総合格闘技熱
1月の最後の週はほとんど更新できなかったなぁ~。できるだけ穴埋め日記書こうとは思いますが、10日近くも空いてしまうとさすがに厳しいですね。もっとバドミントンについて語りたいのに!!さて、今日は少し趣向を変えて今の日本の総合格闘技について思うところを書いてみようと思います。書きたくても書けないバドミントンと違い、総合格闘技はネタ自体が非常に少なくなっている気がする。よく盛り上がりのことを"熱"と表現したりしますが、熱が冷めてきているのが自分の中で分かるんですよね。正直に言って。アーツやバダ・ハリのおかげで再加熱したK-1、安定して優良イベントであり続けるMAX、この辺の立ち技興行と違い、総合格闘技と呼ばれるジャンルはどんどん衰退しているのが現状だと思います。というのも騒ぐ話題がないことが原因で、夢のあるカードなんかは一通り出し尽くした感があり、完全に飽食気味になってるんだと思います。周りに合わせて自分も大騒ぎするのが日本人ですが、僕もやっぱり日本人で、あんなに好きだったのに最近は燃えなくなってきたんですよね。海の向こう、アメリカのUFCなどではジョルジ・サンピエール VS BJペンなどという、凄いビックマッチが組まれているんですが、なぜか乗り切れないんだよなぁ。こういう試合の動画をかき集めて盛り上がっている人の中で、PRIDE時代からずっと同じテンションでいられる人はなんかすごいと思う。そういう人こそ本当のファンであり、格闘技界にとって必要な人たちなんだろうなぁ。自分はこれからもファンでいられるだろうか。あんま肩肘はると余計に寿命が短くなる気がするのでゆる~くやっていきたいと思っているんですが、ニュースの取り扱いが小さすぎるせいで常にアンテナを張ってないと情報さえ入ってこない。んで、結局疲れるという悪循環。どうにかならんもんかねぇ。個人的には戦極に期待している。 スポーツ人気ランキング