201689 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

たくHAUSES

たくHAUSES

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Profile

taqkk

taqkk

Comments

taqk@ Re:リゴレット(09/15) Sheva-さん ヌッチ、良く今回も歌いに来て…
Sheva-@ リゴレット 楽日だったんですね。いや~すごかったん…
taqk@ Re:イギリスっぽく(09/08) Shevaさん 無粋な拍手と通路挟んだ夫婦の…
Sheva@ イギリスっぽく お疲れさまです!イギリスっぽく感じたの…
taqk@ Re:お疲れ様です!(10/28) Sheva-さん よかったですね~~~~~~ …

Favorite Blog

宮里直樹 上野でク… New! Sheva-さん

11/9 トン・コープマ… Verdiさんさん

日生劇場「連隊の娘… KUROうさぎさん

本日ハ晴天ナリ PENGUIN☆さん
お手軽☆☆☆スイーツ Dr.Sweetさん
2008年11月08日
XML
カテゴリ:オペラ ライブ
今日の公演こそまさにザ・グルベローヴァ、完璧でした!すばらしい!!


とにかく、フィナーレ狂乱の場のすばらしさは、ライブでしか味わえない陶酔感です。オペラグラスで表情を一つも見逃すまいと見入り、そして聞き入りました。ラスト、ピアニシモからフォルテへ朗々と響き渡ります。

正直4日火曜にわずかに感じた不安定な部分が今日は全くない。
ヴォイス・コントロールは火曜に聞いたときより、今日はさらにより完璧に感じました。本当に、同時代に聞けることに感謝です。

あの集中力はどこからくるのでしょうか。



グルベローヴァのノリノリに影響されてか、ノッティンガム公爵のフロンターリ、サラのクラチテヴァも絶好調。

タイトルロールのブロス、サラとの二重唱は今日のほうが迫力感じましたが、ソロについては、よりドラマティックな表現ながら声は少しお疲れのようでした。でも、声が私好みだし、大満足で聞きました。


4日火曜との相違点いくつか。
1幕ラスト、サラがロベルト・デヴェリューと再会するシーン、今日のサラ(クラチテヴァ)は青いショール身につけてませんでした。ロベルト(ブロス)へ渡す真似だけ。エア・ショールでやるのかなあと思っていたら、2幕でグアルティエロ(甲斐栄次郎)はエリザベッタ(グルベローヴァ)に渡してました。ライブならではのハプニング?

ロベルトのホセ・ブロス、火曜では3幕の監獄の場でホワイト・タイを外していたように思うのですが、今日は最後までキチッとした格好でした。

小姓役の方、配役名は同じですが今日は違う方が歌ったような・・・

ハイダーのテンポ、今日は少し早く感じましたが、席が今日は三階で、オケや合唱の響き方も違うし、そのせいかもしれません。


至福の時間でした。


指揮 フリードリッヒ・ハイダー
合唱指揮 トーマス・ラング

エリザベッタ エデイタ・グルベローヴァ
ノッティンガム公爵 ロベルト・フロンターリ
サラ ナディア・クラチテヴァ
ロベルト・デヴェリュー ホセ・ブロス
セシル卿 ペーター・イェロシッツ
グアルティエロ・ローリー卿 甲斐栄次郎
小姓 伊地知宏幸
ノッティンガム公爵の従者 マリオ・ステッラー

ウィーン国立歌劇場管弦楽団
ウィーン国立歌劇場合唱指揮団

平成20年11月8日 東京文化会館にて

4日にもらったサインです





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年11月08日 22時57分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[オペラ ライブ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X