↑中央、ガイド針が折れてしまってる押さえ
1983年(昭和58年)発売されたジャノメのメモリークラフト6000というミシン。
発売当時の価格が208,000円だそうです。
超高級の人気ミシン。
私の大のお気に入りミシンです。夢中になって図書館で借りてきた本や、
姉が買った「荘苑」なんかをみながらピンタックのブラウスや
アメリカンスリーブのシャツ、内袋も凝った犬の形のバックなんかを作ったりしてました。
去年ワンピースなど縫ってたミシンはパパの亡きお母さんの形見ミシンで縫ってました。
そのミシンも同じくジャノメだったので使いやすかったのですが、
花の幼稚園の通園グッズを作るにあたって、やっぱり名前の刺繍のできる
メモリークラフトがいいなとおもい、久々にご対面しました。
が、しばらく見てない間に肝心のかがり縫いの押さえの針が折れてしまってました。。。
これはかなりの痛手です(T_T)。
お義母さんのミシンのかがり縫いようの押さえを使えないこともないんですが、
愛着あるメモリークラフトの押さえが・・・とショックを受けてた私です。
かなりへこんでたんですよ。
ショックをうけつつ、あきらめながら花ちゃんの幼稚園グッズを縫ってました。
一応、8割方完成してるんですが、やっぱりこの押さえがあきらめられなくて
探していましたところ、見つけました。
25年も前のミシンの部品の未使用品がこのたび手に入りました\(^_^)/。
ものすごく嬉しいです。
早くたくさん作りたくなって
使いすぎて、とうとうぼろぼろになってしまったおんぶ紐。
いっちょ、私好みの一番使いやすいおんぶ紐を作っちゃおうかしらと
鼻息あらい今日この頃です(爆)。