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カテゴリ:オペラ ライブ
大野和士の若々しさと繊細さを堪能しました。
思い起こせば、この2人は2年前のラ・ヴォーチェでのマスネ「ドン・キショット」で堪能、あの時の感動がふたたび味わえてうれしいです。 ジェイムズ・ヴァレンティは、アルフレートで売出し中の背の高い若手イケメンテノールだそうで(来年のロイヤルオペラ来日でもキャスティングされています)、ウェルテルは丁寧に歌ってはいましたが、まだまだこれからという感じは否めません。 今回ステージ後方までオケが配置されているため、オケはその広い空間を使って反響させて、ワァーっと音が寄せてきます。
指揮 大野和士 ウェルテル ジェイムズ・ヴァレンティ(テノール)
東京少年少女合唱隊
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Last updated
2009年11月01日 19時56分39秒
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