★Que Sera★Sera

[こどもの話] カテゴリの記事

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• 息子の反応

  昨日の転勤の話朝ごはんを食べてから息子に話しました。「えっ！また○○？」そりゃびっくりするよね。ここに引っ越してくる前の場所に戻るんだもの。知らない土地ではないからか、前々から引っ越すかもしれないからねと伝えてあったので覚悟はしていたのでしょう笑い飛ばして普通に学校へ行った様に・・見えた。私から 先生にも話をし、今日　クラスの皆にも伝わったようです。ママトモ数人にも決まったことをメール。それから怒涛の電話攻撃が始まり午前中はほぼその電話で終わってしまった。息子は、帰ってきてから「はぁ～～～」っとため息をついてゴロゴロ。具合が悪いのかと心配して尋ねる事数回やっと重たい口を開いてくれました。「行きたくないよ・・・・」それから、我慢していたものが　ぶわ～っと噴出したようで私に抱きついて　わあわあ泣いた。やっぱりそうだよね。この反応が当たり前なんだ。私も息子の背中を撫でながら一緒に泣いた。もしかして息子よりも私のほうが泣いていたかも。ひとしきり泣いた後朝は、泣いたら学校で赤い目をしているのを皆に見られるのが嫌だったからだから泣かないように我慢してさっさと家を出たと言った。（今朝は随分と早く出たと思っていた）私は、転校は寂しいけど私も息子もとっても素敵な友達や先生に出会えたことは自慢できる素晴らしい事できっと次の学校でも息子を待っている友達がいてまた沢山の友達が出来るよだから、今までのあなたのままでいいから無理せずいたら大丈夫！と言うことしか出来なかった。こういう事は予想していたのに、いざこうとなると私ってふがいない。いっぱい泣いて　気持ちの踏ん切りが少しついたのかその後　自分の机の整理をすると言い出しゴミ袋の中にプリント類を捨てたりしていたけど、懐かしい懐かしいものがいっぱいで「わ～！こんな字書いてたんだ！」とか「こんなプリントあったんだ」とか。結構時間はかかったけれど、スッキリ整理していた。引越しまではあと2週間位？終業式は来週末だから息子も友達と学校で会えるのはあと少し。彼にとっては多分人生においては一番悲しい別れだと思うけれど彼なりに乗り越えてくれればいい。私は、少しの助言と見守ることしか出来ないけれどこれを乗り越えたら　またひとまわり逞しくなれると思うから・・。頑張れ、息子。

  2006年03月15日

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  義理がえし

  今日は息子のスイミングの日。バレンタインにチョコをもらった子（「義理だから！」の子ね。）も同じスイミングに通っているので一日早いけど お返しのクッキーをあげました。　↑あげたのは、このお菓子で有名なお店の別のクッキー。こっちの「ハスカップジュエリー」「雪むしスフレ」もムチャ美味しいよ（宣伝したけど　どっちも販売終了してました。スマン・・・）。あげる時「ハイ！義理返し～」だって・・・。なんじゃそれは。別のお母さんから聞いた話、娘さん（小１）がおじいちゃんにバレンタインチョコをあげたそう。で、日曜日におじいちゃんが遊びに来た時「ホワイトデーにお返しを買ってあげるから好きなもの言ってごらん」と娘さんに聞いたそう。そうしたら、その子娘さん「チョコ、箱の中に何個入ってた？」じじ「5個だったかな～」娘さん「じゃあ、お返しも5個ね！」そばで聞いていたママ、思わず赤面したそうです。そんなこと教えた覚えないのにまったく！なんちゅう娘じゃ。と怒ったそう。でも、何の計算もないのよね。多分。無邪気なぶん　でもちょっぴり怖いわ～と思ってしまったのでした。 （ちなみにお返しは1個だったって。）

  2006年03月13日

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• あ、足がつる・・・

  今日は、息子の学校の郊外学習の引率で路線バスに乗り博物館見学へ行って来ました。バスで５分ほど、道の駅もある場所にいろいろな施設が隣接しているのです。朝はとっても良い天気！その代わり寒～い中てくてく歩いてバス停まで行き、そこからバスに乗りました。今は　自動車で移動する子が多いのでバスって新鮮なんですね。はしゃぐのを押さえるので大変。他のお客さんも乗っていますから、「シ～～っ！！」と指で口を押さえて何とか目的地に。博物館では、学芸員の方にいろいろ説明を受けたあと各自　真剣に展示物を見たり写真を撮ったりしていました。子供たちのお楽しみはその後。博物館の隣には「アイスアリーナ」がありスケートが出来るのです。今　授業ではスケートはありませんから、ほとんどの子供たちは初体験だったようで・・・。まぁ、スッテンスッテン転ぶ転ぶ。見ていて気持ちいいほどです。ママたち４人は、同じくスケート（フィギュア）を履いてオリンピックごっこ？を楽しみました。昔は、スキーとスケートを授業に取り入れている学校が多かったためか　３人が滑る事が出来ました。私も、その中の一人だったのですがもう数年ぶり！！最初は足が緊張していて、何度も足がつりそうになりました。「オバサンにはつかまらないでね～～」と子供たちに念を押ししばらく滑走していたらカンが戻ってきました。普段の運動不足を解消するべく小汗をかいて滑ってきましたよ。きっと、明日（明後日かも！？）は筋肉痛だわ。でもでも、楽しい引率でした♪

  2006年02月20日

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  義理だから！

  今日はバレンタインですね。息子は学校で１個チョコをもらってきました。もらう時に「義理だから！」と強く念押しされたそうです・・・。なんじゃそりゃ～でも、嬉しそう。私も一つもらいました。母からも一つ　チョコをあげました。大きなチロルチョコの箱にいっぱい入ってるやつ。夫へは、もうあげてしまいましたロイズの生チョコ「山崎」です。（ウイスキーの入ったやつです）紅茶と一緒にいただいたら　とっても美味しかった♪楽天さんでは山崎は扱ってないみたい。北海道だけなのかな？代わりにシャンパンので↑こっちも美味しいけど！チョコ大好きな息子なのでちゃんと考えて食べるように注意しました。（黙ってると　鼻血出るまで食べそうだからな・・）女の子同士で「ともチョコ」なぁんてのもあるんですね。イマドキの子だわぁ・・・。

  2006年02月14日

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  ムシキング・・・

  行って来ましたよ映画・・。ショウワノートかるた　TV.ムシキング最初の10分位で　母はやっぱり寝ちゃった。最後のところだけ　ちょっと観ました・・・。息子は　すっごく面白かったみたいです。今日は、レディースデイだったので結構　親子連れが多かったかな。最後の　決戦シーンでは後ろの男の子（多分　幼稚園児）がすっかり物語に入り込んでしまい、「早くっ！！起きてぇ～～っ！」→ムシキングが仰向けにひっくり返ったシーンの時。「行け～～っ！」→ワザをかけるシーンの時。ほか数回、プロレスの観戦並みに絶叫しまくり。（私は、その声で目が覚めました・・・）後から、息子の一言「面白かったんだけどさ、後ろの子ビミョーにうるさかったんだよね・・・」ビミョーにね（笑）。モノは言い様かな。 でも仕方ないよね・・・。帰りは、明日　実家に帰るのでお土産を買ってきました。と、言うわけで明日から3日まで札幌へ帰ります～～あまりに寒いので、帰省中にマンションの水道管が凍らないか心配。もちろん、水は落としてから帰るけど・・。では、少し早いですが・・今年も　お付き合いいただいてありがとうございました。来年も　よろしくお願いいたします♪皆様、良いお年を！

  2005年12月28日

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• 気が進まないけど・・・

  今日はこれから息子と映画に行ってきます。ホントは、しぶしぶなんだけど・・・約束してたし。「ムシキング」息子は鼻歌混じりで出かける用意してます。私は・・映画館で寝そう・・・いや、絶対寝るな。

  2005年12月28日

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  あらしのよるに　サイン会

  皆さん、素敵なクリスマス　過ごされていますか？我が家は　昨日は前にお話した「あらしのよるに」の絵本で絵を描いていた「あべ　弘士」さんのサイン会へ行って来ました。あらしのよるにシリーズ7冊目「まんげつの夜に」夕方からだったので、家へ帰ったらすぐに食事の用意が出来るように朝から準備して行きました。ケーキは　息子と一緒にレアチーズケーキを作って（息子は下の部分のクッキー台を担当・・・と言っても、クッキーをすりこ木でバンバン叩いて溶かしバターを混ぜて方に敷き詰めるだけなのですが・・楽しそうにやってました）冷蔵庫で冷やしていきました。さて、こちらは昨日は　雪が降ったり止んだりでしたがもうホワイトクリスマスになってるから　いいっちゅうの！という位　積もっておりました。そんな中　西武まで出かけて行ったのですがサイン会の前の講演会での　あべさんの第一声「みなさん、今日はイブなのに　暇ですねぇ・・」だと。講演会は　笑いでいっぱいでした。あべさんは、もともと旭山動物園の飼育係をされていたのですが一番最初に担当になった動物は「やぎ」と「オオカミ」だったそうです。どこかで聞いたことありますが　偶然です。（あらしのよる、のお話を考えたのは木村裕一さん、絵は　あべさんなので）お話の中で描かれている風景はほとんんどが　ここ旭川の山や植物だそうです。5巻目の「どしゃぶりのひに」の絵だけは台風真っ只中の沖縄で描いたそうです。そんなこんなで、講演会も終わりいよいよサイン会。息子の名前を入れて、山羊のメイも描いてくれました。親子ともにドッキドキ。息子は、興奮してとっても嬉しそうでした。 帰ってきてから、急いでクリスマスの夕食パエリア、チキン、サラダを作り　みんなでいただきました。チーズケーキですが・・・なんと、ワンホール　その日のうちに食べちゃいました！！（タルト型だから　高さはあまりないのですが）朝は、サンタさんのプレゼント（DSマリオカート）に大喜び。夫からの人生ゲームも思いのほか喜んでくれて今日も寝る前まで　3人でやってました・・。久しぶりで楽しかったです。お正月、お爺ちゃんちにも持っていくと張りきっております。長くなりましたが、我が家のクリスマスはこんな感じでした。健康で　仲良く　今年も過ごせる事が出来て感謝です。

  2005年12月25日

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  サンタさん　今何処～？

  昨年、サンタ追跡システムがあることを知り今年もアクセスしてみました。この追跡システム、もう５０回目となるそうです。たいそう　大掛かりなシステムでレーダー　戦闘機などあらゆる「軍事システム」を駆使しサンタさんの現在地を確認できるというもの。もう、世界中を駆け巡っているようですよ！サンタさんも　タイヘンダ～！ノーラッドによるサンタ追跡システムサンタさん追跡の様子、プロモーションビデオは上のサイトの「かっこいいダウンロード」のプロモーションビデオから観られます。（笑えるけど）では、みなさま　楽しいクリスマスを♪

  2005年12月24日

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• サンタを信じるワケ

  今日は、今年最後のお仕事の日でした。頑張りました！帰ってきてから、息子の話を聞いていたらサンタの話になりました。「今日、Ｓくんが　サンタ信じてる人～って言ったから　手上げたさ。」聞かれた人は３人で、そのうち２人が手を上げたそうな。「どうして、サンタいると思う？」って聞いてみました。毎年、欲しいものと違うプレゼントをくれるサンタをなぜ信じる？？とフシギですが・・。「だってさ、英語の手紙くれるでしょ。お母さん　英語書ける？書けないしょ？それにさ、いっつも用意しとくクッキーと牛乳もちゃんと食べてるしょ？」我が家では、イブの夜にツリーの横のテーブルに　クッキーとコップに入れた牛乳をサンタさんへ用意して寝るのです。勿論、それを食べてるのは　私と夫だけど・・・。ホントにサンタが食べてると思ってるから可愛い。ぷぷぷ・・・それに　あの手紙は　私が書いてんのよ。簡単な文面でも、筆記体で書くとそれらしく見えるらしい。子供って　面白いねぇ。今年は、いつものサンタと違うよ。ちゃんとＤＳのソフトも　用意してあるもんね。いつまで　こんなに純粋でいてくれるんだろう？明日から　冬休み。楽しいクリスマスもすぐ。皆サンタさん、プレゼントの用意は出来ましたか？　

  2005年12月22日

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• ダブってるってば！

  今日、夫が「クリスマスプレゼント　買ってこないとな～」と言うので、「きっと　来年になったら　もうサンタさんの正体もバレているし　今年位は欲しいもの買ってあげたらいいんじゃない・・。」と言った私の言葉が効いたのか、一人で玩具屋へ行って買ってきたようです。自分からは　人生ゲーム。そしてサンタさんからはDSソフト！！おお！！パパ・・・やるじゃん。そう思ったのもつかの間「DSのさ～ムシキング・・・ってやつ買ったよ～」それって・・・この前、息子がおじいちゃんにねだっていたのと全く同じじゃ・・。「げ！　それ、ダブってる・・この前○がおじいちゃんに頼んでたよ。」私も　伝えていなかったのが悪かったのですがイヤイヤ、参りました。返品して、別の買ってこなくちゃね。

  2005年12月17日

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  何にしよう・・・

  もうじきクリスマスですね。子供のクリスマスプレゼント、まだ買っていないんですけど・・どうしよう。夫は、ＤＳソフトはダメだって言うし・・。（息子は既に　おじいちゃんに↓を予約済み。）DSソフト/セガ甲虫王者ムシキング　グレイテストチャンピオンへの道【12月8日発売】この手のは　パパに絶対買ってもらえないと知っているから。私だけなら、買ってあげるんだけど・・・。「サンタさんには　お願いしたの？」と聞いたら「だって、いっつも僕がお願いしたのくれないから　いいんだ」という返事が。確かに。（何て可哀相な息子・・・）欲しいプレゼントをくれないサンタを信じてる息子が不憫だ。彼にととってはおじいちゃんのほうが、本物のサンタに見えてるに違いない。息子は、毎年　本物？サンタから、パパママサンタから、おじいちゃんサンタからプレゼントが来る。いつもパパママサンタは、プレゼントで迷い　意見が衝突（誕生日も同じだけど）。さて、どうしよう。多分、夫は何かボードゲームを考えていると思うけど（パパサンタさんは、いっつもこんな感じだからね）大きい箱のって　実はとっても邪魔なのよねぇ・・・。私は本が良いと思うのだけど、何がよいのだろう？ああ、困った。

  2005年12月14日

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• リハーサル

  今日は、息子のピアノの発表会のリハーサルでした。私は、仕事があったので会場までは先生にお願いし　後から到着しました。ちょうど、息子の番がもう少しのところで間に合いました。家では、ちゃんと弾けてるのにやっぱり当日と同じ舞台に立って　緊張したらしいです。会場は、500人入る小ホール。座席も階段状になってるところで今までやった発表会の会場では一番大きい。今日は、お教室の子や親も　ほとんど全員来ていて（普段は個人でやっているので、これだけいるとは知らなかった）それに圧倒されたみたい本番は　もっと沢山お客さん来るのに・・。ん？・・・と思うくらい、速い。完全に浮き足立ってる！！私がわかっただけでも2箇所間違えました。ありゃ。何だか、私までドッキドキしてました！！！でも、まあ　よしとしよう。きっと私だったらあの舞台に立っただけで　頭の中が真っ白に違いないもの。ちゃんと、椅子をずらすことも出来たし礼もできたし。本番は、来週の日曜日。それまでに　熱出しませんように！

  2005年12月09日

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• 跳び箱　飛べたよ

  今日はお仕事の日でした。帰ってきたのは4時半ごろ。朝、慌てて出て行ったので　おやつを置いて行くのを忘れ腹ペコの息子が待っていました。ごめんごめん！早めの夕食を作って（ちなみに今日は、鶏の照り焼き丼と水菜とカニカマのマヨネーズサラダあとはインスタントの卵スープ！）食べている時に「今日、僕さ～　跳び箱7段飛べたんだよっ！！」と　嬉しそうに報告してくれました。えええ！！な　7段！？あなた、去年は4段も飛べなっかったじゃないの！イヤ、ビックリです。学年では、最高7段まで飛んだらしいのですが先日の体育では　もう少しで飛べそうだったので飛んだら報告しようと思っていたんですって。今まで息子の事　どちらかと言うと運動オンチだと思っていたのですが、なんのなんの　これから？かも。私が小さい頃「野ザル」→（父いわく）のようなお転婆娘だったので（自分でもそう思う）いつも息子の参観日で　体育があるともどかしい思いをして見ていたのですが・・・。よっしゃ～！この調子で頑張れぇ。

  2005年11月24日

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  折り紙

  さっきの日記の続きです・・・熱は出なかったので、一日一緒に遊んでいました。今日は、特別に勉強もピアノもナシ！たまには　こういう日もいいかな～2人で、久しぶりに折り紙をしました。鶴に、カエルに、オットセイに・・・結構楽しんで、いっぱい出来ましたよ。息子は、折り紙で作るのなんて「手裏剣か紙ヒコーキ」くらいなのですが昔　買ってあげた折り紙の本を持ってきてあれこれ選んで作っていました。たまにはいいですね、こういうのも。

  2005年11月17日

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• 風邪ひいちゃった

  今日は息子が風邪のためお休みです。昨日　帰ってきてから「キモチワルイ～」と何回か吐き　その後は昏々と眠っておりました。確かに風邪気味（鼻詰まり）だったのですがここ数日は寒いのもありますしねぇ・・。今朝は、喉が痛い・・と起きてきました。昨日のこともあったのでお休みさせましたが元気に遊んでいます。喉が気になるのか「エヘンエヘン」やっていますが・・。週末は、法事で札幌へ帰らなくてはいけないのですが子供の体調は仕方ないですものね。早くよくな～れ。それにしても寒い・・・今朝は－1度、最高気温4度でした。

  2005年11月17日

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  こどもが育つ魔法の言葉

  先日、ふとしたきっかけで目に留まった「ドロシー・ロー・ノルト」さんの本より抜粋された「子は親の鏡」という詩の一節がありました。既に150万部も売れた本らしいので今更・・と思う方もいるかもしれませんが・・。長いのですが、私はとても感銘を受けたので紹介しますね。****************************************************【子は親の鏡】けなされて育つと、子供は　人をけなすようになるとげとげした家庭で育つと　子供は乱暴になる不安な気持ちで育てると　子供も不安になる「かわいそうな子だ」といって育てると　子供は惨めな気持ちになる子供を馬鹿にすると　引っ込み思案な子になる親が他人を羨んでばかりいると　子供も人を羨むようになる叱り付けてばかりいると　子供は「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう励ましてあげれば　子供は自信を持つようになる広い心で接すれば　キレル子にはならない誉めてあげれば　子供は明るい子に育つ愛してあげれば　子供は人を愛する事を学ぶ認めてあげれば　子供は自分が好きになる見つめてあげれば　子供は頑張り屋になる分かち合う事を教えれば　子供は思いやりを学ぶ親が正直であれば　子供は正直であることの大切さを知る子供に公平であれば　子供は正義感のある子に育つやさしく　思いやりを持って育てれば　子供はやさしい子に育つ守ってあげれば　子供は強い子に育つわきあいあいとした家庭で育てば子供は　この世の中はいいところだと思えるようになる****************************************************この中で、後半（緑の部分）いくつ自分が実行できているかな・・・？と考えました。上の詩が、必ずしも正しいとはいえないかもしれません。でも、なるほど・・・と思うところも沢山あると思いませんか？この本、題名は聞いたことがあるけれど恥ずかしながら　実際に中身に触れたのは初めてでした。気になって、昨日本屋さんで買ってきました。気に留めて、この中の少しでも実行できたらいいな・・・と思っています。魔法の言葉・・だけど、難しい言葉ではないんですよね。心がけ一つ。　　　　　

  2005年10月30日

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• 参観日

  今日は参観日でした。地域の方も招いての参観で、普通の授業ではなく学年ごとに趣向を凝らしたもの。息子の学年は、押し花で作品を作る授業でした。押し花の先生に来ていただき、子供達が少し前に　自宅から持っていったり学校で摘んだ花を押し花にしていましたのでそれを使って一緒に作品を作りました。子供達は、一度作っていたようですが母達は初めて！色とりどりの押し花を選ぶにも時間を使ってしまい作品を作る時も　皆真剣そのもの！（多分、児童よりも参加した大人のほうが・・）素敵な作品が沢山ありました。子供の発想って、すごいですよね。どんどん想像が膨らんでいくみたいです。出来上がった作品は、しばらく校内に飾り持ち帰ってくるそうです。勿論、母の作品も・・・。楽しい参観日でした♪

  2005年10月28日

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• 肩たたき券

  本日2回目の日記です。今日、この前ビーズで「ワンちゃん」をつくってあげた子がママと一緒に遊びに来ました。宿題チワワ「はい、これ～」と渡してくれたものは。「肩たたき券」「首もみ券」「背中もみ券」その中の一枚の期限は「今日いっぱい」早速、肩たたきしてもらっちゃいました。女の子って、可愛いね♪何だか、ほんわかした気分になりました。

  2005年10月17日

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• 歯科矯正

  今日は、私の3ヶ月に一度の定期検診の日～。私は、歯のクリーニングと指導のみで問題なしなのですが、以前から　息子の歯並びについて言われていて・・・。乳歯が小さくて 隙間なく生えているんですよね。なので、新しく生えてきた永久歯が前後にずれているものもあり、レントゲンを撮ったら、控えている永久歯はどれもご立派な大きさで・・・。これでは、生え変わった時に収まりきらず歯並びが悪くなる可能性があると・・・。前回、息子が受診したときブリッジをして、下あごを広げた方が良いのでは？とお話があり、矯正を経験した夫は「早い方がいい」と。小さい頃の方が、金額的にもかからないですもんね。（と言っても数十万かかるけど・・）しか～し、肝心の本人は。「金具を口にずっと入れてるなんてヤダ！！」と乗り気でない。今日、先生にもその話をしました。「本人の、やる気なのでね～。嫌なら、無理しない方がいいですね・・将来的に顎が発達して問題なければよいのですが、このまま歯並びが悪くなった時には　矯正する時ちょっと大変かもしれません」　と。確かに、本人が嫌だと言うなら仕方ないもんね。女の子なら、私もかなり気にするでしょうが男の子だからな～。でも、もっとお金のかかる時期に急にしたいと言ったら、困るぞ・・。当分しない方向に進みそうですが・・・。この先　歯並びさえ　良くなればいいのよ！どうか夫に似ないでぇ～！

  2005年10月17日

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• 憧れ

  12月にある、ピアノの発表会の選曲が決まりました。有馬礼子さん作曲の「舞曲」です。この曲は、息子の憧れの曲でした。もう5年前になるでしょうか？まだ、幼稚園だったころお友達のピアノの発表会に行き、そこで　そのお友達のお姉ちゃん（当時２年生）がこの曲を弾きました。大人の私でも、ビックリするくらい力強く　なめらかに弾きこなしていて・・・。それを見ていた息子が、「ピアノやりたい！」と言い出しました。「僕も　あの曲弾けるようになりたい！」それから、半年ほど ず～っと習いたいと言い続け根負けしてピアノを始めました。（楽器を買っても、すぐ飽きられたら・・と思うとなかなか踏ん切りがつきませんでした）あれから４年、昨年は発表会のない年でしたので今年は絶対「舞曲」を弾く！と決めていたようです。夏休み明けに、先生にお話したら「ショパンのですか？それなら大丈夫だと思いますけれど・・・」と（多分ポロネーズだと思ったのかな？）。「有馬さんと言う方の書いた舞曲なんですが～。」と伝えると楽譜を探してみますとのこと。（先生も知らない曲でした）９月の始めに楽譜が届き、毎日欠かさず練習しています。指が届くギリギリの箇所があるのでちょっと心配です。でも、とっても楽しそう。だって、憧れの？曲なんですもんね。週末には、札幌へ帰るのでその時　お爺ちゃんの家で披露する！と張りきっています。勉強も、このくらい熱心だといいんだけどねぇ・・・。という訳で、週末からの３連休札幌へ帰りますので　日記はお休みします。お土産話、持ってこられるかなぁ？

  2005年09月22日

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• ううむ・・・

  久々？に愚痴っちゃいます！！今日は8時過ぎまで、学校で学芸会に使う子供達の衣装を作っていました。クラスの中に、この手の工作が得意なママがいて見本を作ってもらいみんなで　あ～だこ～だ言いながら作っていました。来られない人は、材料を今日まで子供を通じて先生に預けることになっていたんですが、一人、持ってきていない子がいました。この日記だから愚痴ってしまいますが・・・その子のお母さんは万事がそんな調子なんです。（以前書いた　かっぱえびせんの子です）例えば、父兄の行事で返事をもらわなければならない時絶対に決められた日まで返事は来ません。こちらから連絡しなければ・・・。先日の、親子レクの時もそうでした。こちらから連絡すると「出席します」との返事。でも、当日　いくら待っても来ませんでした。来られないなら、それはそれでいいんです。それぞれ事情もあるでしょうから・・ただ、連絡なしって言うのはどうもなぁ？って思うのですが。他にもあげれば色々。最初は変わったお母さんなのかな？って思ったけど最近はだんだん腹が立ってきました。結局、今日の衣装つくりも先生が電話してみたら「忘れていました。申し訳ありませんが作っておいて下さい」とのこと。日にちも迫っているので私ともう一人のママで材料を揃えて作ることになりました。先生の話を聞いているときは誰も、何も言いませんでしたがもう度々のことなので、きっと私と同じこと　考えていると思います。確かに、こうやって集まって作るのに抵抗がある人もいるかもしれないけど、自分の子供の衣装だしできない都合があるなら　用意するものだけでも・・って思うのですが。帰ってきてから、その子の分を作っているのを見た夫。「○○君、可哀相だな・・・」とぽつりと言ってました。私もそう思う。ひとこと　言っちゃってもいいですか？ス～～～（息を吸う音）いいかげんにしろ。ちょっと　スッキリしました・・・。

  2005年09月12日

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  「このはし　わたるべからず」

  先日のトリビアの泉で、私には衝撃的？だった実験を行っていました。内容はこう。有名私立小学校を受験する100人の子供を一人ずつある橋の前に立たせます。そこには　こんな看板が「このはし　わたるべからず（このはしを　わたってはいけません）」さて、子供はどんな反応を示すか？ここまで読んで、ほとんどの方は気付くでしょう？そう、これは「一休さん」に出ていた　トンチです。知っている方は、「橋を渡ってはいけない」のではなく「橋の端を通らずに、真ん中を通っていけばよい」ということを。子供達、一体何人がこの問題を解けたと思いますか？答えは「0人」。一人も出来なかったんです！！色々と一生懸命考えてあれこれ試してみる子もいましたが、どれも不正解。中でもビックリしたのは携帯電話を取り出し、ママに電話で答えを聞こうとしていた女の子が・・。「駄目なのよ」と言われても、更にかけていました。確かに、まだ入学前ですから仕方がないですよね。でも、こんな小さい子も携帯であれこれできるのかぁと感心しました。あとは、出来なくて「ママ、ごめんね。」と泣き出した子。問題を解いて橋を渡ることができたら、希望学校に入れるお守りをもらうことができる・・という設定？だったような気がしますからその子は　ママにとても申し訳ない気持ちだったのでしょうが、誰の為にこの子は勉強しているんだろうか？画面から、そこには写らない何かが伝わり少し切ない気持ちになりました。正直、とてもビックリしました。確かに、今はあのアニメやっていませんものね。観ていなかったから、判らなかったのでしょうか？息子にも同じ問題を出してみました。出来ませんでした！！ショック！！一休さんは、とんち名人今になって思えば、へそ曲がり？とも言うのかもしれませんが頭が柔らかいのでしょう。色んな方向から物事を見ることが出来る。その実験に参加した子供達はお受験に向けて　日々難しい勉強をこなしているはずです。でも、ひとひねり効いたこの問題は解けなかった。勿論、一休さんの話を知っていれば一目瞭然すぐに解けたはずですが・・・。今の子供達は、私たちがアニメや本で見ていた「一休さん」「日本昔話」「世界昔話」を知る機会が少なくなっているのかもしれません。そういえば、私も一休さんはおろかイソップ童話やグリム童話など改めて読ませたことってなかったな～と。日本の昔話だけは、全集を買ってもらったので少しは知っていると思いますが・・。新しく出ている　良い絵本や本は、世の中に沢山ありますが昔話にはいろんな事を考えたり、思いやりを持ったり世の中を渡っていく上で為になることが沢山だと思います。せっかく図書館が近くにあるんだもの！と思って、イソップ童話を借りてきて息子にも読ませてみました。面白かったらしく、1冊をあっという間に読んでしまい「他のも読みたい！」と。もっと早く読ませてあげればよかった・・。一休さんも　一度息子と観てみようきっと面白いというに違いないと思いました。再放送しないかなぁ？　　一休さん　おはなしえほん全20話 　イソップ童話

  2005年09月10日

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• 虫とり

  今日は、小学校の理科の授業の一環で虫とりがあり　その引率のお手伝いに行って来ました。最近は、虫取り網やカゴを持って歩いている子めっきり少なくなりましたね～私が小さい頃は、夏休みといえば虫取りだったんだけど・・・。今日は、クラス全員　網とカゴ持参で集団昆虫採集です。みんなガキ大将に見えました・・。場所は、学校から程近い河川敷の草むら。つくなり、あっちへこっちへバタバタと走って行き真剣に取っていました。バッタに、トンボ、蝶にこおろぎ。そして今回　一番取れたのが　・・カエル！！（昆虫じゃないし）3日ほど前に降った雨で、水かさが増して湿地ができたので　そこに固まっていたみたいです。2センチくらいのカエルがい～っぱい！！虫は何とか大丈夫なんですがカエルは苦手です・・。持っているの見ているだけで、ぞぞぞぞぞ・・・男の子はすごい。虫かごに何十匹も入れてました。もう鳥肌立ちまくりです。苦手なのがわかっているらしく（ていうか一度目の前に出されて悲鳴あげちゃいました・・・）何度も見せに来るし。息子は、バッタ専門だったらしく大きな殿様バッタを捕まえて大喜びでした。先生に聞かなかったけど・・取った虫は　教室で飼うのかな？あのカエル、家に持って帰ったら・・ママ悲鳴モノでしょねー。ひと時、童心に帰って楽しみました。こういう時間も、いいものですね。

  2005年08月31日

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