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テーマ:老親とのつきあい方(128)
カテゴリ:親
現在87歳の母と91歳の父は3年ほど前、家族がそろった際に
「最期になったら胃ろうなどの延命治療はいらない。ただ苦しくないようにしてほしい」 と言っていました。 私も二人の考えを尊重し、最後はその言葉通りにしてあげたいと思っていました。 ところが、先日父に「口から食べられなくなったときに胃ろうをしたいか?」と聞くと 「してもいい。大丈夫。」などと言うのです。 最近は父の認知機能もだいぶ衰えてきて、 直前まで会話をしていた感じだと、とても正常とは言えない状態でのことです。 でも直接本人の口からそう聞いてしまうと、いざその時が来た時、 「胃ろうは必要ありません」とは言えない気持ちになってしまいました。 ここにきて気持ちが揺らいでいます。 以前話していたことと今話している事、どちらを尊重したらいいのだろう? エンディングノートなどに自分の最期についての希望を書いたりしますが、 本人が年老いて、その記載と違うことを言いだしたときに、 そこに書かれている内容は実行されるのだろうか…という事も気になってきました。 「人間の尊厳」なんて言うとちょっと大げさですが、 親の最期、自分の最期をどうしたらいいか、考えています。 エンディングノート 終活 エンディングファイル【終活安心ファイル 無地】おすすめ おしゃれ 親 書くこと 保管ホルダー 遺言 手紙 エンディングノート ファイル 終活ノート かわいい 人気 可愛い 財産管理 30代 40代 50代 60代 70代 オリジナル 日本製 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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