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フィドル上達法

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2014年10月21日
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カテゴリ:楽器
フィドルの命は、やっぱり、音色だと思います。



そう思ったのは、迫力の音量とすばらしい音色のフィドラーたちの音を、生で実際に聴いたからです。クラシック音楽のヴァイオリニストでも、なかなか、こういう音を出す人はいません。フィドルの世界はすばらしいソリストぞろいでびっくりします。



アイルランドのバンド、アルタンのマーレイド・ニー・ムイニーさん。
天国に昇っていくよくような音色です。彼女は、ビッグなコンサートばかりで、生音を聴く機会はあまりないかもしれませんね。




アイルランド出身で今は、アメリカのポートランドのケビン・バークさん。
力強く、よく通る、澄んだ音色。彼のソロアルバムがあるのですが、音がよく録れていて、それがよく分かります。




スコットランドのインヴァネス出身で、バンド、ブレイジンフィドルスのブルース・マクレガーさん。
はっきりとした美しい、荘厳な音色。




スコットランドのシェットランドのフィドル一家のカトリーナ・マクドナルドさん。彼女もバンド、ブレイジンフィドルスのかつてのメンバーでした。北欧のスタイルに近い、シェットランド・フィドルの体現者。
美しく、可憐な透明感のある音色。こちらは、いい動画がありませんでした。



ロンドンのピート・クーパーさん。私の先生。
力強く、明るくはっきりした、華のある音色。



動画は、どうしても実際を伝えきれません。ほんとうの生音はすごく圧倒される人たちばかりですが。



すばらしい奏者からインスピレーションを得て、自分の音色を追求してみてください。








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最終更新日  2014年10月22日 01時58分18秒
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