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カテゴリ:オペラ CD・DVD・他
輸入版が店頭に出たときすぐさま買って、噂に聞いたフローレスとマシスの超絶技巧に唖然(しかもライブ録音であの凄まじさはすごい!)としました。まさか対訳付きがでるとは!フローレスでなきゃ出ないですね、また買ってしまいました、対訳見ながら堪能。
コルラディーノ ファン・ディエゴ・フローレス(テノール) マティルデ・シャブラン アニック・マシス(ソプラノ) 指揮 リッカルド・フリッツァ ガリシア交響楽団 プラハ室内合唱団 2004年8月ペーサロ、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルでのライブ録音 とにかく聞いてみてくださいしか言えないです。しかし対訳見ながら聞くと、かなりのラブコメ内容にびっくりしました。 あんな長丁場で、しかもアジリタ・ハイCだらけでシリアスとコメディの両面だして歌いきるフローレスはやっぱすごいです。 そして3年前のトリエステ・オペラの来日時、タンクレディのアメナイーデで魅了されてからずっと個人的にお気に入りソプラノのアニック・マシスがけっこう力強く歌うのにもびっくりしました。 塔主のジナルド役が、今年のベッリーニ歌劇場の夢遊病の女でレポレッロ伯爵でとてもいい声だしていたカルロ・レポーレなんですねぇ。来日時前面には紹介されないけどいいなぁと思った歌手にこういうとこで出会えるとやっぱうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月30日 23時45分28秒
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