|
テーマ:史跡めぐり(508)
カテゴリ:城跡と史跡(静岡編)
遅ればせながら、新年おめでとうございます。
2019年の三が日も三日目にして、ようやく初詣に行って参りました。 せっかくなので少し足を延ばし、向かった先は富士山の須走口に鎮座する東口本宮浅間神社です。 葛飾区から横浜市に引っ越して来て、横浜で2回目の新年を迎えることになりました。 しかしながら横浜には柴又帝釈天がないので、初詣はどこに行ったらいいのか悩んでいたところです。 去年の夏に富士山の世界遺産を巡った時、古来からの富士信仰の深さを思い知らされると共に、各所にある浅間神社には強いパワーを感じていました。 その時の印象が強烈すぎて、初詣に選んだのが浅間神社ですが、初詣としては初の浅間神社です。 ユネスコの世界文化遺産の構成資産になっている東口本宮浅間神社ですが、意外と参拝客が少ない気がします。 それでも昨年の夏とは違って、御神木にはしめ縄が飾られていました。 拝殿で今年の抱負を誓うと共に、境内の数々の御神木に触れて、そのパワーをもらっていました。 須走口から見た富士山(2018年8月) 同じく須走口からの富士山 雪と雲を従えていますが、相変わらず宝永の噴火口が痛々しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[城跡と史跡(静岡編)] カテゴリの最新記事
|