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Sheva-@ リゴレット 楽日だったんですね。いや~すごかったん…
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2010年09月20日
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カテゴリ:オペラ ライブ

アンナ・ネトレプコはやっぱすばらしいです、ディーヴァを堪能、最高でした。


マノンの生舞台は初めてです。この役柄は、本能のままにというか、純なところからどんどん成長していくのが、かなりなまなましいのだなあと、実感しました。
歌だけでなく、演技もしなきゃなんない。ネトレプコは実に巧みに訴えかけてきます。


一番の見せ所、3幕のガヴォットは、こんな声が出るんだと思わせる歌と演技で大満足です。

 

騎士デ・グリューのマシュー・ポレンザーニが非常によかった!

マノンに翻弄される様がすばらしい。そしてピアニシモが心情を表し非常に効果的で胸を打ちました。

彼がいたから、ネトレプコのマノンが映えたといっても、過言でありません!


まわりの歌手も非常にいいですね~ギョーとド・ブレティニと、三人の連れの女たちが、実に巧みにスパイスとなっている。
ロイヤル・オペラの奥の深さ感じます。

 

パッパーノは、実はとてもワーグナーっぽい曲調を、重々しくせず、かといって全くコミック調にもせず、非常にバランスよく回していたと思います。
ロラン・ペリーのシンプルな舞台と曲調がよく合っていました。

 

 

指揮:アントニオ・パッパーノ

演出:ロラン・ペリー

アソシエイト・ディレクター:エレーン・キッド

美術:シャンタル・トーマス

照明:ジョエル・アダム

振付:リオネル・オシエ

----------------------

ギヨー・ド・モルフォンテーヌ:ギ・ド・メイ

ド・ブレティニ:ウィリアム・シメル

プセット:シモナ・ミハイ

ジャヴォット:ルイーゼ・イネス

ロゼット:カイ・リューテル

宿屋の主人:リントン・ブラック

レスコー:ラッセル・ブラウン

警官:ドナルドソン・ベル、ジョン・ベルナイス

マノン・レスコー:アンナ・ネトレプコ

騎士デ・グリュー:マシュー・ポレンザーニ

伯爵デ・グリュー:ニコラ・クルジャル

ロイヤル・オペラ合唱団 / ロイヤル・オペラハウス管弦楽団

◆上演時間◆

第1幕(転換)第2幕:15:00 - 16:20
休憩 25分
第3幕(場面転換あり):16:45 - 17:45
休憩 25分
第4幕(転換)第5幕:18:10 -18:55


平成22年9月20日 東京文化会館にて

 

〈案内〉
当初、「マノン」の伯爵デ・グリュー役で出演を予定しておりましたクリストフ・フィシェッサーは、喉頭炎のために出演できなくなりました。代わって、伯爵デ・グリューはニコラ・クルジャルが演じます。
なにとぞご了承のほどをお願い申し上げます。
また、警官役はプログラムの記載より変更となっております。






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Last updated  2010年09月20日 20時40分38秒
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