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カテゴリ:オペラ CD・DVD・他
ウ゛ェルディ後期三大傑作と言われてる、運命の力、仮面舞踏会、ドン・カルロ。ドンカルは何度も聞く機会あったのですが、他の二つは聞くチャンスが無かったうえ、暗いイメージがあって、どうも「聞かず嫌い」的なとこがありました。秋に二期会の仮面を聞くチャンスに遭遇したので、この機会にと買ったままのCDを聞いてみたのですが・・思い込みがいかに理由のないものだったのか実感、ドラマティックな流れに感動しました。
テバルティはもっと前に録音していてくれたらとブックコメントにありましたが、ふくよかだけど少し暗目の声がアメーリアの苦悩にぴったり、十分聞きごたえありました。まだ若いパヴァロッテイ、重厚なミルンズと、なかなか聞きどころありました。気分高められそうです。 1970ブルーノ・バルトレッテイ指揮、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団・合唱団 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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