カテゴリ:我が家のこと
みなさん、お久しぶりです12月の初旬、ここ最近では最大級の災難にあいまして、それでなんとなくブログからも遠ざかっていました。その災難というのが、『やけど』
一軒家に引っ越して、なんとなくあこがれていた丸ストーブを購入し、その上にはやかんをのせてお湯を沸かしていたのですが、すぐ蒸発してしまうんですね。それで、1cmくらい(いや、もっと少なかったかもしれません)しかお湯が残っていないのを確認し、水を継ぎ足したとたん蒸気が左手を襲い、親指以外の指の表面の皮がベローンと剥けてしまったのです。ぱっと見て 「あっ、これはやばいな、冷やすだけではだめだな。」 という状態でした…時間を見ると夜の9時過ぎ。こういう時って本性があらわれますね。私はもう慌てふためいて右往左往。パニックになったときはまずホメオパシーのアコナイトだと思ってとっては見るものの、気持も落ち着かずほぼ効果なし…(笑)仕事から帰宅していなかった旦那に急遽電話して総合病院の救急へ駆け込みました。 これがまた夜の救急ってそれはもう「翌日まで待てない人たちの集合体」なわけですので、交通事故でいのちが危ない人たちや、吐きまくる子供さんもいるわけですから私ばかり「お願いします」というわけにもいきません。先生に診てもらうまでに1時間以上かかってしまいました。 もう絶対後が残るなと思ったのですが、その後皮膚科に通うこと2週間。つい2~3日前に包帯も取れ、ほぼ跡も残らず元に戻りました。皮膚科の先生いわく、蒸気だったので傷がきれいだったことと、毛穴の上の方の浅いやけどだったため、治りも思ったより早かったということでした。 みなさんも蒸気のやけどにはくれぐれもご注意を… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月29日 18時04分20秒
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