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(えむわいけんきゅうじょ) ピアノの先生の日常と、音楽教室や音楽についてのお話。
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学習者グレードを受ける生徒さんが 申し込み用紙を提出されますと スタッフさんは、記入漏れが無いかをチェックします。 よく書き忘れられるのが次の2点。 A・Bどちらのコースを受けるのか 自由曲の曲名・作曲者名 もう、試験のためにずっと曲を練習しているというのに 何故、曲名を書き忘れるのか? と不思議なのですが 曲名・作曲者名の記入漏れはダントツで多いです。 ですから 申込用紙を渡す時には、あらかじめ その生徒さんの自由曲をメモして、手元に置いておきます。 先日、やはり「うっかり」と 曲名・作曲者名を書き忘れた生徒さんがいたため 手帳を見ながら、せっせと記入。 「勇敢な騎手」なら作曲者はシューマン、と タイトルだけ見れば作曲者は浮かぶので 手帳にはタイトルばかり書いてあったのですが 「タランテラ」 ブルグミュラーやギロックでないことは確かですが はて、このタランテラは誰の曲だっけ? 今日中に提出してください、とスタッフさんには言われているし 肝心の本は家に置いてあるので、確認できない。う~ん。 ・・・たぶん、こうだった。 〔作曲者〕→外国の曲 手抜きじゃありません。 ヤマハのテキストには、こういう表示の曲がよくあるのです。 たぶん、作曲者は書いていなかったと思う。 作曲者名が書いてあったとしても、少なくとも間違っていない。
8級グレード対応の本: みんなのオルガンピアノの本4巻 ピアノメトード名曲編8級
書けると読める。 2013年03月01日 コメント(2)
上級者グレード試験よもやま話 2013年01月29日
ヤマハコンサートグレード 2012年08月15日 コメント(5)
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