジュアル化され「あぁ　こんな感じだったんだぁ」と内容を再確認できました。特に本では最後の部分が漠然とした部分がありましたが、映画の方を観てスッキリしたというか結末がハッキリしました。でもこの映画は本を読んでない人がいきなり見ても難解だろうなぁ・・・見に行った小倉のチャチャタウンも、思ってたより混んでなくて、ゆっくり見ることができました。

2006年07月02日

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すごい雨

今日は仕事の用事で九州の柳川へ。行きも帰りも鳥栖辺りですごい雨。とれかかったガラコも全く用をなさずワイパーが追いつかないくらいでした。タイヤの溝がないとマジでハイドロプレーニングを起こしていたかも・・・

2006年06月22日

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オーストラリア戦

夜中にあんな負け方をすると、寝るに寝られず睡眠のペースが狂ってしまってます。日本国中総監督状態で、「采配がどうだ」や「レフェリーが悪い」などいろんな人と話をしてもその話題ばかりです。僕が小さい頃は遊びといえばソフトボールで学校から帰るとすぐグローブを持って、近くのグランドに行ってました。今はサッカーの方が人気が高いらしく、知り合いの中学生の男の子は、中学校に上がるまで野球の試合をしたことがなかったそうです（驚）僕は未だにまともにサッカーの試合をしたことないので実感がないのですが、やってる人に聞くとかなりハードなスポーツらしいです。なおさらこの歳じゃできない？？

2006年06月14日

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ワールドカップ開幕

最近公私とも忙しく、なかなか更新することができませんでした。いよいよワールドカップが開幕しました。初戦のドイツは無難に勝利。前回のフランスのようなことにならなくてホッとしています。それと昨日はもう１試合のポーランド戦で日本人審判員が試合をコントロールしました。（主審と線審）ワールドカップの審判を務めるということは、大変名誉なことであり、しかも１日目の主審を務めることは、プレイヤーと共にレフェリーも世界に認められていることにもつながります。まだまだサムライジャパンは、実力を認められているとは言い難いのですが、今回のドイツ戦で一気に評価を上げました。ドイツ国内では地元ブンデスリーガのハンブルガーＳＶで控え選手の高原選手がスタメンで大活躍したことに驚いています。僕としては、願わくばブラジルが、クロアチア・オーストラリアに２連勝して決勝リーグ進出を確定させてから、ジーコに敬意を表して日本戦に手を抜いてくれることを願ってます（笑）

2006年06月10日

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