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カテゴリ:オペラ ライブ
すばらしい、すごいにつきます!グルベローヴァ絶好調じゃないですか!2005年のDVDと歌のフォルムや表情もまったく一緒って信じられます?
なにもいうことありません、私にとって歴代ベスト3にはいるすばらしい舞台でした。もう一回ぜひ見たい聞きたいというテンションの高まりは、ボローニャのセビリア(フローレス、カサロヴァ、ヌッチ)以来です。 ウィーン国立歌劇場来日の演奏会形式のときの抑えたグルベローヴァのエリザベッタが嘘みたいです。
3幕で舞台中央で公爵に手足縛られ軟禁されたあと、DVDではなんも映ってないけど、舞台ではなんと芋虫みたいに体くゆらせて端に移動してました!! 悩みと怯えがすばらしい表現です。
特に、ドルゴフは、METルチアのエドガルドよりもずっと迫力も表情もあります。一皮剥けてまた来日して歌ってくれました。
グルベローヴァは完璧な女王さまです。
DVD見なおしてから行くと理解ほんとうに深まります、映像のアップが舞台全体ではどうなのかとかも興味深いです。(サラの体くゆらせて移動とか[i:140])
演出 クリストフ・ロイ
バイエルン国立管弦楽団/バイエルン国立歌劇場合唱団
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Last updated
2011年09月23日 22時28分03秒
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