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カテゴリ:グレード
来月グレードを受ける生徒さんが多いため
今週が 『最後のまとめ』となるレッスンでした。 ブログの方で いろいろまとめていたおかげで なんだか いつもより、整理整頓してレッスンでき ラッキー と思っています。 大方心配いらないようには なっているのですが (「試験官の先生に 迷惑かけずに済む」の意) バスティンを使っていることと コードネームを利用して教えていることとで うちのクラスの生徒さん達は 『日本語音名』より『英語音名』の方が、理解しやすい。 つまり 「ハ長調」と言うより「Cメージャー」と言う方が 速く反応できるのです。 しかしグレード試験では 「では、調奏をします。問題は ニ長調です。」 というように、日本語の音名で 出題されます。 ですから、英語音名慣れしている生徒さん達 ニ長調の「に」 → → 「レ」 → 「D」 (和名) (イタリア音名) (英語音名) 『ああ、Dメージャーだ。』 …と、変換に ちょっと時間かかります。 一応、いくつも課題をこなしつつ 和名にも慣れさせて だいぶペースアップはしたのですが。 (変換途中で出題が始まってしまわない事を祈ります。) まあ、うっかり変換が遅れても 調奏なら 聴いた瞬間答えがわかるので、大丈夫かと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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