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カテゴリ:オペラ CD・DVD・他
待ってたかいあって、日本語字幕・解説つき出ました。
ツェルビネッタが2種類、オランピアが3種類も収納されていて、その設定の違いを非常に楽しめます。 私はトマのアムレットのオフェーリア、狂乱のシーンが一番のお気に入りです。アクロバティックな高音より、役にすーっと入り込んで一体化してしまう彼女に非常にひかれます。狂乱美というか、ちょっとエキゾチックな世界で、なんとなく東洋(日本)の美意識に通じるところがあるような気がします。 バーンスタインのキャンディード、Glitter and be gayは一転都会のイカレた女の子。雰囲気にとても合ってるけど、こういうのも歌えてしまうんですねぇ~すごいです。 曲ごとに自身のコメントも入っていて、とにかく楽しんで見て聞けます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月23日 07時10分20秒
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