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テーマ:最近の出来事(559)
カテゴリ:親
先日、父の姉(93歳)が亡くなったと連絡がありました。
お葬式はしないとのことだったので 母が書いた手紙を同封し、私が香典を郵送しました。 そしてそのわずか3日後、今度は父の末の弟(81歳)が亡くなったとの連絡。 立て続けの出来事にびっくりしました。 もしもの時はお別れに行きたいと言っていた母ですが、タイミング悪く風邪気味。 父の妹も体調があまり思わしくないので行けないと言っているとのことで 一旦はお香典を送るだけで失礼しようという事になりました。 でも、その叔父は、母がお嫁に来た時にはまだ学生で同居していたということもあり きょうだいの中でも一番親しく付き合っていたようですし、 また、子供の私たちが家を出てしまい、頼りにならないので、 一番近くに住んでいる叔父夫婦に何かにつけて助けてもらってました。 なのにうちの者が誰も参列しないでいいのだろうか、 また、実のきょうだい側が誰も参列しないでいいのだろうか…と思い やはり私が父母の代理で行くことになりました。 以前心配していたことが早くも現実になったわけです。 叔母側の親戚は全く知らないし、2人のいとこにももう何十年も会っていないし、 結構不安なものがありました。 でもその後、一度は行けないと言っていた父の妹も、娘と参列するという事になりました。 2人とは昨年の秋に会ったばかりだったので、少しホッとしました。 長男である父の代理なので、親族席のトップに座らされ、 お焼香も1番だったので緊張しました。 約1年入院していた叔父はすっかり小さくなってしまっていました。 その顔に手を触れ「お父さん…ありがとう…」と叔母は泣き崩れていました。 そんな悲しい場面もありましたが、どうしても、近い将来、 私もやらなくてはいけないこの式のいろんな事が気にかかって仕方がありませんでした。 式場はどこにするんだろう、どのくらいの人が来てくれるんだろう、 菩提寺のお坊さんにはるばる来てもらうんだろうか、 受付とか、献杯の音頭とか頼める人がいるだろうか、 何十年も会っていない親戚の顔がわかるだろうか、 お通夜や告別式の挨拶なんかは私がするんだろうか…などなど お兄ちゃんがいて欲しかったです 40年ぶりくらいで再会したいとこのTくんは すっかり一人前のおじさんになっていてびっくりしました。 (私もすっかりおばさんですが^^;) 喪主の叔母に代わっての挨拶も50歳の男性らしく、しっかりしていましたが、 私はとてもそんな挨拶ができる気がしません 【香典返し 送料無料】お茶 詰め合わせ ギフト 静岡深蒸し銘茶・米屋大納言羊羹詰合せ ZY-BE (20) 引き出物 四十九日 引出物 お返し 喪中 法事 お供え物 満中陰志 忌明け 49日 挨拶状 さてこの日、父の名前で生花を供えてもらっていたので、 終わってから、その代金を支払おうとホールの方に声をかけました。 するとその方が「〇ちゃんですね?」と私の名前を言うではありませんか。 「え?」と混乱している私に、自分の名札を指さして「△です」。 なんと小学校の同級生でした 父の名前を見て「〇ちゃんのお父さんかな?」と思ったというのです。 なんで友達の親の名前まで知ってるんだろ^^; こちらも40年ぶりくらいの再会で、本当にびっくりしました。 葬儀 供花 16200円税込 全国対応配送無料! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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