ＭＹ研究所

　　　
学習者のためのグレード試験は
毎月1回、日曜日に行われます。

うちのクラスの生徒さんの1人も
ちょうど今月の試験を終えました。
　　　　　　　　
試験直前のレッスンでは
伴奏付けに少々不安があったので
どうだったかなと思ったのですが
講評用紙をチェックしてみると
評価がオールA。おや

これは
レッスンが終わった後、かなり頑張ったのか
ラッキーな（わかりやすい）問題が当たったのか
試験官の先生がお優しい方だったのか。

同じ日に受験する生徒さんを出した同僚に聞いてみると
やはり同じ級を受けた生徒さんが、
『苦手な初見がAだった』ということで
ああ、これはラッキーもあったのね
と意見一致いたしました。
（もちろん、本人もがんばったはずですが）

そういえば、この生徒さん
前回受けた時も、伴奏付けの課題が
レッスンで出した課題とそっくりだったそうでして
出題された瞬間
（´▽｀）
と、すごく良い笑顔を見せたらしい。

うーん、ついている・・・。