なつみのＴａｐｄａｎｃｅ～目指せ美人道～

[恋の話～コイバナ～] カテゴリの記事

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• 本気の恋のバロメーター

  久々の恋愛ネタｗｗｗｗあたしは、結婚するまでに何人かと交際してきたんだけど、正直言って、全部の人を本気で好きだったわけじゃない。なんて不埒な！！！と思う人もいるかもしれないけど、実際、その時は「好き」だと思って付き合っていても、別れて後から考え起こしてみると「忘れられない人」「すごく好きだった人」「まあまあだった人」「名前すら忘れてしまう人」←なんて薄情「存在すら、友達に言われるまで思い出せない人」←ひどい。と、思い出の中でランク分けされちゃったりしないだろうか？あたしだけじゃ、ないよね？？？そんなことを考えていたら、一体何がそのバロメーターになっているんだろう？と、友達と話していて、ちょっと考えてしまった。あたしの中で、たどりついた答えはキス。キスもしないで別れた人は、付き合った人にカウントしません(笑)記憶に残るキスって、そうたくさんない。忘れるのに苦労した人とのキスは、今でも鮮明に思い出す。あたしの場合、二人なんだけど１つは、やっぱりファーストキス。これは、みんな覚えてるよね？少女マンガやドラマでしか知らなかったキス。レモン味だとか、「チュ」なんて爽やかな爽やかなキスを想像していたら年上だったせいか、いきなりべろんちょべろんちょのチューで、頭が真っ白になった。例えるなら、レモンじゃなくて適温のこんにゃくおでん。熱々だと、ダチョウ倶楽部になっちゃうもんね。もう一つは、すごくすごく好きだったけど最後まで、手に入らなかった人。その人とのキスは、いつも身体に電流が走った。胸を貫くとか、心臓を締め付けられるとか、いろんな表現が出来るけれど、一番しっくり来るのは脳天に雷が落ちて、喉が焼けそうになる。濃厚なキスが嫌いだったのに、軽いキスでは物足りなくて、唇だけじゃなくて、耳も、指も、その人の全部を食べてしまいたいと思った。現役で恋してる人と接すると、幸せな生活をしていても、ほんの少しだけ昔に想いをはせて、思い出に酔いたい日もあるのだ。

  2006年06月28日

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• 気の利かないオトコ

  最近、美容ネタばかりだったので、ちょっと息抜き。ずいぶんと昔の話だけど、不意に思い出したので。高校１年の頃、大好きだった彼氏に振られて傷心のあたしは毎日のように友人達とカラオケに行って気を紛らわせていた。ある日、いつも行くメンバーの１人が、バイト先の男の人を１人連れてきた。名前はタツオ君。彼は、あたし達よりも４つ年上の専門学生だった。タツオ君は、あたしがそれまでの人生で聞いたことがないほどの歌声を披露してくれた。彼は、激しく音痴だった。伴奏を聴いても、歌詞を見ても、何を歌っているのかさっぱりわからない。カラオケの途中で、一緒に行っていたＢ子があたしにささやいた。Ｂ子「タツオくん、なつみの事気に入ったっぽいよ。」あたし「なんでそんなことわかるのよ？」Ｂ子「この歌、気に入っている子の前でしか歌わないらしいから。」タツオ君は、なにやら必死で歌っているが、音程がぐちゃぐちゃでわからない。どうやら、山根康弘の「Get along together」のようだ。当時、とてもヒットしていた結婚式定番のベタベタのラブソング。とてもいい歌なのだけに、彼が歌っているのを聞くと笑いをこらえるのが難しい。地を這うような低音、裏返り七転八倒する高音。最後の最後まではずしっぱなしのこの曲が、彼の女の子を落とす必殺技らしい。そんな話を聞いたら笑うに笑えないではないか。終始、あたしは笑いを押し殺すのに必死だった。数日後、タツオ君主催のコンパに誘われ、ほぼ強制的にあたしは参加させられた。タツオ君は、あたしを家まで送ると言って、バスと電車で帰るあたしについて来た。帰り道に交際を申し込まれ、別に好きでもなかったけど断る理由がなかったので、一応ＯＫした。彼は、あたしを送る為に来たのに、帰り道がわからないと言って結局、今度はあたしが駅まで送り返した。どんくせえオトコだな、と内心思ったけど、このときはあまり気にもしなかった。翌日の夕方、家に帰るとすぐに電話があった。その次の日も、その次の日も。熱心な人だなあ・・・と思いつつも、なんでたいして可愛くもないあたしを気に入っているのか不思議だった。理由は、すぐにわかった。前の彼女に、あたしが似ているらしい。今だったら「ふざけんな！！」と怒るのだろうけど、その時は、なんとも思わなかった。なにせ、交際を申し込まれるなんて、生まれて初めての事だったのでどういう理由であれ「ありがたいもんだ」くらいに思っていたのだ。その次の日、あたしは友人宅へ遊びに行き、帰りはいつもと違うルートで帰った。当時住んでいた家は、私鉄も、地下鉄も、バスもあると言う交通手段がとても豊富な場所だった。この日は、朝乗っていった自転車を、私鉄の駅へ取りに行かず、地下鉄で帰宅した。夕食後、７時頃だっただろうか。電話が鳴った。タツオ君からだった。「なんで家におるの？！！」開口一番、彼は怒ったように言った。「なんで？」意味がわからないので理由を聞くと、彼は言った。「俺、なつみちゃんの自転車の前で、４時半から待っとったんだよ。なのに、いつまでたっても帰ってこないから！！」うわ～～～～薄気味悪ぅ～～～～～～好きな人にやられるととってもうれしい行動でも、好きでもないヤツがやると、ただのストーカーである。正直、ちょっと引いた。けれど、「せっかく待っていたのだから、少しくらい出てきてよ。」と言われ、悪かったなあ、という気持ちで、会うことにした。タツオ君は、お腹が空いたので、夜ご飯だけ付き合ってほしいと言った。あたしが住んでいた地域は、交通手段が豊富なだけに飲食店もかなり多くあった。あたしは、食事を済ましたばかりなので、ジュースやデザートのある場所がいいと言った。ハズなのに。ヤツは、こともあろうに、回転寿司屋へ入りやがった。ジュースもデザートもあるっちゃあるけど、選ばんだろう！普通！！！他にもいっぱい店はあるのに、あえてココかよっ！！！カウンター席で黙々と寿司を食べる彼の隣で、悶々としながら紙パックのジュースを飲んだ。さらに、レジで「お勘定は？」と聞かれたヤツは、当たり前のように、「あ、別々で！」死んでこーーーーい！！！と思いながら、財布から１５０円払った覚えがある。翌日、タツオ君を紹介したＢ子達に怒りをぶつけながら「もう別れたい。」と言ったら、「まあまあ、抑えて。タツオくん、ハタチだけど童貞だから大目に見てあげてよ。」となだめられた。（どんなフォローだ。）２日後、タツオ君と再びカラオケに行く事になった。拷問のような歌声を聴くこと一時間。「もうあかん・・もうあかん・・・」と、あたしは心の中でつぶやき続けていた。すると、タツオ君はおもむろに立ち上がり「ジュース買って来るね。」と、部屋を出て行った。戻ってきたヤツの手にはジュース１本。てめぇの分だけかよ・・・・その日の帰り、あたしは彼に別れを告げた。交際期間ジャスト１週間。最短記録達成。ＰＳ．彼の歌声のテープが友人の家にある。

  2006年02月28日

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  憧れの先輩～パート２～

  高校生の頃から、いまだに年賀状をやり取りしている男の先輩がいる。彼は一つ上で、あたしが１年生の時２年生。先輩を知ったのは、１年生の体育祭。子どもの頃から体操を習っていた彼のダンスはズバ抜けて上手く、誰も頼んでもいないのにフィニッシュにバク宙を決め、誰よりも目立っていた。その姿は、生っ粋の運動音痴のあたしの目を一瞬で奪い、それからは、校内で先輩の姿を目で追うようになった。その後あたしは、先輩と同じクラスのY子先輩とM子先輩の二人と仲良くなることに成功。春休みには、二人があたしの家へ泊まりにきてくれた。お泊りの夜に花が咲くハナシと言えば、恋の話。先輩達はよってたかって「告白すればいいのに！」 とあたしを突いたけれど、「ただ憧れてるだけでいいんです。」と自信の無さからあたしは首を横に降っていた。しかし、Y子先輩は、あたしにまかせなさい！と言って、当時流行っていたポケベルで、翌日先輩を呼びつけてしまった。その日、四人でカラオケへ行き、先輩ともベル番を交換。ぐっと距離は縮まった。次第に長電話をするようにもなった。Y子先輩達に混じって、先輩の家へ泊まりにも行った。先輩の家は田舎風で、離れが先輩の部屋。大人数で泊まって、夜にどんちゃん騒ぎをしても、近所迷惑とは無縁の世界。そんな先輩の部屋に、実は一人で泊まりにも行った。その夜は、腕枕をしてもらって一晩寝たけれど、全く何もなかった。この人は、性的に何か障害があるのではなかろうかと思ったけれど、後に問いただしたところ、そうではなかった。と、なると、単に相手にされていなかったのだろう。その後は、ハリセンで頭をど付き合うような仲にまでになった。あれ？おかしいな？あたしが思い描く「憧れの先輩とのラブロマンス」は、こんなはずじゃなったんだけど。。。いつしか仲良くなり過ぎて、お笑いのパートナーのようになってしまったのだった。結婚する少し前だろうか、先輩とご飯を食べに行った時、ふいに懐かしくなって聞いてみたことがある。「先輩はあたしのこと、いつから知ってた？」と。きっと、Y子先輩が呼んでくれた日だろうと思いながらも、もしかしたら体育祭の後、ストーカーのように見つめるあたしの視線に気付いていたのではないかしらと。Y子先輩やM子先輩に何かと用事を作っては、先輩のクラスに行っていたし。すると先輩は想定外の返事をした。「やっぱ、アレでしょ。悪いけどそれまでは全然印象なかった。」「アレ？？アレって、Y先輩が会わせてくれた時だよね？」「ちがうよ。その前に会ってるじゃん。アンナコトされたら、普通印象に残るでしょ。 」アレ？？？アンナコト？？？？邪な想像が膨らむが、残念ながら（？）あたしと先輩は接吻一つ交わしていない。しばらく考えても、思い当たることがないので素直に聞いてみた。「アレって、なに？さっぱりワカンナイ。」「え？自分、覚えてないの？まじで？」「はい。全く。」「信じられん！チョコレート、くれたじゃん！！！」・・・・・・・・「誰が？」この女、最悪である。さらに、あたしは「先輩に？嘘だあ。誰かと勘違いしてんじゃないのー？身に覚えないって。」とのたまった。「自転車置場で、オレにチョコくれただろ？」ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ～～～～！！！！そこまで言われて、やっと思い出した！高校一年のバレンタイン、当時、入れ上げていた古着屋の兄ちゃんに見事フラれ、チョコをあげる相手もいないまま迎えたその日の朝。登校途中のコンビニに寄ると、かわいらしいラッピングを施され陳列されたチョコレートを見て、あたしは買わずにはいられなかった。自分で食べるのは寂しさが一層増すから、女の子同士ででも交換するかなあなどと、ますます寂しいプランを思い浮かべ、買ったものの行き先の決まらないチョコレートをぼんやり眺めながら学校へ向かっていると、いつも別の子と登校している小百合ちゃんがやってきて、あたしに言った。「ちょっときいてよ！毎朝電車で見掛ける人に、勇気を出してチョコレートあげにいったら、受け取ってもらえなかったのようー ひどくなぁーい？！」これだ！(-_☆)キラリこれぞ高校生！素敵！青春ラブロマンスだわ！←古い。そんな思いつきで白羽の矢が立ったのが先輩だった。付き合ってもらえるなんて毛頭思っちゃない。ただ、憧れの先輩にチョコレートをあげるバレンタインってやつをやってみたかっただけなのだ。その時は、自転車置場←いつもストーカーしてるからリサーチ済。で待ち伏せをしたのだ。軽い気持ちで思い立ったものの、いざ渡すとなるとめちゃくちゃドキドキしたはずなんだけど、どういうわけか、先輩に言われるまできれいさっぱりものの見事に忘れていた。あたしって最低。v(゜∀゜)vよくもまあ、あそこまでスッカリ忘れられるもんだと我ながら感心。↑ますます最悪。ただ、あの時、「貰ってください。」 と言って渡しただけのチョコレート。「付き合ってください。」と言えていたら、何か変わっていたのだろうか。あ、忘れてしまうようないい加減な気持ちだったら、フラれてたのがオチか！！！（笑）憧れの先輩～パート１～↓↓淡い青春の思い出（？）あたしもあるって人！ポチっとお願いします！！↓↓人気blogランキング↓コチラも、ポチっとお願いします↓ダイエット報告体重　開始からマイナス２．４ｋｇ　体脂肪　開始からマイナス４％順調に減っておりまする～連日の夕食、チゲ鍋が効いているようで、下記ダイエット食品には頼っておりません。2万枚の大ヒット想像以上のくびれ＆バストアップに驚き！補整ウエストニッパーつけるだけで３センチ細くなる、怒涛のウエストニッパー。最近は、もっぱらマジックパンツと補正下着です。超激安！！食事代わりに飲んでダイエット。キリンリエータ　15袋入りお一人様1つ限定味は新スタンダードダイエット（70食）の方がおいしい。人気の豆乳クッキーダイエットの安い類似品豆乳おからクッキー発見！！！食べた！！！味が薄いヘルシークッキーって感じです。脂っこさがなくて、減量がオカラって言うのもなんとなくわかる程度。まずくはないけど、「おいしい！！！」ってほどでもないです。後払OK★5250円以上で送料＆代引無料】美味しくお安くダイエット『豆乳おからクッキー』↑鍋作る暇がない忙しい貴方はコチラ目指せ！すっきり下半身！！★マジックパンツ★マジックパンツ履くだけシェイプのロングセラー！凸凹ウェーブでマッサージ！目指せセルライト・・・履き心地抜群！！ウエストサイズ表示の幅が広いので、数字が後半の人は、一つ上のサイズを買ったほうがいいですよ♪

  2006年02月14日

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  トキメキ。

  今日は節分。暦の上では、これから春らしいけど、北陸現在は猛吹雪だ。当初、３月に予定していた名古屋への帰省は、桜が咲くくらい暖かくなった頃に変更になった。春の帰省では、母と温泉にでも行こうか、と言う話になっている。今度の旅行は、ぼちぼち顔も出さなきゃいけないだろうと思い、以前、あたしが勤めていた旅行会社の社長に連絡することにした。社長はいつも忙しく、日中事務所にはほとんどいない。したがって、事務所へ電話をかけても、出るのは顔も知らない人しか居ない。あたしが働いていた会社はとても小さく、従業員は１人だけなのだ。そう、社長と二人きり。従業員が１人で、いつも社長は留守、すなわち日中は全て自分ひとりで仕事をこなさなくてはいけない、という状況は、あまりお客さんが来ないとはいえ、なかなかしんどいもので、あたしの後に入ったカウンター（接客）係は、もう何人目だろうか？というほど代わっている。あたし自身、たった２年しか勤めていないけれど、今のところあの会社では最長記録だったりするのだ。いつもは、社長の携帯にかけるか、営業終了後の夕方電話していたけれど、昨日はなぜか、昼にかけてみることにした。すると、知らない男性が電話に出た。おかしいな、こないだまで女の子だったはずだけど。人がまた変わったのか？電話で話した男性は、それはそれはとても素敵な声だった。物腰が柔らかく、丁寧で、聞き取りやすい。なによりも、少し懐かしいような、あたしが大好きな声だった。案の定、社長は不在で、夕方のコールバックを待つことになった。夕方、社長から電話があり、用件を伝え終わると、どうしても、あの素敵な声の主が気になったので、探りを入れてみることにした。「あの女の子、辞めちゃったんですか？今度は、男性になったんですね。」「何言っとるの？Ｍ君じゃん！！」「マジですかーーーーーっっ？！！！」あたしは、飛びあがって驚いた。Ｍさんとは、かつてあたしが憧れていた人なのだ。Ｍさんは、航空会社系の取引先の人だった。もともと大手旅行会社のカウンターマンを１０年やっていた人で、職場が変わっても、顧客さんを持っているような人だった。社長はいつも「彼みたいなカウンターマンを一流と言うんだ。」と言い、自然とあたしのお手本に位置づけた。社長の不在中に、彼が営業に来た時には、いつも家庭教師のように、あたしの苦手地域の接客方法をレクチャーしてもらっていた。困った時、社長が捕まらない時にはＭさんに電話をして、助けてもらったことも何度かある。あたしはＭさんが来るのを、いつも楽しみにしていた。Ｍさんは、あたしの先生であり、憧れのお兄さん的存在だった。あたしが寿退社する時には、花束を持って駆けつけてくれた。携帯番号もメルアドも知っていたのに、最後までプライベートで会ったことは一度もなかったので、お別れするときには、思い切って「一度くらい、Ｍさんとデートしたかったです。」と言ったら、「僕もだよ。」と言ってくれた。あれから４年。もう二度と会うこともないだろうと思っていたＭさんともう一度話すことになろうとは！！！なぜＭさんが社長の下で働くことになったのかはわからないけれど、たぶん、社長が口説き落としたのだろう。聞けば、昨年の８月から働いてるらしい。頼むから、あたしが行く４月まではそこにいてくれ！！そう願いながら、４年ぶりの再会を前にすっかりダイエットにも気合が入ったなちゅちゅなのでした。↓↓ときめきたい人！ポチっとお願いします！！↓↓人気blogランキング↓コチラも、ポチっとお願いします↓ダイエット報告体重　開始からマイナス２ｋｇ　体脂肪　開始からマイナス４％正月太りを解消ｗｗｗやはり連日の鍋が効いているようで。最近、夜は鍋、翌日昼に、残り汁で雑炊してます＾＾気合が入ってきた。2万枚の大ヒット想像以上のくびれ＆バストアップに驚き！補整ウエストニッパーつけるだけで３センチ細くなる、怒涛のウエストニッパー。生理が終わったら、また着けよう。生理と言えば、長谷川理恵がＣＭしてるロリエのＦ、かなりいいですよ。超激安！！食事代わりに飲んでダイエット。キリンリエータ　15袋入りお一人様1つ限定【0127アッ...味は新スタンダードダイエット（70食）の方がおいしいかも！でも、牛乳じゃなくて水で溶くタイプだから、ローカロリーで、量も多いからお腹いっぱいになる。あたしではなく、旦那が毎夕食前に飲んで、軽く鍋や、野菜たっぷりの味噌汁などを飲んでます。豆乳クッキーダイエット人気の投入クッキーダイエットの安い類似品豆乳おからクッキー発見！！！早く届かないかな～～～♪【後払OK★5250円以上で送料＆代引無料】美味しくお安くダイエット『豆乳おからクッキー』◆入...目指せ！すっきり下半身！！★マジックパンツ★マジックパンツ履くだけシェイプのロングセラー！凸凹ウェーブでマッサージ！目指せセルライト...また日記に書くけど、めちゃくちゃ良かった！！

  2006年02月03日

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  ケツメイシ　「そばにいて」

  ケツメイシ　ケツノポリス４よりそばにいてずっとそばにいて君だけがこの胸の気持ちを　今溢れる想いへ変えてくすっとそばにいて君だけのその腕のぬくもり　今忘れず胸の中でyour　love出会った日の二人は　まるで会話もなく二人の距離も　遠く感じていた最初にくれたあの日の笑顔　胸に残っている思い出すたび　穏やかに揺れる思いをいつからか二人肩を並べ時の流れ　忘れゆく中でこのままでいたい　気持ちだけ何を残すのか？残るのか？だが時は止まらず　明日へ急ぐなぜ足早に　変わる空色昨日よりも　少しでも君とただ居たいだけ　夢見たいだけずっとそばにいて君だけがこの胸の気持ちを　今溢れる想いへ変えてくすっとそばにいて君だけをその腕のぬくもり　今忘れず胸の中でyour　loveここ居合わせた　この幸せは何も感じず来た　今まではだがある日境に　思い出すあの笑顔頭巡り　また目覚める　今朝も君といると　自然に優しい気持ちいつまで続くの？と悲しい祈りいつまで綴る？続く苦悩揺れる想い　夜の闇くぐる最初にくれたあの日の笑顔　胸に残っている思い出すたび穏やかに揺れる思いをずっとそばにいて君だけがこの胸の気持ちを　今溢れる想いへ変えてくすっとそばにいて君だけをその腕のぬくもり　今忘れず胸の中でyour　love急に不安になったり　君を見失いそうだったり迷いの中の二人　時を止められるなら　手をつないでいよう！君と二人　笑い合うたびあと何度笑えるの　この先考えるたび　心うずくこの幸せは　いつまで続く？また会える？気持ち確かめることもなく　また想いを溜める共に過ごす時　想い募るのにこみ上げる　この寂しさはなぜ？いつか寂しい横顔見ても募る不安で胸痛くても君の笑顔とこの温もりを今信じていたい　君のそばにいたい時が許すなら　恋が続くなら僕はもう　何もいらないからここにいれればいい　声を聞ければいい目の前の君さえ　見えればいいずっとそばにいて君だけがこの胸の気持ちを　今溢れる想いへ変えてくすっとそばにいて君だけをその腕のぬくもり　今忘れず胸の中でyour　love先日、久しぶりにＣＤを借りてきた。借りたのは、ケツメイシの「ケツノポリス４」大ヒットした「さくら」が聴きたくなったからだ。あたしがケツメイシを聴くようになったのは、今から４年ほど前だろうか。ラジオで、彼らの「よる★かぜ」と言う曲を耳にして、メロディアスなサビの部分が耳から離れず、ＣＤを探しに行った。当時、まだアルバムがＣＤレンタル屋には並んでおらず、２～３枚のシングル曲を借りた覚えがある。それまでは、ヒップホップという音楽ジャンル自体にあまり興味はなく、海外のオムニバス版に入っていれば聴く程度だった。歌詞がどこか切なく、ラップが抜群に上手で、メロディは非常にわかりやすい。メインボーカルの声質も、あたしが好きな奥田民生系の柔らかな感じだったので、あたしの好みにマッチしたのだ。こうやって書くと、いかにも昔からのファンのようだけど、その後は、皆さんご存知の通り爆発的ヒットを連続で飛ばしたので、シングル曲が出れば、借りてきて聴く程度というただのミーハーである。メンバーの名前すら、ろくにわからないし（笑）（顔でタイプの人がいないので、興味がない）「さくら」目当てに借りたＣＤで、思いもかけずいい曲に出会えることが出来た。歌詞がなんとも切なく、誰かに恋をしている人ならばきっと、うんうんと頷いてしまうような言葉が綴られていたので思わず、紹介することにした。受け取り方は、様々だと思うけれど、許されない恋のような、少し寂しい印象。曲自体も、あたしが好きなどこかで聴いたことがあるような懐かしくわかりやすいメロディライン。このアルバム、有名どころでは「さくら」の他に、「君にＢＵＭＰ」や「涙」も収録されているし、全体的にヒップホップを聞かない人でも聴きやすい曲ばかり。（ケツメイシ自体がそうなのかも）興味をもたれた方、一度聴いてみる価値あり！！！↓↓いい曲かも？思った人！ケツメイシ好きな人！！ぽちっと押しちゃって！！↓↓人気blogランキング↓こちらもポチっとお願いします↓

  2005年11月15日

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  ありのままの自分を愛してくれる人

  失恋をした友人を励ます時に、つい言ってしまう言葉がある。ありのままの貴方を愛してくれる人にきっと出逢えるから。かつて、あたしも、そう言って励ましてもらったことが幾度となくあるけれど、実際、そう言われても納得できないのが普通じゃないかな、なんて。フラれるってことは、それなりに自分にも比があったワケで、やっぱりどこか治さなければ、同じことを繰り返してしまうに違いない、と。マイナス思考が走り出すと歯止めが利かず、終いには、「こんなあたしを好きになってくれる人なんて、もうこの世に存在しないんじゃないかくらいのことを思ってしまう。そうなると、ありのままの自分なんてものに、自信など持てるはずもなく、人を好きになることに臆病になったり、運よく付き合えたとしても、自分の思いを押し殺したりしてろくな付き合いが出来なかったりする。そもそも、ありのままの自分って、一体なんだろう？と考えてしまうになった時期もあった。あたしにとって、一番のネックは、感情的すぎることだった。好きになったら一直線。スゴイ好きだあ～～～～と、思ったら、「大好き！！」そう口に出さずにはいられないし、会いたいと思ったら、それをそのまま伝えていた。そうやって、顔から火が出るような愛の言葉を連発するあたしに、彼らが言った言葉は「お前、重いよ。」↑体重ではない。愛しすぎず、尽くしすぎず、自分の心をコントロールしようといつも頭で考えてたけれど、所詮、付け焼刃。慣れないことはするもんじゃないわ、と、不器用な恋に悩んだり、自分も楽しくなかったりして結局、いつも長続きはしなかった。けれど、タダ１人だけいたのだ。あたしが、いくら好き好き光線を出してもちっともひるまない、好きと言えば、それを素直に喜び、気持ちを全部受け止めてくれる人に出逢えたのだ。あたしは徐々に、ロックしていた心を開放させた。それが、夫だ。もちろん、何もかも治さなくていいところだけではなかったと思う。ケンカをしたり、相手を傷つけてしまったりした自分のいけないところは、その都度反省して、学習してきたつもりだ。けれど、それは、恋愛においてだけではなく、友人や家族、仕事関係・・・たくさんの大切な人達に教えてもらったことがたくさんある。真剣に、人と向き合って生活していくことで、少しずつ成長できたのではないか、と。今の自分があるのは、そんな人達のおかげだろう。でも、人間の根本的な部分って、治しようがないのではないか。特に、恋愛の仕方って、性格が出てしまう。好きになればなるほど、やきもちを焼いてしまったり、意地を張ってしまったり・・・恋をすると、途端に厄介な生き物になってしまいがちだ。けれど、それってある程度仕方がないんじゃないかって。それでも、変わらず好きでいてくれる相手はいるはずなのだ。お互いが我慢しないで、自然体でいられる関係。安心して、自分を素直に出せる相手。ありのままの自分を愛してくれる人って、そういう相手なのだ。夫と生活を共にしながら、あたしは探していた答えを、ようやく見つけることが出来た気がする。↓↓共感してくださった人！ぽちっと押しちゃって！！↓↓人気blogランキング↓こちらもポチっとお願いします↓

  2005年11月07日

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• 大恋愛？！その６～終幕～

  公開期限終了です＝

  2005年10月21日

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• 大恋愛？！その５～秘密～

  削除です

  2005年10月21日

  コメント(4)

• 大恋愛？！その４～告白～

  削除しましたー

  2005年10月20日

  コメント(6)

• 大恋愛？！その３～清算～

  公開期限終了～

  2005年10月18日

  コメント(12)

• 大恋愛！？その２　～デート！～

  公開期限終了しました

  2005年10月17日

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• 大恋愛？！～コンパ！！～

  公開期限終了～

  2005年10月16日

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  恋愛バトンってヤツに挑戦してみようと思う

  今まで、あんまり興味がなかったんだけど、昨日、リンクしているジェンヌさんのところで見かけて、ふいにやってみたくなったのでもらってきました。問１　初恋はいつですか？小学校５年生。デブのクセして、バレンタインに手作りチョコレートをあげに行くというはた迷惑なことをした。タイムマシンがあったら、鏡を届けに行ってあげたい。問２　今まで付き合った人数は？１０人以上２０人未満（幅広く答えてみました。想像してください。）デビューした途端にスパートをかけたと思われる。数はこなしましたが、裏を返せば学習能力がないらしい。問３　好きな人とデートしたい場所は？ジャマイカ。カリブ海の真っ青な海を楽しみ、高級ホテルでリゾート三昧。↑デートではなく、贅沢願望ですな。ヘキサゴンで叶美香さんは「モーリシャス」と答えていたので、対抗してみました。むなしいなあ。問４　好きな人と見たい映画は？「いま、会いに行きます」まだ見ていないので。これなら旦那も見てくれそう。そして、泣いてくれそう。ウッシッシ←旦那の泣き顔が見たいだけ。問５　好きな人に言われて１番うれしかった言葉は？俺よりも先に死んだら許さない。晩年まで一緒って言うのが良かったですね。問６　好きな人はいますか？その人の好きなところは？旦那様！と答えねばまずいでしょう（笑）単純で、心が広くて優しいトコロかな。問７　こんな人は絶対無理って人は？細かい人。口うるさい人。あたしよりも口が達者な人。問８　浮気は許せますか？許せるならどこまで？許しません。放り出します。問９　同棲してみたい？結婚してますからねえ・・・独身時代はしてみたかったけど、実際結婚したら、実家のありがたさや楽しさが身にしみたので、しなくて正解だったと思う。旦那でもないやつの身の回りの世話を、独身のピチピチギャル（古い）が、なにゆえ好んでやんなきゃいけないのか。あ・・・恋心ですかな。問11　愛と恋の違いは？「恋は下心、愛は心が真ん中にある。あなたを愛してくれる人を見つけなさい。」って中学のときの担任の先生が卒業式で言ってた。結婚して思うことは、恋は、自分の思い通りにしようとするもの。愛は、相手を受け入れるもの、ですな。きっと、あたしは旦那を愛しています。ヒュ～～～！！かっこいい？問12　１番長く続いた恋愛は？旦那様!！２０歳から、まもなく８年。記録更新中。問13　お付き合いしたい有名人・芸能人は？永井大。顔と体が素晴らしく好み。今、一番ですねえ。桧山進次郎（阪神）、豊原功輔。金本（阪神）も好きだけど、トレーニングばかりして相手にしてくれなそうなのでって、妄想しすぎ（笑）問14　究極の選択!! 一生人を愛せなくなるor人に愛されなくなるこの質問、聞いて面白いのかなあ？どっちも結婚生活においてなくてはならないでしょう。結婚生活だけじゃなくても、愛がなければ、どんな問題も解決できないでしょ。お互いがお互いを思いやって人間関係は成り立つんです。問15　このBATONを廻す５人は？？５人も思いつきません。まわして迷惑がられるとイヤなので・・・とりあえず、リンクしているもんたちゃんへ！！↑言いたい事を言える仲なので。あと、リンクしているmikipikiさん！！↑イヤがらずやってくれそうなんで。あ、イヤだったらいいですｗｗ最近、これと言って書くこと思いつかんわ～たまには、暇つぶしにやってみるかあ～～～って思った通りすがりのあなた。持っていって頂戴な。↓↓投票して下さると嬉しいです↓↓人気blogランキング↓こちらもポチっとお願いします↓

  2005年10月14日

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  紹介された男

  過去、あたしが交際をした男性に多くは友達の紹介で、中でも、友達の彼氏の友人というのが最も多かった。高校時代は、３ヶ月スパンで彼氏が代わる時期があり、幼馴染からは破局の神様呼ばわりされていた。本人としては、遊びで交際をしたつもりはなくて、まさしく熱しやすく冷めやすいおひつじ座を全面に出していたと思われる。おまけに、寂しがり屋で移り気。その時期は、相手からふられることは全く無く、自分から次の獲物に心を移し、木から木へ飛び移るターザンのように男から男へと渡り歩いた。結局は、初めて付き合い、そして初めて振られた彼を忘れられずに彼のような人を探していたのだが。違う、この人も違う。。。と。その事実に気付き、やっと自分自身と見つめ合おうと、ターザンを卒業し、フリーになった。３ヶ月ほど過ぎた頃、友達の麻美が言った。「今度の日曜日、彼の友達と４人でドライブに行こう。」「どんな人？歳は？」とりあえず、興味があるので聞いてみる。「２４歳。身長は１７５くらい。中肉中背らしい。」「いいじゃん。いいじゃん。」あたしは、ストライクゾーンが割と広い方なので、正直あまり顔にはこだわらない。どちらかと言うと、重要視するのは身長だった。自分が１６４センチあるので、最低１７０はないとお話にならない。「名前はね、和也さんって言うんだってさ。」「お。なんかかっこよさそうじゃん。ＯＫ。」○○也のつく名前って、なんか格好良さそうに聞こえる。「あたしも会ったことないから知らないけど、なんか良さそうだよね。」麻美も同感らしかった。当時、麻美が交際していた彼氏は、ちょっと地味だったけど顔立ちはジャニーズ系だった。目がパチっと大きくて、童顔でかわいらしい感じ。そんなことも手伝ってか、自分達に都合のいい和也さんが出来上がっていった。そして、日曜日。麻美の家の裏の公園で待ち合わせだというので、二人で向かった。公園の前に、１台の車を停めて２人の男性が待っている。この時、麻美が言った一言をあたしはいまだに忘れられない。なつみ・・・・なんか変な生き物がおるよ・・・・お、お前が呼んだんじゃーーーーっっあたしは心で叫ぶ。一名は麻美の彼氏、そしてその隣には、それはそれはすさまじいブサイクが立っていた。麻美はさらに言った。「ど、どうする？引き返す？！」無茶なことを言う女だ。お前の彼氏は、コッチを見てニコニコと手を振っているではないか。「もう見つかってるよ。ムリでしょ・・・。」あたしは、覚悟を決めた。「なつみ、本っとゴメン。」麻美は、そう小声で謝ると、コロリと表情を変え、「ごめんね、待ったあ？」と、彼氏に駆け寄った。「いや、今来たところだよ。やあ、君がなつみちゃんだね。こいつが和也。ヨロシクね。」そう言って和也さんをあたしに紹介した。間近で見る和也さんは直視できないほどのブサイクだった。あまりじっくり見られなかったので、正直ウロ覚えだが特にインパクトが強かった特徴を述べようと思う。目はギョロリと飛び出しているのに一重。３６０度視界が広がりそうなほど離れている。歯並び、最悪。油断すると吸い込まれそうなほど大きな鼻の穴。噛み合わせが心配になるほど受け口。正面もヤバイが横顔もキツかった。その日、一日あたしはＷデートをした。Ｗデート、と言っても、絶対に二人きりにはならないように、麻美達カップルに、あたしが必死でくっついて回るという３対１の変てこな状態だったが。↓↓投票して下さると嬉しいです↓↓人気blogランキング↓こちらもポチっとお願いします↓みなさんはこんな思い出、ありますか？あたしは、他にももう１人、めちゃくちゃキツイ男性を紹介されたことがあります・・・・（苦）

  2005年10月12日

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  初デートの思い出♪

  昨夜、「笑っていいとも　秋の祭典」を見ていたら、達筆王のコーナーのテーマが「初デートの思い出」だった。ぼんやりと、初めてのデートの事を思い出してみる。あたしの初デートは１６歳。随分前に一度日記で書かせてもらったのだが、得意のお菓子を作りまくり、自分から猛アタックしてゲットした彼だ。手作りお菓子と恋の思い出　参照彼は、あたしよりも４つ年上の２０歳だった。納車直後のピカピカの１８０ＳＸに乗って、彼はあたしを迎えにきてくれた。高校１年、夏休み最後の日曜日。「どこへ行くの？」と聞いたら、「内緒。行ったことないといいんだけど・・・」そう言って、少しはにかみながら、あたしを見て笑った。車の中で、あたしは必死で話し続けた覚えがある。あたしから告白して付き合ってもらうことになったのだから、彼にとってあたしは、「バイト先の女の子」程度の認知でしかない。少しでも、あたしという人間をわかって欲しくていつもよりもたくさんしゃべった。気がつくと車は、愛知県でも長野県側に位置する茶臼山高原道路を走っていた。空には、サンサンと輝く太陽と真っ白な入道雲。太陽の陽射しに緑の木々がキラキラと光る。隣の座席では、大好きな彼があたしのためにハンドルを握っている。もう、全てが夢のようで、途中泣きそうになるほど嬉しかった覚えがある。茶臼山中腹にはスキー場があり、夏場オープンしているリフトに乗ることになった。リフトに座ると、キュロットスカートをはいたあたしの太ももは全開になり、それを見て彼は、「お前、足太いなあ！！」と、仰天したように言った。ほっといてくれ。リフトを上りきると、それはそれは素敵な景色が広がっていたんだろうけれど、正直あんまり覚えていない。きっとあたしは、彼の方ばかりを見ていたんだろう。リフトを満喫したら、特に行き先がなくなってしまったらしく彼はあたしに「どこか行きたいところある？」と、聞いてきた。初めて来る所なのに知るわけないだろう。そして、もうネタ切れかよ。最後までエスコートしやがれよ。ぐらいの事を、今なら思うのだろうが、何せ当時はあばたもエクボ。あたしは、「何か答えなければつまらない女だと思われてしまう！！」そう思い、必死で思考をめぐらせた。そこへ、ふと一つの看板が目に留まった。香嵐渓ヘビセンター左折５００ｍココは、かつてテレビＣＭもジャンジャン流していた愛知県の観光スポットだった場所だ。「コブラＶＳマングース」のショーが名物で、名古屋にお住まいの２５歳以上の人なら、そのＣＭの記憶は残っていることかと思われる。「アソコ！アソコ行きたい！！！あたし、ヘビ好きなの！！！」「え？マジで？女の子でヘビ好きって珍しいな。」彼は、そう言って驚いた。苦し紛れに、たまたま目に入った看板を指差した部分もあるが、当時のあたしは、きっと彼に「ちょっと変わったお茶目な子」というキャラをアピールしたかったに違いなかった。そう、あたしは動物占いでは「狼」であり、「変わってるね」と言われることに喜びを感じるおめでたいヤツだった。あたし達はヘビセンターへ入る。パーク内は、閑散としていた。夏休み最後の日曜日だというのに、あたし達以外に客は一組もいなかった。名物のコブラＶＳマングースのショーも行われないようだ。ただならぬ雰囲気に、思わず係員を呼び止める。どうやら、今日が、このパークの閉館日だったらしい。沈黙・・・・あたし達に、妙な空気が流れる。「ショーは無くても、せっかくだから見て回ろうよ！」明るく彼を誘ってみる。しかし、無常にも本来蛇が入っているだろう場所に、その姿はなく、カラッポのショーケースがいくつも並んでいた。唯一居たのが、神棚に祭られた白ヘビと、梨を食べるチンパンジー「へえ～～～～～」としか言いようがない。あたしの提案は、ものの見事に不発に終わり、なんとも言えない空気の中、パークを後にした二人である。沖縄では「ハブＶＳマングース」が今だ人気を保っているようだが、少なくとも、この日本では、ヘビが好きな人よりも、嫌いな人のほうが圧倒的に多い。パークが閉館に追い込まれたのも無理はない。誰が悪いって、あたしだ・・・・ちょっと変わってる子よりも、普通の子のほうがモテる。あたしがそのことに気付くのは、まだ少し先の話だったりする。↓↓投票して下さると嬉しいです↓↓人気blogランキング↓こちらもポチっとお願いします↓

  2005年10月04日

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  バツの悪いラブホテル

  あたしの友人には、とっても恋愛遍歴が激しい子がいる。彼女の話は、あたしの日常や経験からはるかにぶっ飛んでいていつも感心させられる。今日は、そんな彼女・貴子に昔聞いたお話。＊＊＊＊＊＊＊＊＊その日、貴子は付き合って間もない彼氏と初めての夜を迎えようとしていた。「今日は、×子の家に泊まるからって言って来てるの。」いい雰囲気になって、お泊りがＯＫであることを彼に伝えた。その気になった彼は、急遽場所を確保しようとホテル街を奔走した。しかし、週末の１０時過ぎ。すでにホテルは満室のピークだ。あきらめることが出来ない二人は、別のホテル街へと場所を移し、さらに１件１件回るという執念深さを見せた。この時、車内はどんな空気なんだ。しかも、「満室」の看板を見て引き下がるのではなく、パネルを確認するほど。どんだけヤリたかったんだ。ホテル探しを始めて１時間半を過ぎた頃、愛の女神はようやく二人に微笑んだ。一軒のホテルの駐車場に、１つだけ空きがあったのだ。しかし、ここのホテル・・・なんだか少し雰囲気が違う。通常、ラブホテルの駐車場というのは、分厚いカーテンがしてあって、地下駐車場みたいな人目をはばかる造りになっている。しかし、ここの駐車場は、まるでマンションのように屋根もなく、ホテルの隣に広がっていた。そんなことはどうでもいい、といった感じでとりあえず、空室があるのか確認する為ホテル内に入った。ウィ～～～～～～ン自動ドアが開く。「いらっしゃいませ。」顔も隠していないオッサンが、フロントで深々と頭を下げた。「え・・・・・・・・・」そこのフロントは、まるでビジネスホテルのようだった。勢い余ってビジネスホテルに入ったか？！と錯覚したが、フロント横には「休憩ＸＸＸ円　　宿泊ＸＸＸ円」の文字。困惑している二人に、ついたても目隠しもないフロントのオッサンは、「靴を脱いで、コチラにご記入ください。」そう言って、宿帳らしきものを差し出した。百戦錬磨の貴子でも、ラブホの玄関で靴を脱ぐ行為は初めてだ。彼氏は、しぶしぶフロントへ行き、でたらめの名前と住所を宿帳に記入すると、オッサンは、「○○○号室です。ごゆっくりどうぞ。」と言って、オレンジ色のプラスチックの直方体キーホルダーの付いた鍵を渡してくれた。ここは一体・・・・？一刻も早く部屋へ行こうとエレベーターを探しキョロキョロしていると「お部屋は３階になりますんで、そこの階段上ってください」か、階段かよっっ（汗）階段には、赤いじゅうたんが敷き詰められ、取ってつけたような赤い照明が所々設置されている。妖艶な雰囲気を出そうと無理矢理こじつけているようだ。やっとの思いで部屋に入る。もちろん、部屋は和室。カラオケもなければ、有線のパネルもない。畳の部屋のど真ん中に、不釣合いなダブルベッドがドデ～ンと置いてある。枕元には、ケースもないティッシュとコン○ームが二つ無造作に置かれている。彼は、「こんなところで延長なんてありえない」と、早々にモーニングコールをセットするため電話を探した。やっぱり、黒電話だ。ジーコ、ジーコとダイヤルを回す。トゥルルルルルルル・・・・・「ハイハ～イ。モーニングコールだね～？！」さっきのオッサンが機嫌よく承った・・・・・・その間に貴子は、とりあえずバスルームとトイレがあるか確認した。トイレは和式。しかも、タンクは紐を引っ張るタイプまあ、部屋にあってよかったわ。そう自分を慰めながらバスルームへ行く。ソコはまさに、家風呂だった。水色の古びた浴槽、壁と床には直径１ｃｍほどの丸い色とりどりのタイルが敷き詰めている。「すごい・・・・・よね・・・・・」貴子と彼氏に、しばらくの沈黙が襲う。空気を変えようとテレビをつけると、勢いよくＡＶが流れ出した。ココのホテル、ＡＶしかかからない。初めは失笑していたものの、再び二人はいい雰囲気になりベッドになだれ込んだ。彼と抱き合いながら、貴子が薄っすら目を開けるとベッドの真上には、中途半端な大きさの鏡が張り付いていた。縦１メートル、横５０センチ。お風呂場の姿見ほどの大きさであろうか。ピンポイントで、自分の上に覆いかぶさる彼氏のお尻だけ映っていた。最後まで盛り上がることが出来ず、二人は眠りについた。ジリリリリリリリリリリ～～～～～～ン！！！火災報知機の音で、二人は飛び起きた。火事だ！！と思ったら、黒電話のベルだ。少しホっとしながら、受話器を取ると、「おはようございま～～～～す♪朝ですよ～～～～～。よく眠れましたかぁ～～～？」ありえないほど大きな、生のオバちゃんの声。ゲンナリ・・・・・さっさと身支度を整え、二人はフロントへ向かう。怪しげな階段では、同じようにチェックアウトするお客２組と遭遇。６人でぞろぞろと、まるで民宿の朝食広間へと向かうように階段を下る羽目になる。皆、表情は暗い。「靴はみんな、ソコに出してあるからねえ。」玄関に、靴は６足並べられていた。フロントで会計済ませ、みんなで仲良く靴を履き、足早に自動ドアの前に立つと、恐ろしいほどのまぶしい光が差し込んできた。そうだ、ココの駐車場には屋根もないんだ。自動ドアから１歩踏み出した瞬間、目の前を犬の散歩をするおじいさんが横切った。こんなホテル、二度と来るもんか。貴子は固く心に誓い、その彼氏ともそれっきりになったと言う。↓↓投票して下さると嬉しいです↓↓人気blogランキング↓こちらもポチっとお願いします↓最近、電話で久々にこの話が話題に上ったので、彼女の承諾を取って、ネタにさせてもらいました。最近、このＨＰの話のネタが下へ下へと移行しているような・・・・んなことないっすね（苦笑）

  2005年09月28日

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  眩暈のする彼氏

  よく、あまりにもかっこ良い男性を見ると、　「眩暈がしそう。」とか、　「鼻血が出そう」とか、口をついて出てしまう。しかし、残念ながら、あたしが過去、交際した人で眩暈しそうなほどかっこいい彼氏はいない。どちらかと言うと、あたしは、ストライクゾーンはかなり広い方だと言える。そんな、あたしの歴代（？）の彼氏の中で、最もインパクトが強かった人のお話。仮名、マサシ君としよう。仮名というより、最初、偽名でこの名を語ったのだが。マサシ君は、高校時代に交際した相手で、あたしよりも６歳年上だった。１８歳と２６歳。周りからロリコン呼ばわりされていたらしいが、まあ、あたしが大人びていたので、よしとしよう。しつこいようだが、決してかっこ良くはない。（ぶちゃいくでもないが）そんな彼の一体何に対して眩暈がしたのか。彼は、眩暈がするほど服のセンスが悪かった。当時、２６歳なのに、主にはくのはスラックス。おまけに、紫で、タッグまで入っていた。いわゆるホストファッションなのだが、これまた統一性がない。交際期間中は、とてもよく服を買いに行った。あたしは、必死で服を選んだ。そして、「あたしと会う時は、あたしが選んだ服以外着ないで！！」と言い聞かせていた。ある日、いつものように自宅へ彼が迎えに来た。♪ピーンポーンガチャ。ドアを開ける。ソコには、オレンジ色のスラックス（タッグ有り）にレモン色の長袖ポロシャツ（しかもズボンイン）を着た男が立っていた。バタン。思わずあたしはドアを閉めた。ドンドンッと扉を叩きながら、彼が叫ぶ。「ちょ、ちょっと開けてよ～～～～！！！何で閉めるんだよ～～～ぅ！！！」ドアを閉めたまま、「着替えて来ーーーーーーーーい！！！！！！（怒）」と叫んだあたしだった。金輪際、あたしが選んだ服以外着るな、と釘を刺した出来事だった。そんな彼とも別れ（服のセンスが別れの理由ではない）数年後、街でばったりと再会した。ハっと気付いて、呼び止めたのはあたしだったけど、次の瞬間、猛烈に後悔した。彼は、ケミカルウォッシュのジーパンに、ケミカルウォッシュのジージャンをはおり、ボタンを全部締めて着ていた。そのジージャンのすそにはゴムが入り、おまけに、フードが付いていた・・・・・あたしは、久々の再会にもかかわらず、挨拶もそこそこに「なんて格好してるのよ～～～～～。っていうか、こんな服着て外出ちゃ駄目～～～～～～！！！！！！！」と、数年ぶりのお説教（？）をして、そのまま別れた。この人とは、別れて良かったのね・・・なんて改めて思い知らされた出来事だ。服のセンスは、死ななきゃ治らない。↓↓投票して下さると嬉しいです↓↓人気blogランキング↓こちらもポチっとお願いします↓

  2005年09月20日

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  ほふく前進とハーフとあたし～パート２～

  前回までのお話　パート１へ「マイケル、介抱してやれよ。」タケ君がそう言うと、マイケルは、足腰も立たないほど酔い潰れたあたしを隣の部屋へ連れて行った。ろうそくもない部屋は真っ暗だ。マイケルがふすまを閉める。ヤバイ。そう思ったが、時すでに遅しだ。マイケルは、あたしの上に馬乗りになった。どこが介抱やねん。あたしは、大声で「Ｓ美！！Ｓ美！！！」と助けを呼んだ。返事はない。代わりに、タケ君がそっとふすまを開けてニヤニヤと笑いながら「気持ち悪いって言うから、トシが外に連れて行ったよ。」！！！！！！絶体絶命・・・不幸中の幸いか、タケ君が加わることはなく、「頑張れ頑張れマ～イケル～」そう言いながら、もう一つの部屋へ行き、眠ったようだ。完全に酒が回って歩くことも出来ないあたしに、マイケルは容赦なく襲い掛かってきた。マイケルの手が服に伸びる。もうだめだ・・・・あきらめかけたその時、気付いた。今日、あたし補正下着やん・・・・「あの女、戦闘服みたいな下着だったぜ。」なんて、後から言われたら一生の恥だ。←そういう問題か？自慢ではないが、あたしは危ない橋を幾度か渡りながらも、不本意なカタチで体を許したことはない。上半身は元気だ。頭もスッキリしてきた。マイケルは、ハーフだが背も低く小柄だ。勝てない相手ではない。あたしはマイケルと戦うことにした。手加減なしに迫ってくるマイケル。胸を触ろうとする手を払いのけ、ジーンズを脱がそうとする手を掴み取る。あたしは、まるで阿修羅のい如く手を動かし続けた。「奥義！！！」みたいな感じ。とってもしつこいマイケル。。。いい加減、こっちも酔っ払っているし、「まあ、いっか・・・」と、頭をよぎり戦意を喪失しかけた。次の瞬間。ギュルルルル・・・・・あたしのお腹の中で、何かがうごめく。そうだ、今朝センナを飲んだのだった。こんな状態でナニしたら・・・・出る。汚くてすみません（汗何が何でも、阻止しなければ！！！！再び決意を固め、仰向けでは不利なのでうつぶせになる。まるで、柔道の寝技から身を守るよう。覆いかぶさるマイケル。逃げるあたし。追っかけるマイケル。逃げ続けるあたし。真夜中、ほふく前進での追いかけっこは、約１時間続いた。ふと気付くと、二人ともうつ伏せで眠りに落ちていた。マイケルもタケくんも眠っている。Ｓ美とトシくんの姿はない。グルルルルルルル・・・・・ヤバイ、出る・・・あたしは、お腹の痛みで目が覚めたのだ。トイレを探す。水道は止まっていても、１回くらいタンクの水で流せるだろう。そう思い、マイケルを起こさないようそ～～～っとトイレへ入る。＊＊＊＊＊＊スッキリして、扉を開けると、そこにはマイケルが立っていた。「ぎゃーーーーーー！！！！」ヤリたい盛りの１９歳はしつこい。それから約３０分。ほふく前進、再び。「もう、朝だよ。起きて。」部屋を片付けるトシ君の声で目が覚めた。午前６時半。マイケルの姿はすでになかった。たすかったぁ～・・・マンションの下に降りると、Ｓ美がゲッソリとした顔で待っていた。彼女を助手席に乗せ、３人に別れを告げる。Ｓ美はどうだったの？？？と聞くと、「ローソンまで間に合わず、マンションの下でゲーゲーやっちゃったよ。蛇口ひねったみたいに吐いちゃって・・・」トシ君は、優しく背中さすってくれ、お姫様抱っこもしてくれたらしい。ああ、あなたはちゃんと介抱してもらっていたのね。あたしは、容赦なく襲われてたよ。。。。その時、あたし達は学んだのでした。どんなにいい人だと思っても、身元のわからない男には、ノコノコと着いて行くべからず・・・と。↓↓投票して下さると嬉しいです↓↓人気blogランキング↓こちらもポチっとお願いします↓３００００アクセス越えました！！コレも皆様のおかげです♪これからも、よろしくお願いします！！

  2005年09月01日

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  ほふく前進とハーフとあたし～パート１～

  今日から９月。今年の夏も終わってしまいました。早いもんですね。♪夏が来～れば思い出す～何年も前の出来事があります。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ある夏の夜、あたしは高校時代からの友人Ｓ美とＡ子と名古屋の繁華街・栄へ飲みに行った。「そろそろ帰ろうか、終電もあるし。」なんて言いながら、地下鉄の駅へと向かって歩いていると、Ａ子がすねるように言った。「ちょっと、ちょっと～マジで帰るの？！誰か引っ掛けようよ。」Ａ子は、当時結婚していて「刺激が欲しい！！」を連発していた。ナンパして頂戴光線をフルに発しながら歩くＡ子。そうかと思うと、突然、一台の車に向かって走り出した。慌てて追いかけるあたしとＳ美。車の側まで寄った途端、「何でもいいから乗って！！早く！！！」と、車の男が叫んだ。何がなんだかわからぬままに、あたしたち３人乗り込むことになった。どうやら、後続車にクラクションを鳴らされたようだ。車には、トシ君とタケ君と言う二人の男の子が乗っていた。話を聞くと、県外から来た助手席のトシ君が、初めての名古屋栄に興奮し、　テンションが高くなったので、窓を開けて「イヤッホ～～～イ♪」と叫んでいた。それを、ナンパと勘違いしたＡ子がかけ寄ってきた・・・なんて恥ずかしい・・・男に飢えてるみたいではないか。彼らは、年下だった。おまけにかなりのイケメン。突然、わけのわからない年上の女どもを車に乗せる羽目になってしまったかと思うと、途端に罪悪感が襲う。「もういいから。車降りるよ！！」そう言ったのだけど、タケ君は「せっかくだし、一緒に飲もうよ。」と言ってくれた。居酒屋に着くと、Ａ子の携帯に旦那から電話があり、「ごめ～ん、旦那もう帰ってくるって。」そう言い残し、事の原因であるＡ子はとっとと帰っていってしまった。なんて無責任な。仕方なく４人で飲むことになったあたし達。これが意外にも話が合って、とても楽しかった。おまけにおごり。「年上だろうと、女の子にお金出させるわけにはいかないよ。」なんて、ジェントルマーン♪その後、話が弾んだあたし達は、内海へと車を走らせた。海を見ながら、４人で車の中で朝まで話に花を咲かせた。初めは、かっこいいし、女の子の扱いに慣れてるし、さぞ遊び人だろうと思っていたのだけど、いかがわしいことはまるでなく、けっこう真面目な話なんか語ったりした。当時、あたしには彼がいたので、Ｓ美が連絡先を交換し、別れた。それから数週間後、Ｓ美に二人から連絡が来た。「帰国した友達と一緒に名古屋に来てる。せっかくだから女の子呼んであげたいと思って・・・・」向こうは３人だけど、面子が集められなかったので、Ｓ美とあたしの二人だけで行った。タケ君、トシ君に加え、マイケルというハーフの男の子がいた。はっきり言って、粒揃いだった。「こないだまで住んでいたマンションがあるから、そこで飲まない？電気やガスは止められてるけど、まだ鍵持ってるんだ。」タケくんは、最近まで名古屋市郊外に住んでいたようだ。先日、海で何もなされなかった事で、完全に安パイだと思い込んでいたあたし達は、ノコノコとついて行った。ローソンでお酒やつまみ、明かりに使うろうそくを買い、マンションへ行く。真っ暗な部屋にろうそくを立てると、なんだか合宿で怪談話でもするかのような雰囲気になった。そして、お酒を飲みながらゲームをすることになった。せんだみつおゲーム。ナハナハ。牛タンゲーム。ギュウギュウタンタン。古今東西・・・・ミスった人が、酒を一気飲み。あたしは、はっきり言ってどんくさい。そして、お酒にも弱い。ジャックダニエルの水割りは、どんどん濃くなる。あたしは、あっという間に酔いつぶれてしまった。パート２へ↓↓投票して下さると嬉しいです↓↓人気blogランキング↓こちらもポチっとお願いします↓

  2005年09月01日

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  いい男の条件

  先日、友人のＨＰで、ちょっとかっこいいＺＩＰＰＯを紹介していた。その時に思った。色気のある男って、小物使いがとっても上手だと思う。ちょっと雰囲気のいいバーに連れて行ってもらって、さりげなくタバコに火をつける。そんな時、１００円ライターなんかを使っていたら興醒めだ。そもそも、多くの男性がタバコを吸い始めたきっかけは、「格好いいと思った」からだと言う。ならば、最後までかっこよさを追求して欲しいと思うのだ。あと、ライターを使った小ネタを披露するのは、やめていただきたい。ホストがよくやる、一瞬で蓋を開けて火をつけるとか、片手で、蓋を閉めるとか。意地悪なあたしは、陰で練習していた姿を想像してしまい、滑稽で、笑いたくなる。めちゃめちゃお洒落にこだわりがあろうとも、女の前では、無関心を装って欲しいもの。はいているジーンズの価値がいくらだとか、ペラペラとしゃべるなんて最低だ。感心するのは、よっぽどジーンズが好きな女性だけじゃない？本当に、ロレックスが似合う男は、自慢しない。身の丈に合わないバカ高い時計を、ローンで買う。それを得意げに言うのって、病気かと思う。「いつか、この時計に、本当に似合う男になる。」なんてそれこそ、陰でこっそり努力して欲しいものだ。最近は、ようやく見かけなくなったが、セカンドバックを持つ男。アレは、相当ヤバイ。狙撃したくなる。どちらかと言うと、本当は、あんまりお洒落に関心が無い男の人の方が好き。でも、時計、アクセサリー、ベルト、洋服、靴、香水・・・どれでもいい。ちょっとした小物に、スタイルやセンスを感じさせて欲しいと思う。無頓着な筋肉バカ、スニーカーは常に清潔、とか。大切なのは、さりげなさじゃないかしら？人によって、男の好みは十人十色。濃い顔が好きな人もいれば、薄い顔が好きな人もいる。韓国四天王なんて、一通り取り揃えておりますって感じがする。あたしは、面食いではないようで、友人からは「ストライクゾーンが広い。」などと言われてしまう。旦那に失礼じゃないか！！こんなあたしが言っても、説得力ない？↓かっこいい！！って思ったZIPPO↓かっこいいZIPPO↓男の中のオトコ！哀川兄貴の一品↓　哀川翔さん愛用サングラス「ロズウィー 209250305」一度で良いからお手合わせ願いたい。←何の？？↓もっと探してみる？↓兄貴モデルのサングラス↓オトコのいい物、見つかるかもよ？↓↓↓ブログランキングにご協力を！クリックお願いします↓↓人気blogランキング↓こちらもポチっとお願いします↓＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊昨日の食事朝昼兼：ＵＦＯ・オムライス（娘と半分こ）間食：カフェオレ夜：『スタンダードダイエット（にがり粒付）』・サラダうどんラテラル・体操さぼっちゃった・・・・おまけに夜ご飯食べちゃった！！昨夜の体重・体脂肪（身長１６４ｃｍ）体重　計り忘れた便通：少しあり今朝の体重・体脂肪体重　５４．８ｋｇ　体脂肪　２５％当然の結果でしょうな。。。誘惑に負けてしまった。ちょっとした停滞期かもしれないわ。

  2005年06月07日

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• 手作りお菓子と恋の思い出

  ダイエット中にもかかわらず、しょっちゅうケーキを焼いては食べているなちゅちゅのちゅです。今日は、ちょっとそんなお菓子作りにまつわる淡い恋のお話。かつてデブだったあたしに、初めて彼氏が出来たのは１６歳の夏でした。高校に入学して最初の夏休み、近所のスーパーでアルバイトを始めました。お相手は、そこで働いていた２０歳の正社員さん。休憩などで顔を会わせる度、彼はあたしをからかいました。「１６のガキのくせに。」「ドラエモンみてえだな。」あたしは何か言われても、笑い飛ばし、めげずに言い返すので、反応が面白かったようです。しかし、いつしかあたしは彼に好意を持つようになっていました。彼「お前、たぬきみたいな顔してるよな。」あたし「うるさい！このキツネ顔！！」もっと、かわいらしい態度が出来ればいいものを、しっかりとケンカごしに言い返してしまうこの性格。このままでは、まずい。そう思ったあたしは、女の子らしいところを見せようと、ケーキを焼いて、バイト先に持っていくことにしました。個人的に渡してはバレバレなので、たくさん焼いて、「みなさんでどうぞ！」と、お昼休憩の時間に、どさくさにまぎれて食べてもらおうと試みたのですが、その日、シフト制の休憩時間は彼と合いませんでした。あたしが焼いたマドレーヌは、レジのおばちゃんと魚屋のおっさん達の胃袋へと消えました。３日後、再挑戦です。今度はクッキーを焼きました。この日も彼と時間が合わず、オバちゃんたちが喜んで食べてくれました。あんたらに食わしたくて焼いてんじゃねーよっっ！！手作りお菓子は日持ちがしません。一番おいしい時に、なんとか食べてもらいたい。なんとかしなければ・・・３回目の挑戦は、計画的でした。こっそりと事務所に忍び込み、彼のタイムカードを盗み見し、休憩時間のシフトを予測。レジのボス的オバちゃんに、朝食を抜いてきたと嘘をつき、３０分送れて、休憩室へ走りました。彼は食事を済ますと、すぐに駐車場へ行き、車でぎりぎりまで昼寝をして、事務所に戻りタイムカードを押すことを、ストーカーも真っ青になる調べっぷりで突き止めていたあたし。時間を計り、事務所にいる店長にお菓子をあげるふりをして、ケーキを持ってＧＯ！です。そこへ、休憩から戻った彼。偶然を装い、「あたしが焼いたんです。よかったら、どうぞ！」今度こそと、心をこめて作ったマーブルのパウンドケーキは、やっと彼に食べてもらうことが出来ました。その後、付き合いだしてから彼は、「あのケーキもらうまで、俺はお前に嫌われていると思っていた。」と、言っていました。バニラとココアのパウンドケーキを焼くと、今でも思い出す１６歳の淡い恋の思い出です。↓↓ブログランキングにご協力を！クリックお願いします↓↓人気blogランキング＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊昨日の食事朝昼兼：キャベツとはんぺんの煮物。キングサーモンのクリームソースかけ・ごはん間食：カフェオレ・おっとっと少し夜：クリームソースと煮物・ご飯少し・『スタンダードダイエット（にがり粒付）』体操 ・柔軟ラテラル・サイ・トレーナー.１１００回×１　２０分昨夜の体重・体脂肪体重　５５．０ｋｇ　体脂肪　２４％便通：あり今朝の体重・体脂肪体重　５４．４ｋｇ　体脂肪　２４％（維持）きたー！！今日からヤセ日です。気合入れて頑張ります。病気のおかげで、胃が小さくなりました。転んでもただでは起きません。

  2005年05月30日

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  甘い言葉

  お笑い芸人、スピードワゴンのコントで、「甘い言葉」というのがありますが、ご存知ですか？男役（小沢）「昨日、嫌な夢をみたよ。」女役（井戸田）「どんな夢？」男役「宝くじで１０００万円当たる夢さ。」女役「ドコが悪い夢なのよ、いい夢じゃない！」男役「君が出てこない夢なんて、みんな悪夢さ！！」井戸田「あま～～～～～～～い！！！」二人が、恋人同士に扮し、小沢さんがひたすら甘い言葉を言うアレ。実際、「あんなこと言うやついね～よ！」と、思いながら笑っている方も、大勢いるかもしれませんが、・・・・いますよ、あーゆーの。みなさんは、こんな甘い言葉を吐く男性と、交際したことがありますか？あたしは、過去、交際した人の中で２人ほど、こんなタイプの人がいました。＊＊＊あたしが、言われたあま～～い言葉＊＊＊１．君と付き合うことで、あきらめていた本当の幸せを手に入れることができる気がするんだ。手紙に書いてありました。ハイ。２．君のドコが好きか考えてみたけど、まず会うたびに雰囲気が違うトコロ！毎回会うたびに、どんな君に出逢えるのか楽しみで仕方がないよ。コレも手紙。寒いね・・・３．眠る時間がもったいない。寝ている間、君と話もできないし、顔も見られないじゃないか。４．美術館へ行った帰り、彼「今日観た中で、１枚だけ持って帰れるとしたら、どの絵がいい？」あたし「ユトリロの、街の風景のヤツかなぁ・・・」彼「俺は・・・お前？」あま～～～～～～～い！！！ばかですね・・・他にも、ラブソングの歌詞に、あたしの名前を乗せたり、相当寒い台詞をいただきましたが、そんな、あたしにソッコン風な彼とは長く続かず、理由は、いづれもあたしがフラれたのです。あたしは、まあまあの人数の人と交際していますが、フラれたのは、こいつらだけです。（１人目で学習しろよ）しかし、その結果、甘い言葉を言ってくれる人と交際するために必要なことが２つだけわかったので、紹介したいと思います。１．小悪魔になれ！！やはり、甘い言葉を言う男性は、相手を落としたい一心で言うのです。また、それが快感であり、言っている自分にも酔いたいのです。なのに、そう簡単に落ちてしまったら、言う意味がないし、ましてや、女の子の方が「あなたにゾッコン光線」を出し始め、彼よりも、さらに甘い言葉を言い出したら、ジ・エンドです。中には、お互いが「あま～～～い！！」を、連発するようなカップルもいるかもしれませんが、世間では、そういう人達のことをバカップルと、呼びます。まあ、それだけ、ラブラブってことなんでしょうが、長く続かないんじゃないスか？？？彼のことを好きになっても、程よくつれないフリをし続ける。どんな男性でも同じかもしれませんが、甘い彼氏には特に！！です。残念ながら、あたしは落ちやすいのです。元デブは、後にどんなにモテようとも、比較的顔のいい男に、甘い言葉を連発されたら、イチコロです。前に、ホストの番組で、ホストがかもにしやすい女の理由の一つとしてあげていたのが「昔、ブサイクだった女」でした。ホストクラブには、行ってはいけない。。。２．ロマンチックな女になれ！！甘い言葉が言える男性って、当然ロマンチックさん。なのに、あたしってば、少々笑いを取ることに喜びを感じるフシがあり、ロマンチックな雰囲気を、台無しにしたことが多々あります・・・中でも、決定的だった話。大阪への、真夜中のドライブの時です。名古屋から大阪へ向かう名阪国道の、天理へ下る手前あたりは、照明もなく、かなり暗くて空には満天の星が輝いていました。あたし「すっごく星がきれいだよ！！」彼「どれくらい？」あたし「すっごいいっぱいなの！！一面星☆だよ！！」彼「俺、運転してるから見られないし、どれくらいたくさんか教えてよ！」あたし「安物の黒いセーターに、白い毛玉が無数に付いてる感じ！」彼「・・・・」後の別れ話の時、この言葉で、百年の恋も冷めたと言われました。だってだって、ちょうどこの時、会社にいつも白い毛玉がいっぱい付いた黒いセーターを着てきてるコがいたのよーーーっっ！どれくらいたくさんって、どうやって説明すんだ？織姫と彦星が出会えそうな感じとでも、言えばよかったのか？？？↑コレがあたしの精一杯。よって、ロマンチックな彼に付いていくためには、ある程度、ロマンチックなことが言えなくてはならない。↑と言うより、芸人魂は捨てるべき？このような経験から、根本的に甘い言葉を言えるオトコは、好きだ好きだと言いながら、すぐに手のひらを返すので信用ならん！！と、金輪際、付き合わないと決めていたアタシですが、少しだけ大人になった今、ツボさえ押さえれば、上手に付き合えるものなのだと、考え直した今日この頃です。え？そんな寒いオトコはヤダ？コレがまた、実際言われてみると、けっこう気分いいですよ。↑これだから、すぐだまされるんだ。ちなみに、あたしの旦那様は、不器用で口下手、甘い言葉なんて死んでも出てこない人です♪↓↓ちょっとは参考になった方、笑ってくれた方は１クリックプリーズ↓↓人気blogランキング***気になる甘いかばん達***メタリックレースとバラのコサージュ付きショルダーバッグ「Under the Palm」（S）4色ギャザーが可愛い★スタッズベルトのデイリーバッグベーカリーショルダーピンク2762　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊*金曜日の食事*朝：焼き鳥丼（目玉焼きのせ）昼：スタンダードダイエット　 間食：バースデイケーキ１カット（なくならないのよ～～～！！）夜：スタンダードダイエット＋青汁　　なめらかプリン半分柔軟体操朝・夜２回*金曜の朝の体重・体脂肪*５６．４ｋｇ　（現状維持）体脂肪　２７％（＋1％）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊*土曜の食事*朝：なし（また昼まで寝ていたので）昼：キャベツと菜の花の中華丼（豚肉入り）夜：カレーライス・餃子３つ・スパゲッティサラダ食ってもうた・・・柔軟体操朝・夜２回*土曜の朝の体重・体脂肪*５５．６ｋｇ　（ー０.８ｋｇ）体脂肪　２８％（＋２％）

  2005年04月10日

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• 憧れの先輩

  もうすっかり春ですね。新学期も、始まった頃でしょうか。今日は、ちょっと淡くて切ない、あたしの恋のお話。高校１年生のちょうど今くらいの時期です。あたしは、晴れて志望校に合格し、ピカピカのブレザーの制服に身を包み、電車通学をしていました。当時、「高校性と言えば、電車通学だ！！」と、単純に思い、わざわざ遠い学校を選んだのだけど、あたしの通学電車は、思い描いていたものとは、ちょっと違いました。あたしの電車通学イメージに、「満員電車」は、なかったのです・・・まず、乗り込むことが戦い。ドアが開くと同時に、人が押し出されてくる状態。本来なら、あたしの入るスペースなど、もはやないのだけれど、コレに乗らなきゃ間に合わない。乗降口に背中を向け、ドアの内側に片手をかけ、お尻からギュッと入り込む。無理やり閉まるドアに、顔を挟まれないように必死に横を向く。朝っぱらから、大格闘だ。ドアが、開くたび戦いは続く。乗り込んだ側が開けば押し出され、再び乗るのに一苦労。反対側の扉が開くと、なおたちが悪い。一斉に動く人の波に押され、ぐるぐると、まるでお代官様ごっこをしているかのように流される。足は踏まれるわ、オッサンは臭いわ、痴漢には合うわで、まるでいい事がなかった。そんなある日、いつものようにお代官様ごっこのごとく回っていると、見た事のある横顔に出会ったのです。その人は、あたしが中学２年生の頃、憧れていた１つ上の先輩でした。とにかく、顔がタイプだったのです。今で例えるなら、ヨン様のような端正な顔立ちをした人でした。鼻が高く、目は切れ長で、あっさりとしたさわやかなタイプ。彼とは、委員会が同じで、あたしはいつも斜め後ろの席から先輩の横顔をウットリと見つめていました。尾行もしました。今で言えば、ストーカーです。先輩の卒業が近づくと、ほぼ毎日のように学校帰りの先輩の後ろを付いて歩いていました。↑完全なストーカーです。当時、デブでブスだったあたしに、告白などできるはずもなく、先輩は、卒業していってしまいました。その先輩に、再会したのです！しかも、少し痩せた姿で！！その日から、最悪だと思っていた満員電車が、バラ色（？）になり毎日のように、先輩を探し、見つめる日々が始まりました。ある日、いつものように電車に乗り、先輩を探すと、どこにも見当たりません。おかしいな、と思い周りを見回すと、なんと、真後ろに先輩が！！そして、反対側のドアが開き、ぐるぐると流されているうちに、なんと、あたしは先輩の真正面で、身長の高い先輩の胸に抱かれるような格好になっていました。電車が揺れるたびに、人に押され、あたしは先輩にもたれかかりました。「ああ、夢みたい！！」こんな少女漫画のようなシチュエーションが、まさか自分に訪れるなんて！！！「このまま電車が故障でもして止まらないかしら！！」そう思いながら、ドキドキして先輩の顔を見上げました。ゲゲゲッッ！！！誰？！この人？？？あたしの目の前の人は、恐ろしいまでのヒラメ顔でした。この人は、何かの病気かしら？と、思うほど、目が離れていたのです。よくよく考えると、あたしは先輩の横顔しか見たことがなかったのです。例えるなら、整形してホストになった沢田亜矢子の元旦那くらい。そりゃないだろって言うくらい、離れていたのです。もともとあたしは、性格ではなく、あの美しい横顔に恋をしていたので、この瞬間、恋は冷め、翌日から車両を変えました・・・実話です。↓↓淡い春の恋、したことある人１クリックお願いします↓↓人気blogランキング＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊*昨日の食事*朝：なし（昼まで寝ていたので）昼：ハンバーグ・キャベツ千切り・韓国風味噌汁 間食：バースデイケーキ柔軟体操朝・夜２回*今朝の体重・体脂肪*５５．８ｋｇ　（＋０.２ｋｇ）体脂肪　２７％（＋1％）

  2005年04月07日

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