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カテゴリ:’12ドラマ
『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』 第2話「貧乏って、弱いの?」 第2話の視聴率は、初回の16.9%より上がって、18.8%(関東地区)でした♪ 第2話の視聴率が初回視聴率より高いのは、キムタク主演のドラマでは『眠れる森』以来14年ぶりだそうです。 14年ぶりとは(汗) 上がって、ほんと良かったですね♪(^^) 初回がCSファイナルステージ「巨人×中日」第6戦にかち合ってしまい、視聴率が低かったという事もあるでしょうけれど。 最近のキムタクのドラマは、豪華キャストの割に、ストーリーがイマイチな場合が多かったですが、これは久々に内容も当たりみたいですね♪(^^) 今回、面白かったです♪(^^) ドラマ内容、安定していますね♪(^^) 私は貧乏ドラマが苦手なんですが、今回は苦になりませんでした(^^) 今回は、貧乏生活もほのぼのとしていました♪(^^)
北別府さんのサインボールでブルドーザーが取れると思いましが、当たったのは、キャラメルでした(汗) 大事なボールで、まさかキャラメルとは(^^;) でも、そのキャラメルのおまけの戦国武将の人形が重要で、後に繋がってきました(^^)
まさか、二階堂 彩矢(香里奈)が元貧乏だとは思わなかったので、驚きました(^^) 彩矢は、そのおまけの人形を集めていました♪ この人形、「山中 鹿助 幸盛」で全部揃うとの事。 彩矢、真面目で、優しくて良かったですが、彼女も金田一二三男(木村拓哉)の大阪出張の件を調べているうちに、巻き込まれてしまって、大変な事になってしまいました(汗) 社史編纂室に左遷されたり、挙句の果てに、彼女も懲戒免職で、社員寮も追い出されてしまいました(^^;) 「そう来たか」と言っていた模合部長(中井貴一)は、事情を知っていそうですが、免職ではなく、逆に、出世のチャンスが。 財前専務(イッセー尾形)から、これが統括本部長に上がれる最後のチャンスだと。 財前専務、人によって、いろいろな手を使い分け、金田一の情報漏えいのでっちあげを隠したいようです(汗)
模合部長、金田一の味方になってくれそうで、彩矢を仲介に、金田一と喫茶店で待ち合わせました。 でも丁度、寛太(前田旺志郎)がビールを万引きしたとコンビニの店長から疑われてしまい、金田一はそちらの方へ行ってしまったので、待ち合わせに行けず、残念でした。 翌日、会いに行った時には、もう模合部長は、財前専務に懐柔されてしまった後でした(汗) でも、最後には正しい判断をすると金田一が言っていたように、きっとそのうちに、真相を見つけて、金田一の味方になってくれるだろうと、私は信じています(^^)
それにしても、亡くなった社長、遺言書とかないのでしょうか? いくらなんでもあんな大事な事、亡くなる寸前に口頭で言うだけなんてあり得ないような気がします(汗) 公正証書遺言とか、作って預けてないのかな?(^^;) 脱線してしまいました(汗)
寛太がビールを万引きしたと疑われた件は、貧乏だから疑ったとのこと。 寛太と両太(田中奏生)は子供なので、堂々と買ってはまずいと思い、レジ前に210円、置いて、持ってきたのでした。 2人の話を信じて、金田一と彩矢は店長に彼らの弁護をしました。 彩矢は、コンビニのレジのお金を調べて、実際のお金とレジの記録と金額が違う事を調べ、丁度、ビールの代金分、現金が多いのを証明してくれました。 さすが経理ですね(^^) 疑いが晴れて良かったです♪(^^) 貧乏だからというだけで疑った店長、嫌な人でした。 そうやって疑われて、絶望して、本当に盗むようになってしまう人もいるかもしれません。 寛太と両太は、ちゃんと疑いを晴らしてもらえて良かったですね♪ 大事な人・金田一のために、2人でコツコツお金を貯めて、ようやく買えたビールでした♪ 彩矢は2人がお金を貯めていた時の「あと70円」とかいう会話を聞いていたので、彼らを信じて、ちゃんと証明してくれたのでした。
金田一は、「うめえ! これ、世界一じゃなくて、宇宙一だわ」と言い、嬉しそうに飲みました♪ 飲み終わってからも缶を捨てないで持っていて・・・ 貧乏になって良かったと♪ 確かに、貧乏だからこそ、その1本のおいしさが身に染みて分かるのでしょう♪ 彩矢は逆に、貧乏を知りすぎているので、また貧乏生活には戻りたくないみたいでした(汗) でも、彼女も懲戒免職になってしまって、社員寮も追い出されてしまいました。 そして、持っていた美波水産の株も経営破たんで大暴落。 持っていた財産、全部、一つの会社の株だったとは(汗) 彩矢「また戻ってきちゃいました。 こういう生活から抜け出すために必死でやってきたのに」 彼女も幸福荘に住む事になりました。
金田一は会社の前に行って、新社長の大屋敷統一郎(藤木直人)を待ち伏せしました。 金田一「社長さん、この間は部外者なのに、パーティー会社に忍び込んですみませんでした」 大屋敷「そんな事を言うためにわざわざ?」 金田一「社史編纂室の二階堂彩矢さんが首になったって聞いたんで」 大屋敷「そうみたいですね」 金田一「彼女、俺の無実を証明しようとしてただけなんです」 大屋敷「だから?」 金田一「だから、彼女の処分、撤回してくれませんか?」 大屋敷「悪い事をすれば罰せられる。それが社会のルールです」 金田一「ほんとに悪い事したんですかね? 彼女も・・・俺も」 大屋敷「・・・」 金田一「失礼します」と帰る。
金田一もきっと新社長のせいだと分かったでしょうね(^^;) まだ何が原因か分かってないでしょうけれど。 第2話になって、香里奈さんが本格的に絡まり、より面白くなってきたと思います♪(^^) 次回も楽しみです♪(^^)
【第2話あらすじ】 (Yahoo TVより) 一泊分の家賃を手に入れた金田一二三男(木村拓哉)は、鞠丘寛太(前田旺志郎)、両太(田中奏生)兄弟と幸福荘に戻る。すると、金田一はアパートの住人、豪田武雄(酒井敏也)に窮地を救う女神が現れると占われた。もしや、家賃が...と、思う金田一だが、ようやく稼いだ500円は一厘(夏木マリ)にしっかりと受け取られてしまう。 次の日も、金田一は寛太、両太から僅かばかりの金を得る方法を指南してもらう。その頃『ミラクル魔法瓶』では、榎本小太郎(藤ヶ谷太輔)が模合謙吾(中井貴一)に金田一の無実を直訴。模合も納得しているわけではないのだが、榎本が心配することではないと取り合わない。 金田一たちが幸福荘に戻ると、二階堂彩矢(香里奈)が来た。『ミラクル魔法瓶』の経理課に努める彩矢は、金田一の大阪出張を疑問に思っていた。その日、金田一が本当に出張していたなら、本社から機密情報を持ち出すことは出来ない。彩矢はカラ出張を疑っていたのだが、この証拠は金田一には朗報。ホテルの領収書もあるので、出張を命じた模合の説明があれば、金田一の疑いは晴れる。 翌日、金田一は『ミラクル魔法瓶』へ。彩矢と一緒に模合を探すが、なかなか見つからない。そんな時、金田一は社長の大屋敷統一郎(藤木直人)と財前修(イッセー尾形)に見つかってしまう。大阪出張の件を話す金田一に、統一郎は再調査を約束するのだが...。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区) [第1話]16.9% [第2話]18.8%
【脚本】 古家和尚 【主題歌】 Jumpin' Jack Flash/TheRollingStones
【主要キャスト】 金田一 二三男(38)(木村拓哉)・・・元ミラクル魔法瓶営業企画部課長。 情報漏えいの濡れ衣を着せられ、懲戒免職になった。 模合 謙吾 (46)(中井貴一)・・・営業企画部部長。金田一の元上司。 二階堂 彩矢(にかいどう さや)(27)(香里奈)・・・ミラクル魔法瓶経理部。 榎本 小太郎 (25)(藤ヶ谷太輔)(Kis-My-Ft2)・・・営業企画部社員。金田一の後輩。 大屋敷 統一郎 (40)(藤木直人)・・・ミラクル魔法瓶新社長。実は金田一の腹違いの兄。 大屋敷 巌(中村敦夫)ミラクル魔法瓶の前社長で、創業者。統一郎の父。実は金田一の父。 鞠丘 貫太 (11)(前田旺志郎)(まえだまえだ) 鞠丘 両太 (7)(田中奏生) 鞠丘 一厘(64)(夏木マリ)・・・鞠丘兄弟の祖母。幸福荘の管理人。 広瀬 瑤子(24)(蓮佛美沙子)・・金田一の彼女。
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