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テーマ:史跡めぐり(508)
カテゴリ:乗り物
先日のNHK「歴史秘話ヒストリア」で、戦艦大和が採り上げられていました。
放映よりも前の1月、私用があって日帰りで広島を訪れ、空港に向かう途中で立ち寄ったのが呉でした。 海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」 その道を挟んだ向かい側にあるのが、呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」です。 大和ミュージアム 屋外には、瀬戸内海の柱島沖で謎の爆発で沈没した、戦艦「陸奥」から引き揚げられた遺品が展示されていました。 戦艦「陸奥」の41センチ砲 陸奥のアンカーなど。 大和ミュージアムの内部に入ると、1階のフロアは「大和ひろば」となっており、戦艦大和の10分の1模型が展示されています。 10分の1とは言え、普通の船舶ほどの大きさがありました。 旧海軍の鎮守府や工廠が置かれた呉軍港は、その戦艦大和が生まれた場所でもあります。 現在の呉港 掃海艇でしょうか、海上自衛隊の艦船が停泊しています。 そして大和が建造されたドックもありました。 旧呉海軍工廠、現在はジャパンマリンユナイテッドのドックになっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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