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カテゴリ:オペラ ライブ
モーツァルトとロッシーニが融合した感じでした。レア演目とみなみとみらいホールを見たさに鑑賞
歌手は田島千愛さんがとても良かったです!進むにしたがって歌手のかた達もノッてきたようです。 が・・・ もっとテンポあればブッファの楽しさが出たのでは?と残念。音楽がとにかく単調でした。2幕などは勘違いと思惑が次から次で、初めて接した私でも、ここはテンポよく突き進んだほうがどんどん引き込まれるんじゃないかと感じました。 ハンペのこの演出はロンドンではローレンス・オリヴィエ賞を取ったものだそうですが、音楽がついていけなかった。 こういったレアの傑作を取り上げることは、わたしたちの渇望に答えてくれるものでとても意義あることだけに、とても残念です。 東京室内歌劇場も秋に取り上げるので、そちらも楽しみにしたいです。 指揮 村中大佑 演出 ミヒャエル・ハンペ ジェロニモ サルウ゛ァトーレ・サルウ゛ァッジョ エリゼッタ 渡海千津子 カロリーナ 田島千愛 フィーダルマ 野本真希恵 ロビンソン伯爵 清水宏樹 パオリーノ 渡邉公威 横浜OMPオーケストラ リーダー三浦章広 平成20年5月31日 横浜みなとみらいホール大ホール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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