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カテゴリ:オペラ CD・DVD・他
ベルカントとフランスオペラ、私の好きなジャンルです!
カルロ・リッツィ指揮 ウェールス・ナショナル・オペラ 演奏・合唱 1994年録音ですから、当時クラウスはもう60代ですよね~~それで「連隊の娘」「ファウスト」「ラ・ファボリータ」などのハイCビシバシ決めてるのですから、感嘆せずにはいられません ホフマン物語(オッフェンバック) アルルの女(チレア) ルクレツィア・ボルジア(ドニゼッティ) 連隊の娘(ドニゼッティ) ファウスト(グノー) ドン・セバスティアーノ(ドニゼッティ) イスの王(ラロ) ラ・ファボリータ(ドニゼッティ) エジプトの十字軍騎士(マイヤベーア) ラクメ(ドリーブ) ばらの騎士(R・シュトラウス) 私はこの中では、Eduardo Lalo作曲Le roi d`Ysの中の軽快なVainement ma bien-aimee(無駄なことです、私の愛する人よ)がお気に入りです。 クラウスの透明なリリコの声にはこういったフランスものやべルカントにとても合います。クラウスはどちらかというとライブのほうがテンションあがっているタイプみたいなのですが、この録音は難曲ばかり歌いこなし、十分聞き応えあります。 自分の声質を認識しながらずーっと挑戦して生涯現役であったアルフレード・クラウスはやっぱり偉大です・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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